24
12月

Merry Christmas Baby

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

昨日(12月23日)は祝日なので会社はお休み。

妻と次女は、友人宅でクリスマス会。
長女は部活。
ということで、最近休日はほっぽらかしにされている一家の主である。

で、一日静かに過ごす。

隠居生活のよう。

夜はかんたんなクリスマス会。


不二家のケーキ昔ながらの不二家のケーキ。

最近は不二家と言えども、甘ったるくないあっさりしたクリーム。

ディナークリスマスと言えば、鳥モモである。

ケンタッキーも大繁盛だろうが、自家製も捨てがたい。


去年はNG’sのブログに載せた youtube の “Merry Christmas Baby”。

今年は古い録音から。

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たぶん、チャールズ・ブラウンのKING時代の録音だろうか。
KINGのころ(1960年ころ)はクリスマスの曲で1枚のLPを作ったほどの人。
若き日のレイ・チャールズのアイドルが、チャールズ・ブラウンとロウエル・フルソンだったというのは有名な話。

もうひとつおまけに、イーグルスで有名になったこの曲も、チャールズ・ブラウン作のクリスマス・ブルース。
“Please Come Home For Christmas”。
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メリー・クリスマス!!
誰かプレゼント頂戴っ!!

22
12月

冬は鍋です!

   Posted by: Masazumi Ito in THE NG's (NG'sの項)

土曜(12月20日)はNG’sの仕事納め兼忘年会の日であった。

18時からの本年ラストリハに集まったのは・・・・・残念ながら、私とtom斉藤氏、そしてくどーちゃんの3名。
50%NG’sでありました。

ギター2本とハーモニカ。
これは、アーリーシカゴでも出来るようにしておかなければ・・・・・。
そうすれば、駅前でもできるし。


男は黙って芋焼酎!そんなこんなで、一汗かいたあとのビールは旨い。

定番、代々木の「つちや」にて忘年会である。

そして、ここの芋焼酎も愛してます。(撮影:ナンちゃん) 

なんちゃんと怪しい男なぜか、バンマスの太田氏、先に来て座っているではないですか。
これは確信犯だな。

冬は鍋だ。「かき鍋」に「キムチ鍋」に「湯豆腐」。

ミス・ミャンマー、いや「ミス・つちや」のナンちゃん、まつ毛がカールしてるよ。
クリスマスを前に色気づいているのだろうか。

ちなみに、舌なめずりしているこの怪しい坊主頭の男は、もちろんくどー氏である。
大量の鍋に腹具合はすっかり満足。


 キムチ鍋 
「キムチ鍋」はなかなか。

卵で味をまろやかにしつつ、うどんや餅まで入っている。

次回もこれで行こう。
 
シンラインブラザース
それでは最後に。

この日デビューのシンライン・ブラザースをご紹介しましょうっ!

宴会の模様はNG’sのブログをご覧ください。

19
12月

100人超えた!

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

今週の月曜から「募集」を入れた。
あ、会社の人材募集である。
バンドメンバーの募集とはちゃいます。

私が今の部署に配属されてから年に2回程度募集広告を出している。
一番反響があったのは最初に入れた2年前の5月。
ちょうど、ゴールデンウイークが明けたころで、5月病の人もいたのだろうか、30名近い応募があった。
しかしながら、その後の募集人員は1桁台。
それも、かなりの割合で外国の方が多く、なかなか順調な採用ができなかった。

今回も前回同様の代理店の営業さんから話があり、特典もあったので掲載してみた。
このところ「従業員解雇」「派遣切り」といった不安な世情も蔓延しており、営業さん曰く「今ならかなりの応募が見込めると思います」とのこと。
実際、募集をうつ企業も通常の6〜7割程度しかないらしい。
で、今週の月曜から一週間ということでネット掲載したところ、昨日ついに応募者が100名の大台を超えたのであった。

確かに選択肢が多いのは嬉しい悲鳴。
ただ青色吐息は面接担当。
これだけ人数がいれば、ドタキャンもいる。
年末とあって、通常業務も忙しく、イライラは増すばかり。

募集掲載はあと3日間。
さあ、最後は何人の応募者数になるのでしょうか?

14
12月

見事に寝込む

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

見事に風邪をひいた。

金曜に帰宅してからこの日曜の夜まで見事に寝込んでいる。

明日取引先に届ける大事な書類を持って帰ってきている。
休むことは出来ない。

熱はだいぶ下がった。
が、まだふらふらしている。



あ、ちびまる子ちゃんが16:9になってる。

youtubeを見ていたら発見した。

O.V.Wright’s son。

え〜?ほんと〜?

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この歌いまわし、声質、間違いない。
ついでにもう1曲。

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Overton DeWayne Wright (オヴァートン・デュウェイン・ライト)、略すと “O.D.ライト”???

