2018年7月の投稿

カーラ・トーマス、30年ぶりの来日です。
ビルボードのキャッチコピーには「50年ほど前の在日米軍基地公演を除く日本での初公演となる」などといい加減なことが書いてありますが、30年前にダディのルーファース・トーマスと来ております。っつうか私、観てますし。



今回は妹のヴァニースも帯同、なかなかにパワフルな歌!
そして、メンフィスサウンドの立役者ホッジス兄弟も!ドラムは現MG’sのスティーブ・ポッツだ。
白人のギタリスト、スコット・シャラードは意外な拾い物じゃないか!と思ったら、グレッグ・オールマン・バンドの方でした。。。



30年前と比べて胴回りは倍ありましたが、やっぱりかわいい(笑)

最後はダディのWalkin’ The Dog で大団円。
あらためて、親父ルーファースの偉大さを思い知らされた夜でした。


カーラ・トーマス / Carla Thomas(Vocals)
バニーズ・トーマス / Vaneese Thomas(Vocals)
チャールズ・ホッジズ / Charles Hodges(Hammond B-3 Organ, Keyboards)
リロイ・ホッジズ / Leroy Hodges(Bass)
ベルネタ・マイルズ / Berneta Miles(Background Vocals)
アージー・ファイン・マーティン / Argie Phine Martin(Background Vocals)
ルイス・バジェ / Luis Valle(Trumpet)
アンディー・ウルフ / Andy Wulf(Saxophone)
スコット・シャラルド / Scott Sharrard(Guitar)
スティーブ・ポッツ / Steve Potts(Drums)

ネットで勝手にいただいたセットリストです(スミマセン・・・)。
1. Instrumental
—Vaneese Thomas—
2. Mystified
3. Corner of Heartache and Pain
4. Saturday Night on the River
—Carla Thomas—
5. Lovey Dovey
6. I’ve Got No Time To Lose
7. I Like What You’re Doing (To Me)
8. Little Red Rooster〜The Blues Is Alright
9. B-A-B-Y
—Carla & Vaneese Thomas—
10. Wrong Turn
11. Night Time Is the Right Time
12. Walking the Dog








ある夏の夜の鳥和可。
なんだかレジェンドな夜。

11月10日。

荻窪ルースター、乞うご期待!!!




NG’sの室町選手も飛び入り写真撮影っ!

THE NG’s 久々のライブであります。
今回はベース大江選手の大学時代のサークルのOBライブ参戦。
しかも、10数代下の皆さまの取り仕切りのライブ。
ということで、我々はアウェイ。思いっきりアウェイ。
ヘビメタオンパレードなので、我々は最初の出番。
逆リハなので、ゆっくり来て、そのまま1発目演奏~退散~昼のみ。
っつう算段です。
行きの電車ではもちろん「小岩 昼のみ」でスマホ検索。
ふふふ、今日はたくさん呑めるわい。

会場は小岩のオルフェウス。
3年ぶりです。

2015年9月のブログ




ステージは広いですな。

NG’s向きです。
当然ワイヤレスです。

が、アウェイです(笑)



この日のギターはES335、1977年のワインレッド。

ディマジオ入れ替え済みの爆音仕様。



今回は大江選手の神通力も失せたようで、当時のサークル仲間も一人だけしか来ないという・・・

アウェイで心は小岩の居酒屋へ・・・




そして、なんとこの生き生きした皆さま。
いいねいいね、昼間っから呑める店があるなんて。
看板に偽りなし!
この時まだ17時前。

そして、この後なぜか湯島の沖縄居酒屋へ行き、翌日は大崎駅の忘れ物保管所でギター確保という。。。