え~、何とか完結編です。

最後は脈絡もなく写真を大量にばら撒いてみました。


LBB個人的に、私が若いころにとても楽しい時間を過ごせてもらったバンドが、”Little Boy Blue”。
なんだか最後の頃は飲み友達が作ったバンドみたいになっちゃって、それもまた良かった。

仁ともう一度演奏したかったなぁ。

でも、立松さんを発掘できたのは仁のおかげ。


red_shio真っ赤な上下の早崎詩生さん。

どーしちゃったの?

「ロッカーです」と言ってたような・・・・。
たぶん聞き間違いでしょう。うん。


koyasuda & leo美女を横にはべらせて、たいへん満足げな笑みを浮かべる小安田さん。

堀池さんに声をかけてもらったり、実は縁の下の力持ち。


old video休憩時間には、若かりし頃のビデオを上映。まだ皆さん20代。

Chapels の1stライブや、京都磔磔でのGambler’s、再編成Little Boy Blue などなど。


okachi & yukawa岡地さん、歌って叫んで踊っていただきました。

この2週間前に三鷹のライブハウスでスカウト(?)した湯川さんもナント4ステージ出演登場!
バッパーズの新譜が売れまくってホクホク?だといいんですが。


yanoma & yocchanこれはこれは珍しいツーショット。

加藤よっちゃん & 矢野間健さん。

村八分 VS ソウル玉!


tom saito延々4時間ビデオをまわし続けていただきました。

ご苦労様ですっ!

tom 斉藤さん。
NG’sのスカイドッグでもあります。

本当はもう1台ビデオを持参していたのですが、フォーカスに不具合があり、残念ながら固定の1カメ撮影と相成りました。


stomach ache志賀さんのシャウトは驚異でした。

高垣さんのウエストも脅威でした。

小町さん、立松さん、スタイル変わらないのねぇ~。うらやましい・・・・・・。


09_oooooooh

<写真左>「姉ちゃん、姉ちゃん、店終わったら焼肉でもどう?」 <写真右>そして、小堀さんの微妙な表情・・・・・・・。


fumio & heijiくどーさんも指が溶けるほどシャッターを押しまくっていただきました。

あこがれの石川二三夫さんとツーショット。
・・・・・ながらも・・・・・・くどーさん、ちょっと表情のジャンルが違ってませんか?


audience客席には、楽しそうに食い入る、矢野間さん、町田さん、稲田さん。

後ろの方には、小安田さん、高垣さん、中川野獣さん・・・・・・・。

そして、左端にはSABUちゃんの顔がかすかに。


odorokiい、いったい何が起きたのっ!?

でも、オイリーさんは一生懸命歌い続けております。


after hours_1アフターアワーズ。
ついに、小堀誤さん登場!この瞬間を待っていた!!

井上大地さん・・・・・・・・・・・・・またベースかよぉぉぉぉ~。


after hours_2ふっふっふっ!
この日、初めてギターを触らせてもらった大地さん。

うぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・。またベースかよぉぉぉぉぉ~。(小堀誤さん→小堀正さん)


after hours_3この日はアフターアワーズのみに出演の tamarinda さん。
井上大地さんも満足気。

私も1曲だけバックで弾かせてもらいましたが、その頃には撮影隊は退散済み。。。。。。


tom & sabutom さんを説教している、SABUちゃんこと晴美姐さん。
「私のホームページ作ってよ~」と、ゴネているんでしょうか?

御殿場から大量のソーセージを持参していただいたが、一切れも食せず。残念・・・。

でもSABUちゃんが頑張ってくれたから、Yちゃんも奈良からやって来てくれたんだよ。
今回は、受付係という誰も出来そうにない役割を一手に引き受けてくれました。ありがとうっ!!!

audience終演後のひととき。
左から、大平さん、小町さん、小出さん、LEOさん、小安田さん。

実は写真がないのが残念ですが、アフターアワーズにて小出さんの鬼気迫る “Moon is rising” のバックで大平さんに神が降臨してしまいました!
最後の最後に、大平さんのすさまじいドラムが炸裂!!
残念ながら、これを目撃した方は10名くらいしかいませんでした。


ojisanおじさん、おじさん!

