2013年2月の投稿

話はさかのぼり、1月29日のこと。
毎度の「鳥和可」にてLEOさん、堀田さん、Fujiyamaさんとの新年会。

店主、若山氏もその昔LEOさんとバンドを組まれておりました。
話は尽きませんね~。



この日の鳥和可、実は珍しく大盛況(失礼)で、なかなかピアノを弾くチャンスが無く、ウズウズしていた若山氏ではありましたが、まあ後半はこのような状況です。

いやぁ、楽しいですね~!!


さて、我々以外にもうひと組のグループが向こうのテーブルに。
(と言ってもすぐそばですが)
あれ?あの真ん中の人、Sさんに似てるな~。
いや、まさかこの店に来るわけないし・・・
しかし、声も似てる・・・
いや、Sさんなら、もっとどうしようもないダジャレのオンパレードだからなぁ。
まあ、似てるって言っても後ろ姿だし・・・


ありゃ~!!
やっぱり瀬尾さんではないの!!
ロック・クライミングの名物男です。

そして、類は友を呼ぶわけで、ロックラの更に先輩の塚田さんまでフラリと登場。

この店で、この3ショットは有り得ないな。。。

と、とりとめもないネタでしたが、元来これは酒呑みブログですのでご容赦を。



で、唐突ではありますが、その週の土曜日2月2日にSWINGIN’ BOPPERS を観戦いたしました。
渋谷駅徒歩数分のMt.RAINIER HALL。
おお!何と高級なハコでしょう!

値段もちと高級ですが、みんな座って観れるという点では、高齢化しているバッパーズファンの皆様には優しい企画と言えます。



ここでストーリーは繋がります。
この日のゲストは LEOさんでした。
バイショウの香りが漂うドレスですね~(笑)

そして、メンバーから搾取するバンマスの雰囲気がにじみ出ている吾妻さん。
こういうショットがお望みだったんでしょ~



岡地さん、いい顔してます。
ナイスショットですね。

さすがFujiyamaせんせ!




そ〜言えばさぁ・・・。
詩生くんが入ったバッパーズって、初めて見たかな???
お、おや???
ピアノは堀江さんだったよな・・・

いったい私は何十年ぶりにバッパーズを観たのでしょう?

今度、怒られるんだろうなぁ・・・・



吾妻さんのピート・タウンゼント奏法。

ギターはリゾネーターですが・・・・




この角度からの写真にはまだまだ対応できませんね。

いや、独り言です。



やっぱり、このES-340がお似合いですね。

今度は5月あたりのクアトロでしょうか?
楽しみにしてます!

つい先日まで「あけましておめでとー!」などと言っていたのが、あっという間に2月です。
正月も10日を過ぎた頃、ちょっと我が家で事件が起こりまして、バタバタでした。
正月恒例の「高校同級生セッション」も「光太郎さん墓参りツアー」も参加できませんでした。
正月のブログネタが2つ一気に飛んでしまった、っつうわけです。

まあ、それを取り戻すってわけでもないですが、月末はちょっとライブを2本見てきました。
1月25日は、何と西麻布!
仕事で来たことはあるけど、プライベートでは初めてだな・・・
全くオレの人生に似合わない街だし・・・・
牛に引かれて、いや写真家の姐さんに引かれて、西麻布初見参です。

ところで最近、ちょっと楽することを覚えてしまいました。
私は殆ど写真を撮ってません・・・・(^^;)
歳を取ると狡猾になるものです(笑)

さて、こんな街に昨年できたブルースのライブバー。
当然、出演者も似合わない。
店がわからずウロウロして、やっと他の出演者に捕獲されたという某K安田さんという方もいらっしゃいました。



Kotez、小安田憲司、江口弘史、松本照夫

ドラムの照夫さんは、おそらく25年ぶりくらいにお会いしたような。

ライブ途中にKotezにハメられてしまいましたが、その件に関しては封印させていただきます(ーー;)




その翌々日、27日。
ここは吉祥寺ではちょっと著名な焼き鳥屋「いせや」。
その昔、木造の時代に何回か行ったあと、現在の新しい店舗に衣替えしてから初めて入りました。
相変わらずの、ひと串80円は魅力ですが、土日の昼間は激混みですね。
ちなみに私は、この店特製のシュウマイのファンです。

しかし、昼呑みは効きますよね。
そのまま帰って寝ちゃえば良いのですが・・・

チューハイをガンガン呑んで・・・
あ、いけね!
今日の目的は焼き鳥じゃねえやっ!


気づいたらライブ会場です。
三鷹のバイユーゲート7周年記念ライブが、吉祥寺の “PLANET-K”で行われていたのでした!
この会場のドリンクチケットは、1杯より2杯、2杯より3杯購入したほうが安いシステム。
既に酔っ払っている勢いもあり、
「あ、やはり1杯あたりの単価が安いほうがお得ですよね。じゃ、3枚綴りのやつ下さい。あ、Fujiyamaさんも3枚綴りにしてね。で、呑みきれなかったら頂戴ね」
もう傍若無人である。



最初に出てきたデュオ”Los Royal Flames”。
なかなか私好みの選曲に感激。

ルイジアナポップスの香りでした。



”はいからさん”

初めて見ました。

懐かしいロックと、ちょっとソウルフルな感じをミックスしたような。

直球勝負がいいですね。



前から一度見たいと思っていた”Zydeco Kicks”。

ザディコですよ!
もう専門職ですね(笑)

楽しい!楽しい!!



さて、この日は初モノばかりです(^^;)

大内コージさん。

「弁ブルース」で一躍売れっ子。

あ・・・・・後半の記憶が・・・



ROIKIさん。

・・・・・・見てないような・・・・

お、おかしいな・・・・・(ーー;)

散々飲んだ挙句に3枚綴りのチケットなんて買うから・・・・




おはようございますっ!

じゃねえや・・・。

旧友、町田謙介さん。
温厚そうに毒を吐く牧裕さん。

無さそうで、実は趣味が合ったりする不思議な二人。

なかなかのコンビです。



そして、この日のメインは”吾妻光良トリオ+1”。

吾妻光良、牧裕、岡地曙裕、湯川治往




あれ???

下を向いている吾妻さん。

なんか違和感が・・・???



あ、あ、あれれ???

吾妻さん、前頭葉の上に何かが乗っていますが・・・。




最後の集合写真。

この日の吾妻さんは、持ってきたギターのペグが壊れ、急きょ奥様にもう一台背負わせてきたそうです。

ここにも傍若無人一名。




最後に・・・・岡地さんとのヒソヒソ話を盗撮されてしまいました。

「髪の毛がさあ・・・」
「い、いや、あれはいったい・・・」
「あの部分は35年ぶりだよね・・・」
「すごいね、もう『ふさふさのお兄さん』って呼ばなきゃ・・・」