安易だが・・・・・・・・・。
”F”特訓シリーズ第2弾。

昨日の話は「”F”のキーの曲が苦手」という話。
今日の話は、ギターを一度は弾こうとした人が最初に陥る難関、”F”のコードの話である。

私が初めてギターを手にしたのは中学1年生のこと。
以前にも書いたが、親の知人から借りたフォークギターである。
周りにギターを弾ける人がいないということもあり、まずは「新譜ジャーナル」とか「ガッツ」とかいう雑誌のコード譜が先生になる。
知らないというのは恐ろしいことで、最初はコード譜(というか、ダイアグラムと言うのでしょうか)を上下逆さまに読んでいた。
つまり、Cのローコードなら、2弦の1フレット+4弦の2フレット+5弦の3フレット・・・・・・と押さえるところを、5弦の1フレット+3弦の2フレット+2弦の3フレット・・・・・・・という具合だ。
そりゃひどいもんだ!と皆さん思われるだろうが、何せ押さえるのが必死で鳴ってる音どころの騒ぎじゃない。
しかも、きちんと押さえられていないから、満足に音も出ていない状況。どこが変か全くわかっていないのだ。
ただ、さすがにこれは違う、と僅か3日で気づいた(なに?気づくのが遅い?)。

こういった苦労をしながら、指先の激痛に耐えながら、何とかギターの練習を毎日続けるのだが、ここでやってくるのは「Fの壁」である。
バレーコードの登場である。
例えば、C→Em→F→G なんて循環コードにも必ず F は登場する。
Fのローコードもあることはあるが、あまりポピュラーとは言えない。
どちらにせよ、これをマスターしなければ次には進めないのである。

でも・・・・・・人差し指を伸ばして、それで6本の弦をすべて押さえるなんて!!む、無理だぁ~っ!!

ここで、必死に練習すれば上達するものであるが、何とか楽をしたいと思うのが人の常である。
私も考えたね。

ブリキのようなものを、人差し指の内側に貼り付けてみた。
ちょっと、わからないね。
わかりやすく言えば、ボトルネックを人差し指にはめたようなものである。
おおおおおおっ!!!なんと!きれいに音が出るではないかっ!!!
感動である。
嬉しくて涙が出そうになった。

その後、すぐに悲しくて涙が出そうになった。
人差し指は、添え木をしているようなものなので、曲がらないのだ。
今度はローコードを押さえることが出来ないのだ。。。。。。。
まぁ、すべてのコードをハイコードで押さえるという手も無くはないが・・・・・・。

素人というのは、いったい何を考えるかわかったものではない。
しかし・・・・・・陳腐だった・・・・・・・・・。
若い頃、この話を吾妻光良さんにして、死ぬほど笑われてから封印していた。


Door to door
さて、個人的に懐かしいところでは、ちょっと辛い F のウォーキングベース。
Otis Rush の “So many roads” だ。

ラッシュは若い頃にかなり影響を受けたブルースマンだ。
“So many roads”は特に素晴らしい。
イントロのえぐさ、がっちりしたウォーキングベース、ふりしぼるようなボーカル、そしてギターソロには大喝采である。

意外と知られていないが、なんとこのバックギタリストはマット・ギター・マーフィだったりもする。

Door to door
ラッシュといえば、やはりコブラ時代の作品が群を抜いているのは周知の事実。
ただちょっと、むらっ気があるのか意外と駄作もあったりする。
妙にポップ調な曲や、ちょっと無理のあるバラードとか。まあ、これは製作側の問題かもしれないが。
しかし、この “So many roads” や、数年後に発表された “Gambler’s Blues” など、極上のブルースはちょっと他に類を見ないような出来映えだ。

レーベルを転々とし、レコーディングしながらも作品が陽の目を見なかったり(この So many roads も 「Door to door」のLP化で知られることとなった)、ギャラを満足にもらえなかったりと、いつの間にかラッシュはミスター・バッド・ラックと呼ばれるようになったのが虚しい話である。


Door to door
この”Door To Door” という名作LP、ラッシュとアルバート・キングのカップリングである。
なぜこの組み合わせ?単にサウスポー同士だから??
二人とも1960年頃の録音だが、別に同じセッションというわけではない。

実は、アルバートの1953年のデビュー作も収められている。これがまた、思いっきりいなたい。
ミシシッピ出身のアルバートの面目躍如?バックにジョン・ブリムが入っているのも興味深い。