嫌がってるでしょ!

小出さん、こんなキャラが年相応にとても似合ってきました。


ladiesかしまし娘登場!

いや、違う?

キャンディーズ?

有り得ない・・・・・・・。

ごめんなさい。


lindy hop黒い3名。
元 Lindy Hop の3名で記念撮影。さて、リユニオンはあるのか!?

そういえば、この3名プラス松井仁さんで何回かスタジオ入ったよね。
ニューオリンズバンドをやろうとして、ついに実現できなかった。


okachi岡地さん、今回は後方支援で頑張っていただきました。
と言うか、忙しい中に一番いろんなことを考えてくれていたのがこの方です。
ありがとうございました。

一仕事終えて、旨そうに焼酎ロックを飲んでおります。


ito & leoLEOさんも公私共に大変お忙しい中、取り纏めや折衝、ありがとうございました。
そして、「はいっ!伊藤に!」と言って頂いたパックに入った西友のから揚げを、私は会場を走り回りながらも抱えて食させていただきました。重ね重ねありがとうございます。

なかなかお似合いのツーショットです。
今度はデュエットしてくださいね。

あ、もちろん小堀さんも一緒です。はい。

今回の “House Rent Party “、敢えて「Vol.1」としてみました。
2回目がいつあるのか?それとも1回きりなのか?それは不明です。
でも、皆さんいい歳してすっかり青春に逆戻り。
とても楽しい同窓会でした。

ここで、松井仁さんがベースを弾いていないことを除いては。

だけど、やっぱりたまにはやりましょう!
来てくれた皆さんの楽しそうな表情が、そう思わせてくれました。

次回は完全に一般告知して、熟年パワーを見せつけますか!
この日、会場にいらっしゃった50名近い皆さん、お疲れ様でした!
そして、本当にありがとうございました!!

さ~て、いよいよ最後の第6部。
しかし、6部構成のライブなんて、久しく見たことがないような気がする。
本当は、一つ一つのセットをもっともっと長くやってもらいたかったのだが、密室での長時間ライブは体に悪そう。
この日も、セットとセットの合間には「換気タイム」を設けたほどだ。
今度は、野外で半日がかりでやるのもいいかもしれないね。

そして「トリ」に登場するは、”LEO & THE CHAPELS with Friends“。
CHAPELSは80年代中ごろから活動を始め、松井仁さんが音楽活動をやめるころまで続いたバンド。
LEOさんはただ一人の仁くんの弟子、といったところだろうか。
元々、ピアノを弾くためにバンドに誘われ(初めて知ったのだが、オーティス・スパンをやらされたそうだ!)、いつの間にか、バーバラ・リン、アーマ・トーマス、そしてソウルの世界へ足を引っ張り込まれたLEOさん。
師匠も満足そうにこの日のライブを見守ってくれたに違いない。


Leoそれにしても、長い年月を経て、かなりオリジナルメンバーに近い布陣が集まったのは奇跡に近い!

この日のLEOさん、20年前と同じキーで挑戦。
声、出るかしら?と言いつつも、初っ端の ” I know” をバッチリきめてくれた。


chapelsオイリー堀池さん、本来はメインのセットを作らなければいけなかったのだが、急遽参加のためセットの余裕なし。申し訳ないです。
ちょっと毛色の変わった音楽に挑戦しているが、根底は深くブラックミュージックに根ざした男。
最近もヤフオクでジョン・リー・フッカーのLPを小安田氏と競い合った(もちろんお互いのIDは知らず)とか。

小堀正さん、今回はギタリストでの登場無し。

不満でしたでしょうか?


