ニューミュージックマガジンvs音楽全書日本で最初のいわゆる「ブルース・ブーム」があったのは1974年秋の頃。
ちょうど「第1回ブルースフェスティバル」が開催された時期だ。
チェスやデルマークといったところが、日本のレコード会社から続々と発売された。
残念ながら中学生の私は、ロックウッドより初来日のクラプトンを選択し、ニューミュージック・マガジン(現ミュージック・マガジン誌)の増刊号である「ブルースのすべて」(写真左)も買いそびれていた。

その半年後にバディ・ガイの来日公演に接して、どっぷりとブルース漬になるのだが、いくら古本屋を捜してもこの本を見つけることができなかった。
1年半後に、「音楽全書」(写真右)という雑誌が発刊され、その創刊号のサブタイトルが「ブルースの世界」とあり、全編ブルースを特集した内容だった。
私にとって、この1冊がブルースのバイブル代わりとなる。表紙のスレを見てもらっても一目瞭然。

で、NMMの増刊はそれから10年以上経ってやっと入手の運びとなる。しかしながら充実度の高い内容の濃さはわかるのだが、すでにブルースの知識は格段に向上しており、物足りない存在になってしまっていた。
発売のときに買っていれば、ボロボロになるまで読み漁っていただろうに・・・。
その本は誰かに貸したままなのか、家の中には見当たらなくなってしまった。

先日、ひょんなことから再度入手した。
とても美品で、前の持ち主にとってこの本はブルースのバイブルには成り得なかったのだなぁ、と思いながらページをめくっている。
それにしても、あの頃のニューミュージック・マガジンって凄い雑誌だったんだなぁ。

昨日、長女がスキーから帰ってきた。
初めての経験に充分楽しめたようだ。

「雪が降って高速道路が通行止めだったから、行きのバスはずっと一般道を走ったんだろ?」
「えぇ?よくわかんないや」

そうだよな。
バスの中で友だちと遊んでて、外なんて見てないよな。

まぁ、親の心配なんてそんなもの。

ああ、東京はまた雪だ・・・。

1975お宝のページ「その2」です。

先日、古いチケットの半券がたくさん出てきたので。
懐かしさにアタマがポーッとしてしまいました。

高校時代に行ったロックコンサートもあります。

おまけに、プロレスの半券も・・・・・。
だめっ?

3
2月

雪だるま

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

雪だるま@自宅帰宅すると、やっぱりあった。雪だるま

小学3年生、渾身の大作。
だいぶ母親の手が入っているようだが。

大雪@Tokyo昨日の親子の会話。

私 「明日、雪が降るらしいぞ」
次女「わーい!!」
長女「え〜。なんか損したみたい〜」

長女は中学の行事で今日からスキー授業に行くことになっていた。
生まれて始めてのスキーだ。
自分が雪の中に行くのに、その間、珍しく東京も雪とあっては、どうにも「損をした」感じらしい。
夜、がんばって荷造りしたはいいが、詰め込みすぎてバッグのチャックが閉まらず悪戦苦闘の長女。

そして朝。
今日は天気予報が当った。いや、当りすぎで降り過ぎだ。
家の周りは真っ白で、雪も止む気配無し。

日曜の雪なので、勤め人は一安心。子供は大喜び。といったところだろうが、日曜出勤の勤め人もいるわい。
昼間、会社の車で大手町まで出向いたが、さすがこんな日に車で出歩く人もいないようで、道はガラガラ。
予定より早く着いてしまった。

今日は早く帰れそうだな。
雪だるま出来てるかな。

そう言えば、関越自動車道は雪のために通行止めだそうだ。
無事に宿まで辿り着いたんだろうか。
ちと心配。

飲み屋@曳船前日の続き。
会社の元先輩のお父様のお通夜へ言った。
かつて、うちの会社にいた連中がたくさん来ていた。元先輩を慕って、彼の会社へ移った者。去年のリストラ渦の後に彼の会社で再就職した者。
皆、元気そう。懐かしい面子も多く場所柄不謹慎ながらも再会を嬉しく思う。

それに比べて、うちの会社からの参列者は私を含めて2名。
いくらライバル会社といっても、彼と同期の者や世話になった者は相当いるはず。
こんなもんだろう。うちの会社の連中は。

数人で近所の飲み屋で「お清め」。
私は、物心ついた頃から西武池袋線沿線の住人。下町の雰囲気はよくわかっていない。
ここは「曳船」。
下町風情の商店街(元商店街?)の中で見つけた飲み屋さん。
寡黙なお父さんに、渉外担当のお母さん。ありがちなパターン。
「煮込み」美味しかったです。
「いかの珍味焼き」ワタがいい味出してました。

下町の飲み屋さん。いいですね。

すっかり熱燗でいい気分。2時間強でおいとまする。
いかん、前日の睡眠時間は3時間半だった。
また、電車の乗り過ごしの危機が。
やっぱり寝た・・・。

目が覚めた。ちょうど「ひばりヶ丘」。
おぉっ!今日はセーフ。
良かった。

30
1月

Double trouble

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

月末ともなれば、会社員は忙しい。
やれ請求書だ、やれ経費の締めだ・・・等々。

午前中、会社でずいぶんお世話になった2歳年上の先輩のお父様の訃報が届いた。
彼はわけあってうちの会社を辞め、他社で活躍されている。
うちに残っていれば間違いなく部長、取締役になっていく人材だが、当時の役員達に不当な人事をされたことが発端で会社を去った。
退社後も連絡はとり続け、再就職後も杯を交わす機会も度々あり、昨年のうちの会社のリストラ渦の時も相当数の人材の受け皿として奔走していただいた。
数日前に電話で「また親父、入院しちゃってさあ。ちょっと今回は・・・」といった会話をしたばかりだった。

午後になって旧友であるバンド仲間のお父様の訃報も届いた。
なんで同じ日に。

我々の世代の親といえば、たいてい70〜80歳代。
特に寒い季節にはいやな話が多い。
それもダブルできちゃったもんだから・・・。

でも”Double Trouble”ってタイトル、ちょっと違ったな・・・。