件(くだん)のスペンサー・ウィギンス事件(?)で、久々に恐ろしい映像を見たのはまだ最近のこと。

しかし、これでイタリアには熱烈なソウルファンが死ぬほどいることが判明した。
“Porretta Soul Festival”、まあ、日本の「ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル」のようなもの、と思えばOKだろう。

で、早速このフェスのHPを探した。

これだ!!(←クリックね)

Blues Show 1980_poster

今年は、なんとクレイ・ハモンドが(Clay Hammond)出たらしい!!

30年ほど前にロウエル・フルソン達とやって来たハモンド。

ああ、フルソンとリー・アレンのサインはもらったものの・・・・・。

ステージ衣装が妙に真っ白で「給食のおばさん」かっ!?
と、ざわざわしたものである。

←これは来日時のポスターね。



clay hammond
ちょうど、その来日前にGETしたのが、このシングル。

“I’m gonna be sweeter”

いやあ、名曲ですわ。

で、やっぱ探すわな。。。。

で、あったね。。。。。ふふふ。

ZZヒルの”ダウンホーム・ブルース”だ!

フェスのHPよくご覧ください。
過去の出演アーティストの凄さ!

2009
Solomon Burke, Spencer Wiggins, Oscar Toney Jr.,J.Blackfoot,Percy Wiggins,Tony Green, Jesse Dee, Bobby Jhonson, Austin de Lone, James Thompson, The Diplomats,Vaneese Thomas, CIV, Irene Fornaciari…

2008
Chaka Khan, Joe Simon, Mable John, Austin DeLone All Star Band, , Sugar Pie DeSanto, Henry Butler, Davell Crawford, Otis Redding III, Charlie Wood, Avenue D Boys Gospel Choir, Sweet Nectar, Lannie McMillan & Friends, Captain Mercier, MotownHead

2007
Blues Brothers Band, Booker T. & The MGs, Eddie Floyd, Betty Harris, Ellis Hooks & John Tiven, Jimmy McCracklin, Sir Mack Rice, Sugar Pie DeSanto, Tony Green.

2006
RadioSNJ Groove Machine Band, (Tribute To Wilson Pickett), South Soul Rhythm Section, Irene Fornaciari, Noi-Portal R& B Band, Irma Thomas & The Professionals, Bobby Purify, Charlie Wood, South Soul Rhythm Section, Special Guest Wayne Jackson of The Memphis Horns and Lannie McMillan, Howard Tate, Special Guest Wayne Jackson of The Memphis Horns and Lannie McMillan, South Soul Rhythm Section With Charlie Wood
“One Night In New Orleans”, The Neville Brothers, Davell Crawford & The Davell Crawford Movement, South Soul Rhythm Section, Distretto 51 & The Capric Horns With Greensleeves Gospel Choir.

2005
Isaac Hayes & The Movement, Booker T. & The MGs, Billy Preston, The Soul Survivors with Les McCann, Platinum Band, Cicero Blake, Nellie “Tiger” Travis, Andrea Mingardi & the Rossoblues Brothers Band, Foxy Ladies.

2004
Howard Tate with Austin DeLone Band, Millie Jackson, Clarence Carter, Dorothy Moore, Keisha Jackson. Eumir Deodato

2003
Solomon Burke, Tribute To Rufus Thomas with Carla, Vaneese & Marvell Thomas with The Memphis All Stars Band, Ellis Hooks, Charles Walker & Mo’Indigo, Jackie Johnson

2002
Syl Johnson, Ann Peebles, Carl Wheathersby, Trudy Lynn, Marva Wright, Bobby Johnson, The Sweethearts of Swing, The Michael Allen Band.

2001
Sam Moore, The Bar Kays, Ann Peebles & Don Bryant, Bettye Lavette, Clay Hammond, The Sweet Inspirations, The Memphis Horns, Santita Jackson, The Memphis All Star R&B Band.

