あ、クリスマスだ。
今年は、どうもそれっぽくないなぁ・・・・。
イルミネーションを飾る家庭がめっきり減ってません?
先日、会社帰りにふと
「あれ?この家は毎年ライトアップされてたはず・・・」
よく見ると電飾はあるので、私が通る遅い時間は電気代削減で消しているのだろうか?
そうそう、今月は12月なので給与明細に「源泉徴収票」が入っている。
たまたま持ってた去年のと比べてびっくり!
なんと!年収が前年比マイナス87万円ですよ!
給与カットが始まったのが4月からだから、実質9ヶ月でこの額。
1ヶ月あたり10万円ぢゃないかっ!
これに、入試を控えた長女の塾代、冬期講習代等々・・・・。
我ながら、よくやってるよ。
当然、外の付き合いは悪くなります。
しっかし、ひでぇ会社だ。
手取り十数万の管理職なんてゴロゴロいるらしい。
誰か拾ってください・・・・・ギター弾けます。歌えます。ブログ書けます。
だめですね・・・・・。
いや、話題はクリスマスだった。
でも、去年チャールズ・ブラウン(Charles Brown)を出し切ってしまったのでネタがない。
去年のブログ 12月24日編 と 12月25日編
とは言っても、意外とブルースのクリスマスに関わる曲は多かったりするのである。
特にジャンプ系のブルースに多いようだ。
その昔、ROUTE66 というスウェーデンのジャンプ物を出していたレーベルをよく購入したのだが、3枚に1枚くらい(そんなに多くはないか)クリスマス関連の曲が入っていたりした。
これは自慢の一品。
“Merry Christmas, Baby (Hollywood HLP-501)
なんともそそるジャケット。
後に GUSTO で再発されるも、こちらはオリジナル。
1950年代後半の超レア盤である。
再発盤はジャケットもレーベルもオリジナルそっくりだったけど、レコード番号が違います(HLP-900)。
Mabel Scott の “Boogie Woogie Santa Claus” が元気いっぱいで、とても素敵。
ちなみに、このクレジットの曲順は1曲目以外は適当に並んでいる。
さて、伊藤家のクリスマスは・・・・・・・・・・。
電飾はもちろんありません。
でも、ちょっとだけクリスマス気分。
とても安かったらしい・・・・・。
そして、昨年同様、次女の枕元にはサンタさんを労う手紙とお菓子が。
えっ!今年もサインですか・・・・・・・。
書いたよ。。。。。。
バンドマンの皆様!
やはり、チューニングはしっかりやらな、あかんですわな。
まだまだ、トラウマになっている11月のライブ・・・・・・・。
その昔、若かりし頃はチューニングと言ったら「音叉」である。
今の若いミュージシャン諸君はまったく縁がないであろうシロモノであるが。
で、スタジオに入ればたいていはベースかキーボードの「A」の音にあわせて、つまり5弦の開放弦ですな、チューニングするというのが常であったような記憶がある。
私はチューニングが下手と豪語するだけあって、絶対音感などまったく縁のない人だが、
「ちょっと”A”の音出せる?」と言われれば、けっこうAに近い音を口ずさむことができる。
でも”C”だったり”E”だったりすると、まったくダメだ。
一種の職業病みたいなもんだろう。。。。。
大学生くらいになると、チューニングメーターなるものがポピュラーになってきていて、これは大変便利なシロモノであった。
何せ、音程の違いが目で見てわかるというのは、私のようにチューニングが不得意な者にとっては嬉しい限りである。
ギター ⇒ チューナー ⇒ アンプ、ではなく、ギターはインプットの①に、チューナーはインプットの②に、入れればOKということも発見した。
やはり、ギターとアンプの間に何か入っているのは少々抵抗感がある。
まあ、これは気持ちの問題が大きいのだが。
すっかりチューナーも安くなった。
ここしばらく使っているのは、このBOSSの薄型のやつ。
メトロノームも付いているが、ほとんど使ったことがない・・・・・・。
ただ、某店ではステージの照明が相当暗く、難儀な思いもしたことがある。
先日、T氏と飲んだときにチューニングの話になった。
「俺もなぁ~、チューニングがあかんのや~」
その彼がよく使うというのが、クリップ式のチューナーだそうだ。
最近見ません?
ギターやベースのヘッドに挟んで付けている人を。
アコースティックギターの人や、ベーシストに多かったりする。
う~ん・・・・・ギタリストとしては、どうも美観を損ねるわなぁ・・・・。
「いや、ストラップでもええねん。振動を拾うわけやからな」
そ、そ、そうなんですかっ!?
