長見順さんのコンサートに行ってきた。
いやぁ!
最高!
すんごく楽しいコンサートでした!
ステージを見たのは「竜巻のジュン」時代以来でしょうか。
妻から「順ちゃんのまつげ何センチあるか確認してきて」と宿題ももらってきた。
すばらしい「サザエさん」カットである。
メンバーは凄い!
ロケットマツ(P)/辰巳光英(Tp)/梅津和時(Sax)/片山広明(Sax)/かわいしのぶ(B)/岡地曙裕(Dr)
GUEST: 石川浩司(ex.たま) / KOTEZ / グレイス
スペシャルゲスト:ハナレグミ
約3時間のステージ。
ばっちし!
終演後、楽屋を表敬訪問。
NG’sの斉藤隊員も入って記念撮影。
順ちゃん!メタボ腹、触らないでっ!
ちなみに、この日のCD発売記念ライブにSABUちゃんと一緒に買って差し入れた大吟醸酒は、あっという間に岡地さんの胃袋に吸収されていました(大切そうに抱えてますね)。
あ、ちなみにこの写真のカメラマンはSABUちゃんです。
脅威の日本酒夫婦のお二人、また飲みましょうね。
「リリーズ」ってご存知ですか?
調べたら、私たちとほぼ同年代なんですね。
そう、双子のリリーズです。
別にファンだったと言うわけではないんですが・・・・・。

やはり「好きよキャプテン」ですね。
「ズバリ当てましょう!」にも出てましたよね。
なに?古い??
で、本題・・・・・・・・。

11月15日(土曜)のライブ、我がNG’sはトリの15時過ぎのスタートですが、なんとオープニングアクトはリリーズ!
今回、太田隊長、くどー隊員の不在で淋しいステージですが、12時過ぎに来ればもれなくリリーズが見れます!
皆さん、懐かしさに涙してください。
入場無料です!
たぶん、本年最後のライブになりそうです。
よろしくね〜!!
先月の健康診断の結果がきた。
歳をとると、結果を見るのも勇気がいる。
元々、肝機能は芳しくなく、これは恒常的な痛飲からして当然の結果だ。
ただ、ここ数年は「D(再検査)」、「E(精密又は治療)」から「B(心配なし)」程度まで盛り返してきた。
今回も辛うじて「B」だ。
これで、今夜のビールも旨い!
今回ショックだったのは血圧。
両親とも血圧が高いのだが、私の場合はいままで「80台〜130台」の平均値。
それが今回は上が「153」!
2回目計って「148」。
ちょっとうなだれる。。。。。
しかしながら、コレステロールは基準値内。
そして、中性脂肪も基準値内。
はっはっはっ!どうだっ!
このお腹の出具合ながらも、この数値!
まだまだ食えるな。
しかし、毎回ながら「ほんまですか?」と自問自答する。
肉、油モノに対しては、かなりのファンである。
運動もたいしてしないし。
あの脂はどこへ?
ちなみに標準体重より20キロオーバーである。
そして、もうひとつ気になることが・・・・・。
3年連続で身長が1ミリずつ縮んでいる・・・・・・。
プロ野球の話題はあまり話さない。
だからと言って興味がないわけではない。
毎朝、新聞のスポーツ欄は必ずチェックする。
なんと言っても、我々の世代の小学生時代は、ON全盛、川上巨人V9時代である。
たいていの子供は、「大きくなったら野球選手になりたいっ!」という時代である。
学校でも、9割の男子はジャイアンツの帽子をかぶり、1割のアマノジャクはタイガースのキャップをかぶった。
わたしは・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
南海ホークスのファンだった・・・・・・・・・。
野村がいた。
ブレイザーがいた。
広瀬がいた。
30勝投手の皆川、そして杉浦もまだ現役だった。
でも、周りの友だちは王、長島の話題である。
必然的に、野球の話はあまりしなかった・・・・・・。
野球好きにも関わらず・・・・・。
時代は過ぎ、大学に入学した年に西武ライオンズができた。
西武線沿線住人としては、やはり応援したくなるというもの。
田淵が移籍してきた。
松沼兄弟が入団した。
あの南海にいた、野村もやってきた。
でも・・・・・開幕から怒涛の連敗。
ううううううううううう・・・・・・・・・・。
こうして、裏街道をひたすら歩く、プロ野球ファン人生。
いまや、清原、松坂らを輩出した西武ラインオンズである。
堂々とファンを名乗れば良いのであろうが、どうも昔の気質が残っているらしい。
相変わらず、こっそりと新聞のスポーツ欄を読む。
おまけにですよっ!
いくらウォルマートの支配下にあろうとも、「西友」がライオンズセールをやらないのは、おかしいっ!
セブンイレブンでさえ、おにぎり100円セールやってるのに・・・・・。
(但し、これはどちらが買っても優勝セールを行う予定だったらしいが)
最後は、主婦の嘆きのようになってしまって、これまた情けない。
一生、裏野球ファンだな・・・・・これは・・・・・。
BOOGIE☆RAMBERSのリーダーであるマクヴァウティ大和氏よりメールで教えていただいたので、久々にPレイヤー誌を購入してみた。
う〜ん、最近の若者の嗜好はようわからんなぁ、などと呟きながらペラペラとページをめくっていく。
そして・・・・・ありました。
Pレイヤー誌に30年以上も連載を続けているというバケモノ講座が。
そう、御大A妻光良氏による「ブルースギター講座」である。
今月のお題は・・・・・、そう、ピストル・ピートでありました!
基本的な笑いのツボは同じなので、やることも同じ!
写真が小さいのが、ちと残念だ。