chapelsアングルの関係で、あまりナイスショットがないのが残念だが、今回の出演者の中ではひときわ高い喚声を浴びたドラムの大平幹久さん。
小堀さんとの往年の「ブルーヘブン」リズム隊は、古いファンにはたまらないプレゼント。

控えめな口調は昔同様だが、「今年はやりますよ」と一言。
おおおおおおっ!これは期待できる発言だっ!!


koboriベースの小堀正さん。

前日の深夜、突如として昔の仁君のビデオ映像を取り出し、フォームやらステップやらを入念にチェックしてきたという。

一瞬見せた「マッシュルームカットの仁でぇ~す」という宴会芸は、見事に空振ってしまった・・・・・・・。


isaトランペットの伊佐賢一さん。

元々は京都の “ギャンブラーズ” に所属。
上京後に、Chapels加入。

最初の Chapels には松井元さんや Dr.KyOn さんもいたんだよなぁ。


bunjiスウィンギン・バッパーズの西川文二さん。

この日、3ステージ目の熱演。
新著がベストセラーになることを、心から祈る!!


chichikubo トロンボーンの乳久保研志さん。

これまた大熱演!

その後ろには、いつも沈着冷静。
戸田龍一さん。


endoCHAPELS HORNS

ソロを吹く遠藤拓郎さん。
やはり、京都のギャンブラーズ出身。久しぶりにお会いしました。
ここ十数年、サックスは吹いてないそうだが、これを機会に復活するか!?


toda戸田龍一さんは、西新宿 WAREHOUSE の店長さん!
その昔、はじめてお会いしたときも新宿〇ィスクユニオンにお勤めでした。この業界長い!

やはり、久しく弾いていなかったというものの、ブランクを感じさせない。
しかも、あのステップは健在!
奥様、K子さんもご来場ありがとうございました。


leo oilyLEOさん、オイリーさん。

”Make me yours” に思わず涙腺が緩んでしまいました。

ちょっと暗くて見づらいのですが、このセットのピアノは井上みほ さんです。
根底にはブラックミュージックありき!?


leoleo

oohira大平さんのドラミングも大暴れ。

こちらも全くブランクを感じさせない!


tadashi負けじと小堀さんも大暴れ。

もうちょっと長いシールドが欲しかったぁ。


kotarouBright Brown の営業本部長、鈴木小太郎部長登場!

目指すは平成のシャウター!


ooh poo pah doo最後は私と岡地さんのリクエスト。

” Ooh Poo Pah Doo” にて大円団!!


tanamiこれにて4時間、6セットの大セッション大会は無事終了!

最後はこの催しの仕掛け人である田波庸夫さんに締めのご挨拶を。
「フィルモア最後の日」・・・とは、ちと違うか・・・・・。


さて、次回は「エピローグ」。

アフターアワーズの写真が少々あります。
その他、もろもろを最終回にお披露目いたしましょう。

”Stomach Ache”、これは小安田憲司さんが「ロックラ」でやっていたバンド名である。正確には「線香スリム&ストマック・エイク」。
このセットは厳密にはストマックエイクではないが、近いメンバーでのセッション。
ストマックエイクもどき、である。

StomachAche
小安田憲司(g)、高垣佳典(g)、志賀博(v)、上阪宏哉(p)、小町正明(b)、立松裕之(d)。

まずは、この布陣で登場。
Mr.Shiga

志賀さん、相変わらずのものすごいボーカリストだ。

久しくバンド活動はおこなっていないと思われるが、もったいない逸材である。


Koyasuda vs Shiga
小安田さん、志賀さん、立松さん。

この並び、なかなかに貴重なショット。


Mr.Takagaki
高垣さん。大物です。
特に腹の出具合は、かなりの大物です。

指弾き健在。”The Hole Man Brothers Band” なる謎のバンドを首謀しているそう。


smile-Koyasuda
小安田さん、笑いをこらえながらソロを弾く。

いったい何が!?

