2009年7月の投稿

いつも東京出張の際に一緒に飲んだくれているマクヴァウティ大和氏。
その彼がバンマスを務める、大阪のジャンプ・バンド BOOGIE☆RAMBLERSが、「元祖マクヴァウティ」のウシャコダ藤井ヤク八さんと競演したのは、7月29日のこと。

いや~見たかったぁ~!
と言っても、平日の大阪とあっては、軽くちょっと行くかと言うわけにもいかず。

するとマイミクの くりぴょん☆さん の日記にステージの映像がアップされているではないか!
え~、よくコメントを入れていただく くりぴょん☆ さん(トランペット)と、らっぱぱ さん(テナーサックス) は BOOGIE☆RAMBLERSの社員さんでもあります。

大和さん、藤井さんにずっと背を向けていますが、これは対抗心でしょうか?
ぜひ、ご本人にコメントいただきたい。

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ラストに演奏されたと思われる「バンバケンジ」。
どうも私にはコーラスが「コヤスダケンジ!」としか聞こえない。
難聴か・・・・・・・・。
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日曜のライブ、ブログにも書いたようにステージ写真がない。

ただし、いままですべてのステージ映像を撮り続けた、tom斉藤さんの生業としての意地であろうか、録画機材はきっちり背負ってきた。
そう、出番前に客席にセット。バッテリーも容量の大きいものを持ってきた。

ということで、その映像から数枚キャプチャさせてもらった。

ところが・・・・。
会社のPCにはMPEG4のファイルをキャプチャする術がない・・・・・・。

いろいろと考えた結果、Quick Time Player にて再生、静止画をPDFへ取り込み、それを更に拡張子をJPEGに変えるという訳のわからん荒業にて完成した。
もっと簡単な方法ありました?

ngs_meguro_01

ngs_meguro_02


目黒のNG'sそして、くどーさんのブログとは別バージョンの終演後の写真。

斉藤さんの腰つきがセクシーです。

NG’sの本年2回目のライブ。
場所は目黒区民センターホール。「目黒リバーサイドフェスティバル2009」に呼んでいただいた。
これは、目黒区と目黒区商工まつり運営委員会が主催する年に1度のイベントである。


当日のリハスタにて実は前回の上野のライブ以来のNG’s全員集合である。

17時前スタートながらも、午前中に目黒のリハスタジオにて、まずは練習。

会場のリハもないので、ちょっと戦々恐々である。


目黒リバーサイドフェスティバル2009さて会場は、目黒川のほとりにある目黒区民センター。

灼熱の太陽の下、おじさんたちはヒイヒイ言いながら会場入り。

なんと区民プールがある。
しまった!海パン持参で来れば良かった!!


会場内の賑わい会場の中はたくさんの露店が。
大使館関係だろうか?インドネシア料理やエジプトの出店が。

シシカバブーはたいへん旨かった。

ハイサワー200円は飲みすぎてしまいます。
ハイサワーの博水社さんは目黒区の企業でした)


本日の催し物焼き鳥やら、朝採れの野菜やら、鮎の塩焼きやら、もう昼食代わりに旨いうまい。

そして酒も安い!

ああ、これがいけない。
なぜ、毎回毎回学習しないっ!

一番下に「NG’s」の文字が。

はい、本日最後の登場ですよ!


090726 (024)_Rオマケに強力な炎天下。

ジワジワと体力を奪われているのも知らずに・・・・・・。

うわぁ!もう耐えられん!

涼と座る場所を捜していると、そうそうNG’sの出演する会場。すなわち区民センターホールがあるではないか!


岡本ひかりさんステージでは、岡本ひかりさんのステージ。
いやいや、涼しい。

こりゃ快適。

おっと、もうちょっとで寝てしまうところ。
(某ドラマーは熟睡されていましたが)


バックステージそろそろ時間も迫ってきたので、ステージ裏へ。

楽屋はステージの真下。


グリーンピース我々の前に出演された「グリーンピース」というフォークグループ。

懐かしの曲を演奏されてましたね。


ギックリ腰にはシンライン!そして、登場!
Booker O. & The NG’s

が~ん!
今回は、ステージ写真がない!!

演奏前のセッティングをくどーさんが激写した1枚。

リハなしのぶっつけ。
しかも歌以外はアンプ直出し!ドラムも生音!

いったい、どんなバランスだったんだろーーーーー?

