朝刊を読むと、ラッシャー木村の死亡記事が。
ああ、「金網の鬼」、「こんばんはラッシャー木村です」等々が懐かしい。
一時は新日本プロレスで「国際軍団」として悪役を演じたが、憎みきれない人柄だった。
UWFの旗揚げシリーズ、懐かしい・・・・。
「イカ天」の審査員もやってたよね。

合掌

ここ最近のブログ、やはり土日に集中して書いている。
久々の平日投稿である。
だってねぇ。
昨夜は久々の マクヴァウティ大和氏、上京の日ですからねぇ。

お互い、そうとう厳しいサラリーマン生活の中、なんとかやっているという間柄である。
先日も、
「うちの会社、やばいです。先月は〇産の危機でした」
なんて、メールをいただいたりすると
えっ!〇産・・・・・?
お産?

いや、失礼いたしました。

平日に呑むと、翌日起きれないこと間違いないが、尼崎からのお客様を放っておくことは出来ない。
新幹線の終電まで、2時間ハイペースで呑むしかない!

マク & へいじ
で、私が東京駅に到着するころには、NG’sのくどー氏が既に「紅とん」にて接待を行っていた。

なんだか訳も無く私も接待を受けた。
社長っ!ありがとうっ!!

マク & いとー
私のヒゲもだいぶ立派になりました。

もう、無精ヒゲの類から一歩脱却。
約1カ月の集大成だ。

再度、マク & へいじ
へいじも負けずに「変顔」攻勢。

かなり・・・・・変?

さらば東京、また来るぜい!
バッチリ定刻の21時にお開き。

東京駅で別れを惜しむ45歳、二名。

やっぱ来るのやめよかな・・・・・
年功序列が垣間見られる図。
ブルース界は体育会系の縮図。

さて、10月にBOOGIE ☆ RAMBLERS初の東京進出話がちょっと具体化(ホンマですか?)

果たして、NG’s VS BOOGIE☆RAMBLERS 初ジョイント成るでしょうか!

さて、本牧への通勤が始まって1カ月が経過。
なんとなく、片道2時間半の長旅通勤も慣れてくるから人間って恐ろしいもんだ。
いや・・・・・慣れてはいない・・・・・・な・・・・・・・。

しかし、仕事の内容は覚えきれず、心底これを一生の業とするのか、と言われるとまだまだ「?」マークだったりもするのだが・・・・・・・。


南本牧大橋
勤務地のすぐそばにある、この橋を渡ると南本牧だ。

ガントリークレーン
まだまだ、造成の途中だそうだが、相当に大規模な埠頭である。

こんな、でかいクレーンも。

しかし、ここにある海員生協は安い。
カレー300円。

味は・・・・まあ、それなりか。。。。


いや、こんな話じゃないんだよ・・・・・・。

そうっ!

NG’sの来月のライブですっ!!

6月5日の土曜日。
偶数月にレギュラーの、大久保 bump city です。
前回、ちょっと営業不足だったので、今回はみなさまご家族、親戚、ご近所さま、お誘いの上ご来場くださいませませ。

15時30分開場。
ライブは16時から18時の間に3バンドです。
まだ、NG’sの出演順は決まってないようですが、宜しくお願いします!!

え?一人メンバーが足りないって?
そう、今回はしっとり聴かせるNG’sですよ~。うふっ!

20100605

本日は、お祝いのメールやらメッセージやら多数いただき、誠にありがとうございます。

しかしながら・・・・・。
私は、去年の5月15日を最後に、歳を数えるのをやめたのである。
「40」とか「50」とか、キリの良い数字は良いのだが、その間はたぶん自分でも何歳なんだか良く判らなくなっているのが関の山である。

数年前もあった
娘「お父さん、何歳だっけ?」
私「え~~っと、何歳だろうねえ?」
娘「別に歳を誤魔化さなくてもいいんだよ、親子なんだからさあ」

誤魔化すつもりはこれっぽちもない。
本当に何歳だか忘れていたりする。

バースデイケーキ
しかし、忘れようにも忘れられない。

我が家の家族4人とも、5月生まれである。

先日の日曜(5月9日)は、恒例「伊藤家合同誕生日会」であった。
ケーキを買いに、わざわざ石神井公園まで車を飛ばす。

まあ、主賓は娘二人ですが。。。。。

やった!焼き肉!!
焼肉パーティー。

この時だけ、主賓は私だ。

呑む!呑む!!
食う!食う!!

