金曜の夜、荻窪ルースターへライブ観戦。
この日の取り纏めはドラマーさんらしいです(笑)
石川二三夫(vcl,hrp)、小野アイカ(vcl,gtr)、江口弘史(bass)、岡地曙裕(drm)
鉄壁ですね!
アメリカへ戻る戻ると言われつつ、まだ居た(笑)
アイカちゃんの師匠でもあります。
最後は恒例記念撮影。
を、撮るカメラマンを記念撮影、で終了。
物凄いインタープレイの連続でありました!!
高田馬場、鳥やす。
学生時代、W大学のサークルに頻繁に顔を出していたので、その帰りに良く行きました。
現在でもまだ焼き鳥が¥60~、ということでとってもリーズナブルな焼き鳥店として知られていますが、貧乏学生の当時はちょっと高級な居酒屋的な印象が(笑)
通常は、その手前の清龍で安酒を呑むほうが多かったような。。。
そうそう、鳥やす行くと店の人が「団しん也が良く来るよ!」なんて言ってた記憶も。
10年くらい前に久々に小安田憲司氏と行ったのが20年振りくらいだったかな。
そしてそれからまた10年振りくらいに訪問。
前回は1階のカウンター席だったが、今回は30数年ぶりに2階へ。
なんだか昔とイメージが違うな。
もっとすごく広かったイメージが。
人間の記憶なんていい加減なもんです(笑)
ということは、初めて行ったのはまだ出来て10年目くらいだったのかぁ~!
¥510の串盛り合わせと正肉の西京漬けでこのボリューム!!
追記:早稲田側に支店があったが、旧友松ぶー氏より実は早稲田口そばに3号店もあることを知らされ、後日彼に連れて行ってもらったのだが、ここも本店に負けず劣らずの昭和感満載の店でありました。
今年2回目のR-50 BLUES PROJECT。
さて、この日は6月9日、ロックの日っつうやつですが私には全く関係ない。
もうひとつ、これも縁が無さそうなリーダー佐藤浩人の61回目のバースデー!
そして、今回初の管がゲストに。
と言うことで、私の選曲は全てB♭(笑)
還暦越えて一年経ちました。
まだまだ立派なサラリーマンです。
しかし、このバンドには古稀に手が届きそうな、妖怪ドラマーもいらっしゃいます。
総勢7名、人口密度が驚異的です。
が、まだ朝の山手線にほどではありません。
そして事件は起きました。
一通り完奏でアンコー、がセクスィー高村氏の顔が蒼白!
大変や!
そして急遽、お客様で来ていたローラーコースターの小町正明さんに突然のトラ依頼!この人、つい最近まで入院しておりました!
!
アンコールは先日鬼籍に入られた津山尚久
さんを偲んでCALDONIA、がベースソロ回した瞬間に音が出ない!
新品のベースアンプ、最初のライフで小町正明ベーアン弾きつぶす潰すの巻。
こちら、第一部の「大江戸SKYDOGS」。
この日はキーボードレスでしたが熱演でありました。
またご一緒しましょう!
2018年6月9日
LIVE AT Cub (北千住)
Open:19:00 / Start:20:00
M.C.:¥1,500 + Order
“セクスィー高村 & R-50 BLUES PROJECT”
伊藤正純(vcl, gtr)、佐藤浩人(vcl, gtr)、堀田俊一(vcl, gtr)、NICK澤野(vcl,hrp)、高村”セクスィー”和俊(bs)、マディフェイス大橋(ds)
Guest 林田浩一 (t.sax)
Special Thanks 小町正明 (bass : encore)
C/W : 1st. 大江戸SKYDOGS
1.The Leading Brand (Inst.)
2.One More Mile (Sawano)
3.24 Hours (Sawano)
4.It’s Too Late Brother (Sawano)
5.Driving Wheel (Hotta)
6.Person To Person (Ito)
7.Hold It Right There (Ito)
8.How Blue Can You Get (Ito)
encore
Calconia (Ito) special thahnks 小町正明 (bass. from Roller Coaste)
一度だけ演らせて頂いた新橋の”ZZ”は、今年の4月で閉店してしまったのでありました。
もちろん取り仕切っていたのは、日本ロック界影の首領(笑)ダディ竹千代氏。
言わずと知れた「おとぼけキャッツ」のリーダーであります。
閉店に関しては、ライブハウスでは有りがちな騒音の問題とかいろいろあったようです。
そして、閉店に際してちゃんと次を考えていたのでありました。
二子多摩川に GEMINI Theater としてリニューアルしたのです。
私、実は4歳くらいまで世田谷の若林に住んでおりました。
はい、玉電です。
ステージ素晴らしい!
照明もすげえ!
なんとピアノはスタインウェイ!!!
そしてローラーコースター、フルメンバー。
終演後は当然ながら、まだ禁酒中のK町氏をいじって帰ります(笑)
船岡辰哉vo,g,ex.FATS BOTTLE B.B.
山室俊介vo,g,ex.JUKE JOINT B.B.
永田純b,ex.ROLLERCOASTER
山崎よしきdr, ROLLERCOASTER
guest吾妻光良vo,g,
@四谷三丁目 BLUE HEAT
数日前のメールのやりとり
伊藤「吾妻さん、ブルヒのライブ『参加予定』って書いてあるけど出れるの?」
吾妻「おお、出るよ。ただね平日だから突然事故があるかもしれないので『予定』にしてもらってるのだよ」
伊藤「あ~、そうなんですか、観にいくね」
吾妻「よしよし、じゃ前呑みしよう!」
伊藤「その日は取引先から直行するから、先にどっか入ってますよ」
みたいなやり取りのあと当日を迎えたわけです。
伊藤「客先から四谷三丁目向かいます!」
吾妻「18時20分にコインロッカーに入れてあるギター拾って向かう!」
伊藤「まもなく到着!」
吾妻「29分の総武線乗った!」
伊藤「紅とんに入った!」
吾妻「ギターを先に店に置いてからいく!」
刻一刻と実況中継(笑)
ま、私はやきとん頼んでいつものホッピーセットで待っていたわけですな。
すると、ドカドカと吾妻氏なだれ込んできて
「い、伊藤!すまん!想定外だ!!他の面子、誰も呑まないのでガストになってしまった!!」
ということで、残ったホッピーを一気飲み、あ~酒が回る~。
ガストへ行くと、本当に皆さん呑んでいない。
バスタとドリンクバー、とか、ピザとドリンクバーとか(笑)
こちら、吾妻氏と二人でワインのデカンタをガバガバ呑む姿が異常に映りました・・・
ほんとに軽い打ち合わせも終わり、そろそろスタート時間。
吾妻「あ、俺らもういっぱい呑んで行くから」(笑)
おかげで観る前から、そこそこの酔っ払い・・・
しっかし、吾妻さんのギター・・・おもちゃか!
小さい!
コインロッカーに入れるための苦肉の策のもよう。
でも嬉しそう。
船岡さんは私が高校2年生の時に屋根裏で観たのでありました。
4人編成時のファッツ・ボトル・ブルース・バンド(FATS BOTTLE BLUES BAND)。
今ここで、こうやって話が出来るなんて光栄です。
いつか8.8.ROCK DAYで優勝した時の Gambler’s Blues聴かせてくださいっ!!