「リリーズ」ってご存知ですか?
調べたら、私たちとほぼ同年代なんですね。
そう、双子のリリーズです。
別にファンだったと言うわけではないんですが・・・・・。
やはり「好きよキャプテン」ですね。
「ズバリ当てましょう!」にも出てましたよね。
なに?古い??
で、本題・・・・・・・・。
11月15日(土曜)のライブ、我がNG’sはトリの15時過ぎのスタートですが、なんとオープニングアクトはリリーズ!
今回、太田隊長、くどー隊員の不在で淋しいステージですが、12時過ぎに来ればもれなくリリーズが見れます!
皆さん、懐かしさに涙してください。
入場無料です!
たぶん、本年最後のライブになりそうです。
よろしくね〜!!
先月の健康診断の結果がきた。
歳をとると、結果を見るのも勇気がいる。
元々、肝機能は芳しくなく、これは恒常的な痛飲からして当然の結果だ。
ただ、ここ数年は「D(再検査)」、「E(精密又は治療)」から「B(心配なし)」程度まで盛り返してきた。
今回も辛うじて「B」だ。
これで、今夜のビールも旨い!
今回ショックだったのは血圧。
両親とも血圧が高いのだが、私の場合はいままで「80台〜130台」の平均値。
それが今回は上が「153」!
2回目計って「148」。
ちょっとうなだれる。。。。。
しかしながら、コレステロールは基準値内。
そして、中性脂肪も基準値内。
はっはっはっ!どうだっ!
このお腹の出具合ながらも、この数値!
まだまだ食えるな。
しかし、毎回ながら「ほんまですか?」と自問自答する。
肉、油モノに対しては、かなりのファンである。
運動もたいしてしないし。
あの脂はどこへ?
ちなみに標準体重より20キロオーバーである。
そして、もうひとつ気になることが・・・・・。
3年連続で身長が1ミリずつ縮んでいる・・・・・・。
プロ野球の話題はあまり話さない。
だからと言って興味がないわけではない。
毎朝、新聞のスポーツ欄は必ずチェックする。
なんと言っても、我々の世代の小学生時代は、ON全盛、川上巨人V9時代である。
たいていの子供は、「大きくなったら野球選手になりたいっ!」という時代である。
学校でも、9割の男子はジャイアンツの帽子をかぶり、1割のアマノジャクはタイガースのキャップをかぶった。
わたしは・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
南海ホークスのファンだった・・・・・・・・・。
野村がいた。
ブレイザーがいた。
広瀬がいた。
30勝投手の皆川、そして杉浦もまだ現役だった。
でも、周りの友だちは王、長島の話題である。
必然的に、野球の話はあまりしなかった・・・・・・。
野球好きにも関わらず・・・・・。
時代は過ぎ、大学に入学した年に西武ライオンズができた。
西武線沿線住人としては、やはり応援したくなるというもの。
田淵が移籍してきた。
松沼兄弟が入団した。
あの南海にいた、野村もやってきた。
でも・・・・・開幕から怒涛の連敗。
ううううううううううう・・・・・・・・・・。
こうして、裏街道をひたすら歩く、プロ野球ファン人生。
いまや、清原、松坂らを輩出した西武ラインオンズである。
堂々とファンを名乗れば良いのであろうが、どうも昔の気質が残っているらしい。
相変わらず、こっそりと新聞のスポーツ欄を読む。
おまけにですよっ!
いくらウォルマートの支配下にあろうとも、「西友」がライオンズセールをやらないのは、おかしいっ!
セブンイレブンでさえ、おにぎり100円セールやってるのに・・・・・。
(但し、これはどちらが買っても優勝セールを行う予定だったらしいが)
最後は、主婦の嘆きのようになってしまって、これまた情けない。
一生、裏野球ファンだな・・・・・これは・・・・・。
BOOGIE☆RAMBERSのリーダーであるマクヴァウティ大和氏よりメールで教えていただいたので、久々にPレイヤー誌を購入してみた。
う〜ん、最近の若者の嗜好はようわからんなぁ、などと呟きながらペラペラとページをめくっていく。
そして・・・・・ありました。
Pレイヤー誌に30年以上も連載を続けているというバケモノ講座が。
そう、御大A妻光良氏による「ブルースギター講座」である。
今月のお題は・・・・・、そう、ピストル・ピートでありました!
