先日、岡地曙裕さんの「還暦直前ブルースセッション」を観て参りました。
いやはや、岡地さんとのお付き合いも何だかんだでもう40年近いような気がします。
昔は良く一緒に呑みあるいたものです。
そもそも最初に一緒にやったバンドは、いつの間にか「飲み友達が集まってバンドをやってる」状態でしたから(笑)
その後、岡地さんはブレイクダウン~ボ・ガンボスと、国内でも有数な名ドラマーに。
私は20年も引退してましたが、すっかり腕も衰えた私とここ数年一緒に演らせて頂くことも多々あり、岡地さんの心の広さに感謝であります。




どんと亡き後のボ・ガンボスは”ボガンボローザ”として、たまにステージを行うものの、ブレイクダウンのメンバーとの顔合わせは殆ど無かったはず。
が、今回は「昔、御世話になった方々と」というサブタイトル(いかにも岡地さんの人柄が滲みますねぇ)で、このメンツ。

懐かしいですね。




房之助さんともっちゃんのブレイクダウンコンビです。

森田さんも相当ブランクがあったもようですが、前期高齢者にして復活の兆しが!
先日の私のライブでも、飛入りしてくれましたし。




今回はN原さんのご厚意で整理券番号「2」という凄い順番。
予約だけで80人超えとの話もあり、普通に会社終わってから行ったら、まず立ち見間違いなしでしたね。
が、一番前で観るのもちと恥ずかしいものではあります。
あ、入道さん、岡地アキヒロ、岡地アキラ、との紹介は良いですが、「岡地ヒロアキ」は違います(笑)



アンコールでは、現在の岡地さんの上司(笑)吾妻光良さまの飛入り出演。
さすがの吾妻さんも、このメンバーでは少々小さくなっておりました。
年功序列なんですよね。
ブルース界の悲しい性(笑)
あ、吾妻さん、帰り際に「いとおーっ!帰るぞぉー!!」と、でかい声で叫ばなくてもよいですからね。


終演後、JIROKICHIよりバースデイケーキなんぞ出たりしまして、還暦祝い一色のアフターアワーズ!
っつうか、岡地さん誕生日9月の後半だよね。

すっかり60歳にされてしまった、名ドラマーの一日でありました(笑)

あと2年したら追いつきますので、益々のパワーアップを期待しております!!




先月演奏させて頂いた下北沢の”lown”。
昨日は5周年のイベントがありましたので、お祝いに呑みに行きました。
何回も書いていますが、このお店はボブズ・フィッシュ・マーケットのベーシスト、吉田達二さんのお店です。
吉田さんはこのお店の前には”スウィング・バンブー・スタジオ”というレコーディング&リハスタジオを経営されていました。
ですので、このお店は演者にもお客様にも素晴らしい音を提供して頂けます。
アコースティックライブが主ですが、いちおうドラムセットもありますし、小さ目なサウンドのバンドも問題ありません。
というか、そこそこ音は出てますが(笑)
以下、敬称略ではありますが、下記のような皆さんの演奏がこの日は聴けました。

南正人/中川五郎/OHARU UNITY/eri trio/河村博司+/石井勝彦/迎里計/敦賀隆〜and more…




敦賀隆さんと店主吉田さんのミニ・ボブズ・フィッシュ・マーケット。


そういえば、あの名作が再発されたのをご本人たちは雑誌の情報などで知ったそうです(笑)



この日も元気いっぱい、プロテストソング!
中川五郎さん。




重鎮”ナミさん”こと南正人さん。

ナミさんとのエピソードは、2014年6月3日 のブログでどうぞ!

その他の皆さんも熱演でしたが、敢えて個人的な趣味で(笑)3枚だけ載せさせて頂きました。

シモキタで5年続けるのは結構たいへん、と誰かが言ってましたが、その通りだと思います。
先月でSTOMPも40年の歴史を閉じてしまいましたが、長く続けて貰いたいと切に思う次第であります!


