明日は NG’s のライブです。
大久保の “bump city”。
今回はベースに日本最古のブルースバンド、”ローラーコースター”の小町正明さんをお呼びしています。
このメンバー、最初で最後かもしれません。
ぜひ、お越しください。
お年寄りにも優しい、ちょっと静かめ(いつもよりね)なNG’sです。
ライブ自体は16:00スタート。
ちょっと早めに終われますので、終電までたくさん飲めますよ~!
地図の詳細はこちらから ⇒ bump city への地図。
明日は NG’s のライブです。
大久保の “bump city”。
今回はベースに日本最古のブルースバンド、”ローラーコースター”の小町正明さんをお呼びしています。
このメンバー、最初で最後かもしれません。
ぜひ、お越しください。
お年寄りにも優しい、ちょっと静かめ(いつもよりね)なNG’sです。
ライブ自体は16:00スタート。
ちょっと早めに終われますので、終電までたくさん飲めますよ~!
地図の詳細はこちらから ⇒ bump city への地図。
もうすっかり BLUES オンリーになってしまってからは、エフェクターは全く使わなくなってしまった。
大学2年の時に FENDER Twin Reverb をローンで(当時は、まだ月賦って言ってたかな?)購入してからは、特にである。
軽く歪むのはやはり嬉しいが、やはり 「リバーブ」でしょう!リバーブ!!
私が購入した時の Twin は、ちょうど135Wになったばかりの銀パネルだった。
ライブハウスの搬入、搬出が大変だったなぁ。
当時の自宅が、車の入れない路地の奥だったので、家からの出し入れも苦労した。
あの頃のスタジオには、ジャズコやYAMAHAのJシリーズ(これがまたいいアンプだった)あたりが標準装備だったね。
ジャズコーラス。これも息が長い名作だ。
この頃には、すでに誰もが使わなくなっていた「トレモロ」というのが Twin には付いていたのだよ。
これなくしては、マジック・サムは語れない。
ちなみに、トレモロアームではないよ。
この数年後に、吾妻光良さんと新宿の楽器屋を冷やかしながら歩いていたら、な、な、なんとっ!トレモロ無しの新型Twin Reberb に遭遇してしまうのであった。
フェンダーよ!おまえもかっ!
愕然としたものである。
この時の話は、今でも連載中である当時の PLAYER誌の「ブルースギター講座」に面白おかしく書かれたのであった。
ちなみに、私の Twin Reberb は・・・・・・・。
現在、音楽評論家としても高名な、K出 斉さんに貸したまま某レコーディングスタジオに置かれているそうだ。
10数年ほど前に、片方のスピーカーが吹っ飛びJBLをマウントしたとの話だったが、いまや2発ともJBLになってしまい、誰も持てない重量になってしまったと聞く。
K出さん参加のCDの Special Thanks に私の名前がクレジットされているのは、これが理由である。
さて、すっかりアンプの話になってしまったが、これは伏線である。
実は、この歳になってからエフェクターを買うなんて・・・・・・・。
あれから20数年の歳月を経てNG’sに参加した私であったが、使ったリハスタのアンプを見て目を疑ったね。
マーシャルなんぞ、ボリュームが3つもあってわけがわからん。
そして・・・・・・・なんとっ!リバーブがおまへんっ!!
これでは死んでしまいます。
違うアンプを使えば良いのでしょうが、たまたま隣にあった PEAVEYはトレブルが奇天烈でハウってしようがない。
泣きました・・・・・・・。
そして考えた。
これだけエフェクターが雨後の筍のようにある時代。
リバーブのエフェクターがあったって良いではないかっ!
ありました。
しかも FENDER DELUXE REVERB の「リバーブ」を再現するエフェクターが!
前置きが長過ぎたが・・・・・・これだっ!
BOSS FDR-1
おおっ!トレモロも付いていて泣ける。
最近の TWINは、1ボリュームになってしまったが、これはゲインが付いてるので、当時の2ボリュームの TWIN を再現できる。
もう、至れり尽くせりである。
最近使うリハスタは、現行品のTWIN があるのだが、いちおう万が一に備えこいつはバッグの中に忍ばせてある。
たまたま、某ライブで「あそこはデラリバだったよなぁ」と高を括って行ったら、リバーブが壊れていたなんて事件もあったので。
正直なところ、あのスプリングリバーブの音色にいい線ではあるが、やはり少々違う。
ゲインとのバランスで、音が濁ったりすることもある。
でも、リバーブなしに比べたら。
いや、これはこれでかなり良くできたものだと思う。
さて、次は CryBaby を買い戻すかなぁ。。。。。。。
この項、おしまい。
前回は中学時代に購入したエフェクターの話。
JENのブースターは殆ど使った記憶がない。
どうにも音が汚くてしようがなかった。
最初に買ったアンプはヤマハのYTA-15。
これは当時としては珍しくディストーションが付いていた。
JENのブースターより全然きれいに歪む。
このアンプ、最後はトーキング・モジュレーターを作ろうとしてフロントのカバーなど無残に切り刻まれ、壮絶な最期を遂げるのであった。
高校入学後に購入したのが、Maxon の 「D&S」。
ディストーション&サスティーン、の略だろうか?よくわからない。
JENのブースターよりかなりきれいに歪んだ。
実は、この「D&S」、まだ現行品として売られている。
びっくり!