基本的な笑いのツボは同じなので、やることも同じ!
写真が小さいのが、ちと残念だ。
昔は、飲み屋ネタなどでページの大半を使いきり、最後の1行でこじつけのタブ譜4小節でおしまいなんて良くあった。
よくぞ30年続いたものである。
絵が「手書き」でなくなったのが時代の流れを感じさせる。
あ、良く見ると「ブルースギター講座」じゃないんだ。、
「ぶる〜すギター高座」ですね。
全編お読みになりたい方は、書店にて発売中でござる。
この月末月初、会社的には繁忙だが思い切って三連休だ。
休み明けが恐ろしい気もするが、休んでしまったものはしようがない。
もう遅いよっ。
はっはっは!
明日はたぶん笑ってる場合じゃないだろうが・・・・・。
11月2日の日曜はNG’sのリハであった。
いつもスタジオ帰りに寄る、代々木駅前の「つちや」。
秋の味を満喫。
刺身に、ぎんなん。
そして、生ビールと焼酎。
これが生活の活力源。
ちなみにこの日の「つちや」顛末記は、NG’s のブログに詳細を記した。
笑ってやってくだされ。
昨日、ネヴィル・ブラザース(Neville Brothers)を見た。
場所は東京ドームそばのJCBホール。
初めて行ったが、約3000人収容のホール。
座席は第1バルコニー。ひな壇になっている。
小学生の娘も一緒だったので、アリーナじゃなくて正解だ。
会社帰りの私と、自宅からすでに夕飯を食べてきた妻と娘。
会場で合流だ。
ネヴィル・ブラザース、それぞれが1950年代、60年代から活躍しており、現在の兄弟チームとしては1970年代も後半になってからだ。
“Fiyo on the Bayou” に始まり “Yellow Moon” まで、ぴったり1時間半のステージ。
アーロンも全盛期の高音の艶がなくなっており、アートも歩くことのできない状態のようだった。
兄弟4人とも、すでに還暦越え。
当然、衰えはするだろう。
その辺りを差し引いても、すばらしいステージだった。
チャールズとシリルはまだまだ元気。
う〜ん、細身の人には勝てないのだろうか・・・・・。
“Johnny B Good” で始まったロックンロール・メドレーも、”Bonnie Moronie”, “Slow Down” といったニューオリンズR&Rメドレーだ。
“Tipitina” や “Hey Pocky way” といったニューオリンズ・サウンドは、やはり楽しい。
“Tell It Like It Is” は、不覚にも涙腺に響いてしまった。
アンコールは “Amazing Grace” から “One Love” 。
One Love では突然、妻がノリノリで立ち上がってしまった。
最初の頃は、初めての雰囲気にずーっとポップコーンを黙々と食べ続けた娘も、後半は体でリズムをとっていた。
よかったよかった、楽しんでくれたようだ。
ちなみに、帰ってから二人はパソコンでネヴィルのHPを見てました。
20年以上前の初来日から何回も見ているネヴィルだが、やはりレコードやCDではなく、ライブバンドだ。
ミーターズもアーマも、みんなそうだったけど、ニューオリンズの人たちのステージはいつも楽しい。
また、ぜひ来日して欲しいものだ。
なんか変なタイトルだな・・・・・。
本日は後楽園のJCBホールにてネヴィル・ブラザースを観戦に、
い、いや違う。
後楽園といえば「後楽園ホール」。
ついつい勘違い。
珍しく、妻と小学生の次女と待ち合わせの予定。
12、3年前、長女を膝の上に乗せて中野サンプラザでネヴィルを見た。
当時、まだ日本語も満足に喋れない長女。
アメイジング・グレースが始まった瞬間、何を勘違いしたか一緒に歌いだした。
「かぁ〜らぁすぅ〜、なぜなくのぉ〜」
ちなみに彼女、現在中学2年生だがブラックミュージックには全く興味なし。
ということで、今回いけにえになったのが小学4年生。
こちらも、たぶんイヤイヤ付き合う感じと思われる。
唯一、自分用に買ってもらったパスモを初めて使えるのが嬉しいだけらしい。
ネヴィルの関西公演は好評だったもよう。
それでは、行ってきま〜す!