2022年4月の投稿

しまった、すっかり4月になってしまった~
先月のライブ後記を。。。

約2年ぶりの、ちゃんとしたライブです!(笑)
蒲田のCatfishさんは、コロナ直前に知人のライブを観に来たことがあるので、2回目です。
西武池袋線住人の私としては、ちょいと遠いアウェイ感です。
が、蒲田の町並み、というか呑み屋路地的な風情は大好きです。
北千住と同じで、ここは楽器を持たずに来たい町ですね(笑)

さて、久々2019年の11月以来になるR-50 BLUES PROJECTのライブです。
その間、NICK澤野は天に召され、ドラムのマディ大橋は引退されました。
後任に、NICKの実弟であります沢野そうし、ドラムに旧知の石田”がんちゃん”一郎の2名が加入。
しかしながら、コロナ禍ということもあり、半年に1度のスタジオリハを行う程度にすぎませんでした。
まぁ、いわゆる楽器を持って居酒屋で旧交を温めるという風情の方が正しいですが(汗)

ということで、久々に決まったライブではありますが、なんとリハ予定が合わずに当日を迎えるという、恐ろしいことになったわけであります。
いちおう、当日の13時から蒲田のリハスタジオで、気を紛らわすための2時間のリハでライブを迎えます。。。

個人的に、2月頃から右腕の肘近辺が痛く、物をつかむ行為がちょっと難儀な状態。
3月から近所の接骨院へ通ってますが、いまいち。
まぁ、そんな理由もあって、先日のNG’sのライブ同様に、軽いフライングVが再登場であります。




突然ですが、アングラ演劇の一人芝居ではありません。
演奏スタートの10分ほど前から突如ステージに上がり、語り始めました。
というか、完全に「前説」っぽい(笑)
何やら、ボビー・ブランドやらゲイトマウス・ブラウンの話をされております。
おお、お客様とやり取りしてます!

かなり、公開番組の前説的ノリになってきました。
「堀田俊一」オンステージ!
まさか、彼にこんな才能があったとは!!



スタートは18時、まだまん延防止中なので21時には完パケです。
時間との勝負!
前説第2弾か!

いちおう、メンバー紹介&ご挨拶から入った佐藤リーダーですが、意外と長い(汗)
歳取ると、話が長くなるんですよね。。。




2020年の5月に逝去されたNICK澤野氏の実弟である沢野聡司(そうし)がR-50の2代目ハーピスト。
しかし、兄弟なのになんで、澤野と沢野なんだろう???

対バンの小町さんから「そうし、おまえ意外と背が高いんだな」と言われていましたが、
この日の出演者で唯一の50歳代という、若手中の若手でありました!!




ドラムも新加入の「がんちゃん」こと石田一郎。
40年以上の旧知でありながら、意外にも一緒に演ったことがなかったかも。

百戦錬磨の大ベテランなので、バッチリですね!




バンド名にもなっている”セクスィー”高村でありまして、けっしてバンマスとかではなく、あくまでもバンド名の一部であります。

最近は、ちょっと恥ずかしいバンド名であるなと、ちょっと思い始めてきました(笑)




この日の主役、堀田俊一。

数年前、カザフスタン赴任で身も心も凍ってしまいましたが、コロナ2年目にして体調雪解けもようのようです(笑)

MCから饒舌だったのも束の間、途中からアンプから音が消え大騒ぎ。

最後に回したソロは完全にガス欠状態、しかも奥さんと娘さんに教えた開演時間も1時間間違えておりました。
(私の最後の2曲だけ聴けたそうです。ということはガス欠ソロも聴いてしまったみたいです笑)




私と言えば、2月から不調の右手をかばい、二週間前のライブと同じく、軽いフライングVを持参しました。
座って弾くには不便ですが、なかなかに軽い!(Vは軽いギターですが、私のはコリーナ材なので、も少し軽いもようです)

そうそう、右手は自然治癒しないので(若くはないですから・・・)3月から近所の接骨院へ通い始めましたが、全く良くならず(涙)




痛みをアピール!

じゃないです(笑)




さすがFUJIYAMA女史のモノクロ節!



コロナ禍2年。
そして私の髭も2周年か。

マスクは必須ですので、会社でも殆どバレていない(笑)



対バンのHustle Showsの皆さんの写真も。

こちらの皆さんのおかげで、ちょっと密な会場と相成りました。




Hustle Showsさんのアンコールでステージに上げて頂きました。
が、ギターはとっくにしまってますので、大谷君のギターを借りて(彼は2台持ってきたのでした)弾きます。

まぁ、他人のギターということで、思いっきり弾き倒してあげました(笑)




新しいR-50 BLUES PROJECTでのステージ集合写真はお初です!



本日の全出演者で!



おまけ、その1

「まん防」なのでお店の営業時間は限られています。
ということで、我慢できない人たちは蒲田の夜の街へ。




おまけ、その2

いやあ、酒の匂いがする処には、やはりこの二人ですね(笑)

ふたりとも体調は満身創痍ですが、酒が入ると元気になる特技あり!

ちなみにこの日は、ちゃんと電車で帰りましたよっ!
(っつうか、こんな時期、あたりまえ~!)



しかしながら、今後のライブ予定は「無し」。

う~ん・・・・・