15,000円くらいするようだ。
当時、そんなにしたかな?
Cry Baby より高いよ。
その後、「D&SⅡ」というのも発売されたような記憶がある。
でも、まだFUZZテイストなサウンドだった。
もっと、チューブアンプのきれいな歪が欲しかったので高校3年頃に、もう1台購入。
MAXON 「DS-820」。
これは D&Sの倍くらいの大きさだが、かなりいい感じの深い歪みを得られた。
たしかこの頃からオーバードライブと呼んでたなあ。
このエフェクターも現行品があるそう。
すごいね!もう軽く30年超えなのに。
これは、大学1年の時に入っていたサークルの、サザンロックバンドまで使用した記憶がある。
世間はクロスオーバー一色になりつつあった時代だった。
最終回へと続く。
ギターはアンプ直結。
これが基本的な理念。
まぁ、「理念」というほどかっこいいものではない。
荷物が少なくて済む、というの一番だろうか。
ギターの正直な音が楽しめるのも事実。
まぁ、やってるジャンルがジャンルなんで、エフェクターを足元に置いただけで似合わないというのもある。
昔々はエフェクターをかましただけで、かなり強烈に音が変わってしまったが、今ではけっこうナチュラルな音も作れたりして、人類の進歩というのも大したものだと感慨深い。
NG’s初期のころ、アンプ直結派の私と、エフェクター大好きの斉藤氏でソロを回すとなかなかに笑えた。
特にオールマンあたりを演奏する時の私の「ペケペケ」の音色は、我ながらちょっと情けない気もしたものだ。
まぁ、これだけサウンドの色が違うのも、それはそれでバンドのいい特色となってしまうところが恐ろしい。
某ライブハウスのミキサーさんに、「いやぁ、リバーブの利いたチープな音色ですねぇ」なんて言われたときは、なかなかに嬉しいものだった。たぶん、褒めてくれたんだと思う。。。。。。
で、前置きが長くなってしまったが、そんな私でも中高校生時代はエフェクターを持っていた。
残念ながら、今はもうない。
きれいさっぱりない。
ネットというのは便利なもので、そんな今は亡きエフェクターたちを検索して、近いと思われる写真を無断引用させていただきながら、エフェクター暦を語ってしまおうという今回のテーマである。
と言いながら、私の購入した最古のエフェクターの「箱」だけがあったのだ。
昔の、小物などを入れておいたので生き残っていたようだ。
たぶん中学2年生ころに購入したと思われる。
「JEN」のパワーブースターだ。
当時はミュージックライフ誌あたりに良く広告があった「ELK」の BIG MUFF というのが欲しかった。
まあ今で言うFUZZってやつですかね。
と言うか、当時ディストーションというエフェクターはまだ無かったかもしれない。
全部FUZZだ。ELKのFUZZは当然エレクトロハーモニクス社のコピー。
商品名も同じ BIG MUFF というのはスゴイ。
話は戻るが、このJENのブースター、アンプに直接続するタイプ。
似たようなもので、VOX社のブースターがネットにあったので、写真を載せてみた。
音色はかなり「ジージー」と歪みまくった。
本当は、クリーム時代のクラプトンのような音色が欲しかったのだが・・・。
やはりマーシャル3段積みの爆音で成せる技だったのだろうか。
このJENのブースターと同時期頃に購入したのが、やはりイタリア「JEN」社の『CRYBABY』。
そう、ワウワウである。
White Room を演奏するのに、これは必需品である。
現在、JEN社はDUNLOP社に吸収されてしまったもよう。
当時はVOX社のワウワウもあったが、ちょっと高価だったような記憶がある。
もちろん、VOXのワウワウはジミヘンで有名。
この上履き入れみたいなビニールケースに入っていた。
結局、大学に入ってからOOE氏のサークル仲間であるO久保氏(現在、温水洋一似)に売却してしまったのが悔やまれる。
この頃のJENのCRYBABYは、現在オークションでもプレミアが付いているのだ。
使用しているうちに、ペダル部分の間にある小さなゴムが取れてなくなってしまい、軽く踏み込むだけでONになってしまうようになった。
このONにした状態がなかなか鋭角的なトレブルブースター状態で、これはこれで良いのだが、唐突になってしまっても困りものだった。
ああ、ワウワウ・・・・・・。
も一度入手したいものだわなぁ。
アール・フッカーも使ってることだし。
エフェクターの話、次回へ続く。
あるものを探しに、とある中古OA機器専門店へ。
この店は、電車内に広告を出していたりするので、そこそこ中堅どころの店と思われる。
会社から徒歩圏内の距離。初めて行ってみた。
中古のPCなどは、まあまあの量を扱っていた。
コピー機やサーバーラックなども。
時間をかけて見ると楽しいかもしれない。
しかしながら、結局、探していたものはなかった。
が・・・・・・・・・、こんなものが。
これは、どっからどうみても「ギロ」に間違いない。
なぜ?