>06_野獣登場_R
リハの後に、「デュエットしましょう!」とLEOさんを口説いていた志賀さん。
結果・・・・・・・・・・・・・・デュエットというか、なんというか。

そして、ベースには 中川”野獣”清 さんが突然のご来場!

宴会
すっかり宴会の様相。

小堀さん、矢野間さん、岡地さんもコーラスで出動。

熱唱タイム
さあ、志賀さんも負けじと!

おや?いつの間にやら、老眼鏡?

懐かしのポーズ
おおっ!
この、肩をすくめるポーズ!

往年の志賀博、いまここにっ!!

さて第4部は “Acoustic – Set” というか “町田謙介セット” である。
ちょっと毛色の変わったセット。
登場人物もバラエティ!

01_町田謙介_R
町田謙介さん。
かつては「ねずみ男」という芸名(?)。その頃から数えると、相当数のライブをこなしているはず。
別のところにも書きましたが、初めて見たとき生ギターをかき鳴らし Son House を歌う姿にぶっ飛んでしまいました。
そのパワフルさと、ハイトーンの歌声はますます磨きがかかっています。

ちなみに、彼のエレキデビューのライブではバックをやらしてもらいました。
ちょうど25年前でしたね。

まずはアカペラ
久々と言って歌いだした1曲目のアカペラ。

私事で恐縮ですが、私の結婚式二次会ライブのオープニングもこれでした。

よっちゃん登場
さて2曲目に登場するは、この人。
加藤義明さん!

ギターが小さい。
「いや、こんなもんやろ」
みんなが何故か納得してしまいます。

ギターを持って
町田謙介さんもギターを持ち熱唱。

新譜も好評発売中。
FUTURE BLUES / 町田謙介
ぜひ、ご購入ください!

w. 井上大地
井上大地さんが再びベースで登場。
すいません、今回はベースばかりで。

しかし、何なくこなすところはさすが。
一説にはウッドベースもOKとか。

お世話になりました。

町田&よっちゃん
「よっちゃん」こと加藤義明さん、すばらしい還暦ロックンローラーです。

休憩時間に階段の上で岡地さん、小出さん達と「う~ん、最近加齢臭がねぇ~」などというオジサンチックな話をしていたら、すかさず加藤さんの「まぁ加齢臭が出ていっちょまえっちゅうもんや」。
即座に皆納得してしまいました。
すばらしぃ~お言葉!拍手ものです。

加藤義明 ex.村八分
伝説のバンド “村八分” でギタリスト、ベーシストとして活躍されていたのは有名ですが、最近はアコースティックなライブも多いようです。

コーヒー好きだそうで、終わりのころ皆が酔っ払っているのに一人コーヒーをすすっておられました。
その姿が、またとてもキマッテました。
この日は、髪を短めにしていましたが、風貌はキース・リチャーズそのものです。

御来演、まことにありがとうございました!


Mr.Soul 矢野間健 そして、阿佐ヶ谷のソウル・バー “BARREL HOUSE” のマスター登場!
この日はソウルは封印。というか、他のセットでシャウトしてましたが・・・・・・。

矢野間健さんの登場。

この一週間後に隣の駅の “JIROKICHI” にてお店の20周年パーティを開催。
直前の忙しいところを参加していただきました。

バレルハウスのマスター登場

ベースには小堀正さんが急遽登場。
今回、小堀誤は不参加でした。残念?

で、矢野間さん、バレルハウスのパーティも大盛況だったようですね。

我々のたまり場として、これからもヨロシクお願いします。

コーヒールンバ
最後はコーヒールンバ!

思わず、一瞬踊ってみせてしまいましたね。

コーヒールンバ 2
バックには岡地さんと湯川さんのコンビが、またもや寄り添いながらパーカスを披露。

ここだけ、朝の通勤ラッシュ状態。
でも、とっても楽しそう!

