「はもにかDOJO」
あれ?オレ初めて観に行くかも?
体調もだいぶ良くなったので、実は密かにファンである京都の大野木一彦くんを観にルースターへ。
そういえばルースターは今年の1月6日以来だな。
まったく不義理な私である(汗)
1月は大雪に見舞われ、武蔵境から1時間かけて歩いて帰ったのであった。
我ながら、まだ若い(笑)
ああ、そして寒い日が懐かしい。。。
それにしても、ハープ3人だと恐ろしいほどの重厚サウンド。
ぶっ飛びました。
そして安定のバック陣は小出斉、大西真、松本照夫(敬称略)!
まずは腹ごしらえ。
そういえば、佐藤オーナーの前説が無かったなぁ。
ノリに乗ってる男、Kotezと、かつての天才少年(笑)千賀太郎くんのバトル!
実はKotezちゃん、翌日は苗場でFUJI ROCK FESTIVAL、三宅伸治&The Red Rocksのステージという超ハードスケジュール!!
ぜったいこんな悪役レスラーいますね(笑)
ハモニカが凶器に見える(笑)
レフェリーに見つからないように・・・
さて、そうこうしているうちに、自分のライブもそろそろ画策しなきゃですよね。
コロナ第7波!
オミクロン手強し!!
東京都感染者3万人超え!!!
やられたかっ・・・
梨も良かったが。
個人的には桃だな。
5キロ減!
ダイエット!!
先日、ハマちゃんに「新しい店が出来てね、なかなか良いよ」と聞いていたので、今日は金曜日!ってこともあり挑戦。
だいたい場所は覚えていたが、店名がちとアヤフヤだったのでハマちゃんに確認するも、まぁ当然「はい!私も行きますっ!」てなことになりますよね(笑)
「ハマちゃん」と言えば、某芸人より釣りバカ日誌のハマちゃんを思い出す私ですが、今回登場のハマちゃんは本名「大濱」である。
この漢字で、鋭い方は気付くと思うが、”うちなーんちゅう”である。
12年ほど前でしょうか、赤坂のライブハウスで対バンで知り合ったわけだ。
2010年3月8日のブログ
終演後、近所の居酒屋で打上げやってるときに隣に座って仲良くなった。
あの時、パーカッションだったけど、実はブルースハープも吹ける、てな話と、実は石垣島から出てきて暫く清瀬に住んでた、ということで私が幼稚園から40歳くらいまで住んでいた「清瀬の話」で盛り上がったのである。
しかも彼は、我が母校でもある清瀬高校の裏の森で不純異性✖遊(またの名を「アオ✖ン」とも言いますが)していたという不謹慎な男でもある。
その後、なぜか「みやら製麺」で出会うようになり、今に至るというわけだ。
まだハマちゃんが来る前に、こっそり食べた「スパムのチーズ揚げ」。
これは創作料理だな。
スパムの真ん中にクリームチーズか。
オリオンビールが進むなぁ。
ふ~ちゃんぷると請福のロック。
お麩のちゃんぷるーである。
旨いっ!
泡盛は迷ったら「請福」!
琉球ガラス、美しいっ!
沖縄そばの「やきそば」。
みやら製麺の「八重山そば」の麺に慣れてしまっていたので、こちらの沖縄そばも良いですな。
どちらかと言うと、こちらの方がチープかな(笑)
奥に写っているのは、「珊瑚礁」という泡盛。
ハマちゃんのボトルを飲み干しました。
(ちゃんと、もう1本入れて帰りましたよ!)
必ず食べるぞ、ポーク玉子!!
ハマちゃんと記念撮影。
天山広吉に似てるという噂が(笑)
お店をバックに。
大塚駅北口出て、左の線路際の道を歩くと直ぐに着きます。
予約して行った方が無難な人気店でした。
沖縄酒場 波南(なみなみ)
東京都豊島区北大塚2-2-7 ドルメン大塚 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13271394/
有りそうで無かったジョイントライブ。
敦賀隆(ex.Bob’s Fish Market) & 町田謙介である!
梅田亜土ちゃんの「アドー音楽事務所」主催である。
うん、なかなかにいい仕事だ。
ちなみに七夕の夜である。
ライブ会場も下北沢ラウンということで、ナイス。
このフライヤーは、当然だがデザイナーの町田謙介氏の作品である。
町田謙介氏、「ねずみ男」という芸名(?)で活動していた頃からの40年来の友人である。
その彼の大先輩である敦賀氏との共演(これも40年ぶりくらいとか!)ということで、妙に硬い(笑)
コロナもあってか、約3年ぶりの遭遇だね。
2019年5月20日のブログ
こちら、私も大好きな敦賀隆大先輩。
ねずみと違って、全然マイペース。
曲順の構成なんかも行き当たりばったり。
私も共演させて頂いたことがありますが、まぁ、そんな人です(笑)
全てにおいて無頓着というか、終演後に自分のライブくらい宣伝しなさい!とみんなに怒られてました。
最後にジョイント!
でも、事前に一緒に演るなんて想定して無かったもよう。
ということで、予想通り、” WEIGHT “ で〆ます(笑)
最後まで残って呑んでいた、私と増渕英紀さん、そしてこのライブの主催者である梅田亜土ちゃんとステージ上で記念撮影。
この写真だけ、フジヤマカメラマンのスマホ撮影で。
追記。
ライブ前に町田氏と話していた時、今回彼の書いた小説を持ってきたとの事で購入!
しまった、サインしてもらうの忘れてたな~
昨年のニュースで、太宰治ゆかりのスポットの一つである「三鷹跨線(こせん)人道橋」が解体されるとの話があった。
まあ、簡単な話、維持費(耐震補強の費用)がもたない、ということのようであるが、残念に思う。
当時は鉄骨不足のために明治、大正時代の古レールで作られたのだそうだ。
昭和4年に作られたというこの建造物(?)、私は撮り鉄ではないが何十年ぶりかに行ってみた。
ちなみに、まだ撤去予定は決まってないようだ。
西暦にすると1929年、ブラインド・レモン・ジェファーソンが亡くなった年ではないかっ!
そっちの話なら得意だぞ(笑)
チャーリー・パットンの初録音も1929年だ!
i-podで “Pony Blues”でも聴きながら、と思ったが入ってなかった(汗)
これは何だ?
まさかこれは1929年製ではないだろうが。
で、三鷹まで来たら、ここだね。
コロナということもあり、たぶん1年半ぶり。
と、暫く呑んでいると、フラリと一人の男が入ってきた。
なんっつう偶然。
ミスター W.C.カラス!
何とかは何とかを呼ぶと言いますが、この場合「酔っぱらいは酔っぱらいを呼ぶ」ということですな(笑)