こんなのもありました。

オーティス・クレイとオヴァートンの間にいるのは、パーシー・ウィギンス。
そう、あのスペンサー・ウィギンスの弟です。
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それでは、もういっちょ!
やはり、O.V.の息子に間違いありません!
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「飲むなら座るな、座るなら飲むな!」

飲んで帰るときの、電車での話。
これを守れず痛い目にあったこと、枚挙にいとまがない・・・。
以前、神田で飲んで、ぐっすり電車で寝てしまい、気づいたら飯能まで行ったことがあった。
タクシー代1万円也。
神田からタクシーで帰ればよかった・・・・・。

実は昨日のこと。
朝から本社で他部署の者といろいろと話していると、携帯メールが鳴った。
「実は今、東京に着いてたりします」
おおおおっ!大阪から “BOOGIE☆RAMBLERS” のマクヴァウティ大和氏がやって来ていたのである!

先月はお会いできなかったので、今回は一席設けなければ!
早速、NG’sの面々にメールするも、さすが師走の繁忙。
くどーちゃんが若干遅れ気味なら参加OKとのこと。
そして、仕事の合間に「東京駅 居酒屋 安い」でググる。
クーポン券3枚ほど出力し準備万端。

18時前に事務所から逃げる。
よし、なんとか18時半には東京駅に着くぞ。
そう言えば、小安田憲司さんにも連絡入れておくか。
声帯炎でライブもキャンセルしてからまだ数日。声が出なくなるというのは恐ろしい。筆談かなぁ。
熱もあるそうだから、飲みに来るのは無理だな。まあ、一応お知らせだけはしておくか。

「伺います、場所教えてください」
おおおっ!すばやいレスポンス!
しかし、ホンマですか?飲めるんですか??大丈夫なんですか???

東京駅の八重洲中央口で集合。
さっそく1割引のクーポン券を握りしめ、居酒屋へ出陣。
駒八という、なかなかに大衆的な飲み屋である。

小安田さん、やはり完治しているようではなく、心なしか声がしわがれている感じ。
しかし、酒が進むにつれて、だんだん「あれ?戻った?」。酒の力はすごいものだ。
たぶん、明日の朝はまた声が出なくなってるんだろうなぁ。
くじらの刺身くじらの刺身だ。

かなりマグロ色のくじらである。

まあ、味はくじらだった・・・・・。


こりゃたまらん?「こりゃたまらん焼」??

いったい何??

これがはぁ・・・・ウズラの卵ね・・・・・。

かなりネーミングに無理がある。

商談?くどーちゃん登場!

何やら真剣な表情の二人。

商談ですか?


破談決裂したもよう・・・・・・・・。

失敗だったのは、2本目の焼酎のボトルを入れてしまったこと。
この後、かなりの勢いで私の記憶は飛んでいます。

もう時間も21時。
新幹線の終電も迫る。
そろそろお別れである。


だいぶキテます。マクさん!
ピースサインは古いですよっ!

今年の流行語大賞は「グ〜!」です!

まあ、通常ならここで全員退席、マクさんを改札まで見送るのが筋だろうが・・・・・。
もう5回も会っているといい加減なものである。
「あ、店出たら右に行ってね。で、右曲がってね。それじゃ!」
冷たいもんである。

そして残った3名で宴会は続く。
はっきり言って、よく覚えていない。

その後、小安田氏はJR改札でお別れ。
私とくどーちゃんは地下鉄丸の内線へ。

不幸はこの後やってきた。

池袋で準急の小手指行きへ乗った私。
とうぜん、座れる状況ではない。
いや、座っちゃいかんのだよっ!

車掌さんに声をかけられた。
「終点ですよ!」
えええええっ?
周りに誰もいない。
小手指だ。
埼玉県だ。

立って熟睡していたもよう・・・・・・・・。

悲しすぎる・・・・・・・・。

上り電車は・・・・・・・辛うじて所沢まであったが・・・・・・その先は・・・・・・・。

マクさんに、この悲しい状況をメールで知らせる。
あちらはもうすぐ帰宅するらしい。
東京駅から都内の自宅へ帰るより、尼崎のほうが早いなんて・・・・・・。
不条理な・・・・・・。

そうこう思って駅のホームに立ち尽くしていると、携帯メールが。
「あ、小安田!」
「ぶちっ!!」
「あ、携帯の電池が切れた。。。。。」
何のメールだろう?
今日はお疲れ様!って感じかな?

やっと、1時前に自宅に到着。
そう言えばさっきのメールは何だったのだろう。
充電器をつなげて確認。

「やばい。いま豊田だ」

はははははははははははははは。

やってしまったようだ。
小安田さんの大好きな高尾山まで、もうちょっとだ。

せめてもの救いは、中央線はまだ上り電車があったらしい。

座らなくても乗り越すようじゃ、酒をセーブするしかないな・・・・・。
無理だな・・・・・・。
無理だ・・・・・・・。

特別付録
「お勘定を数える、駒八の店員さん」
ちゃんと払ったかな?
正直言って、こんな写真すら撮った記憶がありません。

負けた・・・・・。

これが決まれば、12月の収支は左団扇(ひだりうちわ)だったはず・・・・・。

金額では勝っていたらしい・・・・・が・・・・・。

ああああああああああ・・・・・・・・。

M田さんっ!営業がんばってっ!!


営業担当のM田さんは、猫背だが実はギタリストなのである。