松井仁さんがバンド活動から遠ざかり、専門分野の研究、そしてそれを学生たちに伝授していくために東京から離れてから、私と彼のやりとりはもっぱら年に一度の年賀状だけとなってしまった。まあ、私もそのちょっと前に音楽から離れてしまったので、しようがないと言えばそれまでなんだが。
実は、奈良に住まいを移した仁と親交が残っていたのは田波さんであった。
そして、この度の仁の訃報を知らせてくれたのも田波さんである。
わたし、当時からお名前だけは伺っていた(仁から、そしてA高校の同級生である吾妻さんから)のだが、松井仁さん亡き後にひょんなことから接点を持つことになった。出会いとは不思議なものだ。

今回の催しは田波さんの一声で始まった。
仁の好きだった「いなたい」音楽をみんなで楽しむ会。

tanami-all stars
さあ!田波オールスターズの登場だ。

今回は急遽出番となったため、10分ステージ。
しかしながら、メンバーは百戦錬磨の匂いが。

そして、本日の出演者からもゲスト陣が。

Mr.Tanami
今回のイベントの火付け役。

ピアノを弾くかと思ったら、ハンドマイクで “All of me” を歌う。
もちろん曲の後半で、ピアノも叩いておりましたが。

Miho
そしてピアノは井上みほさん。
曲も作られます。仁くんとLEOさんとは旧知の仲。

ウェディングも出来る青山のフランス料理店「マノワール・ディノ」の女将(?)でもあったりします。

daichi
なぜかベースを弾く井上大地さん。
たぶんこの日ただ一人の20歳代?というか、30歳代もいたかどうか怪しい。40歳代後半が数名。あとは50歳以上の集いでした。
大地さんは若いのに、このいなたいブラックミュージックの洗礼を受けてしまった可愛そうな若者。

ユニークな活動に今後の期待も高まります。

Mr.Umedu
梅津千春さん。

え~すみません。どのような関係なのかちょっと良くわかりません・・・・・。
何気なく弾いておられましたが、なかなかの腕前。
ジャズ畑の方なんでしょうか。

Mr.Maeda
メカ前田さん。

あちこちのライブハウスのラインナップでお名前だけは知っていましたが。
この方もなかなか多才なギタリストです。
田波さんが「今日は吾妻の代わりです」と言ってましたが、かなりの技巧派でした。

Okachi&Yukawa
ゲストに岡地曙裕さんと湯川治往さんの暑苦しい並びが再び。

楽しそうなお二人ですが、その後ろに松井仁さんの勇姿が。
今回、ステージのバックには仁くんの写真を数点貼らせていただきました。

bunji & Chichikubo
そして、こちらも急遽ゲストの西川文二さんと乳久保研志さん。

曲がスタンダードなんで、ソロも快調。

All of me
熱唱する田波さん!

Bakuon-Musume
最後には、1部に登場した爆音娘、いやせっちゃんも登場。

負けじと熱唱!

Champion !!
せっちゃんの勝ち~。
勝利者を称える田波さん。

どこからでもかかってきなさい!と言ったかどうかは不明。

あ、昔よくLEOさんが言ってましたね。。。。。。

すっかり更新が遅くなり・・・・面目ない。
個人的に会社の移転がこの土日にあったりして、すっかり歩みののろい亀となってしまった。

一週間が過ぎてしまったわけで、ちょっと力が抜けてしまったなぁ、などと思ったのだが、その後に「忘れ物捜索騒動」、「インフルエンザ警報」など、身内ネタだがいろいろありちょっと気の抜けない一週間でもあった。


chicago-set startさて、それでは本日アップするのは、”Chicago – Set”。
いやぁ、いなたい!素晴らしいセッションであった!

まさに、25年前の下北沢「スーパーマーケット」、上馬「ガソリンアレイ」、といった懐かしのライブハウスの風景である。

ミスターLawDown from豊橋ミスター・ロウダウン!
豊橋からやってきた稲田浩三氏。
昔と全くかわっていない!

