5
1月

忘れてました「栄光富士」

   Posted by: Masazumi Ito in Sloppy drunk (酒の項)

今年は曜日の巡り合わせが悪いようで、あっという間に正月休みも終わってしまった。
本日から仕事である。
あ〜〜〜あ・・・・・・・・、早く来年の正月来ないかなぁ・・・・・・・。

紹介するのを忘れていたが、昨年に続き今年も正月酒は山形の「木川屋」さんにオーダーした「古酒屋のひとりよがり」。
「栄光富士」(富士酒造)という庄内の蔵で造られている大吟醸酒。
毎年、自分へのご褒美として購入している。
とても上品で、飲みやすい。
むかしむかし、西荻窪の「おふくろ」という飲み屋で教わった「栄光富士」。

東京でも扱っている酒屋さんは数軒あるものの、無駄遣い承知で「木川屋」さんへ注文する。
年に一回のこだわりである。

今年は「かぶら漬」も買ってみた。

古酒屋のひとりよがり

4
1月

謹賀新年

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

もう正月も4日になってしまいましたが、改めて本年も宜しくお願い申し上げます。

年末は12月30日から休みが取れ(たいていは、毎年大晦日まで仕事だ)、余裕の正月かな、と思ったのも束の間で、除夜の鐘の時間まで大掃除の伊藤家であった。
片付けは普段からこまめにやらなあかんですな。

年越しそば大晦日はやはり年越しそば。

海老の尻尾は我が家の犬の大好物でもある。

サンシャイン60元旦の伊藤家は、恒例の「池袋で福袋を買ってくる」の巻。

今年の正月もサンシャイン60でスタート。

謎の店東急ハンズ近くにある、長女ご用達のビジュアル系の店。

店内に入ると、私は何を見ればよいのかさっぱり判らず・・・。

ここに入る前にタワーレコードに行くも、どうもイマイチ。

マック昼食はマック。

悲しいかな、おせち料理はまだ食していない・・・・。

クォーターバウンダー初挑戦。

確かに肉はでかいが、所詮マックのパティだな・・・・。

おせちそして、そして・・・・・やはりおせちですね。

おせちに日本酒。
こたつの中。

これが正しい日本の正月だ。

ちなみに、私は酢だこと数の子があれば文句は言わない。

初詣1月2日は、これも恒例、清瀬の日枝神社へ初詣。

清瀬に行くのは、おばあちゃんのお年玉に目がキラキラ輝く約二名のご希望によるもの。
お年玉とあんず飴があれば文句を言わないお二人である。

末吉毎年毎年「大吉」なのに・・・・・今年は「末吉」。

「凶」じゃないだけマシというもの。

運は自分で作っていかなきゃね。

焼肉夕飯は焼肉。

焼肉にビール。

これも言うこと無し!!

正月セッション正月も3日目。

これまた正月恒例の同窓会セッション。
私とNG’sのエロッピ大江氏、甲子園在住のS塚氏と3人で寂しくセッション。

まあ、正月から家族に見放される男たちのささやかな集いでもある。

あれ?大江さん、このベースは?

百味まあ、セッションというよりは、終わってからの居酒屋が目的だったりもする。

ひばりヶ丘の「百味」というお店。
昔風情の大衆居酒屋。昭和の香りがぷんぷんです。

そういえば清瀬の「百味」はもうないのかな?
よくホッピー飲んだもんだが。

記念撮影正月早々6時間近くも飲んでしまった。

S塚さん、次はお盆休みですか?



