30
8月

こっそりと・・・・・。

   Posted by: Masazumi Ito in THE NG's (NG'sの項)

実は、本日ライブです。

本当は「NG’s LIVE!!」ってな感じで、派手に紹介したかったのだけど・・・・・。
バンマスの太田隊長=業務繁忙のため欠席。
ベースの大江隊員=家族サービスのため沖縄旅行中。

ということで、一度はライブのキャンセルも考えたのですが、いつもステージのビデオ撮りをお願いしている、「ノリ・石黒」さんにベースのトラをお願いして敢行することとなりました。
NG’sのメンバーが2/3ですので、”66% NG’s” です。
急遽、ふだんのレパートリーに加え、むかし歌っていた曲を2曲ほど加えて行います。
このメンバーで完全に集まって練習したのが1回だけ。
ちょっと怖い気もするが・・・・・。

あまり大きな音も出せないお店なので、しんみりと行います。
地味に地味に・・・・・・右のサイドバーにフライヤー張っておきました。

終わったら、大久保の焼肉屋だな。

昨夜は、”66% NG’s”(メンバーが2/3しかいないので)のリハ。
大塚の HAMON STUDIO は初めてだ。
ドラムの吉田さんが発掘してきた、出来たてのスタジオである。
スタジオの詳細は、NG’sのブログをご参照ください。
なかなか、デッドないい音のスタジオだ。

エルクのベースが見えますっ!


ちなみに、1年前に入手したThinline を今回初めて使ってみた。
ツインと相性がばっちり。
これは使えます!!
ちょっとジャックの接触が悪いようで、たまに爆音が出るが。。。。。


問題は天候である。
前々日まで家族と奄美大島へ旅行へ行っていた、おなじみ「雨男」の工藤ちゃんは、南の島ですっかり運を使い果たしてしまい、雨雲と共に東京へ帰ってきた。
関東地方は記録的な豪雨である。

折りたたみの小さい傘で・・・・・ギターケースはずぶ濡れ。
体もぐしょぐしょ。
靴の中は、ぐっちょんぐっちょん・・・・・。

オーマイガァ〜ッ!!

ところで、大塚の駅に降りたのは何年ぶりだろう。
昨年亡くなった、バンド時代の友人である松井仁さんが住んでいた。
彼は大塚で3軒引越した。
その最初に住んでいた家の前を通る。
懐かしい・・・・・。
でも、ちょっと変わってしまったみたいだ。
あの建物は変わってしまったのかな・・・・・。

ずぶ濡れになりながら、ちょっと感傷に浸る。

よく、焼酎持って遊びに行ったもんだ。
うん、よく泊めてもらったし・・・・・。










工藤ちゃんから奄美大島のお土産をもらった。
どうもありがとう!
大好きな黒糖焼酎だ。
しかも一升瓶で。

黒糖焼酎

一升瓶・・・・・?。

特別出演 いとうこゆきさん


これもいただきました。
「奄美の黒うさぎ」サブレ。
誰かが、「うさぎの肉が入ってるの?」って言ってたが。

うさぎの肉サブレ?

娘も中学2年生になると、なかなか生意気である。

だが、毎月1日のお小遣い支給日はとても気持ち悪いくらいにニコニコして、猫なで声で話しかけてくる。
それに乗せられて、ニコニコ小遣いを渡す父親も情けないのであるが・・・・・。

で、ある日のこと、給料日、じゃなくてお小遣い支給日でもないのに、やけにニコニコしてやってきた娘は,新手の手法を考えついたらしい。
何かの折に入手したらしい「図書カード」を父親に換金させる、という技だ。

「ねえねえ、おとおさ〜ん、この1000円の図書カード買わない〜?」

「よく本屋に行くんだから、漫画でも何でも、好きな本を買えばいいじゃないか」

でも、中学生ともなれば、いろいろと物入りのようで、友だちと100円マック食べたり、そういったお付き合いもあるようだし・・・・・
小出し、小出しにされて、気づくと私の財布の中には、図書カードが5000円分も溜まっていた・・・・・。

昨日、帰りにふと図書カードのことを思い出し、「ブルース&ソウル・レコーズ」の新刊を購入した。
やっと役にたった。。。。。。

今月の「ブルース&ソウル・レコーズ」はボ・ディドリーの追悼特集である。
ああ、やっぱり死んじゃったのねぇ、などと思いながら帰りの電車で読む。

長見順さんのインタビューもあった。
旧友、岡地曙裕氏の奥様であられるが、もうかなり長い間お会いしていない。10年は経つだろうか。
相変わらず、ぐいぐい呑んでいるようだ。
素晴らしい日本酒夫婦である。
強力なリーゼントに重そうなつけまつ毛の写真に、思わずタジタジとなる。
もちろん、CD買わなきゃね。

新譜は9月19日発売だそうです。
図書カードは・・・・・・ダメですよね。

1,000円の図書カード

26
8月

R.I.P. Phil Guy.