こちらはショートケーキ
5月12日は嫁の誕生日。

池袋の西武でケーキを購入。

ちなみに、本日は普通の夕食&一人自分の部屋で呑みながらブログを書く私・・・・・。


ところで、先週の土曜に30数年ぶりの再会を果たしたK谷くん。
その後、数通のメールをやり取りさせていただいた。
彼も、実に物持ちの良い男のようで、懐かしい写真などをメールに添付してくれた。
ああ、憧れのシノブちゃんの若き日の写真・・・・・
あ、いかんいかん、そうじゃなくて。

フェントン・ロビンソン来日中止の時のお詫びチラシやら、ボビー・ブランド&ゲイトマウス・ブラウンの来日公演半券やら、いろいろお宝が。
その中で、フィリップ・ウォーカー&ロンサム・サンダウンの来日チラシが。
サンダウンは、来日直前になって「何もかもが嫌になって」空港そばまで来ていたものの、ルイジアナへ帰ってしまったという逸話がある。

代打でやって来た、ジョージ・スミスはバリバリのブロウハープで、たぶんジュニア・ウエルズ以来の本格的なブルースハーピストのステージだった。
そして、フィリップ・ウォーカーはまだ40代前半で(お、今のオレより若いわけね)、ギター弾きまくり。

フィリップ・ウォーカー
この数年前に、日本でも発売されたこのレコードは、何と「プレイボーイ・レーベル」からのものであった。
ジャケットからして、妙に洒落た写真。
内容は小気味のいいモダン・ウエストコースト・ブルース。

PHILLIP WALKER – The Bottom Of The Top

裏ジャケ
久々に聴いてみたが、少々バックが薄っぺらい気もしなくはないが良質のレコードであることは間違いない。

しかし、裏ジャケの、この帽子、このサングラス、この髭、そして「ニカッ」としたこの笑い。
プレイボーイ・レーベルですからねぇ。。。。。。

ああ、今回写真の編集を失敗してしまった。

ま、気にしない気にしない。
気にしてたら、長生きできないもんねぇ~。

上野水上音楽堂ということで、ぜひとも再会したい人がいた。
そう、前回のライブで最前列で踊って盛り上げてくれた「イトウタケオ」さんだ。
上野公園在住とのことで、電話どころか住所もないはずなので、連絡しようもない。

不忍池
ちょっと不忍池あたりを散策するも、今回はお会いすることができなかった。
元気でやってるだろうか?

そうこうしていると、どこかで見たことのある男が、音楽堂を目指して歩いているではないか。

小安田 & 伊藤
小安田憲司である。

前日、朝まで呑んでいたそうだ。

「嫁に怒られて・・・・・」
ミネラルウォーターを欲していたが、缶チューハイをあげたら嬉しそうに飲んでいた。

オンステージ
フライングV、けっこう似合ったりするでしょ?

小安田 & THE NGS
最後の曲で小安田さんに飛び入り出演してもらった。
BOOKER “K” & THE NG’s に早変わり。

Let me love you, baby。

25年ぶりくらいにこの曲一緒にやらせていただきやした。


さて、今回のライブは個人的にサプライズの連続であった。
小安田氏の飛び入りもそうであるが、出演前の会場で中学時代の同級生である K谷くんに出会ったのである。
おそらく30年以上会っていなかった。
彼とは中学時代はそれほど仲が良かったというわけではなかったのだが、高校に入りバラバラの進路を進んでから、彼もブルースやソウルを聴きはじめたらしく、電話でやりとりなどしていた。
彼の記憶では、O.V.ライトが死んだとき電話で話したのが最後だったそうだ。

今回のステージ含め、もろもろの写真は彼の美しい奥様の提供によるものが多く、これまた感謝感謝である。

そして、ステージが終わり楽屋に戻る瞬間に客席から二人の男女に声をかけられた。
A大学の同期である、Y野井くんとkiyomiさんであった。
こちらも30年ぶりの再会である。
実は、私はA大学の音楽サークルに1年間所属していたものの、どうしてもブルースバンドをやりたくて、半ば強引に脱会したのである。その時のサークル仲間である。
けっこう苦楽を共にした間柄でもある。
その後、自分の大学には籍だけ置いて、小安田氏のいるW大学や大江氏のいるN大学に頻繁に行くようになってしまい、母校との接点は少なくなる一方であった。

それが、A大学のグレート義太夫先輩絡みで、彼らの数年前のHPを知ることとなり、元気にやっているのだなぁ、などと思っていたのだが、ほんの3日ほど前のこと、ミクシィで足跡を踏み返していたら、kiyomiさんを発見してしまったのである。
そして、早速Y野井くんを連れてライブに遊びに来てくれたというわけだ。

中学の同級生K谷くん、高校の同級生NG’sの大江隊員、大学の同級生Y野井くんにkiyomiさん、そしてその後の学生時代にバンドを組んだ小安田さん。
皆さん、NG’sの打ち上げに参加していただき、これはもう「伊藤の過去暴露ショー」の様相を呈してきてしまい、逃げ出したいところである。
しかし・・・もう、こんなに嬉しいことは滅多にない。

涙出そうでした。

聞けば皆さん、実はこのブログの読者であったもよう。

こっそり見ているあなた!
早く出てきなさい!!

