昨夜は岡地曙裕氏といっしょに、三鷹の「バイユーゲイト」へ。
岡地氏と同様、古くからの馴染みである町田謙介氏と牧裕氏のデュオを見るためである。
20時開演という事で、その2時間前に三鷹に着いてしまった我々二人の行く先は・・・・・・当然居酒屋である・・・・。
誠に芸がないというか・・・・・・。
一番安い芋焼酎をボトルで頼み、気づくと第二弾の麦焼酎のボトルにまで手を出していた。
2時間、短期決戦。ボトル1本半。お勘定、一人当たり2,500円弱。
やはり「白〇屋」は安いっ!
やばっ!もう20時。
急いで「バイユーゲイト」に飛び込む。
すると、おっ!目の前に座っているのは早崎詩生さんではないですか。
スウィンギング・バッパーズやローラーコースターでおなじみのピアニストである詩生さんは、25年前に LINDY HOP というバンドで一緒に酒を浴びた仲である。
前もってこの日の話をしていたので顔を出してくれたようだ。
うんうん、律儀な男だ。うんうん。
ところで、その25年前に町田謙介氏と牧裕氏がデュオでライブをやるなんて・・・・・想像もつかなかったはずだ。
町田氏は当時「ねずみ男」なる芸名。ギター1本で Son House をかき鳴らし、時にはアカペラでエーメンを歌い、その伸びる高音のシャウトに「すげえヤツが出てきたものだ」と震えたものだ。
牧さんといえば、当然スウィンギングバッパーズの重鎮である。
早稲田のスイング(サークル)にいらした頃からのお付き合いだが、吾妻光良氏の戯言をばっさり切り捨てる強面のお方である。エレキベースを憎み(?)、ガチガチのジャズマンかと思いきや、実はロック大好きおじさんであることは一部では知られた話だ。
なかなかに楽しいライブ。
ブルース色を一掃したステージを目指す地味なライブ、と一生懸命言ってましたが、やはり性(さが)は隠せず・・・。
とは言うものの、イギリスのパブってこんな感じなのかなぁ、と思わせるような粋なムードがとても気持ちよい。
シータさんという女性シンガーの方が数曲入る。
やはり、女性が入ると華がありますね。
ステージも終わり懇親会場に早変わり。
テーブルの上には泡盛のボトルが3本も並ぶ。
早崎選手は、ジンジャエールで応戦。
ところで、早崎さんはマクドナルドの某CEOの方とバンドをやってるの???
ちなみに、この日町田謙介に持参したお土産のDVDは、彼がエレキデビューを果たした時の貴重なお宝映像。
やばいことに、「吾妻光良&CHICKEN SINK」という放送禁止バンドが対バンで収録されている。
そのバンドのギターとピアノは、私と早崎氏であったのだ・・・・・・・。うううう。
最近、会社ネタばかり、との苦情が出ているが忙しいのは事実なので、ついつい身の回りのネタに走ってしまう。
ご勘弁いただきたい。
昨日の休日は、近所の Studio Page さんで、ちゃんと2時間の個人練習を。
2時間、税込み1,200円。安いっ。
おや?このギターは?
と、気づいたアナタっ!
当ブログのヘビーユーザーですね (⌒‐⌒).
HARMONY “Rocket H-53″ (1965)
「猫背の営業マン&スイーツ好きのギタリスト」M田氏が、
「伊藤さん、毎晩遅くまで一人でたいへんですよね」
と言って、差し入れを持ってきた。
“COEDO BEER“(小江戸ビール)である。
なかなか凝ったホームページだ。
実はM田氏、意外にもビールグルメであった!
なんて優しい男なんだ。
うんうん、給料上げてやってやりたいもんだ。
うんうん、「猫背猫背」って毎日ごめんね。
ん・・・・・・・?
そう言えば・・・・・・栓抜きなんて事務所にあるわきゃないっ!
「伊藤さ〜ん、仕事終わったら、クイッといっちゃってくださいね〜」
無理・・・・・・・・。
なぜ栓抜きも持ってこないっ!
M田くんっ!明日から営業ノルマ倍増ねっ!!
とは言いつつも、ハサミの柄を使ったらあっさり栓が抜けた。
うまいっ!
意外にあっさりした口あたりだが、喉ごしに深い濃さが通っていく。
これはM田氏がハマルのもわかる。
やはり、M田氏はいい奴かもしれない。
最近、会社内のネタばっかりだ・・・・・。
なかなかに忙しく、どうしても社内ネタに走ってしまう。
というか、ブログ自体も最近は停滞気味である。
やはり、変化があるとすれば・・・・お土産ネタしかない。。。。
本日は金沢出張から戻ったY田くんが来た。
金沢名産(?)の「金箔」を持って。
そして、本日の昼食。
「ほっか〇っか亭」改め、「ほっと〇っと」の生姜焼き弁当(大盛)とミニうどん。
写真をクリックすると、金箔がちりばめられた高級カップうどんが鮮明に。
月末月初の繁忙、毎月お馴染みの収支のまとめに、あくせくしている。
そんな中、来期の予算提出作成という宿題が・・・。
締切、木曜日。
毎日帰りは午前様。
どうせ、数字の上乗せを要求されるんだろうな。
それじゃ、最初から強気の数字作っちゃうか。
木曜の遅い時間に完成、部長にメールで送る。
そして、金曜に部長より電話が。
作成の経緯を話し、精一杯の数値であることを説明。
「うん、わかった。じゃあこれに人件費のカット分を上乗せだな」
おいおいっ!
