前回のブログで、スティーヴィ・ウインウッドの話題が意外に反響があったもんで、久々に聴いてみるかな、とレコードをターンテーブルに載せてみたら・・・。

あ・・・・・・・・・・・。

壊れたらしい・・・・・・・・・。

最悪である。

かんたんにデジタル化出来ると言う言葉に騙され(?)、3年半ほど前に購入したレコードプレイヤー、かなり寿命は短かった・・・・。

2008年3月14日のブログ

やはり、こういうバッタもんでレコードを聴こうという姿勢がいけなかったのか。
切羽詰まったことに、私はCDを殆ど持っていない。
たぶん、5、60枚ってところか。
必然的に、ターンテーブルのない生活は音楽の乏しい生活に直面する。

ここはひとつ、同じような楽にMP3化できるような安い機種を購入して、その場をしのぐしかなさそうだ。

CDは紫の煙を噴いて粉になってしまう!
と、真剣に周りの者に吹聴していた25年前。
あああ・・・・・・。

まあ、そのCDも、いまや過去の遺物になりつつあるわけだが。

話、変わって・・・。

先日、秋葉原にある「〇きばお~」のWeb サイトでカセットテープをかんたんにデジタル化する機器を見つけ、同僚のHちゃんに教えてあげた。
これです。
何と3,000円だ。

早速これを購入したHちゃんが、「どうもウチのパソコンと相性が悪く、インストール出来ないんだよ」ということで、譲り受けてしまった。
私は”Sound It”というツールでデジタル化しているのだが、これは楽だ。
なにしろカセットテープ入れてUSBでつなぐだけ。


P7030116_R
しかし・・・・。

安っぽい・・・・・。

スクワイヤのギターより、安っぽい・・・・。

同じ轍を踏む予感・・・・・・。


P7030134_Rしまった、本当はスティーヴィー・ウインウッドの話で〆る筈だったのに・・・・。

”TRAFFIC - WHEN THE EAGLE FLIES”
ちょうど、このアルバムが発表されたのは、トラフィック初来日のチケットを購入した頃。

37年前のお話。

先週、久しぶりに仕事も楽勝の金曜。
ここしばらく、毎週金曜は遅くまで残業だったが、定時終了の金曜日。
ましてや、給料日の金曜日。

やはり神田に勤める”北千住のクラプトン”こと、マルちゃんと久々に呑む。

南口ガード下の「おかってや」。
ここは刺身がうまくて安い。
いつも満員だが、ラッキーなことに入れた。

ウナギの肝、旨かったね。
中トロ、270円って信じられる!?

刺身と呑みモノは270円均一なのだ。
たらふくイッてしまいますね。

お、まだギリギリで「鳥和可」に間に合うかな?
二人で向かってみる。

途中の裏道で見たことあるようなフラフラの酔っ払いオジサンに遭遇。
立ちションするところだ。

おおおおっっと!会社の先輩Sさんじゃないっすか!
黙って素通りするのが礼儀っちゅうものでしょうが、酔っ払いに礼儀なし。

思わず声掛けてしまった。
びっくりするSさんをしり目に、逃げるように鳥和可へ。

かなり泥酔気味だったけど、憶えてるかな?
う~ん、一人であんなになるまで呑んでる姿は、普通は見られちゃうと恥ずかしいもんだよな。

鳥和可で1杯飲んで帰宅の途に。
ちょっと遅いが、まだ電車はOK.

が。。。。

山手線止まった。

即座に中央線を選択すれば良かったのだろうが、マルちゃんも一緒だったので何となく山手線で・・・・・。

池袋着、1時。

案の定、西武線の入り口は閉まってる。

冷静に冷静に。
西武線が乗れなかったのは、JRが動いてなかったから。
そう、責任はJRにあり!

