金曜の夜、神田でチラッと一杯やってからの下北沢。
W.C.カラス@下北沢ラウン、である。

第2部からの観戦。
告知なしゲストでWILD CHILLEN、アンジ―のベーシスト、岡本雅彦さん。ジャンベに永原元さん。
永原さんは一度観たかったのでラッキー。

ジャンベと見たら砂川正和さんを思い出してしまった。。。
永原さんの、すげー良かったです。



終了後、ラウンの吉田マスター夫妻も一緒に記念撮影。

来月はラウンで恒例のブルースナイト!
宜しくお願いしま~す!

今年も開催『野獣の会』。
秘密結社ですので、とりあえず私の写真だけ。
特に説明も書きませんので悪しからずm(._.)m



















週の始まり月曜ですが、久しぶりに旧友である超絶歌手、矢野間健氏のお店「SOUL玉」へライブ観戦。
この日は月に一度の “MONDAY BLUES TRIO”であります。
前回観たのは去年の12月だったかな?
物忘れの激しい今日この頃であります。




Kotez (vcl, hrp)
Rie “Miss Lee” Kanehira (vcl, pf)
わたなべさとし (vcl, drm)




終演後の記念撮影。

おおっと!ザ・グレート・カブキ夫妻!!

おおおおお!コマンド・ボリショイさんも!!



ボリショイさん、ちっちゃくて可愛いですね(笑)

腕、ムキムキですが。。。



そして、久々の「イトウハイ」(烏龍茶の少ないウーロンハイ=「オカチハイ」と同義語 笑)たっぷり呑んで、Kotezちゃんと終電コース。

うわ!まだ月曜じゃんかよぉ~。






すみだ、ジャズと言えば炎天下フラフラなイメージですが、今年はちょいとばかり涼しげ。
っつうか、いつもに比べて、です。
まだ8月ですしねぇ。
そして今年も錦糸公園でたくさんの友人と遭遇しました(笑)
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とりあえず今年の目玉は3つ。
まずはブルース・ザ・ブッチャー。日本ブルース界の大御所、永井ホトケ隆さん率います。
レギュラーゲストのうつみようこさんも。
スミマセン、実は初生観戦でした。

安心、安定のステージ。
そして余裕のステージング。
聴衆を一気に持っていきます。
さすが!




ブッチャーの終演時間と次の開演時間が同時、ということで、終わるちょっと前に抜け出してメインステージの吾妻光良&スウィンギンバッパーズへ(会場を脱出するところをステージ上の某Kotezに見られていました・・・)。
この日のオープニングでは先日インドネシア単身赴任のため、鳥和可で壮行会を行った松ぶー、こと渡部一氏がちょい吹き。

昨年は土砂降りでステージが押してしまい、なんと3曲(そのうち1曲はサウンドチェック用)で終わってしまいました。
そのリベンジです。
ギターも去年と同じWネック。
2曲の為に弦を18本替えた恨みでしょうか。



だからってまた「クリムゾンキングの宮殿」演らなくったて・・・(笑)

さすがもの凄い聴衆で、真ん中やや前方から観ましたが朝のラッシュアワー並。
私の年賀状に触発された「大人はワイン二本まで」をこの日も演奏。
前説で必ず出てくる『I君からの年賀状』の話題はわたしです(笑)



次の観戦までちょい時間があるので、バックステージで出演者の知人たちと旧交をあたためつつ、たばこ休憩など。

え~、これはN原嬢がFeacebookに載せてた写真を無断転載。
スマホカメラマンはF嬢です。


そして長見順ちゃん率いる「パンチの効いたオウケストラ」!