それにしても、すっかりクタクタに疲れてしまった。
帰りの権之助坂の長い上り坂、みんな死ぬ思いで歩いていく。

あんなに、出番前は飲んじゃダメ!って分かってるのに・・・・・。
学習能力ゼロ。

ただし、今回の露店の魅力には勝てませんでした・・・・・・・・・・・。

おなじみ、打ち上げ含めた詳細は、NG’sのブログでもお楽しみくださいませ。

20090726


すっかり House Rent Party のアップに手間取り、告知が前日になってしまいました。
明日、7月26日にNG’sのライブがあります。
目黒商工まつりのイベント「目黒リバーサイドフェスティバル2009」です。
いろんな出店などもあるようですので、休日のひと時をお楽しみいただくのには良いかも。
出演は16:45からの30分ステージ。
詳細は下記のホームページにタイムテーブルや会場アクセスが載ってます。

目黒リバーサイドフェスティバル2009

え~、何とか完結編です。

最後は脈絡もなく写真を大量にばら撒いてみました。


LBB個人的に、私が若いころにとても楽しい時間を過ごせてもらったバンドが、”Little Boy Blue”。
なんだか最後の頃は飲み友達が作ったバンドみたいになっちゃって、それもまた良かった。

仁ともう一度演奏したかったなぁ。

でも、立松さんを発掘できたのは仁のおかげ。


red_shio真っ赤な上下の早崎詩生さん。

どーしちゃったの?

「ロッカーです」と言ってたような・・・・。
たぶん聞き間違いでしょう。うん。


koyasuda & leo美女を横にはべらせて、たいへん満足げな笑みを浮かべる小安田さん。

堀池さんに声をかけてもらったり、実は縁の下の力持ち。


old video休憩時間には、若かりし頃のビデオを上映。まだ皆さん20代。

Chapels の1stライブや、京都磔磔でのGambler’s、再編成Little Boy Blue などなど。


okachi & yukawa岡地さん、歌って叫んで踊っていただきました。

この2週間前に三鷹のライブハウスでスカウト(?)した湯川さんもナント4ステージ出演登場!
バッパーズの新譜が売れまくってホクホク?だといいんですが。


yanoma & yocchanこれはこれは珍しいツーショット。

加藤よっちゃん & 矢野間健さん。

村八分 VS ソウル玉!


tom saito延々4時間ビデオをまわし続けていただきました。

ご苦労様ですっ!

tom 斉藤さん。
NG’sのスカイドッグでもあります。

本当はもう1台ビデオを持参していたのですが、フォーカスに不具合があり、残念ながら固定の1カメ撮影と相成りました。


stomach ache志賀さんのシャウトは驚異でした。

高垣さんのウエストも脅威でした。

小町さん、立松さん、スタイル変わらないのねぇ~。うらやましい・・・・・・。


09_oooooooh

<写真左>「姉ちゃん、姉ちゃん、店終わったら焼肉でもどう?」 <写真右>そして、小堀さんの微妙な表情・・・・・・・。


fumio & heijiくどーさんも指が溶けるほどシャッターを押しまくっていただきました。

あこがれの石川二三夫さんとツーショット。
・・・・・ながらも・・・・・・くどーさん、ちょっと表情のジャンルが違ってませんか?


audience客席には、楽しそうに食い入る、矢野間さん、町田さん、稲田さん。

後ろの方には、小安田さん、高垣さん、中川野獣さん・・・・・・・。

そして、左端にはSABUちゃんの顔がかすかに。


odorokiい、いったい何が起きたのっ!?

でも、オイリーさんは一生懸命歌い続けております。


after hours_1アフターアワーズ。
ついに、小堀誤さん登場!この瞬間を待っていた!!

井上大地さん・・・・・・・・・・・・・またベースかよぉぉぉぉ~。


after hours_2ふっふっふっ!
この日、初めてギターを触らせてもらった大地さん。

うぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・。またベースかよぉぉぉぉぉ~。(小堀誤さん→小堀正さん)


after hours_3この日はアフターアワーズのみに出演の tamarinda さん。
井上大地さんも満足気。

私も1曲だけバックで弾かせてもらいましたが、その頃には撮影隊は退散済み。。。。。。


tom & sabutom さんを説教している、SABUちゃんこと晴美姐さん。
「私のホームページ作ってよ~」と、ゴネているんでしょうか?

