さて第4部は “Acoustic – Set” というか “町田謙介セット” である。
ちょっと毛色の変わったセット。
登場人物もバラエティ!
町田謙介さん。
かつては「ねずみ男」という芸名(?)。その頃から数えると、相当数のライブをこなしているはず。
別のところにも書きましたが、初めて見たとき生ギターをかき鳴らし Son House を歌う姿にぶっ飛んでしまいました。
そのパワフルさと、ハイトーンの歌声はますます磨きがかかっています。
ちなみに、彼のエレキデビューのライブではバックをやらしてもらいました。
ちょうど25年前でしたね。
久々と言って歌いだした1曲目のアカペラ。
私事で恐縮ですが、私の結婚式二次会ライブのオープニングもこれでした。
さて2曲目に登場するは、この人。
加藤義明さん!
ギターが小さい。
「いや、こんなもんやろ」
みんなが何故か納得してしまいます。
町田謙介さんもギターを持ち熱唱。
新譜も好評発売中。
“FUTURE BLUES / 町田謙介”
ぜひ、ご購入ください!
井上大地さんが再びベースで登場。
すいません、今回はベースばかりで。
しかし、何なくこなすところはさすが。
一説にはウッドベースもOKとか。
お世話になりました。
「よっちゃん」こと加藤義明さん、すばらしい還暦ロックンローラーです。
休憩時間に階段の上で岡地さん、小出さん達と「う~ん、最近加齢臭がねぇ~」などというオジサンチックな話をしていたら、すかさず加藤さんの「まぁ加齢臭が出ていっちょまえっちゅうもんや」。
即座に皆納得してしまいました。
すばらしぃ~お言葉!拍手ものです。
伝説のバンド “村八分” でギタリスト、ベーシストとして活躍されていたのは有名ですが、最近はアコースティックなライブも多いようです。
コーヒー好きだそうで、終わりのころ皆が酔っ払っているのに一人コーヒーをすすっておられました。
その姿が、またとてもキマッテました。
この日は、髪を短めにしていましたが、風貌はキース・リチャーズそのものです。
御来演、まことにありがとうございました!
そして、阿佐ヶ谷のソウル・バー “BARREL HOUSE” のマスター登場!
この日はソウルは封印。というか、他のセットでシャウトしてましたが・・・・・・。
矢野間健さんの登場。
この一週間後に隣の駅の “JIROKICHI” にてお店の20周年パーティを開催。
直前の忙しいところを参加していただきました。
ベースには小堀正さんが急遽登場。
今回、小堀誤は不参加でした。残念?
で、矢野間さん、バレルハウスのパーティも大盛況だったようですね。
我々のたまり場として、これからもヨロシクお願いします。
最後はコーヒールンバ!
思わず、一瞬踊ってみせてしまいましたね。
バックには岡地さんと湯川さんのコンビが、またもや寄り添いながらパーカスを披露。
ここだけ、朝の通勤ラッシュ状態。
でも、とっても楽しそう!
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