バディ・ガイ(Buddy Guy)の弟さんでもある、シカゴの中堅ブルースマン、フィル・ガイ(フィリップ・ガイ、Phil Guy、Philip Guy)が8月20日に亡くなったそう。
初めてブルースのライブを見た1975年、バディ・ガイ・ブルース・バンドの一員としてやって来ていた。
バディの出番の前に、アルバート・キングの “Don’t through your love on me so strong” を歌った。
懐かしい話・・・・・。
1940年生まれということは、まだ68歳?
冥福をお祈りします。
Buddy Guy & Phil Guy
写真は、フィルのHPよりお借りしてます(すいません、無断です)。
やっぱ、練習でしょう!!
地元の ”スタジオ・ペイジ” で2時間個人練習。
ちょっと、顔が疲れてるね。。。。。
さて、夏休みの旅も最終日。
10時にお世話になった宿をチェックアウトし、近所の「いもり池」へ。
この日も、初日同様天候が悪い。
まずは屋内施設の妙高高原ビジターセンターへ。
裏手はすぐに「いもり池」。
たくさん、いもりが生息しているらしい。
そして「足湯」。
有名人の訪問した写真が多数飾ってある。
我が家の女性陣もさっそく。
当然、一番手は鉄砲玉の次女である。
この鴨の写真をずいぶん撮ってあげたら・・・・。
ついて来た・・・・・。
「きときと寿司」という、こちら方面の回転寿司チェーン店に入る。
ロボット寿司ではありません。
ちゃんと真ん中で、おじさんが握ってくれてます。
「あかい酒」
懐かしいなぁ〜。
まだ、あったんだ。
人の頭よりでかいスイカ。
5Lサイズです。
東京へ帰ります。
ちなみに、この日の新潟・佐渡方面は記録的な豪雨だったとか。
日本海なんて30年近く行ったことがなかった。
来年は、行けなかった「上越水族館」でも行ってみたいな。
海水浴場は、人だらけの伊豆と違ってなかなかです。
次女は、もう来年も行くものだと思い込んでるし。
8月18日。
旅の中日である。
宿泊地の「プチハウスふぉ〜ゆ〜」の飼い犬と戯れる次女。
どうも上から押さえつけて、いじめているようにしか見えない。
至って呑気そうな犬である。
この日も上越市の方へ向かう。
途中の新井という道の駅から妙高高原を撮る。
一転この日はいい天気。
高田城近辺の道路工事にはカエルがたくさん。
日本海へ出てから富山方面へ走る。
糸魚川市の能生(のう)という町。
カニがいっぱい。
このお店でカニを3杯購入。
自宅へ宅急便で送る。
「サービスしとくよ〜!」という、おばちゃんの声にニコニコ。
自宅に到着したカニはなんと倍の6杯入っていた!
カニ天丼を食す。
周りから子供たちの手が出てきて、あっという間に野菜天丼になってしまった・・・・・。
能生の海岸沿い。
あちこちでカニを買ってむしゃぶりつく人たちの姿が・・・。
この見知らぬ人も、危なっかしいところでカニを広げている。
落ちないかな。。。。。
ちょっと戻って「百川」という海岸へ。
海の家が数軒だけ。
海水浴客もまばらだ。
さすが日本海。波がちょっときつい。
でも少し沖まで行けば、意外に快適な波。
この海の家、この日が最終日のようで午後には大掃除を始めた。
「いろいろ騒がせちゃってすいません」と、大人1名分返金してくれた。
さて、再び妙高の宿へ戻るぞ。
空もいい感じね。
この日の夕食です。
まずはスープと舌平目。
けっこうボリュームのあるステーキ。
最後はケーキ&コーヒー。
ご飯やコーヒーのおかわりはセルフなんで、思いっきり腹いっぱい頂きました。
でも、すんごく安いんですよ!
