Precious, Precious (Goods)

 


価値あるものか?と言われればたいしたものは無し。
その昔はマッチの収集家もたくさんいたが、いまやマッチを知らない子供たちまでいる始末。
「Goods」と言いつつも、実は「がらくた」コレクション。


Barrel House
阿佐ヶ谷”Barrel House” のマッチ。

矢野間御大のお店「バレルハウス」のマッチ。
というか、20何年前になるのだろうか?バレルを作った初代オーナー川窪氏の時代のマッチ。
たしか、西荻窪の大手化粧品会社S堂にお勤めだったレコードコレクター川窪氏が脱サラして作ったのがバレルのスタートだったと思う。
昔は喫茶店やバーの類は、必ずオリジナルマッチを作ってたね。矢野間さん、いつまでも続けてくださいね!


Biscuit Time
高円寺”Biscuit Time” のマッチ。

「ビスケット・タイム」というお店は、その後阿佐ヶ谷にもあったと思うが、全く関係ない。高円寺駅の北口から線路際を阿佐ヶ谷方面に向かうとあった。こじんまりとした綺麗なお店だった記憶が。
レコードコレクションは全て写真に撮ってファイルし、お客さんが楽にリクエストできるようになっていた。巨体の高沢氏と小柄な奥様がやっているお店だった。
後に高沢氏はデンタル関係の貿易会社「ナワ・トレーディング・カンパニー」でレコード部を立ち上げ(実は私もしばらくここでお世話になった)、今では独立して「メタ・カンパニー」を率いて頑張っていらっしゃる。当時の音楽ネタ〜下ネタは尽きることなくあるが、とても公にはできないものばかりだ。


Santo Domingo
自由が丘”Santo Domingo”のマッチ。

このお店は日本のブルース界の重鎮、日暮泰文さんの当時奥様がやっていたお店。私は1回しか行ったことがないような気がする。
別項にある、1981年のジョン・リトルジョンの打上会場として行っただけじゃないだろうか。
何となく店の雰囲気は記憶があるが、何せ酔ってたし。


Vivid Sound
VIVID SOUNDの販促グッズ。

P-VINEと並ぶ、日本のブルース&ソウル界に貢献したVIVID SOUNDの販促用マッチ。
SpecialtyとACEの権利を得たときの記念グッズだろう。これでHuey Smithの国内盤がめでたく発売された。


Live in Murasaki
ライブin MURASAKIのマッチ。

その昔、新宿東口すぐのところに「ライブ in MURASAKI」というライブハウスがあった。
その名のとおり居酒屋の「村さ来」のライブハウスだ。当然、メニューは居酒屋メニュー。
かなり大きなフロアでキャパ数は200〜300は、いやもっとあったかもしれない。かなりブルース系の出演もあったので何回も行ったと思う。
あまり長くは続かなかった。採算取れなかったのか?白木屋チェーンで、またライブハウスでも作ってくれないかなあ。


Fenton Robinson
Fenton Robinsonの幻の来日公演ポスター。

本来は1977年暮に初来日を果すはずだったフェントン・ロビンソンの来日ポスター。
吉祥寺のレコード店、Georgia の壁からはがしてきた記憶が・・・。
結局、来日許可が下りずに代役エディー・テイラーが素晴らしいステージを見せてくれたが、当時フェントンが来ていればほぼ全盛期の姿を拝めたはず。
貴重なポスター。


Otis Rush
Oris Rushのポスター。

これは第3回ブルースフェスティバルのオーティス・ラッシュのライブ盤の特典だった。
同時発売されたリトル・ブラザー・モンゴメリー(Little Brother Montgomery)のライブ盤にもポスターがついていた(現在捜索中)。ずーっと私の部屋に貼ってあったので、だいぶヤニ色に染まってしまった。


Johnny Otis Show
Johnny Otis Show のポスター。

ジョニー・オーティス・ショーの 有名な2枚組ライブ”Live at Monterey”に特典で付いていた。
アメリカ盤でポスターの特典付きなんて、ほとんど聞いたことがない。それだけレアってことだが、オーティス・ラッシュ同様にヤニの攻撃を相当受けており、高く売れる代物ではないと言うことは断言できる。


Fania All Stars
Fania All Starsのフライヤー。

1976年にやってきたファニア・オール・スターズ。
素晴らしいステージを中野サンプラザで見ることが出来た。
その時にもらったチラシ。
思えば、あれだけの強力メンバーが一堂にして来日したなんて嘘のよう。


FaniaFania All Stars のコースター。

たぶん来日公演の会場で配っていたのだと思う。古い雑誌の間から、ひょこり出てきた。


Red Lightnin’
RED LIGHTNIN’ の販促グッズ。

イギリスの海賊盤レーベル、RED LIGHTNIN’の販促グッズ。
ステッカーとバッヂである。これは珍しいでしょ!
たぶん「ナワ・トレーディング」時代に貰ったのだろうか?記憶が定かではない。
RED LIGHTNIN’はBootlegだが、20枚目くらいまでのリイシューは、アルバート・コリンズの貴重な60年代のライブや、”When girls do it”, “Blues in D natural”, “Guitar Star”,といった素晴らしいオムニバスなど出していて、内容は充実だ。残念ながら全てがCD化されていないようで、かと言ってあまりBoot盤の肩も持てないのでなんと言ったらよろしいでしょうか・・・。


Tia Juana
Tia Juana の袋。

元々、水道橋にあった「ティア・ホアナ」というレコード店は気づいたら西荻窪に移転していた。
いま一番会いたい人といったら、ここのオーナーだった石田さんだろう。
ここで様々な音楽を教えてもらった。レコード屋のくせにカウンターがあり、近所の豆腐屋で買った木綿豆腐をつまみにビールを飲む。
店を閉めたら必ず近所で飲む。旨い日本酒も石田さんと一緒に飲み歩いておぼえた。
ジャンプもジャイブも、ついでにアフリカもここで教えてもらった。
「ティア・ホアナ」→「おふくろ」(小料理屋)は毎日の定番コースだった。