ちょっと普通の高校生とは違っていた私でした。
そう、ブルースが大好きだったのです。
学校の友達にはブルース好きは1名。
当然、外部へ新しい刺激を求めに出るわけですね。
なことで、阿佐ヶ谷のキャデラック・ベイビーはすっかり常連となり、高円寺のビスケット・タイムとか吉祥寺のなまず屋とか。
で、ある時、西武池袋線の清瀬からはちょっと遠い下北沢のZEMへ行ったり。
嗚呼、懐かしいわが青春の1ページ。

私が大学に入った頃でしょうか?
ZEMが無くなり、下北沢駅南口から数歩のところにSTOMPという店ができたわけです。
現在は「ブルースバー」というのでしょうか?
当時はジャズ喫茶、ロック喫茶などがまだ多数あり、STOMPも「ブルース喫茶」であり昼間から営業していました。
「永井隆&ブルーヘブン」のマネージャーであった正井芳幸さん(一昨年の正月に鬼籍に入られましたが・・・)がやっておられました。
昼間行くと、よくドラムの松本照夫さんがカウンターの中でギター練習してました(笑)
ちと家から遠いのでそれほど頻繁に行ったというわけではないのですが、その後もよく呑みに行きました。
その後、1980年代中盤に近藤房之助さんに店は受け継がれるのですが、私はMasai’STOMPが思いで深いです。
正井さんもクセが有りすぎなので、出入り禁止になった方も多々いらっしゃったような(笑)
夜になると、ホトケさんはもちろん、鮎川誠さんやシーナさんもよくいらっしゃり、大変濃いお店。
初来日のアルバート・コリンズ様ご一行も「いいブルースクラブがあるぞ」と言われ(笑)やってきたことも。
怖い顔に似合わず、ゆっくり我々にもわかるよう話してくれた優しい方でした。

そして去年くらいにSTOMPが閉まるらしいぞという噂が。
もうシモキタには「にしんば」と「珉亭」しか残っていないじゃないか!
ということで今年になって二回ほど軽くお邪魔してみたりしました。

で、4月の終わりのこと。




4月29日、高円寺JIROKICHIで43年ぶりのリユニオンを果たしたスウィート・ホーム・シカゴのライブ帰りに岡地さんと行ってみました。

思えば私はFusa’s STOMPになってからはあまり伺ったことがなかったような・・・・・。




そして約10日後の5月10日、下北沢lownのライブに森田恭一さんが飛び入りしてくれたので、その日も訪問。




更にさらに、5月17日のこと。
むかしブレイクダウン、ブルーヘブンのマネージャーだった中根さんが仕事で上京とのことで伺うと、臭いを嗅ぎつけたのか(笑)お店は超満員に!



濃すぎるわ!
左から中根さん、永井隆さん、菊田俊介さん、妹尾みえさん、入道さん、小安田憲司さん、わたし、近藤房之助さん。手前の後姿はkotezちゃん。

濃いというより、黒い話が盛りだくさん。
黒人音楽の「黒」ではありません。
墓まで持って行かねばならないような話ばかり(笑)




30年以上ぶりにちゃんと話したかな。

永井”ホトケ”隆さん。
昔よく呑んだときは、ほーさん短髪、私が長髪で、よく「おまえ、髪の毛うっとおしいな~」とよく怒られたが、いまや逆転(笑)




おまけショットです!

またひとつ、青春時代の思い出の地が消えていくのか。
まあ、時代は変わっていくのだよね・・・・・。


去年、一昨年と主催させて頂いた下北沢ラウン(lown)でのブルースセッション、
今までは正月興行だったのですが、今年は都合がつかず5月開催と相成りました。

2年前は正月早々ということと宣伝不足が祟り、お客様の数がメンバーとマンツーマンという恐ろしい状況!
いや、そんなことは良くある話ですが(笑)、でもこのセッションバンドは私以外が猛者メンバーですのでこれはあり得ない!
てなことで、去年は宣伝効果もあり満員御礼。
お客様の中にはなんと!元フリクションのラピスさんやTHE SHAKESの黒水伸一さん等々、異種格闘技の香りが(笑)

さて今年はどうかな、なんて選曲なども大詰めの3日前のこと、大事件勃発!!
このセッション要のケニー井上さんが出演できなくなったことが判明したのでありますっ!
え~~~、ケニーさんの名誉の為にその理由は封印しますが・・・・。



こちらは前日に完成した正規フライヤー。

ケニーさん外して、ラウン店主の吉田さんをド真ん中に配置っ!

