思えば半年前。
ドラマー、大平幹久氏は高円寺JIROKICHIにて、「これが平さんの見納めか!」てなライブを行ったのですが、
半年後に外タレとして再登場となりました(笑)
は、早っ!!

暫くは、日本と台湾を言ったり来たりですが、徐々に台湾生活の比重を大きくするようです。
当分、拝めないかもしれません。

今回のゲストは、吾妻光良さん、小出斉さん、町田謙介さん。

ということで、ぜひぜひ皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

2023年5月25日(木)
開場 18:30 / 開演 19:30
@高円寺 JIROKICHI
https://jirokichi.net/access/
M.C. ¥3,500/予約、¥4,000/当日 + ORDER
予約は下記 “STAGLEE”より
https://www.staglee.com/events/7477
整理番号無しでも良ければ、私にご連絡ください。

宜しくお願い申し上げます。



なんだかチャールズさんの宣伝部長みたいになってしまった今日この頃(笑)
まぁ、光栄なことなんで、バリバリ宣伝します(笑)

4月2日に控えるのは高円寺JIROKICHIでのレコ発ライブでありますが、突如この名前も初めて聞くお店でのソロライブがあると聞いたのは2月8日のこと。
おいおい、早く言っておいてくれよ~

ということで当日を迎えたのだけど、日ノ出町のなかなかに濃い場所でした。
え~っと、この辺かなと店のそばまで来たら大きな声に呼び止められた。
地元の平さん(大平幹久さん)でした!といか、外タレの平さんでした(笑)
入り口の階段下では、すでに森田義信くん夫妻が一服中。
2階の店内に入るとヤクハチ氏、こと藤井康一さんが既に。
来るとは聞いてたが、ちゃんとサックス持参でリハ済(笑)

第1部は “Minor Blues”の弾き語りでスタート!



そして第2部はアタマから藤井選手登場です。



そういえば、後ろの方に友部正人さんにそっくりな人がいるなぁ、と思ってたら本人でした(汗)



けっこう広々としたステージと店内。
ドラムセットは無いなぁ、音的にダメなのか?



トークも交え楽しませて頂きました。
ラストはマイナーブルースに収録の「続ける」
アンコールは用意した譜面が見つからないようで、即興のOver The Rainbow。



この日、数十年ぶりに再開した大平(幹久)さんとどん兵衛さん(永田純さん)。



記念撮影。翻訳家3人に囲まれる、私と平さん(笑)


4月2日のJIROKICHIが楽しみだ!!


人生でベスト10に入りそうなアウェイなライブ。
と、思いきやメッチャ楽しんできました(笑)

ラピスさんにも久々にお会いできたし。
ラピス「俺、実はJIROKICHI初めてなんだよね」。
フリクションはJIROKICHI演らないでしょ(笑)

















1月28日に逝去された田川律の追悼イベント。
ひょんなことからお邪魔しました。
1969年にニューミュージックマガジン(現ミュージックマガジン誌)創刊メンバーである。
音楽評論家としてより、様々な裏方さんとして活躍された大御所である。
私は残念ながら、生前にご面識は無かったが、晩年は自ら歌い手としてステージに立ち続けたことは、もちろん存じ上げています。

大塚まさじさん
中川五郎さん
大庭珍太さん
チャールズ清水さん

そしてゲスト多数で、下北沢ラ・カーニャは超満員。
取り急ぎ、写真だけ載せさせて頂きました。

(写真がちょっとボケて見えますが、写真をクリックすると鮮明です)

R.I.P.
























多くは語りません。
2023年3月7日「アントニオ猪木お別れの会」@両国国技館。
これに参加して、やっと猪木さんがいなくなったんだな、って実感。
猪木さんは絶対に死なない人だと思ってた。

館内に大音響で、最期の”INOKI BOM-BA-YE”
最後の大猪木コールに思わず泣いた。

猪木ヒストリーの映像に思わず泣いた。

藤波さん、古舘さんの弔事に泣いた。

こんなスーパーヒーロー、二度と現れないだろうな。

猪木さん、長い間ほんとうにありがとうございました。

当日の詳細は新日本プロレスのHPからどうぞ。
新日本プロレスHP 1
新日本プロレスHP 2




この写真を正面から見ると、思わず泣けてしまう。



新日本以外にも、ほとんどの団体の選手、関係者が来ていた。
前田さんと高田さんが同じ会場で一緒になるなんて何十年ぶりだ!?
何故か長州さんがいなかった、たぶん何かの所用だろう。

