コロナ騒ぎ、丸2年。
そして、ライブも丸2年お休みです。
2年前(2020年)のルースターでのライブが最後で、その後に決まっていたライブはことごとく中止でした。
いくつかバンドやってますが、高齢者が多く(笑)なかなか活動が進みません。
さて、ここに来て東京都の感染者数も2万人を超えて、もうこの世も終わりかと思ったら、
高止まりってやつらしく、ここ数日は1万人前後を推移、ですがまだまだ気を緩めることは出来ません。
という今日この頃ですが、なんと!今月は2年ぶりのライブ敢行です。
3月19日(土)@蒲田 CATFISH Tokyo
OPEN 17:30 / START 18:00
R-50 BLUES PROJECT / HUSTLE SHOWS
NICK澤野亡き後に実弟の沢野そうし、ドラムは石田一郎にチェンジ。
きも~ち平均年齢が下がりました(笑)
対バンには、やはりコロナで活動停止中のRADATAP3名からなる、HUSTLE SHOWSです。
ちなみに、もう明後日に迫っているのですが、本当に2年ぶりのライブは、こちらが先でした。
3月5日(土)@大久保 bump city
OPEN 14:00 / START 14:30
THE NG’s
Opening Act : GGR (CCRのトリビュートバンドだそうです)
NG’sの結成15周年記念ライブであります!
ゲストも盛りだくさん、NG’sは16時前から18時過ぎまで演りますので、果たして最後までもつのでしょうか?
怖いもの見たさ以外の方にはお勧め出来ません(笑)
コロナ登場から丸々2年です。
はい、ライブも2年間ご無沙汰です。。。
昨年末はクリスマスイブに義父が天に召されましたので、今年は「あけましておめでとうございます」が言えません。
とりあえず、『本年も宜しくお願い申し上げます!』。
ほんとにこの2年間、なんとなく自粛の毎日でパッとしません。
いちおう毎日呑んではいますが。
ということで、何となく正月を楽しく過ごした写真でも久々に載せます。
あ、3月にほんと久々にライブ予定ありです。
こちらも宜しくお願い申し上げます!
恒例の玉井家の密にならない新年会。
今年はフグがメイン!!
ご馳走様でした~!!
昨年はだいぶお世話になった新宿嵯峨野で振る舞い酒を頂く。
コロナ打撃も相当だと思いますが、今年も頑張って下さい!
正月のライブは、これですね。
「新春黄金シリーズ!」
ルースターです!!
しかしながら、昼間からの雪がけっこう積もっている。。。
武蔵境駅からバスで帰ろうと待っているときの風景。
30分以上待って「路面凍結のため運休」なに~~!
もうタクシーも全然来ないし。
武蔵境からひばりヶ丘まで雪でツルツルの路面を歩きました・・・。
2時間は覚悟したが、何とか1時間+5分で。
途中から、雪の上を歩くことが妙に上達している自分を発見(笑)
そして、玄関でお出迎えは「雪ダルマ」ならぬ「雪ウサギ」・・・
そしてプロレス新年会は1月21日。
奇しくも「まん延防止」条例の初日にぶつかってしまった(涙)
グレートカブキさん、安子さん、いつもありがとうございます!
上の写真は「まん防バージョン」、こちらは一瞬マスク取ってパチリ!
どちらも photo by FUJIYAMA です。
そして翌日は久々にNG’sのリハでありました。
調べたら、2019年10月のライブ以来でした!キーボード室町氏は会社のお達しで不参加。
実は3月5日にライブの計画があります。
ただ、このオミクロンの猛威の中、果たして・・・
(この後2月になると、東京都の感染者は2万人超えとなるのでありました・・・)
運動不足もタタリ、軽いシンラインです。
本番も軽いフライングVかなぁ(笑)
10月になって、非常事態宣言やっと明けました。
明けましておめでとうございます。
ちょっと調べたら、今年非常事態宣言下でなかったのは、
1月1日~1月7日
3月21日~4月25日
6月20日~7月11日
なんだ、非常事態では無かったのは2か月程度。
こりゃあ、平常時が非常事態って感じで、我々サラリーマンは普通に電車で出勤してますしねぇ。
去年の暮は「やば!都の感染者が1,000人になっちゃうよ!」と世界の終わりが来るような危機感だったのに、
今年の夏は5,000人到達でも驚かなくなってしまいました。
まぁ、それが非常事態宣言明けたら49人とかになって、全く訳が分かりません。
兎にも角にも、これで大手を振って外呑み出来るのが嬉しいことですが、やはり密な飲み屋さんは怖くて入れません。
その点、昭和の居酒屋「新宿・嵯峨野」さんは所謂昭和の大箱居酒屋ですので安心です。
あまり詳しくは書きませんが、今年はいろいろとお世話になっております。
ミュージシャンもライブハウスも悲惨な状況です。
とりあえず10月からは、20時までアルコール提供~21時閉店、というところまで延長(ほんのちょっとね)されました。
ということで久々に高円寺JIROKICHIへ。
コロナ禍の中、去年からライブ出演ゼロの私。
今年のライブ観戦も5回程度かな。。。。。
このメンツはプロレス愛好会の仲間ですな(笑)
25名限定ライブ、というのも寂しい限りです。
が、やはり生ライブはサイコーなのでありました!