2000
The Blues Brothers Band, Eddie Floyd, Maceo Parker, Defunkt, Little Jimmy King with The Memphis Soul Survivors, Fontella Bass & David Peaston

1999
Percy Sledge, Oscar Toney Jr., Jackie Johnson, The Duncan Sisters, The Sweet Inspirations, The Memphis All Stars with HI Rhythm Section, The Inspirational Voices Of Joy.

1998
Solomon Burke & The Soul’s Alive Orchestra, Swamp Dogg, Bill Coday, Barbara Carr, J. Blackfoot, The Bar Kays, The Memphis All Star Band, Jackie Johnson, special guest Paolo Belli.

1997
Isaac Hayes & The Movement, Rufus Thomas, The Bar Keys, Mable John, J. Blackfoot, James Govan, Irma Thomas, Otis Clay, Jackie Johnson, The Memphis All Star Band, special guest Zucchero, Ligabue.

1996
The Sweet Inspirations, Syl Johnson, Mighty Sam McClain, James Govan, Davell Crawford, LaVern Baker, Myra Walker Singer, Ann Peebles, The memphis All Star Band, Fausto Leali, Andrea Mingardi, special guest Otis Redding III.

1995
Wilson Pickett, Otis Clay, Rufus Thomas, Veneese Thomas, shirley Brown, Ben Cauley, Vernon Garrett, David Hudson, James Govan, The Memphis All Star, special guest Giorgia, Peter Guralnick, David Porter

1994
Rufus Thomas, Dan Penn, Mavis Staples, William Bell, Preston Shannon, The Memphis Horns, special guest Giorgia e i Vorrei la Pelle Nera, Italian Bands.

1993
Rufus Thomas, Millie Jackson, David Hudson, Ollie Nightingale, Arletta Nightingale, James Govan, The Memphis All Star, special guest Zucchero and Italian Bands.

1992
James Carr, Ann Peebles, J. Blackfoot, The Memphis Horns with Floyd Newman, Teenie Hodges, Michael Allen, special guest Zucchero and Italian Bands, Fish Heads & Rice, Marie Ann Brandon.

1991
Rufus Thomas, J. Blackfoot (from The Soul Children), Carla Thomas, Ruby Wilson, Eddie Hinton, Michael Allen, The Memphis All Star R&B Band, Italian Bands.

1990
Sam Moore (From Sam & Dave), Solomon Burke, Billy Preston, Carla Thomas, Francesco Di Giacomo (Dal Banco del Mutuo Soccorso), special guest Marvell Thomas & Michael Toles, Italian Bands.

1989
Geno Washington & The ram Jam band, James Thompson & Arthur Miles, Larry Screams & The Saxophones, Ladri Di Biciclette, Distretto 51 & The Caprie’Horns, Claudio Di Nicola With The Body & Soul.

1988
Rufus Thomas, The Memphis Horns, Eddie Harrison, members of Radiants, special guest Zucchero e varie Band Italiane.
gallery shots

すいません、思わずコピペしちゃいました。

で、また探すわけですが。
いやあ、つい最近アップされたばかりのお宝がザクザク。

ジェイムス・カーとアン・ピーブルズの I can’t stand it rain

これも I can’t stand it rain なれど、旦那のドン・ブライアントも出てきちゃいます。

やっぱり、膝まづいてパーシー・スレッジ!

ひゃあ~!動くラヴァーン・ベイカーだぁ!

な、なんつうことでしょう!
ベティ・ハリス!!!!!!

もう、キリがないので、あとは各自自分で探すこと!

東京の営業にやってきて早一週間。
なれた?
慣れるわきゃないでしょっ!