しかし、この7年後にはモダンなアルバートに変身。STAXでの活躍となっていくのである。

ちなみに、このLPの1曲目。
私の30年来のレパートリーでもあります。はい。

一昨日の土曜のこと、スウィンギング・バッパーズの数名の皆さんたちと吉祥寺のハモニカ横丁にて飲んだ。
そのとき、去る7月5日の House Rent Party にて、私はキーがAの曲を強引に西川文二さんに吹かせてしまった話になった。
確かに、管楽器と”Key of A” では、ウナギと梅干しの食い合わせの悪さくらいに嫌がられるものであろう。

で、今度は、そもそも♭系の管楽器が多いジャズ系のミュージシャンの方々との呑みの場で、あえて「”F”がちょっと苦手なんですよねぇ・・・」なんて言ってしまった私がバカだった。
怒涛の集中砲火である。

ブルース系の曲は、割とEやAが多かったりする。
これは開放弦を多用したウォーキングベースなどの影響があったりするのだろうか?
個人的には、管楽器のミュージシャンとの関わりがあまりなかったせいか、比較的そのへんのキーの問題は結構無知だったりする。
やはり、弾きやすさというよりは、ボーカルのベストの部分で曲のキーを決定することがほとんどであった。
極論で言うと、自分の最高音に合わせてキーを決めたりしていた。
正直、声の音域の幅があまりないので、ボーカルで調整というのは少々きついのである。

結果として”F”の曲がうまく歌と合致することがなくこの歳になった次第である。
”B♭”が意外と得意だったりするのは、上記の理由でもあったりする。

しかし・・・・そんな言い訳など通じるわけもなく、左右に陣取った牧さん、西川さんの両先輩より集中砲火を浴びることと相成ったわけである。


MOSKOW吉祥寺で呑んだ店は、ハモニカ横丁内の “MOSKOW“。つまり「モスクワ」ね。
最近外呑み(屋外呑み?)にやたらこだわる吾妻光良さんのリクエストによる。
実は3Fが屋上?らしいが、残念ながら1Fのカウンターで呑む。

もちろん、吉祥寺ではちょっとうるさい牧裕さんご紹介の店だ。


同じ袋に・・・。さて、ワインも3本消費したので、そろそろ帰宅の途に。

あああ、どちらが私ので、どちらが吾妻さんのかわからなくなってしまった。。。。。。。
(持つ人、西川さん)

そして、同じ方向に向かう電車に同乗した御大、牧さん。
先に降りられる牧さん、別れ際に・・・・・・
「”F”、しっかり勉強せえよっ!!」


はいっ!申し訳ございません!

実は黙ってましたが、E♭のほうがもっと苦手なんです・・・・・・・・。

Mr.Tatematsu7月5日の “House Rent Party” 、様々な方がやってきてくれた。
その中でも20年ぶりの再会を果たした立松裕之さんの発掘(?)は、なかなかのものであった。
ある手を使い、勤務先らしき職場を探し、6月の中旬にコンタクトをとることができたのである。
そして、当日は20数年ぶりのご対面となった。
彼とは “LINDY HOP” というバンドで2年弱くらいであろうか?一緒に演奏した仲である。

あ、そうそう、マクさん!”Gotta move on up” の小安田さんのバックは立松さんですよ。
(すいません、業務連絡でした)


で、その3日後のことである。
仕事で某社に顔を出すことになったのだが、
「う~ん!ここって立松の勤め先じゃなかったかなぁ???」

自分の社に戻り、ちょっと立松氏にメールを入れてみたら・・・・・・速攻で返信が。
「いとおさぁ~ん!! どっかにいた?もなにも、隣の部屋にいましたよ!!」

おおおっ!そ、そうだったか~!
すごいなぁ!20年以上もやり取りがなかったのに、再会の3日後にこんなことがあるなんて!