ネットで探して1,000円にて購入。
一番液晶が見えやすそうなものを選んでみた。
最近、けっこう目が遠いんで。。。。。
さすがにヘッドに付けたままステージに出るのはちょっと・・・・・・。
おおっ!ストラップに付けても反応するわ!
今度スタジオに持って行ってみよう。
ちょっと、メーターの揺れが気になるところだが、
さぁ、吉と出るか、凶と出るか!
ちなみに、こんなのキーホルダーに付けてますが、あまり実用的ではありませんでした・・・・・。
あ、左の方ね。
右じゃないからね。
最近、ブログの更新がのろい。
まあ、このところ年間4作ペースの某Kさんのブログほどではないが。。。
忙しいかと言われれば、まあちょっとは、程度か。
どうもノリが悪いというか、なんと言うか・・・・・。
う~ん、これはひょっとして「鬱」ってやつか?
とか言ってみても、笑われるだけだろう。
で、ここは一念発起!とまでは行かないが、先日K高校の同級生と飲んだという、ちとくだらない楽屋落ちで。
場所は、池袋の「紅とん」だっ!
初めてです。
東口、東池袋に向かって徒歩5分くらいか。
ちょっと、裏道だ。
会議のために上京したS塚氏。
もう、すっかりモザイクなしだ。
毎週のように、三宮のライブ・バーでギターを弾きまくっているらしい。
羨ましい男だ。
NG’sのOOE氏は、業務に押し潰されそうになりながらの参加。
今日はアフロではない(当然)。
景気が悪いので、年の瀬の飲み屋が空いていると言う話は本当だった。
日本橋の「紅とん」は、まず並ばないと入れないのに。。。。。
それでも都会のクリスマス前は、きらびやかだ。
飲んで、音楽や楽器の話で盛り上がるのは良いことだ。
ま、結局それしか能がないってことだろうが。
いや、あまり「能」はないな。
「好きこそモノの上手なれ」ってとこだ。
正月3日にバカ同窓会を敢行することになった。
最近、ドラマーに転じたとの噂もある tochi さんも登場である。
しっかし・・・・・・今年のボーナスじゃ、年越せるのかな?
3億円、当たりますように・・・・・・・。
宝くじ売り場の前にて、この夜は解散。
12月5日、先週土曜のこと。
NG’sのtom斉藤氏が始めたオールマン・トリビュートのバンドの初ライブがあるとのことで、上野の DOOBIE’Sというお店へ。
JR、上野と御徒町の間ぐらい。
キャパは約40名くらいか。
1Fなので、たぶん外にはガンガン音が漏れていることと思われる。
来年はNG’sでもぜひお願いします。
Trouble no more で始まった The SUN’s SONS の演奏。
ギター3名、キーボードにベース&ドラムの6人編成。
リズム隊のお二人。
珍しいムスタングベースを弾くのは、おじさんたちに囲まれた20歳代の若者である。
ドラマーの方は最年長、い、いや、人生の先輩です。
このバンドの要?
丸山夫妻。
先日の大久保のライブに来ていただいたので、今回は逆取材。
丸ちゃん、素晴らしいギタリストですっ!
松村邦洋さんではありません。
げんちゃんです。
トリプルギターですが、三人三様のギタースタイルというのがなかなか楽しめます。
対バンの The Bauer Brothers Band。
Derek & The Dominos のトリビュートバンドだ。
ギターの方、写真でわかると思うが、キメのポーズがクラプトンそっくり。
かなりの研究の跡が見受けられる。
ギターのポジションから、スクイーズするときの顔の表情まで。。。。。
ライブも終わり、出演者の皆さんたちと交流会。
ついでに、お店のマスターにも営業活動。
もちろん、閉店後は・・・・・・・行くよっ!
げんちゃんが、「365日、24時間営業、全品300円の店がありますよっ!!」。
本当にあった。
一緒に観戦した吉田さんは、すっかり・・・・・・・いつものパターン。
当然のことだが、もう終電はない。
御徒町からタクシーなんて・・・・・・・・・絶対ムリ!
酔っ払いは恐ろしい。
24時間営業の店にずっといればいいじゃない!
なぜか出てしまい、次の店を探す。
でも、見つかるからたいしたもんだ。
さて、そろそろ始発も動き出すぞ。
15分間寝ただけの斉藤氏、とても元気に復活である。
仁王立ち(?)は吉田氏。
二軒目で爆睡のげんちゃん。
辛そうなフォルムは丸ちゃんだ。
山手線、げんちゃん最期の姿。
ネック折れそうなんですが。。。。。
みなさん、今度はセッションしましょ!