山手線の改札へ再び。

やはり同様に考えていた人たちがいた。2、30人が駅員を取り巻く。
しばらくすると駅員に動きが。

こちらへお願いします。

P6250131_Rこんなものが準備されてた。
わざわざこんなモノがあるということは、良くある「話」ということなんだな。
最初から言えよ!
自費でタクシーで帰った人も多数いるはず。

列の前から4人ずつ、普段は職員しか通れないと思われる場所に案内され、ちょうどJRと西武線の間に出てくるとタクシーが大挙待っていた。
なるほど。。。。

JRのトラブルで、西武池袋線&東武東上線に間に合わなかった場合、こういう手があるようです。
焦らず、まず駅員に詰め寄りましょう。

あ、いけね、音楽ネタがない!

マルちゃんと呑みながら、クラプトンが年末に来るねえ、なんて話を。
スティーヴィー・ウインウッドは1度は生で見たいところだが、C万超えはちょっと・・・ねえ・・・・。

石神井警察突然の石神井警察。

いとう!

なにやったんだぁ~っ!!

誤解です
いえいえ、その裏にある免許更新事務所へ。

5月15日に誕生日を迎え、明日こそは明日こそはと思いつつ、ついに期限の6月15日に滑り込み。

午前中に半休を取得して、久々のゴールド免許復活である。
まあ、車に乗る機会もずいぶん減っちゃったけど。。。。


ランチメニューその日のランチは「鳥和可」。

金欠で、しばらく呑みも自粛中だったので、ランチタイムに顔見世。


ピリ辛ごまみそ丼前回は1番のお薦め「きじ丼」を食したので、今回は「ピリ辛ごまみそ丼」。

ごはんのボリュームもなかなか。

神田界隈にお勤めの方。
お薦めですよ。


かぶきふぁみりぃ突如、呑み屋のつまみが・・・・。おいおい、呑んでる場合じゃないだろ?
いえ、この日の夜は以前から楽しみにしていたのだ。
資金も事前に確保済み。
けして「ペテン師」ではありませぬよ。
今回は写真がありませんが、グレート・カブキさんの店へ行ったのである。

岡地さん、芳江姐さん、八潮姐さんと。
うん、いつものメンバーね。


座談会そして・・・・
先ほどまでインターネットテレビなるモノを鑑賞。

福島県郡山から実況生中継!!!

DOMMUNE (ドミューン)

岡地さんに番組のURLは事前に教えてもらっていました。
前半1時間半のトークタイムは岡地曙裕・長見順夫妻に「なまず亭」のジョニー、そして・・・・。
遠藤ミチロウさん!

トリオ
21時間から2時間はライブ配信。

このトリオってあり得ますか!?

TBSが取材に来てたらしいけど(「報道特集」らしい)、歌詞は放送禁止用語の雨アラレ。
おそらくライブ方はほとんどオンエアなしだろうなぁ・・・・。

順ちゃんまで、かなりヤバいステージトークにこちらがハラハラ。


ミチロウさん
遠藤ミチロウさん。

もう「スターリン」の印象しかないんだけど、アコースティックギターになっても過激さは変わらず。

ちょっと・・・・久々にガツン!と凄みのあるミュージシャンに遭遇したって感じ。

歳なんて、関係ないんだね・・・。

Mamlish という戦前専門のブルース・レーベルがありまして、なかなかに濃厚でした。

Mamlish Records Discography


Hard time blues (mamlish 3806)戦前モノ、最近トンと聴かなくなってしまったが、このLPはなかなかのオムニバス。

タイトル曲と「カリフォルニアの砂漠のブルース」を唄うレーン・ハーディンはちょっと不思議な声のブルースマン。ギターも独特。
その他、ピーティー・ウィートストロー、ヘンリー・タウンゼント、チャーリー・ジョーダン等々なかなかに興味ある内容。

大恐慌下のブルースナンバー、多々あるものの、伊藤家ただいま”Hard Times”につき、久々にこんなレコードを聴いてしまった・・・というオチ(涙)