同じ会社の中とは言え、25年くらいいた部署とはまるで違うところ。
用語も全くわからない。
神田にいながら、まわりは皆リンガラ語を喋っているのかと思うほど。

そんな中でも、一緒に昼飯に誘いだしてくれる友人などがいるのは幸せ者だと思わなければいけないだろう。
そうこうしている先週の9日(木曜)、「北千住のクラプトン」「泣きのMARU」等々の異名を持つマルちゃんから電話が。

泣きのMARU
神田で軽く呑む。
数ヶ月前、突然の某着物店に転職した彼であったが、先月の末、また慣れた業界に戻れたとのこと。
ある意味、彼は俺なんかより全然苦労してる。

泣いてばかりもいれないな。

with キンミヤ焼酎
「キンミヤ焼酎」のポスターをバックに一枚撮ってもらう。
やっぱり、ホッピーにはキンミヤなのだ。

マルちゃん、どうやら勤務先は神田だそうだ。

そういえば、某SK会議所の立松氏の勤務先も神田だ。

危険地帯だ。

日々是練習
今週末はリハがないので、ご近所の Studio Page へ個人練習。
メキシコ産のDuo-Sonic 持参。
2時間歌いまくる。

4月末から、平日はギターを弾く余裕なし。
週末に取り戻さないとね。

kotetsu_R.I.P.
<おまけ>

NG’sの同胞、tom斉藤氏の知人が行ったとのことで写真を送ってもらう(山本勝=故山本小鉄さんの本名)。
貴重。
モザイクかかってますが、この住所でGoogleMapをググると「山本ビル」というのが。。。。
港区の一等地に自宅ビル。すごい。

そういえば・・・・・谷啓さん・・・・・・。
大好きなクレイージーキャッツは、もう過去のものになってしまったね。

合掌。

<おまけ その弐>重鎮 日暮さん

マルちゃんと呑んだ日の日経朝刊の文化面。

次に日経の最終ページを飾るのは高地さんか?井上さんか?

会社の策略に引っ掛かり、東京に戻って来た伊藤でございます。
確かに5時起き、通勤片道2時間半を思えば楽になったと言えるでしょう。
しかし・・・この裏にはいろいろとありまして・・・・。
そして、またここに来てゼロからのスタートと言うのは、なかなかにハード。
ま・・・・それはそれで・・・・・何とかなるでしょ。

で、9月2日の夜は、本牧最後の夜。
梱包会社のSさんに御馳走していただく。
石川町の焼肉屋で、気づくと23時。
ホッピーの威力、恐ろしや。

電車乗り越し、気づくと巣鴨。
中央線が人身事故で遅れていたので、何とか武蔵境まで辿りつきタクシーにて帰宅。

9月3日は、5時起きで最後の本牧かもめ町。
2時間ほどで残務処理をこなし、昼前に東京へ向かう。
午後から東京の営業所で・・・・・まったく仕事がわからない・・・・・。

定時の18時、皆が残業に入る中、いてもしようがないので「お疲れ様ぁ~!」。
昔からの仲間で、隣のシマのSと呑む。
神田にもあったよ、「紅とん」が。

ミニライブ
この日、神田はちょっとしたお祭りがあったもよう。

ミニライブの後ろに見える、2本の長い棒状のものは?


久々、夜の神田でかい風船のような・・・・な、なんだろ?