それでは皆様、本年も宜しくお願い申し上げます。

29
12月

忘年会

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

食べ放題12月27日、会社の忘年会を開催した。

場所は秋葉原に近い、岩本町でしゃぶしゃぶ&すき焼きの2時間食べ放題である。

向こう側に陣取った比較的若手の多いテーブルでは、肉の皿が「わんこそば」のようにあっという間に消えていく。
壮絶な光景である。

M田さん初登場営業担当、猫背のギタリスト、M田氏初登場である。

生ビールのイッキ飲みに果敢に望む姿である。

ぜひ来年は、正面からの写真を掲載したいものである。


本日の宴会部長であるU田氏がなぜかギターを持ってきた。

彼は、高校時代ヘヴィメタの勇者であったとか。

そして・・・・。

岩本町交差点危険ですので、良いこの皆さんは真似しないように。

場所は岩本町交差点である。

ちょっと、轢かれそうな風情である。

岩本町交差点2うううううううううううううう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

背面奏法背面奏法にて秋葉原へ向かう、粋な姿・・・・・・。


ちなみに、この翌日、見事に風邪を再発し、一日中寝込んだのであった・・・・・。

昨日のクリスマスイブ、自宅に帰るともう24時。
あ〜あ、と呟きながら家の扉を開けると、まだ皆さん起きてらっしゃる。

小学4年生の次女、
「おとうさ〜ん、サンタさんいた?」
「う〜ん、今年はあんまり見ないなぁ」

変な会話だが、これは2年くらい前にサンタのかっこしたピザ屋の配達を多数見て、
「おいおい、今日はサンタさんたくさんいたぞ〜!」
と言ったことを覚えているためだ。

「今年は不景気だからね〜(子供にはわからないか)」
などと言いながら、
「早く寝ないと、サンタさん来ないぞ!」
と脅すと、ピューッと布団に入りに去った。

さてさて、ここからだ。
「うちの小学4年生はサンタなんて信じてるのかねぇ?」
などと妻と話しながら、プレゼントを出してきて包装したり、クリスマスカードを印刷してみたり。

なんだかんだで、もう3時だ。

子供の枕元にプレゼントを置くために、こっそり部屋に入ると、何やらメモとボールペンとキャンディが置いてある。
「サンタさんへ、私はいつもサンタさんのくれるプレゼントを楽しみにしています。
私の友だちで、サンタさんはいないという人がいるけど、私はぜったいにいると思います。
ここに、サインや返事などなんでもいいから書いてください。」
うわっ!
ど、どうしよっ!
字なんて書いたらバレルよ。
え〜いっ!
「Merry christmas !」
これでOK。。。。。

キャンディは会社用のカバンに隠し、プレゼントを置く。

まぁ、かわいいもんですね。
ちょっと泣けます。
ちなみに、長女は中学になるまでサンタの存在を信じていたフシがある。

こんな、せちがらい世の中、いい話だと思いません?

サンタさんへ


さて、話は変わって昨日に続きチャールズ・ブラウン。
1944年が最初の録音だから、意外と古い人だったんだ。


Charles Brown 1その昔、ROUTE66 というスウェーデンのレーベルから出ていた初期の傑作集。

当時、このレーベルはジャンプブルースの宝庫で、買いまくった。

甘いバラードやブルースはナット・キング・コールと双璧だ。

キング・コールのギタリストがオスカー・ムーアなら、チャールズのバックギタリストはジョニー・ムーアだ。

Charle Brown 2これは、ROUTE66 の2枚目。

パターンの似ている曲が多いのが、ちと難点か。

Charles Brown 3Alladin 時代の録音は1950年代。

この頃のジャケットって、なんて素敵なんでしょう!

(ちなみに原盤なんて手が出ません。これはフランスのPathe というレーベルからのリイシュー)

Charles Brown 4そして1960年頃に移籍した KING でクリスマス男の面目躍如!