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

Phil Guyバディ・ガイ(Buddy Guy)の弟さんでもある、シカゴの中堅ブルースマン、フィル・ガイ(フィリップ・ガイ、Phil Guy、Philip Guy)が8月20日に亡くなったそう。
初めてブルースのライブを見た1975年、バディ・ガイ・ブルース・バンドの一員としてやって来ていた。
バディの出番の前に、アルバート・キングの “Don’t through your love on me so strong” を歌った。
懐かしい話・・・・・。

1940年生まれということは、まだ68歳?
冥福をお祈りします。


Buddy & PhilBuddy Guy & Phil Guy


写真は、フィルのHPよりお借りしてます(すいません、無断です)。

個人練習!やっぱ、練習でしょう!!

地元の ”スタジオ・ペイジ” で2時間個人練習。

ちょっと、顔が疲れてるね。。。。。

19
8月

夏の旅 その3

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

妙高高原ビジターセンターさて、夏休みの旅も最終日。

10時にお世話になった宿をチェックアウトし、近所の「いもり池」へ。
この日も、初日同様天候が悪い。
まずは屋内施設の妙高高原ビジターセンターへ。


あし湯 その壱裏手はすぐに「いもり池」。
たくさん、いもりが生息しているらしい。

そして「足湯」。
有名人の訪問した写真が多数飾ってある。


あし湯 その弐我が家の女性陣もさっそく。

当然、一番手は鉄砲玉の次女である。


いもり池の鴨この鴨の写真をずいぶん撮ってあげたら・・・・。


人なつっこい奴ついて来た・・・・・。


きときと寿司「きときと寿司」という、こちら方面の回転寿司チェーン店に入る。

ロボット寿司ではありません。
ちゃんと真ん中で、おじさんが握ってくれてます。


あかい酒「あかい酒」
懐かしいなぁ〜。
まだ、あったんだ。


西瓜人の頭よりでかいスイカ。

5Lサイズです。


サヨナラ新潟東京へ帰ります。
ちなみに、この日の新潟・佐渡方面は記録的な豪雨だったとか。

日本海なんて30年近く行ったことがなかった。
来年は、行けなかった「上越水族館」でも行ってみたいな。

海水浴場は、人だらけの伊豆と違ってなかなかです。
次女は、もう来年も行くものだと思い込んでるし。

18
8月

夏の旅 その2

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

おおきな犬8月18日。
旅の中日である。
宿泊地の「プチハウスふぉ〜ゆ〜」の飼い犬と戯れる次女。
どうも上から押さえつけて、いじめているようにしか見えない。

至って呑気そうな犬である。


新井から妙高を望むこの日も上越市の方へ向かう。
途中の新井という道の駅から妙高高原を撮る。

一転この日はいい天気。


工事人夫は蛙高田城近辺の道路工事にはカエルがたくさん。


能生日本海へ出てから富山方面へ走る。
糸魚川市の能生(のう)という町。

カニがいっぱい。


カニが安い!このお店でカニを3杯購入。
自宅へ宅急便で送る。
「サービスしとくよ〜!」という、おばちゃんの声にニコニコ。

自宅に到着したカニはなんと倍の6杯入っていた!


カニ天丼カニ天丼を食す。
周りから子供たちの手が出てきて、あっという間に野菜天丼になってしまった・・・・・。


能生の海岸は、皆カニ道楽能生の海岸沿い。

あちこちでカニを買ってむしゃぶりつく人たちの姿が・・・。
この見知らぬ人も、危なっかしいところでカニを広げている。

落ちないかな。。。。。


海の家ちょっと戻って「百川」という海岸へ。
海の家が数軒だけ。
海水浴客もまばらだ。
さすが日本海。波がちょっときつい。
でも少し沖まで行けば、意外に快適な波。
この海の家、この日が最終日のようで午後には大掃除を始めた。
「いろいろ騒がせちゃってすいません」と、大人1名分返金してくれた。


空さて、再び妙高の宿へ戻るぞ。

空もいい感じね。


夕食 その1この日の夕食です。

まずはスープと舌平目。


夕食 その2けっこうボリュームのあるステーキ。


夕食 その3最後はケーキ&コーヒー。

ご飯やコーヒーのおかわりはセルフなんで、思いっきり腹いっぱい頂きました。
でも、すんごく安いんですよ!

来年も、また来たいな。