カーラ・トーマス、30年ぶりの来日です。
ビルボードのキャッチコピーには「50年ほど前の在日米軍基地公演を除く日本での初公演となる」などといい加減なことが書いてありますが、30年前にダディのルーファース・トーマスと来ております。っつうか私、観てますし。
今回は妹のヴァニースも帯同、なかなかにパワフルな歌!
そして、メンフィスサウンドの立役者ホッジス兄弟も!ドラムは現MG’sのスティーブ・ポッツだ。
白人のギタリスト、スコット・シャラードは意外な拾い物じゃないか!と思ったら、グレッグ・オールマン・バンドの方でした。。。
30年前と比べて胴回りは倍ありましたが、やっぱりかわいい(笑)
最後はダディのWalkin’ The Dog で大団円。
あらためて、親父ルーファースの偉大さを思い知らされた夜でした。
カーラ・トーマス / Carla Thomas(Vocals)
バニーズ・トーマス / Vaneese Thomas(Vocals)
チャールズ・ホッジズ / Charles Hodges(Hammond B-3 Organ, Keyboards)
リロイ・ホッジズ / Leroy Hodges(Bass)
ベルネタ・マイルズ / Berneta Miles(Background Vocals)
アージー・ファイン・マーティン / Argie Phine Martin(Background Vocals)
ルイス・バジェ / Luis Valle(Trumpet)
アンディー・ウルフ / Andy Wulf(Saxophone)
スコット・シャラルド / Scott Sharrard(Guitar)
スティーブ・ポッツ / Steve Potts(Drums)
ネットで勝手にいただいたセットリストです(スミマセン・・・)。
1. Instrumental
—Vaneese Thomas—
2. Mystified
3. Corner of Heartache and Pain
4. Saturday Night on the River
—Carla Thomas—
5. Lovey Dovey
6. I’ve Got No Time To Lose
7. I Like What You’re Doing (To Me)
8. Little Red Rooster〜The Blues Is Alright
9. B-A-B-Y
—Carla & Vaneese Thomas—
10. Wrong Turn
11. Night Time Is the Right Time
12. Walking the Dog
ある夏の夜の鳥和可。
なんだかレジェンドな夜。
11月10日。
荻窪ルースター、乞うご期待!!!
NG’sの室町選手も飛び入り写真撮影っ!
THE NG’s 久々のライブであります。
今回はベース大江選手の大学時代のサークルのOBライブ参戦。
しかも、10数代下の皆さまの取り仕切りのライブ。
ということで、我々はアウェイ。思いっきりアウェイ。
ヘビメタオンパレードなので、我々は最初の出番。
逆リハなので、ゆっくり来て、そのまま1発目演奏~退散~昼のみ。
っつう算段です。
行きの電車ではもちろん「小岩 昼のみ」でスマホ検索。
ふふふ、今日はたくさん呑めるわい。
会場は小岩のオルフェウス。
3年ぶりです。
2015年9月のブログ
ステージは広いですな。
NG’s向きです。
当然ワイヤレスです。
が、アウェイです(笑)
この日のギターはES335、1977年のワインレッド。
ディマジオ入れ替え済みの爆音仕様。
今回は大江選手の神通力も失せたようで、当時のサークル仲間も一人だけしか来ないという・・・
アウェイで心は小岩の居酒屋へ・・・
そして、なんとこの生き生きした皆さま。
いいねいいね、昼間っから呑める店があるなんて。
看板に偽りなし!
この時まだ17時前。
そして、この後なぜか湯島の沖縄居酒屋へ行き、翌日は大崎駅の忘れ物保管所でギター確保という。。。
金曜の夜、荻窪ルースターへライブ観戦。
この日の取り纏めはドラマーさんらしいです(笑)
石川二三夫(vcl,hrp)、小野アイカ(vcl,gtr)、江口弘史(bass)、岡地曙裕(drm)
鉄壁ですね!
ゲストは凄腕のギタリスト、牧野元昭さん。
アメリカへ戻る戻ると言われつつ、まだ居た(笑)
アイカちゃんの師匠でもあります。
最後は恒例記念撮影。
を、撮るカメラマンを記念撮影、で終了。
物凄いインタープレイの連続でありました!!
