詳細はこちらのページ。
↓
ジョニー・ウインター 来日公演
ジョニー・ウインター!!!
初つちや
なんだか仕事が忙しいなあ、なんて思っていたら2月もあと10日ないじゃないですか。
ブログも2月は、まだ1作のみ。。。。
仕事に追われ、週に1回くらい鳥和可で一休み。そして土日はぐったり過ごす。
いかんいかん、なんてもったいない人生だ。
ラストスパートします(何の?)
1月にBOOGIE☆RAMBLERSとのライブを済ませた後、なんだか地味になっていたNG’s。
久々のリハです。

久々なんで、大江ちゃんと早めに待ち合わせて中華屋で軽くガソリン補給。
いかんいかん、こういうのがいかん。と分かっていながら、軽度アル中の性。

ほらね。
スタジオ入ったら、もう疲労顔。
家族が出かけたもんで、午前中から家で呑んでいたもよう。

tom斉藤氏も、珍しく椅子にどっかりと。
ちょっとドキドキしながらハモニカを吹く工藤へいじ氏。
何かした?

エピフォン・リヴィエラ @日本製、がこの日の道具。
いとーコレクションの中で、一番出色のよいギターかもしれない。
ただね、フレットがかなり減ってて、デッドポジションが数箇所あり。。。。

1時間遅れで登場、太田氏。
実はここからが本番。
いつものパターン。
今年初の「つちや」参上!

毎日違う「本日のおすすめメニュー」
アイデア抜群、味も間違いなし!

刺身は、中落ち、〆サバ、えんがわ。
ナンちゃん、ちょっとほっぺが張ってない?
お餅が2つ。
そして中にはラーメンも入ってます。
「つちや」の社長、いつも愛想よし!

写真嫌いのナンちゃんも強制撮影。
また来ます!
ああ、いつもの「呑みブログ」に逆戻り。。。。。
世にも恐ろしい話
忙しい・・・。
月末は皆がひいひい言ってるのに早々と請求書を仕上げ、余裕のよっちゃんだったが。(新米なんで、請求書の枚数が少なかったという説も多々)
ところが2月になった瞬間、あ~怒涛の仕事量!
お客さんが昼間一生懸命作った書類が夕方送られてくるから、こちらは暗くなってからあくせくする、という塩梅。
でも、なぜか今日は一休み?
あっさり18時半には解放された。
さ、久々にトリワカでも行くか。
あれ?シャッター降りてるよ。
メール、メール。
「若山さん、今日お休み?」
買いモノ行ってて開店が遅くなったそうで、無事に安息のジュークジョイントへ。
おや?
珍しく見知らぬ方2名がカウンターに。
アラン・トゥーサンの新譜を聴いていると。。。。
そのカウンターの一人の方と軽く会話・・・。
「いやあ、実は初めて来たんですけどね、ちょっとブログで見て・・・。」
へ?ブログ?
ん~、去年後半はオレのブログも鳥和可一色だったよなあ。
「で、ひょっとして伊藤さんですか?」
・・・・・・・・そのブログって、オレのブログらしい・・・・・・・。
恐ろしかぁ~!
家族も知らない(と、思われる)このブログ、見てる人はいるもんだ。
しかも、彼にこのブログを教えたのは、現在は香港在住の友人の方らしい。。。。
香港で、このバカブログをチェックされてる方がいるなんて世も末、いやいやたいへんなことである。
ネットっちゅうのは、ホントある意味恐ろしい。
さっきまでエジプトでデモに参加していた人が、このブログでオレの写真を見ているのかもしれないわけだ。
つくづく、アホを全世界に発信していたのだなあ、と感慨にふっけてしまう今日この頃。
本日、貧しいサラリーマンにバイトを世話してくれた男。
最近「22,000円の男」とも呼ばれている。
かなりギターに関してはマニアックだ。
かつては中央線沿線のライブハウスにかなりの頻度で出没していたそう。
この顔にピンと来た方、いませんか?
右は、そのK藤さんに引っ張られてきた方。
左は、「トリワカ23時の男」H江氏。
悪いことは出来ません。
帰宅すると、雪でした。。。。。。。
K藤さん、また呑みましょうね。
そーいえば、この日は高級家具の営業の方が出張で東京に来ておられました。
ぜひ、高級木材でギターを作ってもらいたいもんです。
モニターやりますよっ。
ちなみに「K藤さん」は「くどうさん」ではありません。
ちなみに「くどうさん」は先週の水曜日に、いっしょにトリワカで呑みました。
ちなみに「くどうさん」はその時、事務所の鍵(彼は平日は会社で寝泊まりしてるんですね)を忘れてきました。
ちなみに「くどうさん」は事務所に入れずに、すぐそばのホテルに泊まりした。
ちなみに「くどうさん」の泊まったホテルは22,000円だったそうです。
ちなみに「くどうさん」は、それから貧乏らしいです。。。。。
今日は同窓会でした
本日は、某清瀬第二中学校の新年会を兼ねたミニ同窓会であった。
新宿で昼の12時から。
日曜ということで、翌日に配慮したタイムスケジュールでしょうか?
健全です。
い、いや、昼から呑むこと自体、健全だかどうだか・・・・。
面影はあるものの、風貌や体格がすっかり別人になってる方も多く、というか、それはオレか。っつう話だが。。。。
ほとんどの皆さんは二次会へとなだれ込んだようだが、私と先日の赤坂ライブにも来ていただいた tochiさんは、レコード屋と楽器屋でも寄ってこうか、ということでここで別れた。
最近はネットいうものがあまりに便利すぎて、レコード屋(これも私語?)なんて滅多にいかないわけだが、久々に入った〇ィスクユニオンでびっくり。
大阪からやってきて袋いっぱいにレコード買い占めて帰っていく方の気持ちが良く判った。
小さい文字のプラケースに入ったCDは、酔いもあってか、なかなか吟味する気にはなれず、LPのコーナーへ。
さすがディ〇クユニオン、LPといえども相当の数がある。
しかしながら、相当な確率で持ってるレコードばかりだったりする。
ああ、オレってけっこう投資したんだな、などと思いながらも3枚ほど抱えてレジへ。
3枚買っても2,000円か。
安い。。。。

