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8月

みやら製麺 (08/15/2018)

   Posted by: Masazumi Ito in Sloppy drunk (酒の項)

神田小川町からこの7月に湯島へ移転してきた「みやら製麺」。




沖縄そば、というか八重山そばなのである。

店主、いかにも「うちなー」の風体(笑)
バリバリの石垣島人である。

沖縄そばと、どこが違うの?
って方は一度食べに行きましょうね。



おや?
2階にあたらしい看板が!

東京の「てるりん館」か!!




で、結局二本も入れてしまった・・・

みやら製麺
東京都台東区上野1-2-8
JR山手線の御徒町駅から徒歩5分程度です。







我がニューオリンズバンド、DEW DROPPERS 結成前の話。
伊藤「今度ニューオリンズバンドやるから、管さがしておくれよ」
松ぶ「よし!わかったあ!!」
と言って、バリサクのバリ伊藤氏を連れてきてくれバンドスタートの頃
松ぶ「あかんねん!大阪転勤や!!」

ということで、幻の創立メンバーとなってしまった「松ぶー」こと現「渡ぶー」渡部一氏。

やっと東京に戻ってきて、この春にライブをやったのもつかの間
松ぶ「わし、海外赴任になってもうたぁ!!」

なんて忙しい男であろうか・・・
還暦まであと2年でインドネシアである。




ということで、壮行会を毎度おなじみ、日本橋の鳥和可で決行。

ただでさえ熱帯夜の毎日なのに、この暑苦しいメンバー。
そして、主役はほとんど立ちっぱなしで喋る喋る喋る(笑)

インドネシアはジャズ熱も高く、日本人プレイヤーも多いとのこと。
南国の地でも活躍してくれ~!
元気でねー!!


【おまけ】
壮行プレゼントは、昭和プロレスファンの松ぶーのために、前日グレート・カブキさんの直筆サインをもらった「カブキTシャツ」。

カブキ「『夢』って書く?『根性』って書く?」
いとう「そりゃあカブキさん、『根性』ですよ!(笑)」

THE NG’s、ついに還暦超え誕生!
ドラムの吉田尚人氏、めでたく赤いチャンチャンコの似合う60歳です。
彼の記念すべき誕生日にささやかなお祝いライブです。
平日のbump cityということもあり、こちらも本邦初のアコースティックNG’sであります。
生ギターもお店のをお借りしました、なんせ会社帰りですから(笑)

前日観たカーラ・トーマスに触発され、突然 Walkin’ The Dog も演ってみました。

ちょっとしょぼい感もありましたが、まぁ吉田選手も喜んでおられましたので良しとします!

吉田さん、長生きしろよ~!!




フォークソング同好会ではありません。



最後に千夏ちゃんの飛び入り。



最近、呑んだときの記憶が著しく劣化している主役。



2018年8月1日
LIVE AT bump city (大久保)
THE NG’S
伊藤正純(vcl, gtr)、tom斉藤 (gtr)、室町規公人 (kbd)、大江公一 (bass)、吉田尚人 (perc)

1.Born Under A Bad Sign
2.Hoochie Coochie Man
3.Two Steps From The Blues.
4.Walkin’ The Dog
5.When A Man Loves A Woman. (with Chinatsu)






カーラ・トーマス、30年ぶりの来日です。
ビルボードのキャッチコピーには「50年ほど前の在日米軍基地公演を除く日本での初公演となる」などといい加減なことが書いてありますが、30年前にダディのルーファース・トーマスと来ております。っつうか私、観てますし。



今回は妹のヴァニースも帯同、なかなかにパワフルな歌!
そして、メンフィスサウンドの立役者ホッジス兄弟も!ドラムは現MG’sのスティーブ・ポッツだ。
白人のギタリスト、スコット・シャラードは意外な拾い物じゃないか!と思ったら、グレッグ・オールマン・バンドの方でした。。。



30年前と比べて胴回りは倍ありましたが、やっぱりかわいい(笑)

最後はダディのWalkin’ The Dog で大団円。
あらためて、親父ルーファースの偉大さを思い知らされた夜でした。


カーラ・トーマス / Carla Thomas(Vocals)
バニーズ・トーマス / Vaneese Thomas(Vocals)
チャールズ・ホッジズ / Charles Hodges(Hammond B-3 Organ, Keyboards)
リロイ・ホッジズ / Leroy Hodges(Bass)
ベルネタ・マイルズ / Berneta Miles(Background Vocals)
アージー・ファイン・マーティン / Argie Phine Martin(Background Vocals)
ルイス・バジェ / Luis Valle(Trumpet)
アンディー・ウルフ / Andy Wulf(Saxophone)
スコット・シャラルド / Scott Sharrard(Guitar)
スティーブ・ポッツ / Steve Potts(Drums)

ネットで勝手にいただいたセットリストです(スミマセン・・・)。
1. Instrumental
—Vaneese Thomas—
2. Mystified
3. Corner of Heartache and Pain
4. Saturday Night on the River
—Carla Thomas—
5. Lovey Dovey
6. I’ve Got No Time To Lose
7. I Like What You’re Doing (To Me)
8. Little Red Rooster〜The Blues Is Alright
9. B-A-B-Y
—Carla & Vaneese Thomas—
10. Wrong Turn
11. Night Time Is the Right Time
12. Walking the Dog








ある夏の夜の鳥和可。
なんだかレジェンドな夜。

11月10日。

荻窪ルースター、乞うご期待!!!




NG’sの室町選手も飛び入り写真撮影っ!

THE NG’s 久々のライブであります。
今回はベース大江選手の大学時代のサークルのOBライブ参戦。
しかも、10数代下の皆さまの取り仕切りのライブ。
ということで、我々はアウェイ。思いっきりアウェイ。
ヘビメタオンパレードなので、我々は最初の出番。
逆リハなので、ゆっくり来て、そのまま1発目演奏~退散~昼のみ。
っつう算段です。
行きの電車ではもちろん「小岩 昼のみ」でスマホ検索。
ふふふ、今日はたくさん呑めるわい。

会場は小岩のオルフェウス。
3年ぶりです。

2015年9月のブログ




ステージは広いですな。

NG’s向きです。
当然ワイヤレスです。

が、アウェイです(笑)



この日のギターはES335、1977年のワインレッド。

ディマジオ入れ替え済みの爆音仕様。



今回は大江選手の神通力も失せたようで、当時のサークル仲間も一人だけしか来ないという・・・

アウェイで心は小岩の居酒屋へ・・・




そして、なんとこの生き生きした皆さま。
いいねいいね、昼間っから呑める店があるなんて。
看板に偽りなし!
この時まだ17時前。

そして、この後なぜか湯島の沖縄居酒屋へ行き、翌日は大崎駅の忘れ物保管所でギター確保という。。。







金曜の夜、荻窪ルースターへライブ観戦。
この日の取り纏めはドラマーさんらしいです(笑)

石川二三夫(vcl,hrp)、小野アイカ(vcl,gtr)、江口弘史(bass)、岡地曙裕(drm)

鉄壁ですね!




ゲストは凄腕のギタリスト、牧野元昭さん。

アメリカへ戻る戻ると言われつつ、まだ居た(笑)

アイカちゃんの師匠でもあります。



最後は恒例記念撮影。
を、撮るカメラマンを記念撮影、で終了。

物凄いインタープレイの連続でありました!!