進歩がないのではない。より一段とロウダウンに進化している。
”Bad boy” のイントロのギターに客席は思わず躁状態!

店主でございますさて、SUE~さん登場!
店主である。

この人がいなかったら、今回の催しは出来なかった。
いろいろ無理を聞いてもらい感謝感謝。

第2回もぜひお願いします!

発掘された男第1部のラストにも登場した立松裕之氏。
みんなが横に大きくなっていく中、この人はあんまり変わってなかったねぇ。
さすが、たまにビッグバンドをやっているというだけあってドラミングは快調。

これで連絡先もわかったし、また登場してくれることであろう。

重鎮の人 裕さん裕さん、こと山本裕二郎さん。
E-Chang Brothers のハーピストのイメージが強いかもしれないが、本業はベーシストだ。
ロックラの重鎮!貫禄たっぷり!誰も逆らえないっ!

実はこの手のセミアコベースを多数保有しているという噂。
(牧さん情報)

海外帰りのMr.ROYピアノもロックラの上阪宏哉さん。
海外出張の嵐で、前日帰国したばかりの強行日程で登場。

海外からとんでもないお土産を持参してしまったとの噂もあったが、濡れ衣っぽいのでメデタシメデタシ。

After Hours でも弾きまくってくれました。

エキサイティング・ハープ!二三夫個人的に一番好きなブルースハーププレイヤー、石川二三夫ちゃん。
私同様、ギックリ腰をおしての登場。

し、しかし・・・・ギックリ腰で、あそこまでアクションするか!?
まさにプロ根性。参りました。

Chicago-set ver.2さて、フロント陣が交代。

更に暑苦しいステージ展開に!

小出さんが狸の置物っぽくて、妙に可愛い。。。。。


これまた重鎮、Mr.Tsukada今回、初めてお会いしたのだが、渋いシカゴマナーのギタリスト、塚田研一郎さん。
裕さん同様、初期のロックラの重鎮。

次回はぜひ歌ってください。お願いします!

ブルースライターの重鎮25年の歳月は・・・・・・・・・・・・とてもアグレッシブになった小出斉さん。
すっかりブルース界の大物の風格が。
体重も風格が。

私のアンプを使ってレコーディングしたというCDをいただきました。
ありがとうございました。
30年前、井荻のアパートの押入れの中で “Tampa Red” を聴いていた小出斉さんでした。

Chicago-Set 盛り上がり!!Chicago – Set

石川二三夫(v、h)、上阪宏哉(p)、山本裕次郎(b)、立松裕之(d)

前半:稲田浩三(v、g)、SUE~(g)
後半:小出斉(v、g)、塚田研一郎(g)

さて、当日前夜のこと。
今回、司会進行と幕間芸を担当する予定であった吾妻光良さんより「発熱37.7度」というメールが関係者へ!
おおおおお!なんと言うことだ!すっかりお任せしようと思っていたのに。
しかし、ここで無理を言って本業に差し支えるとイカン!
「無理しちゃいかん、大事にしてください。でも明日復活することを祈る!」というようなメールが飛び交うも・・・・・・。
神は我らを見捨てたかぁぁぁぁぁぁ。

翌日、リハの始まる頃に譜面などを持参してくれた吾妻さん。ありがとうございます。
心なしか無口な吾妻さん。お祭り好きには、さぞ残念なことだろう。


01_発熱の御大_1_R信じられないことに、奈良からわざわざ駆けつけてくれた仁くんの奥様Yちゃんと記念撮影。
怪しいマスクマン。遅れてきた豚インフルエンザ予防スタイル、といった風情か。

それにしても、遠い所を日帰りで駆けつけてくれたYちゃん。

写真嫌いのYちゃん、モザイク処理を施してみました。
みんな本当に喜んでいた。ありがとう!


