わけのわからんタイトルですみません。
これは、いったい何の暗号でしょう?

昨夜、高校時代の友人たちと軽く飲みました。

事の始まりは先月初旬の事。
現在、大分在住のWAKOさん(仮名)が東京に一週間ほどやってくるとのこと。
地元でヨガ教室を開いているインストラクターである。
ホームページはこちら。右のリンク集にもあります(yoga studio WAKO)
このHPのモデルはすべてご本人。とても同級生とは思えん!
ヨガは若さの秘訣なんだろうか!

で、それなら来れる者だけでも集まろうか、ってな提案をして気づいたら・・・・あら、もう4月じゃあ〜りませんか。
こちとら、年度末の会計処理等で頭の中がテンぱっており、すっかり失念していた。
突然のお誘いに、主婦連中が即OKと言うとも思えないし。。。。。

とりあえず、年に数回交流があるSUMIREさん(仮名)に連絡。明日ならOKとの快諾をもらう。
SUMIREさん、某中学校の3年生の学年主任。しかも体育教師。ちと怖い。

ちなみに、NG’sのベーシストであるOOEさんは一週間ほど前に白内障の手術を受けたので、絶対参加できないと思われたのだが、あっさり「泥酔しなきゃ大丈夫でしょ」。
問題無しに参加である。

これで2対2の合コン成立である。

皆さん、明日もあることなので、2時間1本勝負で武蔵小金井の個室居酒屋へ。
時間が短いので高校時代の暴露話になりつつある頃にお開きである。残念。
だけど一瞬でも青春に戻れて満足。
今年は区切りのいい歳なんで、規模を大きくしてクラス会やりたいね。

某都立K高校OB4名え〜、疲れた中年である私とOOEさんに比べて、実に若々しい姐さん二人。
モザイク外したいところ。

さすがヨガのインストラクターと体育教師である。

昔は二人ともスカート長かったよね、と言うとマジで殴られます。

また会いましょっ!!

9
4月

おぞましい飴玉

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

我が社の技術担当S氏はアキバ通である。
安いPC関連機器の情報にも精通しており、なかなか助かっている。
ただ、たまに変なものを仕入れてくる(もちろん会社経費じゃございません)。

???drop???なんでしょね?????
カステラドロップスは、まあまあ分るな。
ラーメン味というのは、以前違うものを貰ったことがあるが、たぶん2度と食べないだろう。
営業のM田氏は今回初めて食し、速攻でミネラルウォーターを買いに自販機へ走った。

さて、私はソースカツドロップスに初挑戦。

ごめんなさい・・・・・・・。

昼食前のひと時であった。
ソースカツドロップスを舐めた後に、ソースカツを食べたいと思わないところが凄い。

3月の下旬のこと、ZOOM H2 というハンディレコーダーを購入した。
いつも、NG’sのリハは、斉藤隊員が ZOOM H4 という機器を毎回持ってきてくれて録音、たいていその日の夜にデータをおこしてくれている。
(いつもありがとうございます)

で、最近たまに個人練習など行ったときに、どんな出来か聴いてみたいなぁと思い、通勤で使っているMP3プレイヤーのボイス録音機能を使ってみたのだが、まあ当然のことながら、それなりの音質である。
そういえば、昔はSonyのウォークマンとか、AIWAのカセットボーイなど持ってたなぁ。
ずいぶん録音したなぁ。
そんな思いから、H4の下位機種であるH2が安くあったので購入したわけだ。
かなり軽量で小さく、持って歩くのに全く苦にならない。MP3プレイヤー代わりにも使えそうだ。

さて、いつものように取り扱い説明書も読まずに・・・・・・・。
まずは、長女の演奏会でデビュー。
いちおう録音禁止だが、関係者ですからっ!(こういうワガママな親がイカンのよね)
あああああ、レベルが低すぎてよく聴こえない・・・・・・・。
悪事はいけません。はい。。。

その日の夜に、LEODUOを見に行く。
よしっ!ここで再度挑戦だっ!
ここはちゃんと LEOさんに許可を得て録音しましたよ。
ただし、「ブログに音を貼ったりしたらタダじゃすまないからねっ!」と、きつく言われた上で。

第1部が終わり、お、なかなか録れてますねぇ。ふむふむ。
そして・・・・・・やはり使い方がよくわかっていないのは恐ろしく・・・・第2部はずっとポーズを押した状態だったようで・・・・・。

いつになったら使いこなせることやら。
がんばりますっ。

ZOOM H4

さてさて、今月のマクヴァウティ大和氏の上京は、4月3日の金曜日である。
迎え撃つは、仕事でカリカリ、怒り心頭状態の小安田憲司氏、最近初めて自分のブログにハモニカネタを書いた、NG’sくどーへいじ隊員、そして年度末会計処理を放っぽらかして飲みに来た私の3名であった。

koyasuda & ito4月最初の金曜ということで、八重洲の居酒屋はどこも満杯。
ちょっと裏手の「築地市場」という店に。
この店もあと10分遅かったらアウトっ!

