2023年3月の投稿

なんだかチャールズさんの宣伝部長みたいになってしまった今日この頃(笑)
まぁ、光栄なことなんで、バリバリ宣伝します(笑)

4月2日に控えるのは高円寺JIROKICHIでのレコ発ライブでありますが、突如この名前も初めて聞くお店でのソロライブがあると聞いたのは2月8日のこと。
おいおい、早く言っておいてくれよ~

ということで当日を迎えたのだけど、日ノ出町のなかなかに濃い場所でした。
え~っと、この辺かなと店のそばまで来たら大きな声に呼び止められた。
地元の平さん(大平幹久さん)でした!といか、外タレの平さんでした(笑)
入り口の階段下では、すでに森田義信くん夫妻が一服中。
2階の店内に入るとヤクハチ氏、こと藤井康一さんが既に。
来るとは聞いてたが、ちゃんとサックス持参でリハ済(笑)

第1部は “Minor Blues”の弾き語りでスタート!



そして第2部はアタマから藤井選手登場です。



そういえば、後ろの方に友部正人さんにそっくりな人がいるなぁ、と思ってたら本人でした(汗)



けっこう広々としたステージと店内。
ドラムセットは無いなぁ、音的にダメなのか?



トークも交え楽しませて頂きました。
ラストはマイナーブルースに収録の「続ける」
アンコールは用意した譜面が見つからないようで、即興のOver The Rainbow。



この日、数十年ぶりに再開した大平(幹久)さんとどん兵衛さん(永田純さん)。



記念撮影。翻訳家3人に囲まれる、私と平さん(笑)


4月2日のJIROKICHIが楽しみだ!!


人生でベスト10に入りそうなアウェイなライブ。
と、思いきやメッチャ楽しんできました(笑)

ラピスさんにも久々にお会いできたし。
ラピス「俺、実はJIROKICHI初めてなんだよね」。
フリクションはJIROKICHI演らないでしょ(笑)

















1月28日に逝去された田川律の追悼イベント。
ひょんなことからお邪魔しました。
1969年にニューミュージックマガジン(現ミュージックマガジン誌)創刊メンバーである。
音楽評論家としてより、様々な裏方さんとして活躍された大御所である。
私は残念ながら、生前にご面識は無かったが、晩年は自ら歌い手としてステージに立ち続けたことは、もちろん存じ上げています。

大塚まさじさん
中川五郎さん
大庭珍太さん
チャールズ清水さん

そしてゲスト多数で、下北沢ラ・カーニャは超満員。
取り急ぎ、写真だけ載せさせて頂きました。

(写真がちょっとボケて見えますが、写真をクリックすると鮮明です)

R.I.P.
























多くは語りません。
2023年3月7日「アントニオ猪木お別れの会」@両国国技館。
これに参加して、やっと猪木さんがいなくなったんだな、って実感。
猪木さんは絶対に死なない人だと思ってた。

館内に大音響で、最期の”INOKI BOM-BA-YE”
最後の大猪木コールに思わず泣いた。

猪木ヒストリーの映像に思わず泣いた。

藤波さん、古舘さんの弔事に泣いた。

こんなスーパーヒーロー、二度と現れないだろうな。

猪木さん、長い間ほんとうにありがとうございました。

当日の詳細は新日本プロレスのHPからどうぞ。
新日本プロレスHP 1
新日本プロレスHP 2




この写真を正面から見ると、思わず泣けてしまう。



新日本以外にも、ほとんどの団体の選手、関係者が来ていた。
前田さんと高田さんが同じ会場で一緒になるなんて何十年ぶりだ!?
何故か長州さんがいなかった、たぶん何かの所用だろう。

残念なことが1つ。
新間寿氏はいなかった。大塚直樹さんとかは、いたみたいなのに。

※後日、体調不良で参加できなかったと判明。



関係者の献花の後、一般献花はラッキーなことに私が座っていた「西」側の席から始まった。



猪木さんの真っ赤な闘魂タオルを表現した会場。



第1部は有料開催。
9:30開場の11:00式典開始。
チケットを切って貰うと、献花用の花と返礼品を頂いて会場に入る。

第2部は14:00からの無料一般会葬。
献花用の花は各自持参。

どうやら夜の21時頃迄受付けていたそう。



入り口から入ると、思い出深い写真や展示物の数々が。

皆さん、スマホカメラに収めている。




「世界一強い、アントニオ猪木」のノボリ。
昔の新日本プロレスのプロレス中継を見ると、大試合には必ずリングサイドにこのノボリを振っている人がいた。

本職はハンコ屋だったかな、飯塚さんという方だったはず。

リングサイドの名物男でした。




昔は自民党の幹事長クラスがプロレスコミッショナーやってたなぁ。

旧日本プロレスからの慣わし。



返礼品の入った袋と入り口で貰った献花用の花。

このビニール袋に猪木さんのサインが印刷。
ある意味、レアものの袋!



返礼品の「闘魂タオル」



会葬礼状



この日の正装。

2003年、イノキ・ボンバイエのスタッフ・ジャンパー。
スタッフ用は背中に日テレのロゴ、左腕部分に 「STUFF」と記されている。

私は日テレの回し者ではありません。。。



この日の正装。

若手時代の猪木シャツ。
日本プロレス時代は、よくオレンジ色のトランクス履いてたなぁ。



12時半頃には献花して退場。

この日は有給休暇取ったので、
湯島の「みやら製麺」でランチ&献杯。

と、闘魂タオルを見せびらかしに。。。