御殿場から大量のソーセージを持参していただいたが、一切れも食せず。残念・・・。

でもSABUちゃんが頑張ってくれたから、Yちゃんも奈良からやって来てくれたんだよ。
今回は、受付係という誰も出来そうにない役割を一手に引き受けてくれました。ありがとうっ!!!

audience終演後のひととき。
左から、大平さん、小町さん、小出さん、LEOさん、小安田さん。

実は写真がないのが残念ですが、アフターアワーズにて小出さんの鬼気迫る “Moon is rising” のバックで大平さんに神が降臨してしまいました!
最後の最後に、大平さんのすさまじいドラムが炸裂!!
残念ながら、これを目撃した方は10名くらいしかいませんでした。


ojisanおじさん、おじさん!

嫌がってるでしょ!

小出さん、こんなキャラが年相応にとても似合ってきました。


ladiesかしまし娘登場!

いや、違う?

キャンディーズ?

有り得ない・・・・・・・。

ごめんなさい。


lindy hop黒い3名。
元 Lindy Hop の3名で記念撮影。さて、リユニオンはあるのか!?

そういえば、この3名プラス松井仁さんで何回かスタジオ入ったよね。
ニューオリンズバンドをやろうとして、ついに実現できなかった。


okachi岡地さん、今回は後方支援で頑張っていただきました。
と言うか、忙しい中に一番いろんなことを考えてくれていたのがこの方です。
ありがとうございました。

一仕事終えて、旨そうに焼酎ロックを飲んでおります。


ito & leoLEOさんも公私共に大変お忙しい中、取り纏めや折衝、ありがとうございました。
そして、「はいっ!伊藤に!」と言って頂いたパックに入った西友のから揚げを、私は会場を走り回りながらも抱えて食させていただきました。重ね重ねありがとうございます。

なかなかお似合いのツーショットです。
今度はデュエットしてくださいね。

あ、もちろん小堀さんも一緒です。はい。

今回の “House Rent Party “、敢えて「Vol.1」としてみました。
2回目がいつあるのか?それとも1回きりなのか?それは不明です。
でも、皆さんいい歳してすっかり青春に逆戻り。
とても楽しい同窓会でした。

ここで、松井仁さんがベースを弾いていないことを除いては。

だけど、やっぱりたまにはやりましょう!
来てくれた皆さんの楽しそうな表情が、そう思わせてくれました。

次回は完全に一般告知して、熟年パワーを見せつけますか!
この日、会場にいらっしゃった50名近い皆さん、お疲れ様でした!
そして、本当にありがとうございました!!

さ~て、いよいよ最後の第6部。
しかし、6部構成のライブなんて、久しく見たことがないような気がする。
本当は、一つ一つのセットをもっともっと長くやってもらいたかったのだが、密室での長時間ライブは体に悪そう。
この日も、セットとセットの合間には「換気タイム」を設けたほどだ。
今度は、野外で半日がかりでやるのもいいかもしれないね。

そして「トリ」に登場するは、”LEO & THE CHAPELS with Friends“。
CHAPELSは80年代中ごろから活動を始め、松井仁さんが音楽活動をやめるころまで続いたバンド。
LEOさんはただ一人の仁くんの弟子、といったところだろうか。
元々、ピアノを弾くためにバンドに誘われ(初めて知ったのだが、オーティス・スパンをやらされたそうだ!)、いつの間にか、バーバラ・リン、アーマ・トーマス、そしてソウルの世界へ足を引っ張り込まれたLEOさん。
師匠も満足そうにこの日のライブを見守ってくれたに違いない。


Leoそれにしても、長い年月を経て、かなりオリジナルメンバーに近い布陣が集まったのは奇跡に近い!

この日のLEOさん、20年前と同じキーで挑戦。
声、出るかしら?と言いつつも、初っ端の ” I know” をバッチリきめてくれた。


chapelsオイリー堀池さん、本来はメインのセットを作らなければいけなかったのだが、急遽参加のためセットの余裕なし。申し訳ないです。
ちょっと毛色の変わった音楽に挑戦しているが、根底は深くブラックミュージックに根ざした男。
最近もヤフオクでジョン・リー・フッカーのLPを小安田氏と競い合った(もちろんお互いのIDは知らず)とか。

小堀正さん、今回はギタリストでの登場無し。

不満でしたでしょうか?


