2009年7月の投稿

さて第4部は “Acoustic – Set” というか “町田謙介セット” である。
ちょっと毛色の変わったセット。
登場人物もバラエティ!

01_町田謙介_R
町田謙介さん。
かつては「ねずみ男」という芸名(?)。その頃から数えると、相当数のライブをこなしているはず。
別のところにも書きましたが、初めて見たとき生ギターをかき鳴らし Son House を歌う姿にぶっ飛んでしまいました。
そのパワフルさと、ハイトーンの歌声はますます磨きがかかっています。

ちなみに、彼のエレキデビューのライブではバックをやらしてもらいました。
ちょうど25年前でしたね。

まずはアカペラ
久々と言って歌いだした1曲目のアカペラ。

私事で恐縮ですが、私の結婚式二次会ライブのオープニングもこれでした。

よっちゃん登場
さて2曲目に登場するは、この人。
加藤義明さん!

ギターが小さい。
「いや、こんなもんやろ」
みんなが何故か納得してしまいます。

ギターを持って
町田謙介さんもギターを持ち熱唱。

新譜も好評発売中。
FUTURE BLUES / 町田謙介
ぜひ、ご購入ください!

w. 井上大地
井上大地さんが再びベースで登場。
すいません、今回はベースばかりで。

しかし、何なくこなすところはさすが。
一説にはウッドベースもOKとか。

お世話になりました。

町田&よっちゃん
「よっちゃん」こと加藤義明さん、すばらしい還暦ロックンローラーです。

休憩時間に階段の上で岡地さん、小出さん達と「う~ん、最近加齢臭がねぇ~」などというオジサンチックな話をしていたら、すかさず加藤さんの「まぁ加齢臭が出ていっちょまえっちゅうもんや」。
即座に皆納得してしまいました。
すばらしぃ~お言葉!拍手ものです。

加藤義明 ex.村八分
伝説のバンド “村八分” でギタリスト、ベーシストとして活躍されていたのは有名ですが、最近はアコースティックなライブも多いようです。

コーヒー好きだそうで、終わりのころ皆が酔っ払っているのに一人コーヒーをすすっておられました。
その姿が、またとてもキマッテました。
この日は、髪を短めにしていましたが、風貌はキース・リチャーズそのものです。

御来演、まことにありがとうございました!


Mr.Soul 矢野間健 そして、阿佐ヶ谷のソウル・バー “BARREL HOUSE” のマスター登場!
この日はソウルは封印。というか、他のセットでシャウトしてましたが・・・・・・。

矢野間健さんの登場。

この一週間後に隣の駅の “JIROKICHI” にてお店の20周年パーティを開催。
直前の忙しいところを参加していただきました。

バレルハウスのマスター登場

ベースには小堀正さんが急遽登場。
今回、小堀誤は不参加でした。残念?

で、矢野間さん、バレルハウスのパーティも大盛況だったようですね。

我々のたまり場として、これからもヨロシクお願いします。

コーヒールンバ
最後はコーヒールンバ!

思わず、一瞬踊ってみせてしまいましたね。

コーヒールンバ 2
バックには岡地さんと湯川さんのコンビが、またもや寄り添いながらパーカスを披露。

ここだけ、朝の通勤ラッシュ状態。
でも、とっても楽しそう!

松井仁さんがバンド活動から遠ざかり、専門分野の研究、そしてそれを学生たちに伝授していくために東京から離れてから、私と彼のやりとりはもっぱら年に一度の年賀状だけとなってしまった。まあ、私もそのちょっと前に音楽から離れてしまったので、しようがないと言えばそれまでなんだが。
実は、奈良に住まいを移した仁と親交が残っていたのは田波さんであった。
そして、この度の仁の訃報を知らせてくれたのも田波さんである。
わたし、当時からお名前だけは伺っていた(仁から、そしてA高校の同級生である吾妻さんから)のだが、松井仁さん亡き後にひょんなことから接点を持つことになった。出会いとは不思議なものだ。