Merry Chirstmas Baby の再録や、Please Come Home For Christmas がヒット。

このレコードは、いちおうオリジナル。


その後、不遇な時代を過ごすも、晩年は再び脚光を浴び、youtube でも数曲その姿を見ることができる。

地味ながらも、とても偉大なブルースマン。
必ずクリスマスの頃、その偉大さを再認識させられる人だ。
来年の今頃、また聴くんだろうなぁ。

まあ・・・・・個人的には、ジョニー・ムーアが好きだったりして・・・。




ちなみに、いつもは目覚めが悪い次女。

今朝は大騒ぎでした。

24
12月

Merry Christmas Baby

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

昨日(12月23日)は祝日なので会社はお休み。

妻と次女は、友人宅でクリスマス会。
長女は部活。
ということで、最近休日はほっぽらかしにされている一家の主である。

で、一日静かに過ごす。

隠居生活のよう。

夜はかんたんなクリスマス会。


不二家のケーキ昔ながらの不二家のケーキ。

最近は不二家と言えども、甘ったるくないあっさりしたクリーム。

ディナークリスマスと言えば、鳥モモである。

ケンタッキーも大繁盛だろうが、自家製も捨てがたい。


去年はNG’sのブログに載せた youtube の “Merry Christmas Baby”。

今年は古い録音から。

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たぶん、チャールズ・ブラウンのKING時代の録音だろうか。
KINGのころ(1960年ころ)はクリスマスの曲で1枚のLPを作ったほどの人。
若き日のレイ・チャールズのアイドルが、チャールズ・ブラウンとロウエル・フルソンだったというのは有名な話。

もうひとつおまけに、イーグルスで有名になったこの曲も、チャールズ・ブラウン作のクリスマス・ブルース。
“Please Come Home For Christmas”。
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メリー・クリスマス!!
誰かプレゼント頂戴っ!!

22
12月

冬は鍋です!

   Posted by: Masazumi Ito in THE NG's (NG'sの項)

土曜(12月20日)はNG’sの仕事納め兼忘年会の日であった。

18時からの本年ラストリハに集まったのは・・・・・残念ながら、私とtom斉藤氏、そしてくどーちゃんの3名。
50%NG’sでありました。

ギター2本とハーモニカ。
これは、アーリーシカゴでも出来るようにしておかなければ・・・・・。
そうすれば、駅前でもできるし。


男は黙って芋焼酎!そんなこんなで、一汗かいたあとのビールは旨い。

定番、代々木の「つちや」にて忘年会である。

そして、ここの芋焼酎も愛してます。(撮影:ナンちゃん) 

なんちゃんと怪しい男なぜか、バンマスの太田氏、先に来て座っているではないですか。
これは確信犯だな。

冬は鍋だ。「かき鍋」に「キムチ鍋」に「湯豆腐」。

ミス・ミャンマー、いや「ミス・つちや」のナンちゃん、まつ毛がカールしてるよ。
クリスマスを前に色気づいているのだろうか。

ちなみに、舌なめずりしているこの怪しい坊主頭の男は、もちろんくどー氏である。
大量の鍋に腹具合はすっかり満足。


 キムチ鍋 
「キムチ鍋」はなかなか。

卵で味をまろやかにしつつ、うどんや餅まで入っている。

次回もこれで行こう。
 
シンラインブラザース
それでは最後に。

この日デビューのシンライン・ブラザースをご紹介しましょうっ!

宴会の模様はNG’sのブログをご覧ください。

19
12月

100人超えた!

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

今週の月曜から「募集」を入れた。
あ、会社の人材募集である。
バンドメンバーの募集とはちゃいます。

私が今の部署に配属されてから年に2回程度募集広告を出している。
一番反響があったのは最初に入れた2年前の5月。
ちょうど、ゴールデンウイークが明けたころで、5月病の人もいたのだろうか、30名近い応募があった。
しかしながら、その後の募集人員は1桁台。
それも、かなりの割合で外国の方が多く、なかなか順調な採用ができなかった。

今回も前回同様の代理店の営業さんから話があり、特典もあったので掲載してみた。
このところ「従業員解雇」「派遣切り」といった不安な世情も蔓延しており、営業さん曰く「今ならかなりの応募が見込めると思います」とのこと。
実際、募集をうつ企業も通常の6〜7割程度しかないらしい。
で、今週の月曜から一週間ということでネット掲載したところ、昨日ついに応募者が100名の大台を超えたのであった。

確かに選択肢が多いのは嬉しい悲鳴。
ただ青色吐息は面接担当。
これだけ人数がいれば、ドタキャンもいる。
年末とあって、通常業務も忙しく、イライラは増すばかり。

募集掲載はあと3日間。
さあ、最後は何人の応募者数になるのでしょうか?