その昔、東芝からキング・レコードに権利が移って日本で製作されたインペリアルのオムニバス。
”IMPERIAL SINGLE COLLECTION VOL.1”
ジャケットの美女に囲まれた真ん中の男性は、シュガーボーイ・クロフォード(Sugarboy crawford)。
スマイリー・ルイス、ヒューイ・スミスといった大御所も入っているが、クロフォードはいい。
たまに変な泣き真似をするところが少々うっとおしい気もするが。

”MIGHTY CLOUDS OF JOY / LIVE AT THE MUSIC HALL”
生で見た数少ないゴスペルグループ、マイティ・クラウズ・オブ・ジョイのライブ盤。
PEACOCK時代のヒューストンでのステージ。
もちろん600円なので再発のMCA盤だ。
いやあ、ジョー・ラゴーンのシャウトはやっぱ凄い。
こりゃあ人間ワザではないな。
そして”RARE GEMS”という2枚組。
たしか、1960年代前半にNorman Dayonという人が、ライブハウスやブルースマンの家へ行って、果ては路上ライブを録音した、というコレクションをレコード化したという触れ込みだった。
このLPは、むかしむかし小安田憲司さんの沼袋のアパートでよく聴いた気がするんだけど、どうだったでしょう?
なんと言っても、ロバート・ナイトホーク(Robert Nighthawk)のマックスウェルストリートの2曲が壮絶で、シカゴのかつての街並みを勝手に想像しながら聴いたもんだ。
後年、ナイトホークのマックスウェルストリートのライブ盤が出たようだけど(わたし、引退時期だったんで未聴)同じものなんでしょうか?
で、すいません。
本日のタイトルは『今日はディス〇・ユニオンへ行きました』に変更してください。
同窓会の写真、1枚も撮ってないし・・・・・・。
写真でおさらい
1月早々、BOOGIE☆RAMBLERSさんとのライブ、光太郎さんの墓参り&セッション、仕事も無茶苦茶忙しく、あっという間に給料日前の財布空っぽ状態にむせび泣く毎日である。いや、違う違う、充実の日々である。
今月は写真も死ぬほど撮りまくったような気がする。
ここはひとつ、未公開PHOTOならびに、他人のブログから盗んできた写真などを張り付けて、2大イベントのおさらいをしようかと。
今回は2階席もお客さんが入ってくれたので、最後のセッションは必殺ワイヤレスを使用。
階段上ってご挨拶に参上。
大阪から中華を食べに来た集団。
一皿210円均一の超激安中華店。
先週の吾妻光良さんとの会話。
吾妻「お、伊藤!クローフィッシュで演ったのか!ところで安い中華屋があるの知ってるか」
伊藤「ああ、行きましたよっ!」
吾妻「おおっ、そうかそうか。がはは、安いよなあ!あそこはホント安いよなあっ!」
昔から「安い」店の話になると、突然興奮状態になる方である。
毎月1回、禁煙宣言を解く男。
いや~、結局呑んでも呑まなくてもオレのドラムは同じなんだよねぇ。
名言になってしまった。
やはり私服だと、ただのおっさん達である。
やはり”くいだおれ太郎スーツ”で赤坂の街を歩いて欲しかった。
一緒にバンドをやっていたのは、もう30年前。
でも今こうやって一緒にライブが出来るというのは素晴らしいことだ。
いや、くどーちゃんの中学同級生達。
かなり呑まれていた方も。。。。。
軽~く、モザイク施してみたアルヨ。
一人で東京3日間の旅を満喫した男。
一説には、NG’sのくどーへいじ氏よりハモニカがうまいらしい、といわれた男。
日曜の夜、ガラガラのはずがこの車両だけ楽器を持った酔っ払いでいっぱい。
同乗のお客様、ご迷惑をおかけしました。
で、「優先席」に陣取る東西バンドマン三名。
腰痛持ち二名は百歩譲ったとしても、子供は座ったらあかん。
若山光一郎氏のピアノに乗せて、”Georgia On My Mind” を歌う。
このギター、”鳥和可”に隠し置いてある「マイボトル」ならぬ「マイギター」。
真ん中で神妙にされている方は、今回の「泥酔大賞・男子の部」受賞者。
ちなみに、厨房内に入り込んでる・・・・・。
ちなみに、お茶ノ水でマーチン買って帰ったそうな・・・・・・。
やるな。。。
It’s a cold cold feeling ~
寒いよ。
雪国ではない。
神田だよ。
遭難してしまうっ!!
上阪さんのブログから勝手に盗んできた写真。
中野BrightBrown にて、吾妻光良御大&中川”野獣”清先生と。