今回の催しは田波さんの一声で始まった。
仁の好きだった「いなたい」音楽をみんなで楽しむ会。

tanami-all stars
さあ!田波オールスターズの登場だ。

今回は急遽出番となったため、10分ステージ。
しかしながら、メンバーは百戦錬磨の匂いが。

そして、本日の出演者からもゲスト陣が。

Mr.Tanami
今回のイベントの火付け役。

ピアノを弾くかと思ったら、ハンドマイクで “All of me” を歌う。
もちろん曲の後半で、ピアノも叩いておりましたが。

Miho
そしてピアノは井上みほさん。
曲も作られます。仁くんとLEOさんとは旧知の仲。

ウェディングも出来る青山のフランス料理店「マノワール・ディノ」の女将(?)でもあったりします。

daichi
なぜかベースを弾く井上大地さん。
たぶんこの日ただ一人の20歳代?というか、30歳代もいたかどうか怪しい。40歳代後半が数名。あとは50歳以上の集いでした。
大地さんは若いのに、このいなたいブラックミュージックの洗礼を受けてしまった可愛そうな若者。

ユニークな活動に今後の期待も高まります。

Mr.Umedu
梅津千春さん。

え~すみません。どのような関係なのかちょっと良くわかりません・・・・・。
何気なく弾いておられましたが、なかなかの腕前。
ジャズ畑の方なんでしょうか。

Mr.Maeda
メカ前田さん。

あちこちのライブハウスのラインナップでお名前だけは知っていましたが。
この方もなかなか多才なギタリストです。
田波さんが「今日は吾妻の代わりです」と言ってましたが、かなりの技巧派でした。

Okachi&Yukawa
ゲストに岡地曙裕さんと湯川治往さんの暑苦しい並びが再び。

楽しそうなお二人ですが、その後ろに松井仁さんの勇姿が。
今回、ステージのバックには仁くんの写真を数点貼らせていただきました。

bunji & Chichikubo
そして、こちらも急遽ゲストの西川文二さんと乳久保研志さん。

曲がスタンダードなんで、ソロも快調。

All of me
熱唱する田波さん!

Bakuon-Musume
最後には、1部に登場した爆音娘、いやせっちゃんも登場。

負けじと熱唱!

Champion !!
せっちゃんの勝ち~。
勝利者を称える田波さん。

どこからでもかかってきなさい!と言ったかどうかは不明。

あ、昔よくLEOさんが言ってましたね。。。。。。

すっかり更新が遅くなり・・・・面目ない。
個人的に会社の移転がこの土日にあったりして、すっかり歩みののろい亀となってしまった。

一週間が過ぎてしまったわけで、ちょっと力が抜けてしまったなぁ、などと思ったのだが、その後に「忘れ物捜索騒動」、「インフルエンザ警報」など、身内ネタだがいろいろありちょっと気の抜けない一週間でもあった。


chicago-set startさて、それでは本日アップするのは、”Chicago – Set”。
いやぁ、いなたい!素晴らしいセッションであった!

まさに、25年前の下北沢「スーパーマーケット」、上馬「ガソリンアレイ」、といった懐かしのライブハウスの風景である。

ミスターLawDown from豊橋ミスター・ロウダウン!
豊橋からやってきた稲田浩三氏。
昔と全くかわっていない!

進歩がないのではない。より一段とロウダウンに進化している。
”Bad boy” のイントロのギターに客席は思わず躁状態!

店主でございますさて、SUE~さん登場!
店主である。

この人がいなかったら、今回の催しは出来なかった。
いろいろ無理を聞いてもらい感謝感謝。

第2回もぜひお願いします!

発掘された男第1部のラストにも登場した立松裕之氏。
みんなが横に大きくなっていく中、この人はあんまり変わってなかったねぇ。
さすが、たまにビッグバンドをやっているというだけあってドラミングは快調。

これで連絡先もわかったし、また登場してくれることであろう。

重鎮の人 裕さん裕さん、こと山本裕二郎さん。
E-Chang Brothers のハーピストのイメージが強いかもしれないが、本業はベーシストだ。
ロックラの重鎮!貫禄たっぷり!誰も逆らえないっ!

