毎月、大阪からやってくるこの男・・・・・。
今回は三泊四日の大盤振る舞い!
NG’sのリハが終わる頃に突如やってきた!
当ブログではお馴染み、マクヴァウティ大和氏であった!!
右の人は気にしないでね。
話が重複しますので、この夜の話はNG’sのバンドブログにてお楽しみくださいませ。
右の人は気にしないでね。。。。。。
毎月、大阪からやってくるこの男・・・・・。
今回は三泊四日の大盤振る舞い!
NG’sのリハが終わる頃に突如やってきた!
当ブログではお馴染み、マクヴァウティ大和氏であった!!
右の人は気にしないでね。
話が重複しますので、この夜の話はNG’sのバンドブログにてお楽しみくださいませ。
右の人は気にしないでね。。。。。。
年々地味になって来るゴールデンウイーク。
巷では豚インフルの猛威ものともせず、海外でバカンスを楽しむ皆様もいらっしゃるが、私は地味にじみ〜に。
GW最終日、別に何かをするという予定もなく・・・・・部屋に篭る・・・・・・引きこもり???
Allen Toussaint
ああ、なんて気持ちよいサウンドなのだろう。
でも、連休は終わっちゃうのねぇ・・・・・。
さて、ビデオでも見るかな。
VHSです。
思えば、このビデオで初めてスヌークス(Snooks Eaglin)の映像を見たのだった。
人間ジュークボックス、彼も今年鬼籍に入られてしまった。
日本ではどうも評価が低い。
なぜ?私は大好きだ。
本当は黒いエルビスになるべきシンガーだったのだが。
Shirley & Lee の片割れ、Shirley Goodman と いなたさナンバーワンの Jessie Hill。
一部では悪評高いヒューイ・モーのプロデュース。
ジャケットも全く意味不明。
よくこんなレコード、持ってたもんだ。
内容はとってもB級で大好きです!
Sugarboy Crawford
しかし、この Chess の Blues Master Series のジャケットはどうしたもんだろう・・・・。
まあ、マディ、ウルフ等々の大物と並んで、シュガーボーイ・クロフォードの2枚組を出してくれただけヨシとしよう。
もちろん “Jock-A-Mo” 収録!
Iko Iko !!
思いっきりニューオーリンズを楽しんだ後に登場するは、Stuff Smith。
A面は Coleman Hawkins, Benny Carter らを擁した The Varsity Seven。
しかし、当方のお目当てはなんと言ってもジャズヴァイオリンのスタッフ・スミスだ。
おお!なんて素晴らしい躍動感だ!
特に1曲目 “Sam tne vegetable man”。
すごい曲名だ。「野菜男のサム」???
Louis Jordan
ルイ・ジョーダンの所蔵ソロLPは数えてみたら20枚くらいあった。
これに9枚組CDもあるので、ルイには随分と投資したもんだ。
その中でも、Swing House というイギリスのブートレーベルから3枚出ている。
このラジオのエアチェックのブートLPは1枚目。
スタジオとは違った荒々しさに、毎日のように聴いたものだ。
Fats Domino
そして再びニューオーリンズへ。
ファッツ・ドミノはやはりいい。
This is Fats Domino と並んで、このLPは名盤です!
Irma Thomas
さて、ゴールデンウイークのトりは・・・・・。
当然、この流れからしてニューオーリンズね。
アーマさんで締めくくり。
さてさて、明日からは現実に戻る・・・・っと。
ゴールデンウイークも、あっという間に残りわずか。
賃金カットの痛手により外出は控えめの当家であるが、お子様の手前、多少のお出かけは必要である。
「子供の日」の本日、なぜか浅草へ出かける。
しかも、電車賃をケチって自家用車で出動である。
気合だッ!気合だぁーーーーッ!
駐車場代もバカにならないので、浅草寺の北側の裏道を入ると安いコインパーキングが。
そのすぐそばに・・・・・・尊敬するアニマル浜口様のジムがっ!