この後、またもホッピーがぶ飲み大会で、気づくと山手線一周半の旅。


練馬文化センターさて、土曜の4日は次女のバレエ発表会である。

この会場、今年からビデオ&カメラ撮影厳禁となり、リハに駆けつけビデオを撮る。


来年はスカパラで、リハ終了後、急いで自宅へ帰り、今度はギター担いでまた会場へ。
この日の夜はNG’sのリハと被っちゃったのね。

本番を鑑賞してから、いつもの代々木のスタジオへ。

来年はスカパラだそうだ。


Sleeping bass manリハ1時間遅れで参加。

どうも、リハ開始2時間前から呑んでいる輩が約2名・・・・。
誰とは言わないが・・・・・。

寝ながらベースを弾く、エロッピ大江氏。


撮る人、ナンちゃんはい、「つちや」で全員集合の図。


似合わない・・・・・いつものカメラを忘れ、携帯でつまみを撮影するくどーへいじ氏。

ちと、さびしい。


呑み疲れの図3日間も呑みまくり、お肌が曲がってしまいます。。。。。

さてさて、明日からの伊藤さんの運命やいかに。


夏休みの真鶴。
岡地氏からのメール以外に、実はもう1件不穏なメールが。
本社筋の者から、
「どうも東京の営業へ異動話が出てますぜ」

実は、要(かなめ)の部署で欠員が出てしまい、トコロテン式にこの4月の下旬に初めて乙仲の部署へ行った私に白羽の矢が立ったらしい。
が・・・・・

やっと本牧の現場(倉庫)で通常業務がこなせ始めたばかりの私に、営業へ行けと言われても、「へ?いったい何をすればいいんですか?」という状態。

いったん、この話は消えたらしいのだが、今朝突如統括課長がやってきて
「うう・・・・・東京へ行ってくれないか・・・?」
一応、多少の心の準備はあったものの、思わず
「オレは犬や猫ですかっ!!」
と言う気持ちも分かってよ。

通勤時間は少なくとも1時間は短縮出来るであろうが、半人前が東京の営業へ行ってどうするっ!
定時はあってないようなもの。

辞令は9月1日付。
って、明後日だよ。

業務上、来週6日からの東京出勤に伸ばしてもらったが。

ふぅ~、まだまだ恨み辛みは書きたいが、ここで落ち着かなきゃね。
サラリーマン辛し。。。。。。


wiggins先日、小安田氏から教えてもらった(元は「ソウル玉」”矢野間氏”から)なんと!!!スペンサー・ウィギンス(Spencer Wiggins)の映像。
(写真をクリックしてください)
正直、生きてることさえ知らなかった。
バリバリです。
なんとか日本で見たい。
去年のイタリアのソウルフェスティバルの映像らしい。
で、今年はあのクレイ・ハモンドも出たとか。。。。。

solomonそして、そのURLをいじくっていたら・・・・・
おおおおおおおっ!こんなものが!
(写真をクリックしましょう)

また来てくれないかなぁ。

ちょっとURLをいじれば、パーシー・ウィギンスやオスカー・トニー・JRも見れますよ。

辛いことも、音楽があれば大丈夫っ。

早いもんで、8月もあと僅か。
でも、今年の秋もかなり暑いらしいので、皆さん要注意ね。
小学6年生の次女は、今年の2学期始業は明日の8月30日からとのことで、鬼のような宿題攻めに喘いでいる。

「鬼」と言えば・・・・・・
ああ・・・・・・新日本プロレスの「鬼軍曹」山本小鉄さんが急逝されたとのニュースが・・・・。

星野勘太郎さんとの「ヤマハブラザース」、そして猪木さんと立ち上げた「新日本プロレス」。
若手レスラーの誰もが恐れおののいた道場での鬼軍曹ぶり。
引退後はテレビ解説を含め良くメディアにも顔を出し、「道場に来なさいっ!」と叱咤する。

一昨日、カブキさんの店で昭和のプロレスを懐かしんできたばかりなのに・・・・。
心から冥福をお祈りいたします。





で、昨日は代々木のスタジオでセッションを。
夏が終わる前にニューオリンズがやりたくて。
お呼びしたのは、高垣佳典氏(gtr)、小町正明氏(bass)、立松裕之氏(drums)の旧友3名。
結果・・・・。