実はこの手のセミアコベースを多数保有しているという噂。
(牧さん情報)

海外帰りのMr.ROYピアノもロックラの上阪宏哉さん。
海外出張の嵐で、前日帰国したばかりの強行日程で登場。

海外からとんでもないお土産を持参してしまったとの噂もあったが、濡れ衣っぽいのでメデタシメデタシ。

After Hours でも弾きまくってくれました。

エキサイティング・ハープ!二三夫個人的に一番好きなブルースハーププレイヤー、石川二三夫ちゃん。
私同様、ギックリ腰をおしての登場。

し、しかし・・・・ギックリ腰で、あそこまでアクションするか!?
まさにプロ根性。参りました。

Chicago-set ver.2さて、フロント陣が交代。

更に暑苦しいステージ展開に!

小出さんが狸の置物っぽくて、妙に可愛い。。。。。


これまた重鎮、Mr.Tsukada今回、初めてお会いしたのだが、渋いシカゴマナーのギタリスト、塚田研一郎さん。
裕さん同様、初期のロックラの重鎮。

次回はぜひ歌ってください。お願いします!

ブルースライターの重鎮25年の歳月は・・・・・・・・・・・・とてもアグレッシブになった小出斉さん。
すっかりブルース界の大物の風格が。
体重も風格が。

私のアンプを使ってレコーディングしたというCDをいただきました。
ありがとうございました。
30年前、井荻のアパートの押入れの中で “Tampa Red” を聴いていた小出斉さんでした。

Chicago-Set 盛り上がり!!Chicago – Set

石川二三夫(v、h)、上阪宏哉(p)、山本裕次郎(b)、立松裕之(d)

前半:稲田浩三(v、g)、SUE~(g)
後半:小出斉(v、g)、塚田研一郎(g)

さて、当日前夜のこと。
今回、司会進行と幕間芸を担当する予定であった吾妻光良さんより「発熱37.7度」というメールが関係者へ!
おおおおお!なんと言うことだ!すっかりお任せしようと思っていたのに。
しかし、ここで無理を言って本業に差し支えるとイカン!
「無理しちゃいかん、大事にしてください。でも明日復活することを祈る!」というようなメールが飛び交うも・・・・・・。
神は我らを見捨てたかぁぁぁぁぁぁ。

翌日、リハの始まる頃に譜面などを持参してくれた吾妻さん。ありがとうございます。
心なしか無口な吾妻さん。お祭り好きには、さぞ残念なことだろう。


01_発熱の御大_1_R信じられないことに、奈良からわざわざ駆けつけてくれた仁くんの奥様Yちゃんと記念撮影。
怪しいマスクマン。遅れてきた豚インフルエンザ予防スタイル、といった風情か。

それにしても、遠い所を日帰りで駆けつけてくれたYちゃん。

写真嫌いのYちゃん、モザイク処理を施してみました。
みんな本当に喜んでいた。ありがとう!


代理進行役さてさて、そんなわけで拙い司会進行を引き受けた私。

始まる前に、岡地さん、LEOさんと「3人集まって、吾妻さん一人分かなぁ。いや0.8吾妻、ってとこかなぁ」。

いまいちの進行、ご迷惑をおかけしました。


暴れる爆音娘さてさて、第1部スタート!
と思いきや、姉さん、最初っから暴れないでください。

万国旗にギターのヘッドがあたり落下。
ああ、不吉なスタート。


Lipsticks Tracesさて、前口上も終わり、Lipstick Traces でスタート。

メンバーは、
小安田憲司(g)、柴田摂子(g)、早崎詩生(p)、小町正明(b)、岡地曙裕(d)、湯川治往(per)、そして私の7名。
後半に登場するは、西川文二(ts)、立松裕之(d)、LEO(v)。

小安田、岡地、伊藤、そして仁の4名で “Little Boy Blue” という、東京で一番音のでかいブルースバンドをやっていたのは1983年頃?