かつて、国技館の引退試合行きました。泣きました。
「たかがプロレス!されどプロレス!!」
名言じゃ・・・。
浅草寺の境内にて。
猿回しのアトラクション。
ネタは新鮮。
大人はそれなりに、子供もそれなりに食べれるのが回転寿司の良いところ。
定番です。
まあ、浅草に来たらここで記念撮影でしょう。
「CD・テープ・ビデオディスク 音のヨーロー堂」
「レコード」の文字こそないものの、どうみても昭和風情のレコード店の趣き。
人形焼が、たくさんたくさんたくさんたくさん。
「コマチヘア」
浅草老舗のかつら専門店。
ツケ髭や和装小物も豊富。
浅草に来た実感が湧く店。
「メンズウェアー カナメ」
たぶんカタギの方には無縁そうな品ぞろい。
浅草の芸人さん、演歌歌手、その手の方面の方々ご用達の品々と見た。
赤や黄色等々の限りなく原色のスーツ。少なくとも、これ着て通勤は無理。
しかし・・・・・それほど高価でもない。
ステージ衣装に1着くらいは欲しい気も・・・・・。
義兄の一家がやってきた。
大学生、高校生、小学生とウチの中学生、小学生・・・・・。おおお、人だらけだ。
突然始まった、当家小学5年生と小学3年生の対局。
しかし・・・ルールわかってんのかい???
忌野清志郎さんが亡くなったニュースは、我々の世代には本当に悲しいできごとだった。
ちょうど大学に入った頃だろうか、「RCサクセション」にはかつて「古井戸」というフォークデュオにいた仲井戸麗市さんが加わり、ストレートなロックンロールで大人気を博した。周りにも「雨上がりの夜空に」をコピーする学生バンドが随分といたものだ。
清志郎さんが黒人音楽をリスペクトしていたことは知っていたが、当時の私は少しでも多くのホンモノのブラックミュージックを聴く事が楽しかったので、RCのサウンドは正直言って真剣に聴く事はなかった。
その6〜7年前のことだろうか。
中学1年生だった私は、当時流行し始めたフォークソングを約一年間ほど聴いていた。
思えば、これが原点でありギターの弾きはじめであったと思う。
どちらかと言うと、RCサクセションはその頃よく聴いた。
実際に日比谷野音の大きなフォークコンサートでも見たし、TBSラジオの日曜の夕方から公開放送された番組(中野のマルイだったなぁ)でも見たりした。
当時は吉田拓郎の「結婚しようよ」がヒットして、生ギターを抱えたフォークシンガーが雨後の竹の子のように(表現が悪くてスミマセン)出てきたが、まだまだテレビの映像に映ることは滅多に無かった。
そんな中、UHF局のテレビ神奈川(現TVK)が放送していたのが「ヤングインパルス」という1時間番組(だったかな?)。
たまたまウチがUHFのアンテナを立てたばかりだったのだが、都下の清瀬という場所にも関わらず、画像は鮮明に映っていた。
この番組、吉田拓郎を除く大抵のフォークシンガーは一度は出演していたと思う。
そして番組のハウスバンド?というか毎回必ず出演するレギュラーとしてRCサクセションがいた。
番組の最後はRCの曲でエンディングだった(ひょっとしてオープニングもそうだった?記憶が曖昧)。
中学2年になったころ、”CREAM” を聴いた私は突然ロックに目覚めてしまったが、時間の許す限りこの番組は見ていたような気がする。
いつしかレギュラーは “キャプテン・ヒロ(つのだひろ)&スペース・バンド”に代わっていった。
私と言えば、あっという間にロック少年を通り過ぎ、ブルースおたくになりつつあった。
その頃、ウエストロード・ブルース・バンドの映像を見て「すげぇ!かっこいいっ!」と思った記憶がある。
周りの友だちは、クリエーション、四人囃子、OZ、 etc・・・まあ、高校生ですからね。
ああ、あのウエストの映像は何だったんだろう。と、ずーっと考えていたが、今回のネタを書くにあたり、ネットで「ヤングインパルス」に出演したウエストの映像を発見!!
山岸潤史さんはもういないので、たぶん1975年くらいのビデオだろうか?
まっ、結局こういう話に落ち着くんですがね。
うわっ!みんな若いっ!!
なんせ、私、妻、娘二人。家族全員5月生まれなのである。
別に作戦を練ったわけではない。
私ではない。
娘たちの皮算用である。
大人は貰えないのねぇ・・・・・。
まぁ、大人は一年間のご褒美として、自分で自分にプレゼントを買うのが良いでしょう。
えっ!?
普段から飲み歩いて、好きなことしてるじゃない!って?
い、いや、そ、それなりに自粛はしておりますです。
ご、ゴールデンウイークは、し、静かにしてよっかな・・・っと。
そうそう、ギター練習しないとね。
個人練習でも行くかな。
なんて偉いんだろう。
5月最初のブログは、伊藤家の花壇をバックに語る、独り言でござりました。
な、なにっ!?
写真が似合わないって!!!?