なんせ前の日に出来たので、どこにも配っていない超レアものです(笑)




リハ風景です。
”ケニーさん事件”(笑)がありましたので、直前まで選曲にもたつきました(汗)
というか、リハが終わってから曲順決めてたりして・・・

実は事前に公にはしていなかったのですが、あるお方が観に来るとのことでしたので、本人OKなら「引っ張り出しちゃう」なんて悪巧みも。




ライブ、始まりました。
会場は盛況です。
良かった、良かった。



左から、当店Lownのマスターでもありますベースの吉田達二さんは懐かしいボブズ・フィッシュ・マーケットのメンバー。
その後は南正人さんのバンドや、朴保&切狂言、カルメン・マキ&MOSESなどでもご活躍です。
キーボードの若山光一郎さんは、このブログ読者の皆様にはお馴染みですね。ウシャコダのオリジナルメンバーで、かつてイースト・ウエストでグランプリを取った時はベスト・キーボーディスト賞も受賞されてます。
岡地曙裕さんも説明不要ですね。日本のドラム界の重鎮です。もう40年近く前から一緒にバンドをやったりプロレス観に行ったり、果てしなく呑んだり(笑)有名どころでは、ブレイクダウン、ボ・ガンボス、吾妻光良&SWINGIN’ BOPPERS等々。そして一番右の石川二三夫さんもハモニカ界の重鎮ですね。私が昔出会った時はJUKEというバンドで活躍されていました。ハモニカなんでいろいろなレコーディングや気づかないところでCMの曲なども吹いていたりします。ジェイムス・コットン・トリビュートが盛んな昨今で、この日はなんと、全曲リトル・ウォルターを選曲してきましたっ!!




さて、一部終了ですが、岡地さん本領発揮でスネアのヘッドを破ってしまいました!
しかもブラシで・・・

昔から”クラッシャー岡地”の異名がありますが、2年ほど前のDEW DROPPERSで一緒に演った時にはスネアスタンドを叩き折るという、常人には理解できない荒業に直面したこともあります(笑)




い、いや、本人の名誉のために言いますが、備え付けのドラムというものも当然の如く経年劣化しますので、たまたま壊れるタイミングに岡地さんのライブだったということもあるわけです、はい。
そのタイミングの巡り合わせが異常に多かったりするだけで・・・・・(-_-;)

この写真は、演奏中に私の頬めがけて飛んできた折れたスティックの破片・・・。



さて、約30分の休憩後、第2部であります。

二三夫さん2曲、私が3曲演ったあとに、さぁサプライズゲスト!
久しく公の場に登場しておりませんが、いまや伝説のブルースバンドと化した、あの”ブレイクダウン”のベーシストもっちゃんこと森田恭一さんですっ!!!




私、昔々に笹塚のご自宅に数回遊びに行ったとき以来のような気がします。

若山さんは、さらに昔、ツアーで京都の拾得そばのご自宅に泊めてもらったとき以来とか(笑)

吉田さんは、ボブスのツアー中にベースが壊れて、もっちゃんのベースを借りたことがあるとか。

みんなお世話になってますね~




そしてそして、アンコールには先日43年ぶりのリユニオンを果たした江口善昭さんも引っ張り出しました!
ほんとは山室俊介さんも来られていたのですが、ギターが1本しかなく・・・。

ですので私はハンドマイクもどきで(笑)

もっちゃんは1曲だけの予定が、結局は2部の途中から最後のアンコールまで4曲も弾いてもらいました。
感謝感謝であります!



そして最後に恒例の集合写真。

なぜか、もっちゃんが大きく見えます!!



おまけ

終わってからのプチ打ち上げは、今月40年の歴史に幕を閉じるSTOMPで。

もちろん近藤房之助さんもいます。
山室さんも、名古屋から来てくれた西田さんも。

いい記念です。


おまけ、その2。

ご来場いただいた友人Y井さんがfacebookに動画をあげていました。
さて、これはfacebookに登録されている方でないと見れないのでしょうか?



あっという間に花見の季節も終わりました。
今年も恒例、Prowrestling ZERO-1の奉納プロレスを観戦。
雨の中の花見を強行いたしました。
Facebook上では、某岡地曙裕さんの「ゴミ袋」を着て観戦する姿がボ・ガンボス ファンの涙を誘いました(笑)
いや、単純に簡易雨合羽なんですが、あまりに似合いすぎて・・・
なんだか、抱えてるブルーシートもお似合いで・・・

写真は「集合写真の帝王」Fujiyama先生撮影です。



で、5月は私の誕生月であります!
巷では還暦ブームではありますが、私はまだまだ後2年もありますっ。
たぶん、あっという間なんでしょうね・・・しくしく・・・。

ちなみに誕生日プレゼント等は下記2本のライブ会場で受け付けますので、皆さまのご来場をお待ちしております!!
お手軽な現金、金券の類が喜ばれそうです。
え~、かさばる物でも1960年代以前のギターとかであれば、問題なく頂くと仰っております。

G.W.明けで懐具合の寂しい方は、ライブチャージとお店での呑み代だけ持って来てくださいまし。。。



まずは5月10日(水曜)。
珍しく平日ライブであります。
このメンツで3回目のライブ、私以外は凄い方ばかりです!!