まず賃金カットありき、かよっ!!
ああ、4月から貧乏になるなぁ・・・・・。
そんな中、我が事業所の紅一点、「プランチャーの真由美」こと、O田女史のお土産。
松戸名物、「干し羊羹」だそうだ。
黒糖味、さくら味、それぞれに納得。
というより、気になったのは裏に書いてある住所。
「松戸市二十世紀が丘梨元町」?なんだこりゃ??
実は松戸市は「二十世紀梨」の発祥の地なんだそうだ。
いつ出来た町名か知らないが、松戸市も思い切ったことをしたものだ。
そして・・・時代は流れて。二十一世紀になってますが・・・・。
どこかの自治体で「二十一世紀梨」を作り出す勇気ある首長さんはいないだろうか。
少なくとも、あと91年間は楽しめる地名ですよ。
うちの娘たちがバレエを習っている話は何回か書いた。
市内の施設で練習するのだが、毎週土曜は先生のスタジオがある板橋まで通っている。
長女はこの4月から中学3年なので半リタイア状態。で、板橋までは妻が次女を連れて行っている。
ところが、一昨日の土曜は次女が一人で行くことになった。
ウチから西武池袋線に乗って、池袋で東武東上線に乗換えだ。
隣の駅まで初めて一人で乗車したのが最近のこと。
あの人ごみの池袋をクリアできるのか?
父親としてはドキドキものであるが・・・・・本人、行く気十分。
小学4年生、強い!
やはり池袋で多少戸惑ったようだが、なんとかギリギリでスタジオに間に合った。
昔と違って、今は携帯電話もあるので、困ったときに連絡が取れるのがまだ安心と言うものか。
まあ、こうやって少しずつ大きくなっていくのですよね。
そして、夜はNG’sのリハである。
tom斉藤氏が大分から戻ってきて最初のスタジオ。
なおかつ、ちょうど1ヶ月ぶりのスタジオ入りでもある。
今回は久々に大塚の「HAMON STUDIO」である。
スタジオの方の粋な計らいで、呑みながらでもOKとのこと。
あ〜あ、3時間のうち1時間くらいはロビーで呑んで喋ってたような気が・・・・。
おまけに反省会の店ではJINROをボトル2本飲んだような・・・・・。
こちらでの飲みっぷりはNG’sのブログをご覧ください。
今回も強力なグルメ日記となっております。
ここまで来ると、当然ながらふつうに帰れることはない・・・・・と皆様は想像されるでしょう・・・。
はい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・図星です・・・・・・・・・・。
西武池袋線、最終の準急に乗り、ギタリストにとって最高の位置、すなわちドア横の立ち位置をゲットしたのも束の間、また立ったまま寝ていたもよう・・・・。
ハッと気づくと駅!思わず人の波に押され降りてしまったがどうも風景が違うではないですか。
こ、ここは大泉学園。まだ2つ手前ではないか。。。。。
そこでまた、ハッと気づく!
あっ!!!ギターがっ!!!!!
急いで駅の事務室に駆け込み「忘れ物ですっ!」と叫ぶ。
駅員さん丁寧に対応してくれたが、当方焦っているので、その落ち着きがまどろっこしい。
最後は「小手指駅に確認しておきましたから」ときた。
小手指って最終駅じゃないかっ!
それまでに持って行かれたらどうするっ!ううううううう(涙)
実際は、その間の駅に電話してもなかなか繋がらなかったりとか事情はあったのだが、なんせギブソンの1970年335ですよ(ひょっとしたら1969年かもしれない)。
なくなったら泣くに泣けない。
ううう、335よ!おまえも一人旅に出てしまったのか・・・・・・。
すっかり酔いがさめて最終電車でトボトボと帰る悲しい夜。
家に帰っても心配で眠れそうにないので、104で調べて小手指駅へ電話。
「あ、黒いギターケースね。ありますよ。よくわからないけど、ギ・・・ブ・・・ソ・・・ン・・・・って読むんですかねぇ?」
あーーーーーー良かった。
これで眠れる。
これからは、ギターケースと手首を手錠でつながないといけないなぁ。
家族から大笑いされたけど、私はとても笑っていられませんでした。
翌日、無事に捕獲したマイギター。
ちゃんと中味も入ってました。
石ころが入ってたらどうしようかと思いましたが・・・・・。
すっかりブログの更新も怠っている毎日。
仕事してます。
けっこう、びっちり。
今日も埼玉の某女子大へ行ってきました。
でも、春休みなんで学生はほとんどいません・・・・・。
あ、仕事でしたね・・・。
もう、月末です。
請求書作らなきゃ・・です。
来月初に監査があるので、収支の締めも普段より早く作らなきゃ・・・。
仕事してます・・・・。
あ、スヌークス・イーグリン、亡くなっちゃったのね・・・・・。
あの変態的な指さばきが好きでした・・・・・。
あ、仕事しなきゃね・・・・・・。
もう、帰りてぇよぉ・・・・・。