弾きまくる爆音娘今回、初めてお会いした”爆音娘”柴田せっちゃん(私はかつて”清瀬の爆弾男”と呼ばれていましたが)。
仁くんの大学サークル時代の仲間。
いままで東大のサークル関係はけっこう謎につつまれていたのであった。

毛色は違うものの、とても楽しく参加していただき感無量。
音量、控えめにセッティングしていただいたようだが、キュイーーーーンとギターが唸っておりました。


小町・早崎・せっちゃん当時の”東京B級ブルース&ソウル業界”において、ベーシストと言えば、松井仁、神東正典(今回は残念だったね)、そしてこの人、小町正明氏。
ソウルベーシストも今やローラーコースターで息の長い活躍を。相変わらず、酒好きは変わらず。酒飲んでの奇行も変わらず。
この日は、奥様、お子様もいらっしゃいましたね。

早崎さんもかつてずいぶん飲みました。一生分飲んでしまったようで、最近はジンジャエール愛飲家。
赤の上着も、そのまま着ていて欲しかったのだが。。。


Mona小安田氏は何と言ってもこのイベントにはVIP待遇である。
なぜか?松井家で一番飲み食いした男だからである。

仁のレパートリーから “Mona” を歌う。


鬼気迫る小安田この日のギター、全身全霊をこめて!

なかなかに力がこもっての熱演。
せっちゃんの爆音ギターに触発されたとの噂も。


コーラス、コーラスはい、皆さんコーラス!

というか叫び。


文二さ~ん私、仁のレパートリーから “Goin’ to the River” を選曲させていただきました。

ここから登場、テナーサックスにスウィンギン・バッパーズの西川文二さん。
最近、新著を出されました。皆さん、買って上げてください。
私も1冊買って、このセッションで吹いていただきました。


岡地sings岡地さんのコーラス・・・・・・・・ではありません。
岡地さん、メインボーカルで1曲ご披露。

実は “Little Boy Blue” でも歌ってたのですよ!
また、聴きたいです!


IkoIkoラストには20年間消息不明だった立松裕之さんをドラムに!
全然衰え無し。それもそのはず、こっそりビッグバンド・ジャズのドラムをやっているそう。

そーかそーか、ジャズはやるけどブルースはやらんってわけか!
みんなに、いじめられてました(笑)。


IkoChorusDuoラストナンバーは “Iko Iko”。
岡地さんとLEOさんの珍しいコーラスショット!

やっぱりニューオリンズものは、大人数で騒ぐのが楽しいね。
だって、この日は”SECOND LINE” の日ですから!


今回の催し、ごく一般の社会人としてご活躍されている方も多数いらっしゃいます。
写真は拡大しないようにしておりますが、顔出しNG、名前出しNG、の方いらっしゃいましたら、お気軽にコメントの方へお願いします。
写真差し替え、モザイク、伏字、等々様々な手段であなたの過去はお守りいたします。

それでは、また数日後に第2部をお披露目します!
乞うご期待!!

本日、くどーさんから写真を入手いたしました。
たいへんです・・・・・・。
1420枚。まだ、全部見ることができません。

とりあえず、何回かに分けて掲載ですね。。。。。
仕事もあり、遅々としたアップになることを最初にお詫びします。


リハーサル14時にスタッフ集合後、徐々に出演者がやってきました。

というか、ほとんどが出演者です。
岡地さん発案の万国旗!とてもチープで素敵っ!!


伊藤 & ???今回、主催のような立場でやらせていただきました。
みなさん、不手際をお詫びし申し上げます。

私の後ろにいる、もう一人の幹事さん。

誰だ?このアフロは???


人口密度過多もう一名、たいへん忙しい中、動いてくれた岡地曙裕さん。この人のおかげで、開催まで辿り着いた。

そして、となりはスウィンギン・バッパーズのディレクター、というかジャーマネですか、湯川治往さん。
すごく、暑苦しい並びであると不評を買う。

右の井上大地さん。素晴らしい若手ギタリストだが、なぜか今回はベースとDVD再生係(しかも、これがプレステ2だったりして・・・)。
すまぬっ!!