岡地さんも正月以来ですね~
最後に、プロレス同好会の皆様と。
集合写真、なんて久しぶりなのだ~
すっかり半年ぶりのブログ投稿。。。
最近はFacebookですら滅多に載せなくなってしまいました。
会社は相変わらず毎日の出勤ですが、土日はすっかり自宅でゴロゴロの毎日。
コロナ始まって増量10キロの体たらく。
おまけに、残り少ない人生(笑)っちゅうのに、こんなことで良いのだろうか!
嗚呼、気が付くと62歳だし・・・
緊急事態宣言下でありますが、今年初めて北千住Cubへ。
Old Blues Circuの山室さん、森田さんに今回は石川二三夫ちゃんも加えてのセッションライブ。
またも、ちょっと出させて頂きましたのでプチ公開。
いつもの山室教授の「ブルースの歴史」講義は順調です。
今回の二三夫さんはLittle Walter縛りでございました。
私は戦前ブルースに敬意を表して” In the evening when the sun goes down “を唄いました。
1935年、Leroy Carrの曲です。が、どちらかというとLou Rawlsマナーではありましたが(笑)
去年のコロナ禍で、時はあっという間に過ぎ、なんと「あけましておめでとう」の季節がやってきてしまいました。
手軽に出来るFACEBOOKも話題に事欠けるわけで、かつてほど投稿をしなくなってしまっています。
低調ですね。とほほ・・・
ここは原点に立ち返ってブログかな。
と思いつつも、また三日坊主に終わること間違いなしだと思われます。。。
WordPressのバージョンが古いのか、スマホから投稿するのが難しいのが原因でしょうねぇ。。。
とりあえず、新年の佇まいでも。
新年最初の写真です。
正月3日に玉井さんのお宅で密にならない少人数の新年会。
大阪風のおせち会って感じでした。
この日に集まった日本酒達です。
高級酒はありません(笑)
玉井家、実はうちからバスで乗り換えなしに行けることが判明。
あぶねぇあぶねぇ。
1月6日、なんと10か月ぶりに荻窪ルースターへ。
コロナ騒ぎで南口の本店は閉まってしまい、旧「ノースサイド店」が『荻窪ルースター』として生き残りました。
オーナーの佐藤さん、ご無沙汰でございました。
ライブはKOTEZ、小野アイカ、江口弘史、岡地曙裕(敬称略)の「新春黄金ブルースナイト」。
久々のライブ観戦させて頂きありがとうございました!
そういえば、今年は恒例の1.4東京ドーム集団観戦会は無しでした、時節柄ね。
来年こそは「ブルースバトルロイヤル」再開しましょうねぇ~
1月8日のこと、前日に「ナミさん」こと南正人さんが急逝されたことを知る。
1月7日、横浜サムズアップでのライブ中に倒れて、そのまま絶命されたとの事。
ある意味、伝説の人だけど、その最期にまた伝説を作ってしまったのは、神がかっているとしか言いようがない。
ここ数年、下北沢のラウンでは数回聴かせて頂きました。
去年の8月が最後だったか、いや「居酒屋らうん」の日に来ていて勝手にギター弾いて歌ってたこともあったな。
あれ、いつだったっけ。。。
ナミさんに初めてお会いしたのは、たぶん高校三年生の時だから、もう40数年前!!
その時の懐かし話は下記の過去ブログで。
【2014年6月3日のブログ】
あともうちょいで喜寿のお祝いだったのに。
ナミさん、Forever!!