残念なことが1つ。
新間寿氏はいなかった。大塚直樹さんとかは、いたみたいなのに。

※後日、体調不良で参加できなかったと判明。



関係者の献花の後、一般献花はラッキーなことに私が座っていた「西」側の席から始まった。



猪木さんの真っ赤な闘魂タオルを表現した会場。



第1部は有料開催。
9:30開場の11:00式典開始。
チケットを切って貰うと、献花用の花と返礼品を頂いて会場に入る。

第2部は14:00からの無料一般会葬。
献花用の花は各自持参。

どうやら夜の21時頃迄受付けていたそう。



入り口から入ると、思い出深い写真や展示物の数々が。

皆さん、スマホカメラに収めている。




「世界一強い、アントニオ猪木」のノボリ。
昔の新日本プロレスのプロレス中継を見ると、大試合には必ずリングサイドにこのノボリを振っている人がいた。

本職はハンコ屋だったかな、飯塚さんという方だったはず。

リングサイドの名物男でした。




昔は自民党の幹事長クラスがプロレスコミッショナーやってたなぁ。

旧日本プロレスからの慣わし。



返礼品の入った袋と入り口で貰った献花用の花。

このビニール袋に猪木さんのサインが印刷。
ある意味、レアものの袋!



返礼品の「闘魂タオル」



会葬礼状



この日の正装。

2003年、イノキ・ボンバイエのスタッフ・ジャンパー。
スタッフ用は背中に日テレのロゴ、左腕部分に 「STUFF」と記されている。

私は日テレの回し者ではありません。。。



この日の正装。

若手時代の猪木シャツ。
日本プロレス時代は、よくオレンジ色のトランクス履いてたなぁ。



12時半頃には献花して退場。

この日は有給休暇取ったので、
湯島の「みやら製麺」でランチ&献杯。

と、闘魂タオルを見せびらかしに。。。

下北沢に「アナログ天国」なるレコード喫茶?が出来たことは知っていた。
相当数のレコードコレクションに(ブルース、ソウル系も多数)、私が中高生時代に影響を受けた「ニューミュージック・マガジン」(現「ミュージック・マガジン」)等の蔵書も多数あるとのことで、一度寄ってみたいとは思っていたのである。
そんな折、ライターの文屋章さん、佐藤英輔さんが今年のマルディグラ3日前の2月18日に、ここでニューオリンズに特化したDJ&トークショーを行うとの情報をゲット!
しかも、つい先日亡くなったヒューイ・ピアノ・スミスの翻訳本を出版した陶守正寛さんもゲスト参加とのことで、これは行くしかありません!!
※アナログ天国の紹介記事

当然のことながら、まだ購入していなかった本もお目当て。
前日、陶守さんに「買います!」と連絡したところ、当然だけど「もちろん持って行きますよ」とのこと。
特製のヒューイ・ピアノ・スミスのデータブックも、もちろんリクエスト!



昼間の明るいうちからのイベント。
なんて健康的な(笑)

そういえば、昔はブルース喫茶もだけどジャズ喫茶やロック喫茶は昼間から営業していた。
「〇〇喫茶」という言葉自体が死語なのか。

あ、「ノー〇ン喫茶」なんてのもありましたね(笑)




左から、文屋さん・陶守さん・佐藤さん。
当然、本の宣伝は必須!!

スクリーンには文屋さんがニューオリンズで撮ってきた写真も多数公開。

そして、なんといっても7インチ盤の音の厚みと迫力と言ったら!
たまりませんわ。
シャリシャリ感も素敵!