オフィス用品やOA機器の並ぶ店に、ラテンの鳴り物が。
まぁ、私のデスクの横にギター3本隠してあったりするので、「ギロ」のあるオフィスの風景は想像できないことはない。
い、いや、あまり想像できないか。
「100円」の値札に、思わず購入。
袋に入れてくれるわけでもなく・・・・・・・・。
裸の「ギロ」を持つスーツ姿の男が、明治通りを歩いていたのは本日16時前のことである。
事務所に帰ってよくよく見ると、「〇HK」と某国営放送の名前が薄く書かれてあるのを発見。
おお、これはテレビ出演されていた楽器さんであろうか?
ますます謎は深まるばかり。
昨日は、次女の学校の運動会。
実は、前の週に行われるはずが、インフルエンザで1クラス学級閉鎖のために順延となっていた。
学校の門から入っていくと、アルコール消毒液が置いてある。
運営するほうも大変である。
10月10日は、昔は体育の日だったねぇ。
でも、雨が降ったり、強い日差しが出たり、なかなかバラエティに富んだ運動会。
そして、みんなで外で食べるお弁当は旨いもんだ。
うん、八重洲のホッピー&焼きとんとは・・・・違った意味で旨いのだ。
さて、ビデオ&カメラマンのお父さんは運動会終了後、全力で代々木へ向かう。
そーだよ、NG’sのリハだよっ!
運動会延期で、予定がすっかり狂ってしまった。
久々に30年モノのイバニーズGB-10。
とってもネックの握りが心地良いのだよ。
10月24日のライブのベースをお願いした小町正明さんも参加のこの日。
え~、小町さんはブルース界屈指の酒飲み。
当然、反省会の「つちや」にも同行。
「今日のおすすめメニュー」を検討する酒好き二名の姿。
「つちや」の社長とツーショット。
途中、眼鏡をかけて真剣な眼差しで新聞を見入る社長の姿を発見したが、予想通り「競馬新聞」であった。
リハが19時修了とあって、珍しく早めのお開き。
飲み足りない分は本番ライブの日に・・・・・・。
皆さん、ぜひご来場くださいませっ!
NG’sのブログも読んでね!
久々にお会いした。
BOOGIE☆RAMBLERSのバンマス、マクヴァウティ大和氏。
7月以来だな。
毎月、会社の会議で上京されているようだが、免停事件などもあり財布の中身を気にしつつ、誰にも告げず寂しく日帰りを続けていたもよう。
八重洲の飲み屋が恋しくなったのか、久々に上京を知らせるメールが入った。
最近は、調子にのりやがって、い、いや調子が良いようで、元祖マクヴァウティの 「EX.ウシャコダ」藤井ヤクハチ氏と11月に2度目のジョイントを行うそうだ。
出る杭は早めに、い、いや、なかなかお元気そうで良いことだ。
八重洲では、もう何回も呑んでいるが、再三ブログに登場する「紅とん」は未体験。
今回はNG’sの吉田隊員が参加である。
大阪では、焼きとんやホッピーはあまりメジャーではないそうだ。
さあどうぞ!
「うん!旨い旨いっ!!」
いや、喰いまくっているのは、吉田氏のほうであった。
マク「オレも食べたい・・・・・・・・・」
普段は並ばないと座れないのに、雨の月曜とあって珍しく空いていた店内。
傘も持たずにやってきた関西からの使者に乾杯っ!
いつもは結構アルコール度の高い酒を呑むマクさんであったが、何を血迷ったか「カルピス・ハイ」を注文。
後悔の念か、笑顔が少々引きつっている。
しかし、このあとホッピーを注文。
元気な笑顔に戻るのであった。
「紅とん」のお姉さん、写真撮ってくれてありがと!
それにしても2時間弱の呑み会は辛い。あっという間に新幹線の終電時刻だ。
それじゃ!
大阪からの友人を駅まで見送ることもなく、冷たい東京人2名は呑み続ける。
あ、そういえば濡れながら駅まで歩いたのかな・・・・・・。
ほっぴ~はきくねぇ~。
よたよたよた・・・・・。
最後は小林幸子とツーショット。