月末月初の繁忙、毎月お馴染みの収支のまとめに、あくせくしている。
そんな中、来期の予算提出作成という宿題が・・・。
締切、木曜日。
毎日帰りは午前様。
どうせ、数字の上乗せを要求されるんだろうな。
それじゃ、最初から強気の数字作っちゃうか。

木曜の遅い時間に完成、部長にメールで送る。
そして、金曜に部長より電話が。
作成の経緯を話し、精一杯の数値であることを説明。

「うん、わかった。じゃあこれに人件費のカット分を上乗せだな」
おいおいっ!
まず賃金カットありき、かよっ!!
ああ、4月から貧乏になるなぁ・・・・・。

干し羊羹そんな中、我が事業所の紅一点、「プランチャーの真由美」こと、O田女史のお土産。

松戸名物、「干し羊羹」だそうだ。
黒糖味、さくら味、それぞれに納得。

二十世紀が丘梨元町?というより、気になったのは裏に書いてある住所。

「松戸市二十世紀が丘梨元町」?なんだこりゃ??
実は松戸市は「二十世紀梨」の発祥の地なんだそうだ。

いつ出来た町名か知らないが、松戸市も思い切ったことをしたものだ。

そして・・・時代は流れて。二十一世紀になってますが・・・・。

どこかの自治体で「二十一世紀梨」を作り出す勇気ある首長さんはいないだろうか。
少なくとも、あと91年間は楽しめる地名ですよ。

2
3月

一人旅の季節

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

うちの娘たちがバレエを習っている話は何回か書いた。
市内の施設で練習するのだが、毎週土曜は先生のスタジオがある板橋まで通っている。
長女はこの4月から中学3年なので半リタイア状態。で、板橋までは妻が次女を連れて行っている。

ところが、一昨日の土曜は次女が一人で行くことになった。
ウチから西武池袋線に乗って、池袋で東武東上線に乗換えだ。
隣の駅まで初めて一人で乗車したのが最近のこと。
あの人ごみの池袋をクリアできるのか?

父親としてはドキドキものであるが・・・・・本人、行く気十分。
小学4年生、強い!
やはり池袋で多少戸惑ったようだが、なんとかギリギリでスタジオに間に合った。
昔と違って、今は携帯電話もあるので、困ったときに連絡が取れるのがまだ安心と言うものか。
まあ、こうやって少しずつ大きくなっていくのですよね。

そして、夜はNG’sのリハである。
tom斉藤氏が大分から戻ってきて最初のスタジオ。
なおかつ、ちょうど1ヶ月ぶりのスタジオ入りでもある。

今回は久々に大塚の「HAMON STUDIO」である。
スタジオの方の粋な計らいで、呑みながらでもOKとのこと。

あ〜あ、3時間のうち1時間くらいはロビーで呑んで喋ってたような気が・・・・。
おまけに反省会の店ではJINROをボトル2本飲んだような・・・・・。

こちらでの飲みっぷりはNG’sのブログをご覧ください。
今回も強力なグルメ日記となっております。

ここまで来ると、当然ながらふつうに帰れることはない・・・・・と皆様は想像されるでしょう・・・。
はい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・図星です・・・・・・・・・・。

西武池袋線、最終の準急に乗り、ギタリストにとって最高の位置、すなわちドア横の立ち位置をゲットしたのも束の間、また立ったまま寝ていたもよう・・・・。
ハッと気づくと駅!思わず人の波に押され降りてしまったがどうも風景が違うではないですか。

こ、ここは大泉学園。まだ2つ手前ではないか。。。。。
そこでまた、ハッと気づく!
あっ!!!ギターがっ!!!!!

急いで駅の事務室に駆け込み「忘れ物ですっ!」と叫ぶ。
駅員さん丁寧に対応してくれたが、当方焦っているので、その落ち着きがまどろっこしい。
最後は「小手指駅に確認しておきましたから」ときた。
小手指って最終駅じゃないかっ!
それまでに持って行かれたらどうするっ!ううううううう(涙)
実際は、その間の駅に電話してもなかなか繋がらなかったりとか事情はあったのだが、なんせギブソンの1970年335ですよ(ひょっとしたら1969年かもしれない)。
なくなったら泣くに泣けない。
ううう、335よ!おまえも一人旅に出てしまったのか・・・・・・。

すっかり酔いがさめて最終電車でトボトボと帰る悲しい夜。
家に帰っても心配で眠れそうにないので、104で調べて小手指駅へ電話。
「あ、黒いギターケースね。ありますよ。よくわからないけど、ギ・・・ブ・・・ソ・・・ン・・・・って読むんですかねぇ?」

あーーーーーー良かった。
これで眠れる。

これからは、ギターケースと手首を手錠でつながないといけないなぁ。
家族から大笑いされたけど、私はとても笑っていられませんでした。


ギターも一人旅翌日、無事に捕獲したマイギター。

ちゃんと中味も入ってました。

石ころが入ってたらどうしようかと思いましたが・・・・・。

すっかりブログの更新も怠っている毎日。

仕事してます。

けっこう、びっちり。

今日も埼玉の某女子大へ行ってきました。
でも、春休みなんで学生はほとんどいません・・・・・。

あ、仕事でしたね・・・。

もう、月末です。
請求書作らなきゃ・・です。
来月初に監査があるので、収支の締めも普段より早く作らなきゃ・・・。

仕事してます・・・・。

あ、スヌークス・イーグリン、亡くなっちゃったのね・・・・・。
あの変態的な指さばきが好きでした・・・・・。

あ、仕事しなきゃね・・・・・・。

もう、帰りてぇよぉ・・・・・。

石窯ロール1先日の石窯ロールは美味であった。

そして、本日「猫背のギターも弾く営業マン」M田氏が再び勝負に出たっ!