2017年5月10日
LIVE AT Lown (下北沢)
“Lown BLUES NIGHT”
Open 19:00 / Start 20:00
M.C.¥2,500 / 前売、¥3,000 / 当日 (+ Order)

with
ケニー井上(vcl, gtr) ex.久保田麻琴&夕焼け楽団、ex.Sandii & The Sunsetz
石川二三夫(vcl, hrp) ex.Juke、ex.Jungle Hop
若山光一郎(kbd) ex.ウシャコダ
吉田達二(bs) Bob’s Fish Market
岡地曙裕(ds) Swingin’ Boppers、ex.BO GUMBOS、ex.Breakdown

※申し訳ありません、都合によりケニー井上さんは出演できなくなりました(5月7日追記)





そして5月14日の日曜は「中野ブライトブラウン」でR-50 BLUES PROJECTの本年初ライブ(フルバンド バージョン)。

2017年5月14日
LIVE AT BRIGHTBROWN (中野)
Open:18:30 / Start:19:00
M.C.:¥1,500 + Order

“セクスィー高村 & R-50 BLUES PROJECT”
with 佐藤浩人(vcl, gtr)、堀田俊一(vcl, gtr)、NICK澤野(vcl,hrp)、高村”セクスィー”和俊(bs)、マディフェイス大橋(ds)

Guest : 若山光一郎 (pf) ex.ウシャコダ






皆さま、お誘いあわせのうえ、ご来場お待ちしてます~!!!


まさかのスペンサー・ウィギンス ( SPENCER WIGGINS )来日!
4月17,18日の六本木は日本全国からブラックミュージックファンが集結しました。
ビルボードの中は歩けば知り合いに当たる状態。
まあ、年齢層は高いですがね(笑)



それでは、まず個人的な思い出から。
たぶん、世界初のLPが日本のVIVID SOUNDから発売されたのは、私が高校3年生の時。
JAMES CARRの名盤”You’ve Got My Mind Messed Up”と一緒に GOLDWAXレーベルの復刻として出たと記憶している。
(同時発売ではなく、VIVIDの第2弾だったかも・・・)
まだブルース一辺倒でソウルを聞き始めたころだったけど、この2枚には完全にKOされた次第。
1977年かな。ということはGOLDWAXの録音から、まだ10年くらいしか経っていないのか。
あれから既に40年ですが・・・・(汗)





このブログでもだいぶ前にスペンサー・ウィギンスの話は登場しております。

2009年6月27日のブログ

2010年8月30日のブログ

で、この後あたりからビルボードの会場アンケートの「見たいアーティスト」というのに、スペンサー・ウィギンスの名前を書く人が続出した次第です。
私もその中の一人でしたが、待てど暮らせど呼ぶ気配がないので、昨年ののドン・ブライアント来日の時は「バーバラ・リン」なんて書いてしまいましたが(笑)



この時のイタリアライブ映像を見ていたので、もう高音に限界が来ていたのはわかっていましたが、やはり生で聴く声の凄さにはぶっ飛んでしまいました。
弟のパーシーも良いシンガーではありますが、なんで1歳違いの兄弟なのに体格、声質がこんなに違うものかと。
まあほんとに長生きして良かった、じゃなくて長生きして頂きありがとうございました!ってな感じであります。

おまけにティニーさんは鬼籍に入ってしまいましたが、残ったチャールズとりロイのホッジス兄弟が見れたのも幸運です。
ハイ・サウンドは、O.V.ライト、オーティス・クレイといったレコードでよく正座して聴いたもんです。
あ、そういえばO.V.やクレイの時もホッジス3兄弟、来てましたよね。