それから約2ヶ月。
立松氏の社の仕事が受注でき(変な裏の手は使っておりません)、昨日9月1日の作業と相成り私もちょいとお手伝いに行ってきたのである。
今回は事前に連絡を入れておいたので会うことが出来たわけだ。
まぁ、こんな珍しい機会も滅多にあるわけないので、業務終了後に2時間半ほど二人で昔話に花を咲かせ軽く一杯。
かつてのバンド時代には、それほど呑まなかった彼もいっぱしに(しつれい!)旨そうに日本酒を呑んでる。
うん、お互いいい歳ではあるのだが。
でも、懐かしい話をしてると、すっかり当時の気分で若いつもりになれるのはいいよね。


大松なかなかに呑み慣れてるようで、旨い店を教えてもらった。
神田駅、北方面のガード下の向かい側、「大松」というお店。

生簀にたくさん泳いでいる「いわし」が旨い。


いわし「おまかせ」のようなセットがあって、まずは「いわしのお造り」。
口をパクパクさせてる新鮮ないわし。

写真を撮る前に骨を持っていかれてしまったので「身」の写真だけに。
骨の部分は揚げて後から持ってきてくれる。
これを頭からバリバリ食べるのが、また旨い。


カウンター岩海苔がたくさん入った豆腐のおすましが、また絶妙!
「つみれ」の鍋も最高。

福井の「黒龍」がまた実に似合う。

最後はお店の紹介になってしまったわ・・・・・・・。
「大松」 千代田区鍛冶町2-10-7

立松さん、また呑みましょう。
あの界隈の呑み屋さん、ずいぶん詳しそうなんで期待してます。
それから、たまにはBLUESもねっ!

都立 K高校の同級生、「たっくん」こと鈴木卓さんの宣伝である。
3年ほど前の高校3年のクラス会で、久々に再会を果たしたのであるが、当時から勉強していたフルート、さらに磨きをかけていたのはビックリ。
そして、指揮者としても活躍されていた。
たまたまネットで引っかかった彼のプロフィールは

     ドイツベルリン音楽大学卒業

     狭山フィルハーモニーオーケストラ指揮者

     袋井フェスティバルオーケストラ指揮者

     東京ムジカアンサンブルメンバー

     夢のプチテアトロ代表など

あの再会から、しばし間が空いていたのだが、山梨の方にたいへん洒落た家を建て、なにやら若い奥様を手に入れ、とても羨ましい男になっていたのである。
先週、やはり高校のクラスメートであるスミレさんが、突如として鈴木邸を襲い、その素晴らしい新築の家に目から星がきらきら溢れでたとの噂も聞いている。


たっくんと愉快な音楽家たちその、スミレさんからの情報。
急遽、職場からこっそりとフライヤーをFAXしていただきました。

9月20日(日曜)、武蔵野スイングホールにて行われます「たっくんと愉快な音楽家たち」。
19時からとなっております。
会場は武蔵境駅北口すぐ。
皆様、お誘いあわせのうえ、ぜひご来場くださいませ。

卓くんの若い奥様を見ることが出来るかもしれません!
前売1000円と、財布にも優しいコンサートです。

卓くんと奥様のブログはこちらから。
  ちゃみたくハウス

え~、ところで当日はギターの飛び入りなんて・・・・・・・・・・・・・・・
いりませんね・・・・・・・はい。


つい先日、あ~あっちいなぁ~!などと夏の到来を憂いでいたのもつかの間。
本日は台風もやってきて、やけに風も冷たい。

昨日の日曜は、子供たちも夏休みラストとのことで「パフェが食べたい!」というわけのわからんご希望に応えることとなった。
最近はファミレスなんぞにも、すっかり縁がなくなってしまったが、ちょっと車で〇ストまで。


イチゴのパフェやはりストロベリーパフェ。

これがパフェの王道であろう。

長女も次女も、こいつを注文。

なんだかいろいろ長女はこれプラス、スープも注文。

次女はなぜか・・・・・・・・うどんを注文。

いつも思うが、変わったやつである。

アップルパイやら、ホテトフライやら・・・・・・。
但し、日曜の夕飯は早い時間なので、当然のことながらこのあと大変なことになる。

ところで、長女の夏休みは8月30日で一足早く終了した。
6月に予定されていながら、豚インフルエンザ騒動で延期になった修学旅行が、な、な、なんと8月31日からなのである!

