ついにこの日を迎えました!
それにしても凄いキャッチフレーズ。
「歳月が奇跡を呼ぶ!」(笑)
思えばこの日の共演の皆様は、私が高校~大学頃に良くライブを聴きに行った強者揃いですから。
まさに私にとって「奇跡」であります。

事の始まりは今年の夏。
暑い7月のことであります。
山室先輩から「もっちゃんと”鳥和可”へ行こうと思うのだけど、どう?」というメッセージから。
そして、サトルさんも来ることに。
7月23日、暑い暑い夜でした。
みなさんお歳だから、無事に来れるんだろか?との心配もよそに、懐かし話で思いっきり盛り上がり。
おお、こりゃあとドラムがいればライブが出来るな!
思い立ったらすぐ動きます!

帰りの西武池袋線で
「もっちゃん、やってくれるかどうか分からないけど、平さんに聞いてみようか?」
「お、いいねいいね」
暫くブランクあるので難攻不落と思われた大平幹久さんですが、なんと二つ返事で快諾!

という具合で、すっかりライブハウスまで予約。
1回集まって音出しもやって(スタジオ2時間、反省会という名の宴会7時間・・・)、当日を迎えたのでありました。




ルースターの佐藤社長さまにかっこいいフライヤーを作って貰いました。
これが「歳月が奇跡を呼ぶ!」(笑)

荻窪ルースター本店
11月10日(土) “Blues With A Feeling in 1970′s” CHARGE:2800円

石川二三夫(vo.hrm) 山室俊介(vo.g.ex.JUKE JOINT BLUES BAND) 中村サトル(g.fromウシャコダ) 若山光一郎(pf.ex.ウシャコダ) 森田恭一(b.ex.BREAKDOWN) 大平幹久(ds.ex.BLUE HEAVEN) 伊藤正純(vo.g)

お店のHPより
「40年前にタイムスリップしても見る事ができないこの顔合わせ。涙無くしては聴けません。お見逃し無く」




当日のルースター入口。

ご存知の方は多いと思いますが、ルースターは開演前にお店の方が前説をやり、1部と2部の間にはマジックショーもあります。
が、年寄りが多いとわがままでいけません。。。

早く演ろうよ~(前説をやらせず、ズイズイとステージに登場)
もうパッとやって早く呑もう!(マジックショーを始める隙を与えず、第2部演奏開始)

私には猛獣使いは出来ませんでした・・・。



総勢7名。
ステージの人口密度が激高です。

おまけに爆音(笑)



ギター3名勢揃いの図。
ステージ上はネックだらけだった。という話もありますが(笑)

とりあえず、他人にぶつからないように。
ふだんはウシャコダでブンブンとギターをブン廻している中村サトル選手も地味に弾きます(笑)



石川二三夫選手も負けずにブロウ!

エレキギターにゃ負けないぞ!!



久々の大平幹久先輩っ!
基本的に「永井隆とブルーヘブン」の頃から変わってませんね(笑)
音も相変わらずデカいですっ。

首も振ります。
メジャーも持ち歩いてます(笑)
(=知る人ぞ知る)



そして、森田恭一大先輩。
ブレイクダウン解散後は、すっかり第一線から退いていたので30年以上のブランクですが、それを感じさせないのはさすがの「もっちゃん」です。
もう、某仏壇店をそろそろ辞めてベーシストの道に戻るとか。。。
これからが期待ですね!




7人いても全員写ってるぞ!

いつもながら、Fujiyamaカメラマンの全景ショットは凄いですなぁ!



最後に全員で集合写真。
ここまでやったら第2弾だね。

来年2月9日に速攻でブッキング!


終演後、最後の方まで残って下さったお客様たちとパチリ!

っつうか、殆どミュージシャン!
ブルース・オールスターズって感じですね。



【おまけ】
前日、代々木の「つちや」で呑んだ時に宣伝してくれた「つちや」の社長!!





ザ・グレート・カブキさん、1948年生まれ(昭和23年)とのことで、今年古希になられました。
正式には昨年引退されたのですが、この日もちょっとだけ元気なファイトを観せてくれました。
新宿FACEのイベント。
「かぶき うぃず ふぁみりぃ20周年 ザ・グレート・カブキ古希祝い&格闘人生 55周年記念!」
ということで、飯田橋から小石川へ移転したお店も、もう20年ですって!
しかし『かぶき祭りダヨ!全員酒ぅ豪パート3❗』というイベントタイトル、秀逸です(笑)
前回が確か4年前かな。
前回同様に超満員。
おそらく500人は下らない。
(あ、お弁当を550用意したらしいので、500人どころじゃないな!)
そしてチケットの殆どは、カブキさんの店で手売り!
カブキさんと奥様の人徳そのものであります。




けっして安いチケットではありません。

それでも超満員。

みんなに愛されているのです。



私が現着した時にはもう半分以上の席が埋まっていました。



これは喫煙所内のポスター等。



今年も「黒霧島」呑み放題ですっ!