1月9日、久々「吾妻光良 & The Swnging Boppers」観戦へ。
ひょんなことからビルボードへご招待いただきました。
ビルボードのサイドの席から観るのは初めてだろうか。
昼の部は15時開始です。
早いなぁ~
まぁ、緊急事態宣言が出ちゃった翌日ですからねぇ。
開催できただけ良しとしましょう。
ビルボードの楽屋も感染防止のため部外者は入れません。
が、終演後出てきてくれました。
お疲れのところ、ありがとうございました。
” Scheduled by the Budget “で作詞のクレジットのある私ですが(自慢 笑)、そのCD、見本盤すらもらっていない。。。。。
と、年賀状に文句を書いたら(笑)、早速手配してくださったそう。
年賀状は便利ですね。
まぁ、「大人はワイン2本まで」も年賀状のコメントから生まれた曲ですがね。
ビルボードも終わり、まだ早かったので新宿某店へ向かう途中、今度は日倉士歳朗氏の悲報が。。。
なんてことだ・・・(涙)
とりあえず、思うところを徒然に。
今年の1月頃には、まさかこんなことになっているとは到底思えなかったわけです。
たぶん日本では、大黒ふ頭のクルーズ船で船内感染が大きなニュースになったのが最初のころの話題。
それがあっという間に全世界に猛威を振るうバンデミックと化し、生活体系も変わってしまいました。
普通に売っていたマスクが高騰、それどころか入手できなくなったり。
しかも、そのマスク不足が落ち着いたころに、訳の分からない小顔専用マスクを高額な税金を使ってバラまいたりするお笑いネタが提供されたりもしました。
その後の「GO TOなんとか」もそうですが、この期に及んで利害関係が優先される毎日に辟易させられてしまいます。
夏前には考えられなかったものの、私たちはマスク生活で猛暑を乗り切ってしまいました。
都内で感染者が200人以上出ても、ちっとも驚かなくなってしまいました。
慣れって凄い、というか怖いですね。
まあ、たしかに一時期ほどの重篤な症例が少なくなったような気がします。
(私がそこまで気にしなくなったのか?)
いろいろ著名人が陽性と発表しても、軽傷だったり症状無しだったり、みたいな話を聞くと、こちらが麻痺してしまっているのかもしれません。
みんながマスクしているおかげで、今年のインフルエンザ発症数もおそろしく少ないそうです。
電車も以前ほどのラッシュでは無くなったものの、朝晩はまあまあの混雑ぶり。
しかも居酒屋はかなり空いてます。
コロナ禍ですが、わりと普通に呑んでます。
基本的に知ってる店しか行きませんが、一時期は悲惨なくらいの客数で、「密」どころか大変安全な場所のような気がしたくらいです。
空いてることは個人的に良いのですが、大事なお店が閉店されても困るのです。
同様に、ライブハウスも悲惨。
そもそも大阪の店でクラスターが発生したのが3月のアタマくらい?
そこからのライブハウスは「悪の巣窟」かと思われるバッシング。
「エレキを弾くと不良になる」みたいな半世紀前の日本になったみたい。
おかげで2月20日のライブを最後に、ライブは私自身自粛状態です。
ライブハウス自体も夏前までは自粛を迫られた形で、それ以降も定員数限定や無観客配信ライブ等々で辛うじて、という感じです。
だから私自身も演奏は無いし、客としてお店に足を運ぶことも極端に減ってしまっております。
いろいろお世話になったお店には、Tシャツを買わせて頂いたりしましたが、たいした貢献は出来ず終いで。。。
(おかげでこの夏はTシャツがたくさん増えてしまい、しかも休みの日に外へ出ることも少ないので、袖を通さないシャツもまだたくさんあります)
さっきも書きましたが、とりあえず普通に出勤してます。
最初のころは在宅ワークみたいになこともしました。
じぶんで勝手に会社のメールを自分のPCやスマホで見れるように設定して、何かあれば携帯(自分のね)から先方へ電話したりして。
週のうち2日はこんな感じで、なんとかなりました。
が、私の仕事は営業で、特に補助してくれる人もいないので、結局は出勤しきゃいけないケースも多々あり、すっかり通常通りです。
ただ、このご時世、5%の給与カットとなりましたので、30分早く帰ってよい(もしくは30分遅い出社)とのことで、1分でも早く職場を脱出しようと試みている毎日です。
ちなみに7月の賞与は10月支給に遅配され、12月の賞与は80%カットで4月に支給なんて話もあるようです。
正直、会社という組織に入っていると、やはりバンド活動は足かせがあります。
もしライブ会場で罹患でもしようものなら、クビにでもなりかねないですからね。
客数制限したり、ステージと客性の間に透明シートを施したり、いろんな試みをあちこちで行っていますが、会社的からは理解を得れないでしょうねぇ。。。
で、まあかなり運動不足になっています。
正直、ライブをやると2,3キロ減ったりします。
私にとって、数少ない運動活動です。
これが無くなったもんで、体重6キロ増しです。
酷いもんです。
4年前に大病して63キロまで落ちた体重は、じわじわと元に戻り、そして今年になってこの体たらく。
一時期、ちと細めのズボンを買ったのが無駄になりつつあります。
そして先日の会社の健康診断で血圧170!!