インフルエンザ騒ぎはすっかり再燃。
おまけに今朝は台風がやってくる中の出発であった。

修学旅行か・・・・・・。
帰りの新幹線は酒盛りだったなぁ・・・・・・。
久々に中学のアルバムを見ながら自分の修学旅行の写真を見てみる。

おっ!?なんか足が長いな。
そうそう、8cmのヒールの靴を履いていったような記憶が。。。。。。
I田くん、スリーピース着てるし(詰襟の制服でしたが)。。。。。。
そうか、学生服が小さくなったんで買ったんだよなぁ。でもスリーピース着た中学生も凄かったな。
集合の東京駅で教師に怒られてたけど、結局あれ着て行ったんだなぁ。

はい、写真は出しませんよぉ~。
というのも寂しいので、前回の写真のカラー版。
そう、いちおうこれは音楽ブログですので。

Stone Crazy Blues Bandこれも、あきらかにヒール履いてます。

W林くんの衣装がはっきりわかります。素肌にナイトガウン。ヒールのブーツ。

おやおや、tochi さんもヒール履いてますね。

しかも、クライベイビー2台あるし。

いったい、本当にブルースバンドだったんでしょうか・・・・・・?

ブログの写真というのは結構気を遣うものである。
特に人物の場合ね。
果たしてお顔を全世界に配信しても良いのだろーか?などと一瞬思うこともしばしば。
だから、写真を小さめにしたり、通常はクリックすると拡大する仕掛けになっているのを無しにしてみたり、時にはモザイクかけてみたり。。。。。
たまたま写ってしまった通りすがりの赤の他人は「ボカシ」を入れるようにしている。

そもそも、自分がブログを始めた時は写真どころか名前も仮名だった。
それが、tom さんバンドブログを作ってもらってから、本名入りで投稿、コメントをするようになったのを機会にオープンにしてしまった。
別に犯罪者ではないので、こそこそやる必要もないわけだ。
まぁ、泥酔した写真などはちょっと如何なものか・・・・という気もしないではないが。。。。。

以前はバンドをやっていることを、会社で全く宣伝しなかったので、ほとんどの方は伊藤のブログの存在を知らなかった。
ある時、猫背の営業マンM田氏が何故か私の名前をググッたためにバレてしまったが、他の社員は知らない・・・・・はずである。
まぁ、知ってても知らない振りをしている可能性も大であるが。

で、「伊藤正純」で検索すると google では、バンドのブログが出てくる。
これも、けっこう当ブログとあちこちでリンクしてるので、ここが見つかるのは時間の問題。
なぜ、このブログがヒットしないかというと、ほとんどが「Masazumi Ito」という名前で出ているからなのである。
だから、Masazumi Ito で google を検索すると、かなりの上位でヒットしてしまう。

ところがだ・・・・・
yahoo は「伊藤正純」でもヒットしてしまうのである・・・・。

我が家の家族はこのブログを知らないはずである。
妻はバンドブログの存在くらいは以前教えたので知っているはずだが、全く興味はないもよう。
長女も最近はよくネットを見ているが、父親とは縁もゆかりもないないような、いまどきの音楽のサイトだ。

次女もよくネットゲームをやっている。
が、先月の終わりころの話
「あのさぁ!『伊藤正純』で検索すると『伊藤正純公式サイト』って出てくるよぉ~!ひゃっひゃっひゃっ!!」
えっ!!!
こいつは、夏休みの暇に任せてこんなことをしてたのかぁ・・・・・・。
「あのぉ・・・・その話はお母さんにしたのかな・・・・?」
「まだだよぉ~!!」
「う、うん、やめとこうねぇ~、いい子だからねぇ~」

果たして、あの約束は守られているのだろうか・・・・・・。
恐ろしくて聞けない今日この頃である。

こんなアホなことや、あんなアホなことを、ウチの亭主はネットに書き込んでいるのねっ!!!

しかしながら・・・・・ここ最近のアクセス数からして、発覚するのは時間の問題だろうか。
家庭内炎上しないとよろしいんですが。。。。。


中華丼大盛@銀座ホール本日の特別付録その1

新携帯の試し撮りシリーズ。
砂町銀座の「銀座ホール」にて。

本日の昼食は中華丼大盛。


1977年1月@田無市民会館本日の特別付録その2

出ました・・・・・・・。白黒写真です。
高校2年生の時の勇姿。一番左ですよ。

tochi さんが右から2番目ね。

Stone Crazy Blues Band というバンドでした。

オープニングは Blues in D Natural でしたね。

11日間連続ブログアップなんてことをやっていたら、すっかり息切れのネタ切れ。
まぁ、基本的にサラリーマンなんて、そんなに毎日更新できるネタとヒマがあるわけはなく、週末をのんびりしていたら、あっという間にコメント欄は同窓会に乗っ取られているではないかっ!
いや、こんなアホなブログにコメントしていただける皆様には感謝、感謝である。
こういう努力が、いつかライブの観客動員に役立つのである(こらっ!営業かっ!?)。