それにしても、凄いジャケだな。。。。

P5250172_Rここ二週間ほど忙しく、すっかりブログアップも滞り気味。

でも、週に1回は会社近くの「鳥和可」へ通い息を抜く。


P5250173_R前にも書いたが、この店の焼き鳥は店主が気が向いた日にしない。

が、最近は「焼き鳥の日」に偶然にも遭遇することが多い。

絶対に焼き鳥を食べたい方は、前日に要予約である。


P5250174_R半年前、一人で飛び込んだこの店だが、同年代の音楽好きの常連さんたちも数多く、すっかり私の隠れ家と化している。

ギターも1台隠し置いてますが・・・・。


P5280113_Rこれは先週のNG’sのリハ。
そうそう、台風2号がやって来る直前。

危険察知した約2名。
申し合わせたように、軽量小型機材にて登場。


P5280115_Rたまにはギターを弾く姿も。

私もいちおうギター弾きであります。

この日のリハ、はもにかのへいじ氏はすっかり予定を忘れて欠席。
人気シリーズ「ハブVSマングース」は残念ながら今回はありません。


P5280127_RGWに母国ミャンマーに帰省していたナンちゃん、我々のためにミャンマービールをお土産に出してくれた。

ありがとう!


P5280135_Rそして、ナンちゃんの妹も登場!!
ザイちゃんですっ!

まだ二十歳。若いっ。

そっくりだねえ。
思えば4年前、ナンちゃんもこのくらいの体型だったような・・・・・。


P6010161_R話変わって、先週「鳥和可」へ行くと、22時ころ突然に
「よし!店締めるぞ!」

で、早仕舞いし若山氏と近所の “ISOLDE” というライブハウスへ。
転勤後、会社帰りにちと気になっていた店。

この日はセッションデー。若山さんと二人で飛び入りで2曲歌って弾く。
この写真は、そのあとの模様(若山氏もまだいますよ)。

土日はライブの日だそう。狙ってみるかな?

ちなみにこの店の機材は、今は亡き成毛滋さん提供の数々だそう。

誕生日ケーキ何回も書かせていただいていますが、5月は伊藤家4名全員の誕生月であります。

で、本年はロウソクもなく、「Happy Birthday」の文字もなく、量や見栄えより「質」を取った誕生日ケーキでございます。

5月21日、ケーキ屋2軒ハシゴさせていただきました。


回転寿司翌22日。
当家はほとんど外食はしないのでありますが、久々に回転寿司でも行くか、ということで。

この日は誕生日シリーズの一環ですので、いつもの105円均一の店と違い若干グレードアップ。
皿の色によって金額が違います。

一皿300円以上のネタは相当勇気がいりますし、400円を超える皿の場合熟考に熟考を重ねた上での結論となります。

しかし皿の色とは関係なく、娘たちの前にはメロンとかパフェが並んでいて、良く判らなくなってしまう状況です。

そんな誕生日話とは対照的に、今週は葬儀へ行って参りました。
吾妻光良さんのお母様が天寿を全うされました。

もう30年以上前になるんでしょうか、牛込柳町(当時「陸の孤島」と呼ばれていました)の吾妻さんの実家はよく泊めていただきました。
チャーリーも健在でした。あ、チャーリーとは犬の名前です。

たいへん気さくなお母様でした。ご冥福をお祈りいたします。

その夜、何とか仕事を18時に切りあげ焦って葬祭場へ。
何とか18時45分に最寄り駅へ到着。
歩いていると、前方よりどこかで見たことのあるうらびれたサラリーマン風情の男が・・・・。
S賀氏であった。
呼びとめると、
S「ああ、もう終わったよ」
私「え?いや、まだ、7時にもなってないし・・」
S「いや、もう終わった」
私「ちょ、ちょっと・・・・そんなことはないでしょ」
S「いや、もう終わった」
延々とそんな押し問答をしていてもしようがない。
振り切って葬祭場へ。

やってるよっ!(当たり前だが)