高田馬場、鳥やす。
学生時代、W大学のサークルに頻繁に顔を出していたので、その帰りに良く行きました。
現在でもまだ焼き鳥が¥60~、ということでとってもリーズナブルな焼き鳥店として知られていますが、貧乏学生の当時はちょっと高級な居酒屋的な印象が(笑)
通常は、その手前の清龍で安酒を呑むほうが多かったような。。。
そうそう、鳥やす行くと店の人が「団しん也が良く来るよ!」なんて言ってた記憶も。
10年くらい前に久々に小安田憲司氏と行ったのが20年振りくらいだったかな。
そしてそれからまた10年振りくらいに訪問。
前回は1階のカウンター席だったが、今回は30数年ぶりに2階へ。
なんだか昔とイメージが違うな。
もっとすごく広かったイメージが。
人間の記憶なんていい加減なもんです(笑)
実は創業50周年とのこと!
ということは、初めて行ったのはまだ出来て10年目くらいだったのかぁ~!
¥510の串盛り合わせと正肉の西京漬けでこのボリューム!!
追記:早稲田側に支店があったが、旧友松ぶー氏より実は早稲田口そばに3号店もあることを知らされ、後日彼に連れて行ってもらったのだが、ここも本店に負けず劣らずの昭和感満載の店でありました。
今年2回目のR-50 BLUES PROJECT。
さて、この日は6月9日、ロックの日っつうやつですが私には全く関係ない。
もうひとつ、これも縁が無さそうなリーダー佐藤浩人の61回目のバースデー!
そして、今回初の管がゲストに。
と言うことで、私の選曲は全てB♭(笑)
還暦越えて一年経ちました。
まだまだ立派なサラリーマンです。
しかし、このバンドには古稀に手が届きそうな、妖怪ドラマーもいらっしゃいます。
総勢7名、人口密度が驚異的です。
が、まだ朝の山手線にほどではありません。
そして事件は起きました。
一通り完奏でアンコー、がセクスィー高村氏の顔が蒼白!
大変や!
そして急遽、お客様で来ていたローラーコースターの小町正明さんに突然のトラ依頼!この人、つい最近まで入院しておりました!
!
アンコールは先日鬼籍に入られた津山尚久
さんを偲んでCALDONIA、がベースソロ回した瞬間に音が出ない!
新品のベースアンプ、最初のライフで小町正明ベーアン弾きつぶす潰すの巻。
こちら、第一部の「大江戸SKYDOGS」。
この日はキーボードレスでしたが熱演でありました。
またご一緒しましょう!
2018年6月9日
LIVE AT Cub (北千住)
Open:19:00 / Start:20:00
M.C.:¥1,500 + Order
“セクスィー高村 & R-50 BLUES PROJECT”
伊藤正純(vcl, gtr)、佐藤浩人(vcl, gtr)、堀田俊一(vcl, gtr)、NICK澤野(vcl,hrp)、高村”セクスィー”和俊(bs)、マディフェイス大橋(ds)
Guest 林田浩一 (t.sax)
Special Thanks 小町正明 (bass : encore)
C/W : 1st. 大江戸SKYDOGS
1.The Leading Brand (Inst.)
2.One More Mile (Sawano)
3.24 Hours (Sawano)
4.It’s Too Late Brother (Sawano)
5.Driving Wheel (Hotta)
6.Person To Person (Ito)
7.Hold It Right There (Ito)
8.How Blue Can You Get (Ito)
encore
Calconia (Ito) special thahnks 小町正明 (bass. from Roller Coaste)
一度だけ演らせて頂いた新橋の”ZZ”は、今年の4月で閉店してしまったのでありました。
もちろん取り仕切っていたのは、日本ロック界影の首領(笑)ダディ竹千代氏。
言わずと知れた「おとぼけキャッツ」のリーダーであります。
閉店に関しては、ライブハウスでは有りがちな騒音の問題とかいろいろあったようです。
そして、閉店に際してちゃんと次を考えていたのでありました。
二子多摩川に GEMINI Theater としてリニューアルしたのです。
私、実は4歳くらいまで世田谷の若林に住んでおりました。
はい、玉電です。
が、二子玉川、初の下車か!!
ZZの何倍だ?
ステージ素晴らしい!
照明もすげえ!
なんとピアノはスタインウェイ!!!
そしてローラーコースター、フルメンバー。
終演後は当然ながら、まだ禁酒中のK町氏をいじって帰ります(笑)