昨日の日曜、携帯電話を買い換えた。
え~、専門用語で言うと「買い増し」っちゅうやつですかね。
前回のブログに写っている携帯は、ちょうど3年使った。
以前は、1年半程度、たいてい充電池のモチが悪くなってきた頃に、安くなった1世代前の機種を激安で購入していた。
だが、ここ最近は本体価格の奨励金廃止とやらで割高感が強く、おまけに支払いの仕組みなどが変わってしまい、面倒くさがりやとしては少々二の足を踏んでいた。
ところが、あまりの電池寿命の短さにとうとう我慢しきれなくなり、事前に現在の仕組みを会社のM田氏等から仕入れここにめでたく購入することになったのである。
以前は激安店を捜したものだが、さほど差があるようでもないので近場を捜す。
しかし、意外に携帯ショップがない。

とりあえず、駅前のPARCOへ。
PARCO と言っても、池袋や渋谷などのPARCO とは違う。
以前、六本木で店をやっていた友人が、なぜか東京と言っても田舎のこちらの方へ引っ越してきて、「おおっ!PARCO があるのね!」と喜んでいたが、行って驚愕だったという実話もある。
「パルコ」と言ってもピンキリである・・・・・。
で、そんな話はどうでも良くて、テナントで入っている「〇ジマ電気」へ行ってみた。
気が弱い私としては、店員に「何かお探しですか~?」とか「これはいかがですかぁ~?」と寄ってこられると、ついついズルズルとはまってしまう悪い癖がある。
「ノ〇マ電気」でも、やはり全身「〇ocomo」や「〇oftbank」の衣装に身を包んだ売り子のお姉さんたちがいる。
ちょっと売り場を流しただけでパス。

そう言えば、以前に妻の携帯を買った店があったなぁ、と思い北口へ。
キティの格好をした50歳男性がうろついていないか、キョロキョロと周りを注意しながら歩く。
さて、目的の店に到達。今は携帯屋さんもヒマなのだろうか?日曜の午後だが、お客さんはゼロ。
でも、対応してくれたさほど若くもない男性の店員さんが、大変わかりやすく説明してくれたので購入することにした。
やはり、顧客満足度は大切なんだよ。うん。
このお店での割引、ドコモポイントの割引、10年超使用の割引、料金体系の見直し等々でなかなか安くなる計算に。
めでたし、めでたし、である。
おそらく、来年の4月になれば長女が新しい携帯を欲しがるはずなので、ポイントは残しておかないと・・・・・・。


携帯買い換えましたそれにしても、同じメーカーの機種ながらも進化した分、勉強が必要だ。
多少ながらも、メールが打ちにくい。ほんの少し操作の配列が違ったりしているのである。

早速、”Two steps from the Blues” を待ちうけ画面に。


横オープンもあるぞ!「横オープン」も。
ほぼ使用しないと思われる、ワンセグを見るときは良いんでしょうね。
こちらは”Two stps・・・・” の裏ジャケを待ち受けに。

たくさん入っていた着メロもデータ移動できず。
koyasudaさんは”First time I met the blues”、岡地さんは “Bo Diddley”、LEOさんは”Breakaway”、などと凝ったりしたのだが、これも「1」から。というか、最近はほとんどマナーモードなんで必要ないな・・・・。


焼肉丼 大盛しかし、画素数もこの3年でこんなに進化したのね。
510万画素。ちょっと前のデジカメに勝ってるよ。

ちなみに、本日の昼食をパチリ!
砂町銀座の「銀座ホール」にて。


ショップで電話帳データを移動してもらってる間に床屋に行く。
ここ数回、「長めに」と言って切ってもらったら、帰宅しても誰も気づいてくれないという情けないこともあったので、今回は耳が出るまでバシッ!とカットしてもらった。

さて、帰宅すると娘たちが寄ってくる。
たいてい、新しいものを見せるとヨダレを垂らしてやってくるのは次女である。
長女は「いいなぁ~、いいなぁ~、おとうさん、ずるいなぁ~」を連発。
ちっともずるいことはない。言いがかりである。

そして・・・・・・・・・誰も、お父さんの髪の毛が短くなったことには気づいていないらしい。。。。。。。
やっぱり・・・・・こんなもんだ・・・・・・・・。