いままでも150ってのがあったりしましたが、2回目計ると130台くらいまで落ちてたのですが。
なんと170にはビックリ。
2度目に手動で計って、なんとか150台。
尿酸値はだいぶ下がったので、処方箋は解除されたのですが。
ついに血圧の薬漬けでしょうか・・・。
今までは元の身体の強さでなんとかやってきましたが、このコロナ禍の変則生活も相まって、どうやら「歳には勝てないぜ」状態なのかもしれません。
やはりここは安静に静かにして・・・・・
ではなく、残りの人生を悔いなく生きた方が良いような気がする昨今でございます。
今年のライブ、1,2月の3本だけですよぉ・・・
所謂コロナ禍ってやつですので、ライブハウスやら居酒屋なんてのに大っぴらに行きました、なんて言うと非国民の扱いを受ける今日この頃です。
ライブハウスは、私が子供のころ「エレキギターは不良の持ち物」と言われた時代に戻ったかのような悪の巣窟的場所になってしまいました(涙)
ただ、私たちが出るようなライブハウスは普段から全く「密」ではなく(それも悲しい話ですが)・・・。
そして、各お店も飛沫対策や消毒等に力を入れ、入場者数制限などで今月辺りからチラホラ営業を再開しはじめています。
先日は北千住へ。
北千住の”Cub”は5月、6月と立て続けにライブをキャンセルさせて頂きましたので、バータイムにお邪魔しようと企てた次第です。
あと、北千住は単に呑むだけで行ってみたいと思ってた街です。
居酒屋も危なくない?とお思いの貴方!
これが意外に穴場なんですよっ。
古くから知ってる新宿の昭和の大箱居酒屋「S(仮名)」は、公称120席のキャパ数ですが、2組か3組しかいません。
ガラガラで「密」どころではありません。
安全すぎますっ!!
そして、北千住といえばGuyちゃん。
そうそう、Joe-GoのGuyちゃんです。
そもそも、初めてCubでライブを演ったときの対バンも彼の「川向組」というブルースバンドでしたねぇ。
北千住のガイドさん、Guyちゃんが予約してくれたお店。
残念ながら、灰皿はお店の入り口。
まぁ、吸えないよりは全然マシです。
すでにマルイの前の喫煙所で1本吸ってきましたし。
なかなかに充実のツマミです、量はかなりあります、特にポテサラ。
白レバー刺、赤貝ヒモも旨くて多め。
「タルチク」ってなに?
ちくわの磯部揚げ(強力な緑色!!)に大量のタルタルで、酒の肴に持ってこいの一品でした。
当然、ホッピーですな。
Guyちゃんの嫁さん、メニュー見ながら「生ビールのナカだって!」。
おいおい、中生のことだろ~、だいぶ頭がホッピーで毒されているわ(笑)
で、ホッピーで勢いをつけたところで、Cubへお邪魔します。
まぁ、当然こうなりますわな。
私も負けじと。
ドラムには10数年前ひょんなことで知り合った西浦氏。
童顔ですが、私より年上です(笑)
ベースにはマスターの小林ズッキーさん。
ホッピー漬けのため、かなり演奏が怪しいです(汗)
怪しいのに2曲目突入。
見事敗退、砕け散りました。。。
ああ、でもライブっていいよな(数名お客さんあり)。
ああ、ホッピーもいいよなぁ~