「石窯ロール・抹茶味」である。

石窯ロール2箱に書いてある口上の如く、ふわふわの生地 & 甘さ抑え目の生クリーム。

抹茶味は、大人の味である。

さすが、M田氏っ!

石窯ロール3定時終了後の憩いのひととき。

う〜ん、あっさりした味わい。

石窯ロール4嬉しそうに石窯ロールをみんなに振舞うM田氏。

実は最近、サバ寿司にあたり、公私共に悲惨な毎日をおくっていることは、あまり知られていない。。。。。

15
2月

吉祥寺「みすず」

   Posted by: Masazumi Ito in Sloppy drunk (酒の項)

土曜日のこと。

夕方、ひとり会社で必死にPCの空き箱整理をしていたら、くどーちゃん からメールが来た。
「今夜、吉祥寺の”みすず”に行きますが如何ですか?」。

”みすず”とは吉祥寺の焼き鳥屋なのだが、くどーちゃんが若いときからの行きつけの店である。
一度、誘われて tom さんと3人で来たことがある。
焼き鳥は天下一品で、また連れて行ってくれとせがんでいたので、お誘いがきたというわけ。

みすず場所は「中道商店街」。
昔、この並びにブラックミュージックファンなら誰もが知っている、伝説の「芽瑠璃堂」があった。
狭い店内にコアなレコードがたくさん。よく通ったものだ。

で、「みすず」はその手前になるのだろうか?
ずいぶんと風景が変わってしまってよくわからない。

レバーのあま焼き昔、レバー焼きの食べれなかったくどーちゃんが、嘘のようにむしゃぶりついたという「レバーのあま焼き」。
特にメニューにはないのだが、「あま焼き」と頼むと中が生の状態のほどよい半生のレバーが出てくる。

塩で6本。このあと、タレで4本頼んだ。

はつ&かしら「はつ」と「かしら」。

古くからの老舗の焼き鳥屋さん。
美味です。

写真はありませんが、「トマチュー」がメニューに。
焼酎のトマトジュース割り。若いころよく飲んだが、最近お洒落なチューハイは増えたものの、このトマトジュース割にはとんとお目にかからない。

私に内緒で「みすず」へ行ったときのくどーちゃんのブログはこちら

14
2月

本日の収穫

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

年度末に向けて、会社もなかなか繁忙だ。
実務にあたる者は土日もなく出勤だ。
本来は「営業」のはずの、「猫背のギタリストM田氏」も、さまざまな事情で泣く泣く「エンジニア」として活躍中である。
最近、疲労のせいかやけに顔色が真っ白のような気もしないではないが・・・・・。

私といえば・・・・・土日は家でゴロゴロ・・・・・となれば良いのだが、平日は管理の事務処理が追いつかないので、やはり会社にやってこなければならない・・・・・。
2時間近くかけて・・・・・。

今日の午前中で本社に提出する書類を片付けるはずが、なかなか進まず事務所で一人むせび泣く。。。。。
そして昼過ぎに所用で隣駅の「瑞江」へ向かう。
用事も済み、ふと見ると「ブック〇フ」が。思わず店内へ。

そんなわけで、「本日の収穫」。

本日の収穫筒井康隆の文庫本は9割がた持っているが(長距離通勤には本は必需品です)、これは持ってなかった。

WES MONTGOMRY の 名盤中の名盤,THE INCREDIBLE JAZZ GUITAR
いまさらなんですがね・・・・・・。


ちなみにこれは「昨日の収穫」。
昨日の収穫たまにアルバイトで来てくれる、謎のコリアン「Fくん」からいただいたマッコリ。
彼の生業は、自国の韓国から食品を輸入して小売店へ卸す仕事。

また大久保界隈で美味い店を紹介してもらわなきゃ。

ちなみに今日は本当に温かい。
革のコートを来て出かけたら汗びっしょりだ。
汗をかきながら瑞江の駅前をふらついていたら、ライブハウスを発見。
瑞江にライブハウスがあるとは噂には聞いていたが・・・・。

HOTコロッケ」というお店。
駅からすぐの距離。
今度、出演交渉してみようかしらね。

SABUちゃんと1月に一緒に飲んだとき、もらったお土産が「御殿場のボロニアソーセージ」。
後日、紹介しようと思っていたらすっかり2月も半ばになってしまった。


ボロニアソーセージ_1「ボロニアソーセージ」とは単にでかいソーセージなのかと思っていたが、牛の腸で詰めたものが「ボロニアソーセージ」、との説もあるそう。

いただいたソーセージは「二の岡ハム」というメーカーの品。
なかなか丁寧なホームページだ。

ボロニアソーセージ_2ちょっと厚めにスライスして、そのまま油もひかずにフライパンへ。

写真のように、ランチョンミートのよう。

だんだんソーセージから油が出てくる。

ボロニアソーセージ_3いい色になってきました。

わたくし、ランチョンミート大好きです。

このボロニアソーセージのほうが上品か。

ジューシーさも堪能。
娘も気に入ったもよう。


肉好きとしてはたまりません。

SABUちゃん、またヨロシクお願いします。