わはは、大地クンのストラトっちゅうのも不思議だなぁ。
チェーン店ではあるが、この中野店だけはギョウザ150円。
御大の命令により、つまみはほぼギョウザ。
そして・・・・・。
上阪さん、こんなの撮ってたのねぇ。
出だしのソロ、かなりスベってたので志賀さんの歌から入るところが素晴らしいタイミング。
しかし・・・・風邪ひいてて(っつうか、熱あったような顔だったよね)これだけ歌う志賀さん、たいした人。
バックメンバーがなかなか多彩で笑える。
墓参りセッション
本日は、今は亡き知人の七周忌の墓参に行って参りました。
その人の名は、田村光太郎さん。
「天才ドラマー」という以前に「天才ミュージシャン」でした。
正式な録音があまりないので、広く知られた存在ではありませんが、知る人ぞ知る、といったところでしょうか。
そう言えば、「永井隆とブルーヘブン」の初代ドラマーだった、なんて話、何人付いてこれるんでしょうか?
場所は、東京都下の「多磨霊園」。
駅前に有名人の埋葬されている地図があります。
え~、右に写っている方はあまり気にされないようにお願いします。
あんまり寒いんで、公衆電話ボックスに陣取る方もいらっしゃいます。
電話してるふり、ってやつですね。
日本の数少ない、ブルース文筆業の方によく似ている気もしますが。
お願いですから、右に写っている方は気にしないでください。
水汲み場は凍っています。
で、頼むから、左の人は気にしないでください。
A高校の同窓の方が多数を占めていましたが、30名近い皆さんが集まりました。
右端の方、ちょっと静かですね。
武蔵境駅にて、参列者を手招きで誘導する者あり。
日曜の日中にしては、かなり恥ずかしい光景。
法要の席として有名な(?)、中野 “BRIGHT BROWN” です。
この後、つまみ買い出し部隊の人選に失敗し、「油モノ系」と「でんぷん質系」のみ入ったレジ袋を持つ6名の男たちが、中野の街で目撃されました。
セッション請負人、井上大地クンも合流。
ツェッペリンの”ロックンロール”に合わせて弾くGIBSON ES-125のサウンドは後世に語り継がれるであろう名演でありました。
今回のほぼ全部の写真に強引に入って来たこの方。
ストラトがに合わないこのお方。
中野駅前の「香港亭」の軽い二次会もかなり重めの二次会となり、阿佐ヶ谷でお別れのポーズです。
お疲れ様でした。
だんだん、何の話だかわけが分からなくなってしまいました。
あ~、昼間の酒は効くわい。。。。。。
いまが「旬」
楽しかったね!
CRAWFISH のライブ。
やはり一大イベントの後は、その余韻でしばらくは楽しい時を過ごせるってもんだ。
今が旬。
これ、大切にしなきゃね。
大阪からやって来た BOOGIE☆RAMBLERS の皆さんにはホントに頭が下がる。
皆さん「仕事持ち」、そんなに景気がいいわけでもないのに、往復の新幹線代やホテル代とか考えると、一人当たりの出費はそこそこの金額なはず。
で、皆さんが帰阪された日から「中三日」で撮った昨夜のこの写真。
おかしい。
このおっさん、まだ東京におったんか?
就職活動か?
先日は、プライベート。
この日は公務。
東京本社へ出張。
いくら「旬」と言っても、ちと新鮮味が薄れるんとちゃうか?
ちゃんと反省会(という名の呑み会)を行い、新幹線終電の新大阪行きで帰られた。
何やら、ディスク・ユ〇オンの袋にたくさんレコード詰まっていたような気がしないでもないが。
〇ニオンの袋の中から、タ〇ーレコードの袋も登場。
もう、人生の折り返し地点はとっくに過ぎてしまった。
そう、よく考えたら元気にいろいろできるのも、あと10年ないかもしれない。
古澤良治郎さんが急逝された。
私は面識はなかったが、かなりショックだった。
好き勝手に生きよう、という訳ではないが、残り時間を考えればあまり後悔ばかりの人生にはしたくない。
常に「旬」であるようにしたい、というわけ。
長女と母の3人で。
で、長女「やった~!大吉よっ!!」
彼女、15年ほど前に「大吉」のおみくじを、大人が目を離したときに、はぐはぐと食べていたのを憶えていまい。。。
しかし、去年「大吉」をひいたのに、とんでもない一年だったような・・・。
いや、「運」は自分で変えるもの。
今年一年、「旬」にしなきゃ。




































-THE NG's-