はい、もちろん購入です。

以前から大きな書店ではチラチラとは見かけていたのだが、やはりご本人から購入するのが良いかと思い発売から3か月近く経ってしまったのである。

カタカナで「ヒューイ・ピアノ・スミス」ってサインして貰おうかと思ったが、笑われたので止める(汗)

陶守さんオリジナルのデータブックもなかなか素晴らしい出来。
セットで買うと、ちとお得価格(笑)




おや、こちらの方も本を購入していますね。
まぁ~派手なお洋服だこと~

緑・紫・金色(黄色かなぁ)の見事なマルディグラカラーをまとったこのお姐さんは、福島の生んだソウル・クイーン、菅波ひろみちゃんではありませんか!!
東京に来てたのねぇ~。



さて、FUJIYAMAカメラマン撮影による記念写真。

なんとヒューイ・ピアノ・スミス、見事に色違い!
しかも、Tシャツ、ロンT、トレーナーの3種バラバラ。

ア~ンド、マルディグラ・カラー女子(笑)



そして北千住である。
まだ開場まで1時間あるので当然前呑み、しかも場所柄昼から営業の店はわんさとある!
ちょっと目星を付けていた店の手前で「タバコ吸えますよ~」の言葉に引っ掛かってしまった。。。
初入店の「心技体」というお店、出来たばかりのもよう。
ホッピーグラスは小さめなので、60分3杯勝負(中、追加2杯)では楽勝ペース。
ところで「心技体(しんぎたい)」って「Swing Guitar」に似てない??(笑)
しんぎたい、すいんぎたい、すいんぎたあ・・・・・




ということで、北千住Cubです。
森田先輩、山室先輩、小出先輩、二三夫先輩に若手の中崎さちちゃんがドラムです。



安定の山室さん、充実の小出さん、後ろからフロントの表情を覗き込むもっちゃん(笑)、二三夫ちゃんは喉が不調で唄わず、ちと心配です。
さっちゃんも気持ちよいシャッフルでした。



ちなみに、同様に前呑みしてきてほろ酔いのGuy夫妻と、久々にお会いしたドラマーの西浦さんと同じテーブル。
当然、ライブ後はホッピーが進みます。
Cubのホッピーは中5杯コースです(笑)


次女もこの春に大学卒業である。
一浪して頑張って東京藝大に入ったものの、コロナのおかげで一年休学(作品作りが主だから、オンライン授業ってわけには行きませんねぇ)。
まぁ何とか卒業の目途はたったようで、めでたしめでたし。



と言うことで、言ってきました「東京都美術館」。

『卒業作品展』でございます。

もちろん、会社は有給休暇です!


そういえば高校の卒業の時もここでした。
2017年の3月、6年前ですな。
その時の作品写真を見つけてしまいました!

高校生作品ですよね。

でも大学生になると作品自体のデカさがムチャクチャデカくてびっくりです。

そういえば、前年の夏は1ケ月近くの入院生活。
あっという間だわ。




会場に着いたら連絡くれ!とのことで娘のお出迎えです。

いい歳して、カメラ(スマホ)を向けると必ず「ピース」です(笑)



上の方から海上の一部を撮影。
真ん中の上の方にある、テーブルと4脚の椅子が娘の作品です。
高校の作品と比べるとスケールが違うわねぇ。
そういえば会場には、いわゆる「芸大おじさん」なる方もいらっしゃいました。
何者かって?ネットで調べてください、複数いらっしゃるようです。
一度捕まると一時間くらいついてくるそうです。
クワバラクワバラ。




さぁ、作品前にまでやってきました!

手前の赤い服着てるのは明らかに娘だな(笑)

作品の一部になっておる。




作品全景。

なかなか大作であります。




ちょっと角度を変えてパチリ。



テーブル!



椅子!

本当は来場者に座って欲しかったのだそうだが、展示物なんで会場からはOKでなかったらしい。



斜め後ろから。




場所、変わって「自画像」。

「おい、目が変だぞ」
「いや~、光の具合だよ」
「そ、そうか~」



たくさん写真が貼ってありました。

「わたし、ここだよ!!」



よし、拡大で撮ってやろう(笑)



娘の写真を撮る父親を横から盗み撮りする娘。の写真。




同級生の子に、作品を前にした親子記念写真を撮って貰いました。



いい歳をした親子がピースかよ(笑)


『第71回 東京藝術大学卒業・修了作品展』


前のブログにも載せましたが、正月に家の2回のベランダで作成中の娘を後ろから盗撮の図(笑)

さてさて、2月の中旬には大学院の試験だそうだ。
まだまだ学生生活は続くのでしょうか。
ちなみに父親は7年行って中退です。。。。。

月末には乾杯かやけ酒か。