いやあ、こちらも圧巻でした!
最後はアバンギャルドなのかハードロックなのか分からない(笑)

このユニットも人数が多いので滅多に観れません。
この日は盆と正月がいっぺんに来たような騒ぎでございました。




最後は数人で居酒屋へ。
やはり「加賀屋」でしょう!(笑)
錦糸町加賀屋、初めて入りましたが結構きれいな店内。
もちろんスタミナ焼きから入りますっ!
そして後半は、ホッピーをチェイサー代わりに日本酒・・・。


奥の座敷でブッチャーの皆さん呑んでおられました。
トイレへ行かれる時に、我々のテーブルの横を通ります。

某KOTEZ氏「伊藤ちゃん、客席にいるのわかったよ!途中でいなくなったから、そろそろバッパーズが始まるんだなと思ったよ(爆)」

某ほーさんはトイレ行く前に横で5分くらい喋って(漏れますよ・・・)、戻ってきてまた5分くらい喋って。
第2立ち飲み場ではありません(笑)


16
8月

みやら製麺 (08/15/2018)

   Posted by: Masazumi Ito in Sloppy drunk (酒の項)

神田小川町からこの7月に湯島へ移転してきた「みやら製麺」。




沖縄そば、というか八重山そばなのである。

店主、いかにも「うちなー」の風体(笑)
バリバリの石垣島人である。

沖縄そばと、どこが違うの?
って方は一度食べに行きましょうね。



おや?
2階にあたらしい看板が!

東京の「てるりん館」か!!




で、結局二本も入れてしまった・・・

みやら製麺
東京都台東区上野1-2-8
JR山手線の御徒町駅から徒歩5分程度です。







我がニューオリンズバンド、DEW DROPPERS 結成前の話。
伊藤「今度ニューオリンズバンドやるから、管さがしておくれよ」
松ぶ「よし!わかったあ!!」
と言って、バリサクのバリ伊藤氏を連れてきてくれバンドスタートの頃
松ぶ「あかんねん!大阪転勤や!!」

ということで、幻の創立メンバーとなってしまった「松ぶー」こと現「渡ぶー」渡部一氏。

やっと東京に戻ってきて、この春にライブをやったのもつかの間
松ぶ「わし、海外赴任になってもうたぁ!!」

なんて忙しい男であろうか・・・
還暦まであと2年でインドネシアである。




ということで、壮行会を毎度おなじみ、日本橋の鳥和可で決行。

ただでさえ熱帯夜の毎日なのに、この暑苦しいメンバー。
そして、主役はほとんど立ちっぱなしで喋る喋る喋る(笑)

インドネシアはジャズ熱も高く、日本人プレイヤーも多いとのこと。
南国の地でも活躍してくれ~!
元気でねー!!


【おまけ】
壮行プレゼントは、昭和プロレスファンの松ぶーのために、前日グレート・カブキさんの直筆サインをもらった「カブキTシャツ」。

カブキ「『夢』って書く?『根性』って書く?」
いとう「そりゃあカブキさん、『根性』ですよ!(笑)」

THE NG’s、ついに還暦超え誕生!
ドラムの吉田尚人氏、めでたく赤いチャンチャンコの似合う60歳です。
彼の記念すべき誕生日にささやかなお祝いライブです。
平日のbump cityということもあり、こちらも本邦初のアコースティックNG’sであります。
生ギターもお店のをお借りしました、なんせ会社帰りですから(笑)

前日観たカーラ・トーマスに触発され、突然 Walkin’ The Dog も演ってみました。

ちょっとしょぼい感もありましたが、まぁ吉田選手も喜んでおられましたので良しとします!

吉田さん、長生きしろよ~!!




フォークソング同好会ではありません。



最後に千夏ちゃんの飛び入り。



最近、呑んだときの記憶が著しく劣化している主役。



2018年8月1日
LIVE AT bump city (大久保)
THE NG’S
伊藤正純(vcl, gtr)、tom斉藤 (gtr)、室町規公人 (kbd)、大江公一 (bass)、吉田尚人 (perc)

1.Born Under A Bad Sign
2.Hoochie Coochie Man
3.Two Steps From The Blues.
4.Walkin’ The Dog
5.When A Man Loves A Woman. (with Chinatsu)