昔は、飲み屋ネタなどでページの大半を使いきり、最後の1行でこじつけのタブ譜4小節でおしまいなんて良くあった。
よくぞ30年続いたものである。
絵が「手書き」でなくなったのが時代の流れを感じさせる。
あ、良く見ると「ブルースギター講座」じゃないんだ。、
「ぶる〜すギター高座」ですね。
全編お読みになりたい方は、書店にて発売中でござる。
この月末月初、会社的には繁忙だが思い切って三連休だ。
休み明けが恐ろしい気もするが、休んでしまったものはしようがない。
もう遅いよっ。
はっはっは!
明日はたぶん笑ってる場合じゃないだろうが・・・・・。
11月2日の日曜はNG’sのリハであった。
いつもスタジオ帰りに寄る、代々木駅前の「つちや」。
秋の味を満喫。
刺身に、ぎんなん。
そして、生ビールと焼酎。
これが生活の活力源。
ちなみにこの日の「つちや」顛末記は、NG’s のブログに詳細を記した。
笑ってやってくだされ。



昨日、ネヴィル・ブラザース(Neville Brothers)を見た。
場所は東京ドームそばのJCBホール。
初めて行ったが、約3000人収容のホール。
座席は第1バルコニー。ひな壇になっている。
小学生の娘も一緒だったので、アリーナじゃなくて正解だ。
会社帰りの私と、自宅からすでに夕飯を食べてきた妻と娘。
会場で合流だ。
ネヴィル・ブラザース、それぞれが1950年代、60年代から活躍しており、現在の兄弟チームとしては1970年代も後半になってからだ。
“Fiyo on the Bayou” に始まり “Yellow Moon” まで、ぴったり1時間半のステージ。
アーロンも全盛期の高音の艶がなくなっており、アートも歩くことのできない状態のようだった。
兄弟4人とも、すでに還暦越え。
当然、衰えはするだろう。
その辺りを差し引いても、すばらしいステージだった。
チャールズとシリルはまだまだ元気。
う〜ん、細身の人には勝てないのだろうか・・・・・。
“Johnny B Good” で始まったロックンロール・メドレーも、”Bonnie Moronie”, “Slow Down” といったニューオリンズR&Rメドレーだ。
“Tipitina” や “Hey Pocky way” といったニューオリンズ・サウンドは、やはり楽しい。
“Tell It Like It Is” は、不覚にも涙腺に響いてしまった。
アンコールは “Amazing Grace” から “One Love” 。
One Love では突然、妻がノリノリで立ち上がってしまった。
最初の頃は、初めての雰囲気にずーっとポップコーンを黙々と食べ続けた娘も、後半は体でリズムをとっていた。
よかったよかった、楽しんでくれたようだ。
ちなみに、帰ってから二人はパソコンでネヴィルのHPを見てました。
20年以上前の初来日から何回も見ているネヴィルだが、やはりレコードやCDではなく、ライブバンドだ。
ミーターズもアーマも、みんなそうだったけど、ニューオリンズの人たちのステージはいつも楽しい。
また、ぜひ来日して欲しいものだ。