あれ、小安田さん眼鏡変えました?

heiji & yamato正統派とヒールの異色タッグ、といったところか。

マクさんも、八重洲と阿佐ヶ谷はすっかり自分の庭である。

ところで・・・私以外は全員3月生まれということが発覚。
もう少しで、身ぐるみ剥がされるところであった。
危ない危ない。。。。。

刺身盛り合わせ刺身盛である。

割り勘である。

プロフェッサー小安田BLUESの奥義を指南する小安田教授。
本日の講義は「やっぱ、”Raw Blues” 聴かなあかんよ」。

だんだんと濃いブルース談義に入っていくに従い、くどーちゃんはお地蔵さんのように固まっていく。

八重洲よさらば「マクさん!もう新幹線の最終の時間ですよっ!」とは誰も一言も発さないまま時間は23時。
くどーちゃんは小安田先生から「ジミー・ロジャースのChicagao Bound を1から聴きなさい」と言われ、さびしく逆方向へ帰っていく。

残る3人。行き先は・・・・暗黙の了解、阿佐ヶ谷であるのは間違いなし。

Raw Blues @ バレルハウスさて、ご察しのとおり Barrel House である。

先ほど話題の “Johnny Taylor / Raw Blues” を聴き盛り上がる。

ダラスでのライブビデオも見せてもらう。
しかし・・・こんな広いライブハウスって・・・・・アメリカはでかい。
今は無き「ライブ・イン・村さ来」も比ではない。

そろそろ限界かマクさん、長旅ご苦労様でした。
〇ィスクユニオンで、レコードを大人買いしている夢を見ているのでしょうか。

もう3時になっちゃいますので、そろそろお開き。
常宿である荻窪のスパへどうぞ。

さて、来月は連休明けに登場のもよう。しかも土曜とか。
これは楽しみですな。

Original RAW BLUES
特別付録

はっはっは〜!!
オリジナル “Raw Blues” でごわす。
その昔々に青山の 〇イドパイパーハウスのバーゲンでゲット。
当時でも¥3,500くらいした。
貧乏学生には高級品だったなぁ。。。。

先日の LEODUOライブ、すっかり堪能した。
たった二人のステージで、これだけ楽しませていただけるとは思いもよらなかった。

で、話はこのライブの数日前のLEOさんからのメール。
「小堀さんがさぁ、実は伊藤ブログのファンなんだよね」。
ライブの当日、リハでご挨拶したときも、
「小堀さん、伊藤と友だちになりたいって。ひゃははははは」。
おいおい、幼稚園児のお母さんじゃないんだから・・・・。

実は小堀正さんとはかつて何度もお会いしている。
じっくり向かい合って座って、というわけではなく、対バンだったり、大人数の飲み屋だったり等々で、シラフの小堀はんとお会いしたことは正直一度もないかもしれない。
「伊藤くんのブログ、おもろいなあ。仕事の話はよう読まんけど」。
まあ、当然ですわな。

思えば私の高校時代の日本のアイドルは、”ウエストロード・ブルース・バンド”だったわけで、小堀はんはある意味雲上の人だったりもする。
上京されてから結成された、”永井隆&ブルーヘブン” も良く見に行った。その頃は、下北沢の STOMP (Masai’s Stomp の頃ね)にも良く飲みに行った。
ああ、懐かしい青春の思いで〜。
勝手に思っているのだが、やはりウエストロードやブルースハウス・ブルース・バンドに絡む皆さんは、私にとって格別な存在。
しかも私自身、中抜け20数年間があるので、いい歳しながらも、まだ同じ感覚がある。

シンライン、いい音出してました。
さすが本職、ベースラインは素敵ですね。
む・・・・・・・・・・・・・・・・?
お、オレよりギター全然上手やないかっ!!
か、完敗やっ・・・・・・・・・・・。

ライブ終了後、昔話などに花を咲かせるも・・・・・・・かなり酔っ払ってました。(ああ、いつもの姿)
「ウエストロードはね・・・もうないんだよ・・・・・・」と神妙に語った直後に、突如として明るく卑猥な単語を大声で連発されたり・・・・・。
やはり・・・・・・・・、私にとって雲の上のお方であった。
ただ、むかしやっていた “Boogie Baby” というバンドの話題になると心臓がえぐられるようだ。弱点発見。

with 小堀はん by LEOブログネタ用に、いつもは撮られまくって地団太踏んでいるLEOさんに撮影をお願いしました。
今度は地元の西武線沿線でいかがですか?