代理進行役さてさて、そんなわけで拙い司会進行を引き受けた私。

始まる前に、岡地さん、LEOさんと「3人集まって、吾妻さん一人分かなぁ。いや0.8吾妻、ってとこかなぁ」。

いまいちの進行、ご迷惑をおかけしました。


暴れる爆音娘さてさて、第1部スタート!
と思いきや、姉さん、最初っから暴れないでください。

万国旗にギターのヘッドがあたり落下。
ああ、不吉なスタート。


Lipsticks Tracesさて、前口上も終わり、Lipstick Traces でスタート。

メンバーは、
小安田憲司(g)、柴田摂子(g)、早崎詩生(p)、小町正明(b)、岡地曙裕(d)、湯川治往(per)、そして私の7名。
後半に登場するは、西川文二(ts)、立松裕之(d)、LEO(v)。

小安田、岡地、伊藤、そして仁の4名で “Little Boy Blue” という、東京で一番音のでかいブルースバンドをやっていたのは1983年頃?


弾きまくる爆音娘今回、初めてお会いした”爆音娘”柴田せっちゃん(私はかつて”清瀬の爆弾男”と呼ばれていましたが)。
仁くんの大学サークル時代の仲間。
いままで東大のサークル関係はけっこう謎につつまれていたのであった。

毛色は違うものの、とても楽しく参加していただき感無量。
音量、控えめにセッティングしていただいたようだが、キュイーーーーンとギターが唸っておりました。


小町・早崎・せっちゃん当時の”東京B級ブルース&ソウル業界”において、ベーシストと言えば、松井仁、神東正典(今回は残念だったね)、そしてこの人、小町正明氏。
ソウルベーシストも今やローラーコースターで息の長い活躍を。相変わらず、酒好きは変わらず。酒飲んでの奇行も変わらず。
この日は、奥様、お子様もいらっしゃいましたね。

早崎さんもかつてずいぶん飲みました。一生分飲んでしまったようで、最近はジンジャエール愛飲家。
赤の上着も、そのまま着ていて欲しかったのだが。。。


Mona小安田氏は何と言ってもこのイベントにはVIP待遇である。
なぜか?松井家で一番飲み食いした男だからである。

仁のレパートリーから “Mona” を歌う。


鬼気迫る小安田この日のギター、全身全霊をこめて!

なかなかに力がこもっての熱演。
せっちゃんの爆音ギターに触発されたとの噂も。


コーラス、コーラスはい、皆さんコーラス!

というか叫び。


文二さ~ん私、仁のレパートリーから “Goin’ to the River” を選曲させていただきました。

ここから登場、テナーサックスにスウィンギン・バッパーズの西川文二さん。
最近、新著を出されました。皆さん、買って上げてください。
私も1冊買って、このセッションで吹いていただきました。


岡地sings岡地さんのコーラス・・・・・・・・ではありません。
岡地さん、メインボーカルで1曲ご披露。

実は “Little Boy Blue” でも歌ってたのですよ!
また、聴きたいです!


IkoIkoラストには20年間消息不明だった立松裕之さんをドラムに!
全然衰え無し。それもそのはず、こっそりビッグバンド・ジャズのドラムをやっているそう。

そーかそーか、ジャズはやるけどブルースはやらんってわけか!
みんなに、いじめられてました(笑)。


IkoChorusDuoラストナンバーは “Iko Iko”。
岡地さんとLEOさんの珍しいコーラスショット!

やっぱりニューオリンズものは、大人数で騒ぐのが楽しいね。
だって、この日は”SECOND LINE” の日ですから!


今回の催し、ごく一般の社会人としてご活躍されている方も多数いらっしゃいます。
写真は拡大しないようにしておりますが、顔出しNG、名前出しNG、の方いらっしゃいましたら、お気軽にコメントの方へお願いします。
写真差し替え、モザイク、伏字、等々様々な手段であなたの過去はお守りいたします。

それでは、また数日後に第2部をお披露目します!
乞うご期待!!