見事討ち死に。
事前準備の悪さ、練習不足、等々で3人には大変なご迷惑を。

まあ、ニューオリンズやるのにピアニストが手配できなかったのが、まず最初の敗因だわな。

で。。。。。
まだ、諦めんぞ。


Stepway Studio
今回使ったスタジオは初めて入る STEPWAY STUDIO
昔から名前は聞いていたのだが、かなり凄い。

代々木駅からすぐなのに、築50年くらい経つんじゃなかろうかと思うほどのビル。
ここは廃墟ですか?といった風情である。

スタジオ内は長年の独特の臭いが漂う。
高垣氏曰く「こ、これは部室の臭いだ!」。
なんだか初めてきたのに、懐かしい香りが。。。。。


演奏の出来は悪くても、ここは代々木。
そう、いつもの「つちや」が待っている。

呑みに来たついでにスタジオ入りしたという噂も・・・・・・。

いつものNG’sのメンバーとは違っても、看板娘「ナンちゃん」は飼いならされた猫のようにやって来る。
「夏休みってさあ、10月まで欲しいよね~」
ミャンマーの留学娘は気楽である・・・・。

次回は、気合い入れます!!

先週、真鶴でお盆休みを過ごしている頃、旧友岡地曙裕氏から携帯に不審なメールが。
「27日に高千穂さんの店へ行く企画があるがどう?」

高千穂さん?
岡地の知人か?
オレは「高千穂」って言えば「高千穂明久」しか思い浮かばんわい。

前にも書いたが、子供のころからのプロレスファンである私。
「高千穂明久」とは「ザ・グレート・カブキ」の素顔時代(?)のリングネームである。

で、その呑み会前日に、場所を知らせるメールが

店名は・・・・・「BIG DADDY 酒場 かぶき うぃず ふぁみりぃ」
えっ!!本当に「高千穂さん」とは「高千穂明久さん」だったのだ!!!

kabuki
飯田橋の駅から5分程度の好立地。
うわ~!ホントにカブキさんの店だよ!

今回は岡地さんの友人である、ヨシエちゃんとヤシオちゃんの常連お二人が予約していてくれた。

menu
店に入ると、左のカウンターの中に紛れもないザ・グレート・カブキさんの姿が。
あ、もちろんペイントはしてませんよ。
私も岡地氏もドキドキもの。

メニューも凝ってます。

かぶちゃん煮
これが事前リサーチで美味とされていた煮込み。
ちょっとしたシチュー感覚。
ネギどっさりがたまらない!

ギブアップ焼き
これは「ギブアップ焼き」。
名前の由来は不明。。。。。

とりあえず、4人で音楽系バカ話で大いに盛り上がる。
てきぱきと料理を運ぶのは、カブキさんの娘さんエリちゃん。
とても出来た娘さんだ。

で、酒もだいぶ回って来たころに、カブキさんが我々のテーブルにやって来た。
固まる伊藤&岡地。

ヒールトリオ
じゃぁ~ん!
3人で記念撮影!
もう、もう、涙でちゃうよ!

6人タッグマッチのヒール3人組ってな風情。

37年前の記事を読むカブキさん
実は前夜、グルニエにある段ボールに入ったままの昔のプロレス雑誌を探したのだが、1箱しか見つからず涙・・・・・。
いいのにサインをもらおうかと思って探したのだが・・・。
たまたま、日本プロレス最後のシリーズの頃(1973年)のを3冊チョイスして持参した。

それを、懐かしそうに読むカブキさん。
もちろん、「UNヘビー級チャンピオン・高千穂明久」時代である。


親分、火をどうぞ力道山時代にプロレス入りしたカブキさん。
アメリカでの「カブキ誕生秘話」や、護身用に38口径を持ち歩いていた、とか、ダラスでフリッツ・フォン・エリックに世話になった話、もう貴重な話のオンパレード。

馬場さんのモノマネやら、ちょっと書けない裏話も盛りだくさん。

お、親分、火つけますぜ。。。。。

感動のヘッドロック「トラースキック」は、エリック一家のコーチ役をしていたときに試合中に偶然生まれたそうだ。
コーナーで思わず蹴りあげたキックが相手に見事ヒット。
セコンド役でリングの下にいたケリー・フォン・エリックが思わず
「トラスト・キック!!」と叫んだのだそうだ。
たぶん “thrust kick ! “ では?