来年も、また来たいな。
世間のお盆休みが終了する8月17日、Uターンラッシュを逆行するように家族旅行出発である。
旅行なんて行ける身分ではないが、子供の夏休みにどこも行かないというのもヒンシュクものである。
妻がネットで安いペンションを捜し、裏日本への旅がスタートだ。
関越自動車道〜上信越自動車道と進み、「黒姫野尻湖パーキング」で休憩。
野尻湖はナウマン象が発見された場所でもあるそう。
次女曰く「ねえ!どこにナウマン象がいるのっ!?」
もう、いません。。。。。
妙高高原ICにて下車。宿はもう近いのだが、まだ昼前だ。
おまけに前日調べた天気では上越方面は晴れだったのに・・・・雨だ・・・・・。
昼食は「流しそうめん」の予定。
本来はこんな感じのところ。
でも雨の中、しかも寒い。
屋根のある場所で、簡易流しそうめん。
流れるプールってとこですか・・・・・。
ここから歩いて15分ほどで「苗名滝」というところへ。
傘をさしながら、足場の悪い道をテクテクと。
吊り橋を二つ渡って、さらに歩く。
後ろのほうに、かろうじて見えるでしょ?
滝が。。。。。
まだまだ時間は早いので、日本海の方まで足を伸ばす。
さっきの雨がすっかり嘘のようにあがっている。
しかも暑い・・・・・。
天気予報は当っていたのだ(山の天気は別物なのね)。
上越市に入って・・・・・なにもこんなところに入らなくても・・・・。
イトーヨーカドー。
ごらんのように、大きな雲はあるものの、きれいな空。
さて、夕方になりつつあるので、妙高高原へ戻り宿に到着。
「プチハウス ふぉ〜ゆ〜」さんが今回の安価な宿である。
しかし、激安なれど中味は充実。
食事は、よくこの値段でこれだけのものを、と思わず唸ってしまった。
二段ベッドの伊藤家姉妹。
実際はベッドの上は危ないので妻が寝て、次女は普通のベッドに寝る。
2度ほど落ちていた・・・・・。
一度はベッドの上に乗せてやったが、朝起きると再び地べたでスヤスヤとお休みであった。
次女は二段ベッド禁止。
本当は「会社訪問」なのだが、週6日は寝泊りしているということなので「家庭訪問」でも間違いはないだろう。
Booker Ota氏の「〇バ・〇ンボ」社、tom斉藤氏の「〇スト・ミュージッ〇」社、エロッピ大江氏の「サン〇オ・ピュー〇ランド」という具合に、NG’sの皆さんの会社訪問は順調に済ませてきたので、昨夜はハーピスト、くどーちゃんの「サー〇・〇ミュニケーションズ」社を訪れた。
というか、事務所で軽く音合わせでもしましょうか、というのが主旨なのだが。
箱崎ジャンクションの、まさに際である。
東京シティターミナルのすぐ横である。
ビールがあるコンビニの隣でもある。
先日、NG’sのドラマー、吉田選手がレポートしていたが入った瞬間ギターが3台、目に入る。
Fender Mexico の黒いストラトと赤いマディ・ウォータース仕様のテレキャス、そしてエレアコの3台だ。
そしておもむろに、クローゼットらしき扉を開けると・・・・・・・
Gibson の50年代仕様レスポール、現行品のレスポールJr,Fender USA のサンバーストの62年仕様ストラト、
出るわ出るわ・・玉手箱。
これに、最近までテレキャスターがあったのですね・・・・・・あんぐり・・・・・・。
あ、そう言えばラージヘッドのストラトがなかったな。質屋ですか?
私ほど、レスポールとストラトが似合わないギタリストも珍しい・・・・・・。
この日、初心に戻って購入したというブルースハープ入門DVDを見るくどーちゃん。
1音ベンドが満足に出来ず泣いていた。
練習に来たのではない。
間違いなく、飲みに来たとしか思えない。
3時間ほどお邪魔して、飲んで帰った・・・・・という感じ。
そこそこ音を出しても苦情が来ないというのは、高速道路のジャンクションのすぐ脇だからだろうか。
駅からもすぐだし。
毛布もあるそうだし。
ギターもたくさんあるし・・・・・ふふふ・・・・・。
また、よろしく!
さあ、残るはドラマー吉田選手の家庭訪問だけだ。
特別付録
くどーちゃんの寝床スペース。
小さなヨダレの跡あり。