いわゆる大物の皆さんが殆どいなくなってしまったブルース、ソウル界ですが、永遠に受け継がれてもらいたいもんですね。



2017.04.18. 2nd Stage @Billboard Tokyo

Percy Wiggins
1. Love & Happiness
2. Can’t Find Nobody (To Take Your Place)
3. Look What I’ve Done To My Baby
4. It Didn’t Take Much
5. Book Of Memories
6. Never Found A Girl
Spencer & Percy Wiggins
7. The Dark End Of The Street
Spencer Wiggins
8. Lonely Man
9. Uptight Good Woman
10. What Do You Think About My Baby
11. Old Friend
Spencer & Percy Wiggins
12. He’s Too Old
Spencer Wiggins
13. The Kind Of Woman That’s Got No Heart
14. I’m At The Breaking Point
Spencer & Percy Wiggins
15.Double Lovin’
16.Bring It On Home To Me (Encore)


今年で4回目となります”Berry伊藤&DEW DROPPERS”のライブ、今回も満員札止めの大盛況にて終わりました。
ご来場の皆様、そしてお店のスタッフの皆様、ありがとうございました!
このバンド、だいたい半年前くらいからスケジュール調整に入りますが、今回は当バンドの華であるLEOさんが音楽活動休止中の為に前途多難なスタートでありました。
しかも個人的な話では、私自身が夏に入院~手術という大事件が勃発。
どうも手術時に麻酔で気付かないうちに声帯を痛めていたらしく、退院後はどうも声がイマイチな状況。
え~!これで2ステージ唄うのは死んでまうやんけ!
ここで考えたのはLEOさんに替わる唄える人のゲスト出演。

で、そんなこんなで昨年11月の某日、中野の某ブルースバーで呑んでいると、相当に酔っぱらった2名のオジサンと遭遇。
そのうちの一人は、もうかれこれ40年近いお付き合いの吾妻光良さまでありました。
その日のブログはこちら
既に他店でワイン3本呑み干した後の4本目のワインでほぼ酩酊状態でしたが、
「吾妻さん、3月11日って空いてる?」
「おうっ!空いてる空いてる、かんかん還暦!」
「じゃ、DEW DROPPERSにゲストってどうっすか?」
「おうっ!おっけおっけおっけー!」
見た目も実際も大変な酔っ払いでしたので、すぐにスマホのスケジュールに入れてもらい、帰り際にも
「吾妻さん、3月11日になんか予定入ってるかな~?」
「おうっ!ちょっちょっと待ってくれ、見てみる。ん~、デュードロッパーズってのが入ってるな、なんだろ???」
まあ、予定に入ってればOKだろう。っつうことで後日メールを入れたわけです。

「ワイン4本呑んだ翌日の役員会は如何お過ごしだったでしょうか?他人事ながら少々気になりました。
で、スケジュール表を見て『ん?3月11日ルースター?なんだっけ?これは?』
頭の中に『?マーク』が連呼されている可能性もありますので再度確認です。
あなたは、この日は”DEW DROPPERS”のゲストなんですよっ!!!」
以上、原文のまま。
そして返信が
「いやあ、伊藤さんも慧眼ですなぁ。見事にこりゃ何だ?化しておりましてですねぇ・・・・(以下続く)」
以上、原文のまま。
結果的に岡地さんに確認して「あ~そうだったのか~」ということになっていたようです。

で、吾妻さんへの年賀状には「大人はワイン2本まで!」と捨て台詞のように書いて送った次第でありました。
まぁ、この一言も後につながる重要なキーワードになるのですが(笑)

2月の後半にリハ2回行い、年イチですっかり過去のことなど記憶にありませんが、さすが4回目となると何となくバンドらしくなっており意外にあっさりクリア!
記憶にない箇所も、SAXのバリー伊藤さんの古文書から発掘させて頂きました。
唄も意外に歌い切れたので、おお、こりゃ大丈夫かな、などと甘く考えていたのがいけませんでした・・・
どうしても本番はアドレナリンが上がりますので、力量以上に勢いがついて頑張れちゃうのですが、飛ばしすぎもあるので結局息切れ(涙)
ただ、救いの神もいましたので助かりました!

さて、文章が長くても嫌われてしまいますので、毎回お世話になっている「東京ブルースシーンと集合写真を撮らせたら天才!」のFujiyama先生の写真もご覧ください!




リハです。
吾妻さんは当日ぶっつけですので、お店に無理言って16時入りにしてもらいました。
が・・・・・
正味1時間程度で終わってしまい、皆さん心は前呑みへ。
ルースターさん、早く開けてもらったのにゴメンナサイ!