献花をして、会場でお会いした友人、知人らと「お清め」の席へ。
しばらくすると吾妻さんが沈痛な表情でやって来て
「す、すまん!りょ、料理がすくなくてすまん。けっしてケチなんではないからねっ!す、すぐカワキモノを用意するからねっ!だ、だからケチじゃないんだよっ・・・・」

この後、お兄さんのジョージさんもやって来て、やたら盛り上がりの席。
葬儀の席でありますので、私はこれ以上この場の雰囲気、会話等を実況することは割愛させていただきます。
不謹慎な発言、差別用語、放送禁止用語、等々の詳細は参列された方から直接お聞きください。


桐ヶ谷斎場さすがに斎場内の写真は撮りません。会場から出る皆さんの後ろ姿です。
バッパーズ関係者4名、E-CHANG関係者2名。

この時、牧さんと裕さんは前々回のブログのコメント欄にもありました(5月5日のブログ)「裕さんが間違っていい方のギルド・スターファイヤーを牧さんにあげちゃった事件」の話をしていましたが、約10分間、駅に着くまで延々とこの話をしていたようで、やはり年寄りはひがみっぽくなっていかんね、という見本でございました。


魚民のパフェに満足する早崎氏安い呑み屋を探すときの湯川さんの素早い行動には、いつも頭が下がります。

安い呑み屋で、安いパフェをほお張る早崎さんにも頭が下がります。


ビクターコンビ(元職)元〇クターの先輩後輩コンビの珍しい2ショット。
斎場を出た瞬間に黒いネクタイを外す方はかなりいます。
ワイシャツの一番上のボタンを外す方もかなりいます。
二番目以降のボタンを外す方はあまりいません。
ズボンから出しちゃう人は全くいません。

そう言えば、斎場でお会いした喪主のジョージさん、燕尾服を着ていたような気がしましたが・・・・キリスト教では「あり」なんでしょうか?


上阪さん、新しい仕事うまく行くといいね。帰りの電車の中で。
上阪さんとの2ショット写真は初めてですね。
撮影者の西川文二さん、同じ写真が20枚ほど撮れていましたが・・・・・。

車外のお姉さんがもうちょっと鮮明に写っていると良かったかもしれませんね。

guitarん???

これはいったい?

どう見ても中身はギター?

金欠と言いつつも、ま、まさか新しいギターを買ったなんて話じゃ?


20110507_中学校話変わって・・・・。

ゴールデンウイークなんて、あっという間でしたねえ。

次女も4月から中学生。

初の授業参観へ行ったのはGW中の5月7日、土曜のこと。

さすが、中学の授業参観ともなればお客さん、いや、父兄の数も少ない。


20110509_ランチさて、連休も終わった月曜の昼食。

あの若山店主の「鳥和可」へ初ランチ。

いつも夜の部のみだけで、一度はランチタイムへ行こうと思っていたのが実現した。

お薦め「きじ丼」をいただく。

味も量も満足でした。さすが!


20110512_from osaka5月12日は嫁の誕生日。
が・・・・・、西からのお客様の接待は欠かせません。

会社都合で、これからあまり上京できないかも、とのこと。
マクヴァウティ大和氏の小学校の同級生である I西氏も一緒。

今回は「大和氏衝撃の告白!」あり。
「墓場まで持って行ってください」とのこと。
さて、どうすっかな。。。。


20110515_new guitar (1)5月は伊藤家誕生日。

先ほど書いたが、嫁が12日、私が本日15日、次女17日、長女20日。
次女が生まれて初めて自分の小遣いで私に誕生日プレゼントを買ってくれた。
ネクタイである。
今までは、「〇〇券」といったお手製だったのが、さすが中学生である。
かなり嬉しい。

で、このSquier by Fender は?


20110515_new guitar (2)次女へのプレゼントでした!

突如、「ギターが欲しいっ!尖がったかっこのやつ!」
「や、やめなさいっ、後悔するからね」

ということで、廉価版のストラトで手を打った次第。

ちなみに、まだ”C”すら満足に音が出せません・・・・・。