お弁当付きです。

おつまみに最適。



試合の間の余興(笑)

KOTEZ、小野アイカ、江口弘史。




そして、グレート・カブキ登場!!



ヌンチャク、披露!!

緑のカーリーヘアーは奥様の安子さんかな?



天龍源一郎さんからも!お祝いの花が!



酒飲んだ勢いで決行!
ブレイクダウン、ブルーヘブン、ウシャコダ!!
ありそであり得ないこのリズム隊!!!
観に来なきゃ一生後悔します!!!!!





以外と会社から近かった北千住。
昨夜は何回かライブでもお世話になっている、大好きな「北千住Cub」へ。

W.C.カラスJoe-Goのジョイントである。
プロレス繋がりである(笑)



メンバーの皆様とは旧知であるが、実はJoe-Go初見でありました。
いい意味で裏切られましたね。
良いです良いです。

Guyちゃん、なぜかギターの音が小さかった。
人間はでかいのに(笑)



バンドの後にソロというのも多勢に無勢?

なんてことはなく、一人でも十分もっていっちゃう勢いは凄いね。



そして最後はお約束のセッションタイム。

ホッピーが進みます!



当然最後はこんなです。

終電ギリギリ。
まだ火曜の夜、明日きついな・・・

が、楽しい酒と音楽には勝てない私であったのです。

急行で一駅の所沢。
西武沿線在住55年の私としては準地元か?
ただ、うちより下りなので何か用でもないと、なかなか足が向かない。




この日は「ところざわまつり」。

駅前にステージが出来ているのだ!




地元のJUJU井上さん、ご無沙汰です!
あれ?足を引きずってるのは何故??
サックス持って転んで骨折とのこと。。。ありゃ~!
そして、ギターに小野アイカちゃん。
この日もSame Old Blues 唄ってくれました。

ステージ左の所沢西武にかかる「西武ライオンズ優勝セール」の垂れ幕が地元感満載!




さて、ちょっと時間つぶすかな。

当然「百味」です!
この祭りの日に何とか入れましたが、超満員。

何せチューハイ類は殆ど220円ですからねぇ。



所沢の夜は「音楽喫茶MOJO」でコテヤン、ことKOTEZ & YANCY。

とてもハープとキーボードだけとは思えない熱い厚いサウンドでした。



最後に恒例、記念撮影(笑)

なんだか、大晦日のカウントダウンやることになっちまいましたが。。。

2018年9月23日
Space With (飯田橋)
in MLOB LIVE 2018
Music charge ¥600 (include 1 drink)
THE NG’S
伊藤正純(vcl, gtr)、 tom斉藤(gtr)、室町規公人(kbd)、大江公一(bs)、吉田尚人(ds)

1.Hot ‘Lanta.
2.Two Steps From The Blues.
3.Breakin’ Up Somebody’s Home.
4.Rockin’ In The Free World. (vcl : Ooe)
5.Dark End Of The Street.
6.Tin Pan Alley.
7.When A Man Loves A Woman.

7月に続き、この日もアウェイ感満載で1番手出演。
(逆リハなので、一番最後に来て、一番最初に終わるもんね~)
当然そのまま昼呑みへ GO!!


思えばこの店は10年前に出演しておりました。
2008年9月21日のブログ
図らずしも同じギター!!!
おっと、昔は頻繁に更新していたNG’sのブログにも私が書いていた!
2018年9月22日のTHE NG’sのブログ
おまけに、その3ヶ月前に出演していたやつも。
2008年6月29日のTHE NG’s のブログ


西武ライオンズ、10年ぶりの優勝までマジック1となったこの日、私は「獅子風流(ししぶブルー)」ユニフォームです!


さーて、この曲おわったら呑みにいこーっと!

久々、若山光一郎氏とのデュオ。
今年初めてかな?

人形町のサロンゴカフェ(365カフェ)、初の登場です。
マスターは元々ウシャコダのスタッフ。
「サロンゴ」とはウシャコダの事務所でありました。
(ちなみに中野の「サロンゴ」はウシャコダの元マネージャーさんの店だそうです)
ということで、若山さん繋がりであります。
お客さんも彼の「犬友」(犬友達=愛犬家さんですね)が多数(笑)

今回のライブはブルース封印ですっ!
さあ、果たして・・・・・




下からのアングルで!



そしてモノクロで!!



アンコールにOn A Slow Boat To China (w.相澤モウ、ウッチー内山 from オープニングアクトの“The Cow Jumping Over The Moon”)

帽子の相澤さんは実は私の高校の1級先輩でありました。
しかも数年前に発覚!(笑)



なぜかアフターアワーズの堀田俊一ショー!(笑)




最後はもう、よくわかりませんねぇ。



そして最後の最後。
店主でありながら、ライブ後に泥酔して寝ていた桜井マスターが唄います。

SET LIST は、こちら。