2022年7月の投稿

「はもにかDOJO」
あれ?オレ初めて観に行くかも?
体調もだいぶ良くなったので、実は密かにファンである京都の大野木一彦くんを観にルースターへ。

そういえばルースターは今年の1月6日以来だな。
まったく不義理な私である(汗)
1月は大雪に見舞われ、武蔵境から1時間かけて歩いて帰ったのであった。
我ながら、まだ若い(笑)
ああ、そして寒い日が懐かしい。。。

それにしても、ハープ3人だと恐ろしいほどの重厚サウンド。
ぶっ飛びました。

そして安定のバック陣は小出斉、大西真、松本照夫(敬称略)!




まずは腹ごしらえ。

そういえば、佐藤オーナーの前説が無かったなぁ。




ノリに乗ってる男、Kotezと、かつての天才少年(笑)千賀太郎くんのバトル!

実はKotezちゃん、翌日は苗場でFUJI ROCK FESTIVAL、三宅伸治&The Red Rocksのステージという超ハードスケジュール!!



ぜったいこんな悪役レスラーいますね(笑)

ハモニカが凶器に見える(笑)
レフェリーに見つからないように・・・



さて、そうこうしているうちに、自分のライブもそろそろ画策しなきゃですよね。


24
7月

不覚!

   Posted by: Masazumi Ito   in Everyday I have the Blues (日記の項)

コロナ第7波!
オミクロン手強し!!
東京都感染者3万人超え!!!

やられたかっ・・・




梨も良かったが。



個人的には桃だな。



5キロ減!

ダイエット!!

先日、ハマちゃんに「新しい店が出来てね、なかなか良いよ」と聞いていたので、今日は金曜日!ってこともあり挑戦。
だいたい場所は覚えていたが、店名がちとアヤフヤだったのでハマちゃんに確認するも、まぁ当然「はい!私も行きますっ!」てなことになりますよね(笑)
「ハマちゃん」と言えば、某芸人より釣りバカ日誌のハマちゃんを思い出す私ですが、今回登場のハマちゃんは本名「大濱」である。
この漢字で、鋭い方は気付くと思うが、”うちなーんちゅう”である。
12年ほど前でしょうか、赤坂のライブハウスで対バンで知り合ったわけだ。
2010年3月8日のブログ
終演後、近所の居酒屋で打上げやってるときに隣に座って仲良くなった。
あの時、パーカッションだったけど、実はブルースハープも吹ける、てな話と、実は石垣島から出てきて暫く清瀬に住んでた、ということで私が幼稚園から40歳くらいまで住んでいた「清瀬の話」で盛り上がったのである。
しかも彼は、我が母校でもある清瀬高校の裏の森で不純異性✖遊(またの名を「アオ✖ン」とも言いますが)していたという不謹慎な男でもある。
その後、なぜか「みやら製麺」で出会うようになり、今に至るというわけだ。




まだハマちゃんが来る前に、こっそり食べた「スパムのチーズ揚げ」。

これは創作料理だな。

スパムの真ん中にクリームチーズか。

オリオンビールが進むなぁ。



ふ~ちゃんぷると請福のロック。

お麩のちゃんぷるーである。
旨いっ!

泡盛は迷ったら「請福」!

琉球ガラス、美しいっ!




沖縄そばの「やきそば」。

みやら製麺の「八重山そば」の麺に慣れてしまっていたので、こちらの沖縄そばも良いですな。
どちらかと言うと、こちらの方がチープかな(笑)

奥に写っているのは、「珊瑚礁」という泡盛。
ハマちゃんのボトルを飲み干しました。
(ちゃんと、もう1本入れて帰りましたよ!)



必ず食べるぞ、ポーク玉子!!



ハマちゃんと記念撮影。

天山広吉に似てるという噂が(笑)




お店をバックに。

大塚駅北口出て、左の線路際の道を歩くと直ぐに着きます。
予約して行った方が無難な人気店でした。

沖縄酒場 波南(なみなみ)
東京都豊島区北大塚2-2-7 ドルメン大塚 1F

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13271394/


有りそうで無かったジョイントライブ。
敦賀隆(ex.Bob’s Fish Market) & 町田謙介である!
梅田亜土ちゃんの「アドー音楽事務所」主催である。
うん、なかなかにいい仕事だ。
ちなみに七夕の夜である。



ライブ会場も下北沢ラウンということで、ナイス。

このフライヤーは、当然だがデザイナーの町田謙介氏の作品である。



町田謙介氏、「ねずみ男」という芸名(?)で活動していた頃からの40年来の友人である。

その彼の大先輩である敦賀氏との共演(これも40年ぶりくらいとか!)ということで、妙に硬い(笑)

コロナもあってか、約3年ぶりの遭遇だね。
2019年5月20日のブログ




こちら、私も大好きな敦賀隆大先輩。

ねずみと違って、全然マイペース。

曲順の構成なんかも行き当たりばったり。
私も共演させて頂いたことがありますが、まぁ、そんな人です(笑)

全てにおいて無頓着というか、終演後に自分のライブくらい宣伝しなさい!とみんなに怒られてました。



最後にジョイント!
でも、事前に一緒に演るなんて想定して無かったもよう。

ということで、予想通り、” WEIGHT “ で〆ます(笑)



最後まで残って呑んでいた、私と増渕英紀さん、そしてこのライブの主催者である梅田亜土ちゃんとステージ上で記念撮影。

この写真だけ、フジヤマカメラマンのスマホ撮影で。




追記。

ライブ前に町田氏と話していた時、今回彼の書いた小説を持ってきたとの事で購入!

しまった、サインしてもらうの忘れてたな~

昨年のニュースで、太宰治ゆかりのスポットの一つである「三鷹跨線(こせん)人道橋」が解体されるとの話があった。
まあ、簡単な話、維持費(耐震補強の費用)がもたない、ということのようであるが、残念に思う。
当時は鉄骨不足のために明治、大正時代の古レールで作られたのだそうだ。
昭和4年に作られたというこの建造物(?)、私は撮り鉄ではないが何十年ぶりかに行ってみた。

ちなみに、まだ撤去予定は決まってないようだ。


西暦にすると1929年、ブラインド・レモン・ジェファーソンが亡くなった年ではないかっ!

そっちの話なら得意だぞ(笑)


チャーリー・パットンの初録音も1929年だ!

i-podで “Pony Blues”でも聴きながら、と思ったが入ってなかった(汗)




これは何だ?
まさかこれは1929年製ではないだろうが。


で、三鷹まで来たら、ここだね。

コロナということもあり、たぶん1年半ぶり。



と、暫く呑んでいると、フラリと一人の男が入ってきた。

なんっつう偶然。

ミスター W.C.カラス!


何とかは何とかを呼ぶと言いますが、この場合「酔っぱらいは酔っぱらいを呼ぶ」ということですな(笑)