chapelsアングルの関係で、あまりナイスショットがないのが残念だが、今回の出演者の中ではひときわ高い喚声を浴びたドラムの大平幹久さん。
小堀さんとの往年の「ブルーヘブン」リズム隊は、古いファンにはたまらないプレゼント。

控えめな口調は昔同様だが、「今年はやりますよ」と一言。
おおおおおおっ!これは期待できる発言だっ!!


koboriベースの小堀正さん。

前日の深夜、突如として昔の仁君のビデオ映像を取り出し、フォームやらステップやらを入念にチェックしてきたという。

一瞬見せた「マッシュルームカットの仁でぇ~す」という宴会芸は、見事に空振ってしまった・・・・・・・。


isaトランペットの伊佐賢一さん。

元々は京都の “ギャンブラーズ” に所属。
上京後に、Chapels加入。

最初の Chapels には松井元さんや Dr.KyOn さんもいたんだよなぁ。


bunjiスウィンギン・バッパーズの西川文二さん。

この日、3ステージ目の熱演。
新著がベストセラーになることを、心から祈る!!


chichikubo トロンボーンの乳久保研志さん。

これまた大熱演!

その後ろには、いつも沈着冷静。
戸田龍一さん。


endoCHAPELS HORNS

ソロを吹く遠藤拓郎さん。
やはり、京都のギャンブラーズ出身。久しぶりにお会いしました。
ここ十数年、サックスは吹いてないそうだが、これを機会に復活するか!?


toda戸田龍一さんは、西新宿 WAREHOUSE の店長さん!
その昔、はじめてお会いしたときも新宿〇ィスクユニオンにお勤めでした。この業界長い!

やはり、久しく弾いていなかったというものの、ブランクを感じさせない。
しかも、あのステップは健在!
奥様、K子さんもご来場ありがとうございました。


leo oilyLEOさん、オイリーさん。

”Make me yours” に思わず涙腺が緩んでしまいました。

ちょっと暗くて見づらいのですが、このセットのピアノは井上みほ さんです。
根底にはブラックミュージックありき!?


leoleo

oohira大平さんのドラミングも大暴れ。

こちらも全くブランクを感じさせない!


tadashi負けじと小堀さんも大暴れ。

もうちょっと長いシールドが欲しかったぁ。


kotarouBright Brown の営業本部長、鈴木小太郎部長登場!

目指すは平成のシャウター!


ooh poo pah doo最後は私と岡地さんのリクエスト。

” Ooh Poo Pah Doo” にて大円団!!


tanamiこれにて4時間、6セットの大セッション大会は無事終了!

最後はこの催しの仕掛け人である田波庸夫さんに締めのご挨拶を。
「フィルモア最後の日」・・・とは、ちと違うか・・・・・。


さて、次回は「エピローグ」。

アフターアワーズの写真が少々あります。
その他、もろもろを最終回にお披露目いたしましょう。

”Stomach Ache”、これは小安田憲司さんが「ロックラ」でやっていたバンド名である。正確には「線香スリム&ストマック・エイク」。
このセットは厳密にはストマックエイクではないが、近いメンバーでのセッション。
ストマックエイクもどき、である。

StomachAche
小安田憲司(g)、高垣佳典(g)、志賀博(v)、上阪宏哉(p)、小町正明(b)、立松裕之(d)。

まずは、この布陣で登場。
Mr.Shiga

志賀さん、相変わらずのものすごいボーカリストだ。

久しくバンド活動はおこなっていないと思われるが、もったいない逸材である。


Koyasuda vs Shiga
小安田さん、志賀さん、立松さん。

この並び、なかなかに貴重なショット。


Mr.Takagaki
高垣さん。大物です。
特に腹の出具合は、かなりの大物です。

指弾き健在。”The Hole Man Brothers Band” なる謎のバンドを首謀しているそう。


smile-Koyasuda
小安田さん、笑いをこらえながらソロを弾く。

いったい何が!?

>06_野獣登場_R
リハの後に、「デュエットしましょう!」とLEOさんを口説いていた志賀さん。
結果・・・・・・・・・・・・・・デュエットというか、なんというか。

そして、ベースには 中川”野獣”清 さんが突然のご来場!

宴会
すっかり宴会の様相。

小堀さん、矢野間さん、岡地さんもコーラスで出動。

熱唱タイム
さあ、志賀さんも負けじと!

おや?いつの間にやら、老眼鏡?

懐かしのポーズ
おおっ!
この、肩をすくめるポーズ!

往年の志賀博、いまここにっ!!

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