LEOさん、レフェリーお願いします。

私も小堀はんのブログ大好きです。
「ブルースめんこ」シリーズ、思いっきり笑えますっ!!!

でも・・・更新が、のろすぎます・・・・・・。



昨夜のライブは、旧友LEOさんと小堀正さんのデュオの “LEODUO” を、これまた古い友人である、すーさんの店 “BrightBrown” にて楽しませてもらった。
“LEODUO” とはLEOさんの歌に、ウエストロード・ブルース・バンドのベーシストとしてお馴染みである小堀正さんがギター(&ハイハット)でバックをつけるセットである。ちなみに、このセットでは「小堀 正」は封印。「小堀 誤(あやまち)」名で出演されている。
リハーサル開場30分前に到着するも、店内に勝手に入りこませていただいた。
ステージはリハの最中。
おっ、けっこう真面目に打ち合わせしてるじゃない!
(後で聞いた話では「リハだけはマジメにやる」そうだ)

実は LEODUO を見るのは今回初めて。
なんて友だち甲斐のない男でしょう・・・・・。


” I can’t stand the rain”で始まる1ステージ目。
LEOさんの歌声、たいへんバリエーションに富んでおりました。
年輪を感じさせる・・・・・・・・・・・、いや褒めてるじゃあないですかっ!殴らんといてくださいっ!
しかしながら、二人(しかも楽器担当は一人)でここまでやるか?と思わせるぐらいに多彩。
全員参加型のライブというのもいい。
鳴り物配布で、全員コーラス。
いなたいブルースも漏れなく入ってます。
そして、決め所はバラードで泣かせる!
“Cry on” 、 やっぱ、アーマの曲を歌う LEOさんはすてきっ!
“Break-a-way” 、あ、小堀はん、ちょっとやっちゃいましたねw

LEODUO_1第2部に入り、ブルース色の濃い選曲に。
“I need your love so bad”、うわっ!このコードの取り具合は Little Willie John ですね!泣いていいですかっ!(訂正:すんません、Irmaですね)
へえ〜、”For now so long” なんて歌っちゃうし。

Johnny Guitar Watson の “I love to love you” では、小堀はん思わず立ち上がり、テキサスアグレッシブギターを披露。これもルーピングレコーダーの成せる業。
もう、写真の顔も崩れまくってます・・・・・・・・。

LEODUO_2こ、この写真もアカン・・・・・・。

 実は今回のライブにて、30年近く前からお名前だけ伺っていたTさんとお会いすることが出来た。1年ちょっと前に急逝された、松井仁さんの大学時代の先輩であり、吾妻光良さんのご学友でもあられるTさんとはメールだけの仲であったのだが、いいおじさんになりながらも、こうやって人の輪が広がっていくことは素晴らしい。LEOさん、仲介ありがとうございました。
ライブも終わり、東京ブルース界の若者たち(と言ってももう30歳代だが・・・)を紹介していただき、懇親会。
LEOさん、すっかり重鎮の風格ですよっ。
右隣に座っている小堀はんは・・・・・・・・・・・酔っ払ってました・・・・・・・。

何はともあれ、たいへん楽しいライブ。
この次は一家揃ってお邪魔したいですっ。


本日のおまけ。
さんざん持ち上げておいて最後に・・・・・。

「アフロかつらを被った場末のスナックのママ」
???

3月ももう残り僅か。
春休みに入り、朝の通勤ラッシュもいい感じに緩和されている。
さて、3月最後の日曜日はライブ観戦2連発である。


パンフまず昼の部。
うーーーん、これは「ライブ」っちゅうもんでしょうか?
「西東京吹奏楽合同演奏会」。
娘の入っているH中学とT二中の吹奏楽部が出演である。そして、市内の都立H高校のOBで作る吹奏楽団がゲスト。
こちらはさすがに力量が違う。
40名近い音の壁、そしてフルート三重奏のコンボ、など多彩振りである。

合同演奏そして、もうひとつのゲストが「東京ブラススタイル」という女の子ブラスバンド。
HPを見てもらえばわかるが、アニメソングをアレンジして演奏する。それもスカビートだったりして。
ステージを縦横無尽に動き回る姿は、見ていてたいへん気持ちよい。
とても元気なバンドである。
休憩をはさみ、最後は二つの中学と合同演奏。

うん、楽しい楽しい。
娘も大いに勉強になったことだろう。(勝手な推測)

写真は終演後のステージ上(演奏中の撮影禁止でした・・・)。

さて、ライブ観戦2発目は明日のアップになります。