古いふるいロックラの皆様真ん中に見えるは、吾妻光良さんが頭の上がらない数少ない一人である山本裕二郎さん。私、25年ぶりくらいにお会いしました。ピアノの上阪宏哉さんと何やら打ち合わせ?ロックラ・コンビです。

そして、おやおや立松裕之さんじゃありませんかぁ?やはり20年ほどお隠れになられていました。
後姿は、ダウンホーム歴30年以上の from 豊橋、稲田浩三さん。おお、手前にはオイリー堀池さんの顔も。

こちらもロックラコンビ小出斉さん、登場。もうご説明不要ですね。

左のギターは塚田研一郎さん。やはり初期のロックラを支えたお方。もう、人に歴史ありみたいな様相。

ロックラとは、早大「ロッククライミング」という音楽サークルの略称。
吾妻さん、小出さん、小安田さん、人見元基さんらを輩出した伝統あるクラブ。


村八分!村八分の加藤義明さんも!ファンキーな還暦!かっこよすぎ。
最近、共演が多い町田謙介さんとのリハ。
ちょっと毛色が変わったナイスなセット。


このショットはすごい!なんと!大平幹久さん&小堀正さんの「ブルーヘブン」リズム隊が復活!

コーラスに岡地さん。日本3大ブルースリズム隊である!

オイリーさんも懐かしい!ピアノの井上みほさん、なかなかの腕前にちょっと驚いてしまいました(すみません)。


Little Boy Blueここに松井仁さんがいれば、”Little Boy Blue”完全版でした。
この日の小安田憲司さん、気合入ってました!

ベースは、この3人ならこの人でしょう。すみません、見えませんが小町正明さん。
明日以降、ちゃんと写真出しますから勘弁して。


爆音娘登場さて、立松さんも楽しそうな顔ですね。
ちょっと隠れてますが、赤いズボンのロッカー早崎詩生さん。私にそそのかされて、この世界に入ってしまったという、未だに恨んでおられる方。
爆音娘!柴田摂子さん。”Milky Mama”という現役主婦バンドをやってるバリバリのお方でした。仁の大学時代のサークル仲間。でかいエフェクターボックス持参でみんなの目が点になる中をモノともせず・・・爆音不足で物足りなかった?
さきほど、本日荻窪ルースターでライブの小安田さんのバンド “SUN ALLEY” の会場に現れたという情報を入手しました!
まさか、ギター背負ってないよね。。。


え~、こんな調子ですので、今回のライブ後記は連載ものになってしまいます。
毎日更新は難しそう。何日かかることやら・・・・・・

まだまだ、出演者はほんの一部の皆さんです。

まったりとお待ちくださいませ。
本日はプロローグでした。

昨日のライブ、積極的には広報しませんでしたが、中野のBright Brownにて一大セッションを繰り広げました。
題して ”House Rent Party Vol.1”。
松井仁さんの追悼ライブ、そして彼にあやかり懐かしい面々、仁の学生時代の友人、いっしょにバンド活動した仲間、当時の横のバンドつながり、その他大勢にて音楽を楽しみました。
関係者の皆さん、来てくださったすべての皆さん、お疲れ様でした。

久々に感動しました。

さて、1400枚を超える今回の写真・・・・・・。
このレポートは、ちょっと数日お待ちいただくということで・・・・。

取り急ぎ、皆様へのお礼を。
ありがとうございました。


JIROKICHI
昨夜(7月3日)は旧友小安田憲司氏率いる、Shine-A-Lites のライブを高円寺のJIROKICHIへ見に行った。

メンバーはギターの木村聡さん、ベースの野間一郎さん、ドラムにはよくトラで参加する渡辺諭さんがゲストで。

shine-a-litesそして、5月に続き3管をバックに迎えて!
トロンボーンに村上こうようさん、ペットに近尚也さん、サックスにジ・遠藤さん。
分厚いサウンドが心地よい。

まさに、”ゴージャス小安田”!
ジュニア・パーカー・バージョンの “Look over yonders wall! 、サイコー!
終演後に、「あれ、よかった!」と言ったら、
「うん、あれ演りたいがために管入れたようなもんや」。
また、楽しみにしてるよ~!!

マク vs まくそして、今月の東京出張と小安田氏ライブがばっちり重なり、阿佐ヶ谷にビジネス・ホテルを予約した、毎度おなじみマクヴァウティ大和氏

JIROKICHIにある、本家Mcvoutyであるスリム・ゲイラードのサインを見つけ大喜び。
さて、来月あたりはどこかのライブハウスでブルース・セッションやってる日に出張してくださいね。

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