写真は感動のヘッドロック!!!

サインもらいました。ミーハーです。サイン貰っちゃいました。
ホント、ミーハーです。

お礼に、持参した雑誌はお店に寄付してきましたので、行った人は読んで懐かしんでね。


カブキさんのサインあんまりカブキさんとの話が楽しく、店内に飾ってある様々な写真やグッズをちゃんと見損なってしまった。。。。

こりゃ、また行かなきゃ。

それにしても、カブキさんと奥様、娘さんの和気あいあいとした本当に「ふぁみりぃ」って感じのお店。
感動です。

紹介してくれた、ヨシエちゃん、ヤシオちゃん、ありがとっ!

また皆で行こうね!!



<おまけ>

あまりに壮絶で、収録したにも関わらずテレビ放映されなかったという、グレート・ムタとの初対決。

ダラス時代の貴重な映像。むかしテレビ東京で放送されていた番組か?
もちろん、マネージャーのゲーリー・ハートもいるぞ。


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正月とお盆の年に2回集まる同窓会みたいなのが定着してきた。
まずは過去のブログ2作を見て予習しましょうね。

今年の正月
 ここをクリック
高校3年のクラスバンドの話
 ここをクリック



昼間のビールは旨い昨日の土曜、13時の昼飯時から、すでに吉祥寺の「天狗」にて生ビールをぐびぐび呑むオジサンたちの姿。

写真は、甲子園から飛んできたS塚氏と某都立高校管理職の tochi さん。

そして、テーマパーク出向から、見事Sンリオ本体に無事復帰できたエロッピ大江氏もモチロンいる。


3年後にはライブデビューだ2時間かけて、したたか酔っ払い、西友でアルコール類を買い出しスタジオへ入る御一行。
今回の選曲は・・・・”CREAM”だ!

わはは、この日のために格安で購入した GIBSONのSGだわいっ。
マーシャル直結、いいねいいねっ。


集合写真さて、スタジオでの記念撮影。なんだい、この大人数は!

久々登場のスミレ姐さん、クニコ姐さん、すっかりご無沙汰の”BOBO”のドラマーE澤氏、tochiさんの部下で、オジサン達の生態を観察に来たK西さん(以上4名、軽~くモザイク入りです)。

E澤に至っては、スタジオ乱入時に、スミレ先生が世の中で一番嫌いな「アブラゼミ」を体に付けて登場し(本人気付かず)、スタジオ内騒然の阿鼻叫喚が。。。。


エロッピの面目躍如スタジオ終了後は楽しい宴会。
以前にも紹介したエピソードではあるが、大江氏は高校3年生当時、前の席のクニコさんのシャツから透けて見える「ブラ線」に大変欲情したという逸話があり。この日もいやらしい目線で迫っていた。

宴もたけなわ、先ほどスタジオ終了5分前にやってきたE澤氏はドラムが叩くことが出来ず不満タラタラ。

本日2回目のスタジオ
ついには「オレが全部払うから、も一回スタジオ行こうよ~!」。
疲れ切ったオジサン達を引っ張り、またさっきのスタジオへ。
tochiさんは久々のギタリストに逆戻り。

いつまでもお美しい
クニコ姐さん、「あたしだってちょっとは弾けるのよ~」。

いやあ、モザイク消したいくらいの若々しく美しいお姿。
実は、この後、悲しい出来事が・・・・・・。


ホープ軒、にんにく増量明日から夫婦円満の北海道旅行を控えるスミレ姐さんは、早めのご帰還。
そして、正月は池袋で遭難したtochiさんたちもスタジオ後にご帰宅されました。
残る4名、久々の「ホープ軒」。

翌日、クニコ姐さんよりメールが。
「昨日は久々に気分は女子高生。だったのに吉祥寺駅でギャルにぶつかり『邪魔なんだよ!ババア~!』と一喝され、シンデレラの魔法がとけてしまいました・・・・」