現場監督風情の吾妻先生(笑)

リハが終わったらどこへ呑みに行こうか考えているとしか思えません。



今回はニューオリンズものなので会場練り歩きありですので、吾妻さんにはワイヤレス持参をお願いしました。
以前、Swingin’ Boppers ビルボード初登場の時にワイヤレスをお貸したのですが(2014年11月21日のブログ)、その後に自分で¥11,000の安物中国製ワイヤレスを購入したとかで、お持ちいただきました。
が、さすが中国は広い!中国4,000年の歴史のせいかどうかわかりませんが、弾いた瞬間に音が出ません。
コンマ何秒か遅れて音が出ます。気持ち悪さは最高!(笑)
ちなみにイタリア製のこのギターも怪しい。


Fujiyama先生曰く
「リハはお客さんがいないから取り易くて良いわ!わっはっは!!」
まぁ、ふだんのライブは客席はリハと同じようなものですが(-_-;)

が、この日は開場前には予約で満員札止め!
生きててよかった(笑)




ルースター演奏前の軽食?は、近所の「ぎょうざの満州」であります。
西武線沿線に死ぬほどあるチェーン店です。
唄う前ですので、餃子は少量にて、大人は紹興酒は2本まで!

吾妻氏、岡地氏、小町氏とは、その昔ほんとに良く呑みました。
もう30数年前の話ですが、歳とると昔話に花が咲きます。
伊豆の北川温泉に行った時の懐かしい話とか・・・
一緒に風呂入った話とか(笑)




さあ!オープニングのインストに続き、恒例の「客席徘徊からの登場」です。
そもそもこれは、吾妻さんのビルボード初登場のの時の登場スタイルをパクったもの。
ビルボードでは映えますが、ルースターではちょっと笑いを誘います(^_^;)




“Mr.鳥和可”若山光一郎のピアノ弦ミュート奏法も登場!



左から小町正明、伊藤”Barry”雅之、岡地曙裕。
小町さんの「天の羽衣」風情衣装は、いつものように奥様のタンスからくすねてきたものです(笑)



これは第2部登場シーン。
吾妻選手も客席から登場!
写真はありませんが、入り口のドアから背面T-BONE奏法で登場しました。
これも笑いを誘います(笑)



先ほど書きましたが「大人はワイン2本まで」との言葉にインスパイアされた吾妻光良氏の新曲。
その名も『大人はワイン2本まで』(同じやんけ!笑)

Swingin’ Boppersで演るまえにトライアルで初披露でした。
なかなか茶目っ気の効いた曲です。
今度唄わせてもらおうかなぁ~



よく考えたら、吾妻さんとオフィシャルなライブで共演するのは30数年振りだったりして・・・
年月はあっという間に過ぎ去りますね。

そう!かつては”Chicken Sink”というバンドを吾妻さんとやっていたこともありました。
ライブ数回で沈没したのは、吾妻さん本人の名誉のために墓場まで持って行きたいと思います。



DEW DROPPERS名物、小町正明氏の祭囃子笛吹童子奏法!

いつの間にか、衣装は祭りハッピに変わっております。



負けじと吾妻選手も客席徘徊。
あ、吾妻さん曰く「トルバドール・スタイル」っちゅうんだそうです。

ルースターの階段上って、外まで行っちゃいました。



さあ、大団円の”Down By The Riverside”。
普段はLEOさんが唄いますが、今回は私がチャレンジ。と言いつつ、久々にたくさん唄ったので、もう限界です。
が!会場に「ねずみ男」こと町田謙介氏がご来場!実は彼にはDEW DROPPERSのロゴを作ってもらったのでありました。
バンド名の命名者吾妻さんと共に、この日は当バンド所縁のお方登場、ということで唄ってもらいました!
さすが!物凄い声の塊でした(笑)




そして町田選手も加わって、客席徘徊、じゃねえや「トルバドール・スタイル」。

町田さんも古い友人で、なんか懐かしい夜になっちゃいました~!



さてさて、アンコール頂きました!
今度は客席から山室俊介さんを引っ張り上げましたっ!(笑)
実は山室さんは吾妻さんの高校の先輩であります。
その昔、JUKE JOINT BLUES BANDというバンドにおりまして、え~私がまだ中学生だったかもしれません(笑)
東京ブルース界の黎明期を彩ったお方でございます。
しかもダンディです!!




おお~!山室さんも場外乱闘!じゃなく客席乱入!!



さあ、最後に恒例の集合写真。



飛入り乱入の皆さんも入ってもらって、全員でもう一枚。

あ~!楽しかった!!


当日のセットリスト

吾妻さんのHP