打ち上げ1
え~、たしか皆さん顔だしOKでしたよね。
いちおう仮名にしておきましたが、クレームはお早めに。

左から kiyomiさん、Y野井くん、私、小安田氏。

打ち上げ2
真ん中の青い SUN RECORD のTシャツがK谷くん。
すっかりNG’sの面々と楽しくやってます。

右隣は彼の奥様。
写真ありがとうございました!

打ち上げ3
マッチョになっていたK谷くん(右)。

入間在住とのことで、終電乗り過ごした時は宜しくお願いします。

打ち上げ4
A大学三人衆。
二人とも全然変わってなかったよ。

kiyomiちゃん、睨まないでね。

他のメンバーともまた会いたいな。

打ち上げ5
最後まで残ったメンバーで記念撮影。
(K谷くん奥様撮影)

打ち上げ6
そして、今度はK谷くんが撮影。

〆のラーメン
最後はありがちなラーメンで〆。

また、会おうね!
最高の一日でした。

昨日のライブ、なんと本番2日前に突如決まったのだが、これがまた大盛り上がり!
え~、盛り上がったのは個人的に私だけ、という噂もありますが。。。。。

上野のフェスは何回か出させていただいているのだが、これは「大久保 bump-city」の小松崎オーナーが主催している関係である。
今回、主催者は違うものの、突然にバンドの空きが出てしまったとのことで急遽の出演依頼がやってきたという話である。
たまたま、NGsもリハをやろうかと言っていた日だったので、
「おお、それはちょうどいい、ぜひぜひ!」
ということになったわけである。

出番は、17時20分とのことなので、え~い!リハスタも予約しちゃえ!
12時御徒町駅にて待ち合わせ。
この日は、遅刻常習犯の「へいぢ・くどー」ちゃんも定刻前に姿を現す。
でも、改札の場所を間違えていたが。。。。。。

ランチを目指す
さて、リハスタの予約は13時から。
まずは、本日もランチ?をとりながらセットリストの選考会を行う。

で・・・・この風景はどっかで見たな・・・・・・・。
去年、朝まで飲み明かした御徒町の300円居酒屋の風景のような・・・・・。

生250円!
の、隣のこの店へ入る。

ランチセット500円の値段と、もちろん「生ビール終日250円」の看板に魅せられて。

ホッピーTシャツ
本日は「ホッピー」Tシャツである。
もう、呑む気十分。

いったい何をしに来たんだろうね。

ちなみに、無精ひげ20日目。

かんぱいっ
昼食でしょ?

宴会じゃないでしょ?

でも、いつもの光景には違いない。

昼食タイム
生姜焼き定食に生ビールで750円。

しっかり食って、しっかり呑む。

選曲タイム
ちゃんとね、やることはやってるんだよ。

選曲に費やした時間、約5分。。。。。。

向かうは「音楽館」
そして、近所に予約してあったスタジオへ向かう。

えっ!?
3時間もとっちゃったの?

連休からの体調悪化で、目いっぱい歌ったら本番で声が出ないこと必至である。

最近のお気に入り
本日もフライングVである。

さ、6月の新曲でも合わせますか?
え?だ、だれも聴いてきてないの?
そ、そう・・・・・・・・。

どこいく?
体力温存を狙い、2時間半でリハ強制終了。

う~ん、会場入りまであと1時間近くあるね。

路上にて善後策を協議する面々。

300円均一24時間営業
そんな協議する必要はないでしょ?

さっきの昼食を食べた隣の、そう!24時間営業、300円均一の店へ突撃!

さあ、呑むぞ
嬉しそうなくどーちゃん。
打ち上げでは、早々と潰れてましたね。

とりあえず、30分でさっそうと飲み食いしまくる。

たとえ30分でも、時間を無駄には使わないNG’s。

出演バンド
さあ、会場に到着。
う~ん、普段はオヤジバンドがたくさん登場するのだが・・・・・。
どーも他のバンド名が怪しい・・・・・・。

ま、まさか・・・・パンク・・・・・?
NG’sの運命やいかに。

「その弐」へ続く。

突如、決まってしまいました(ビックリ)。
明後日ライブです。

詳細はフライヤーをクリックして、とくとご覧あれ。

今回は、営業活動なしでも許してもらえるわな。。。。。

20100508

5月のライブはお休みである。
仕事も慣れないし(慣れる気があるんだろうか?)、連休中も思いっきり体調を崩し・・・。

そして、もうすぐ楽しくもない誕生日もやってくる。
え~っと何歳になるのかな?
う~ん、わかんないや。
ってことにしておき。。。。。


japan blues and soul carnival 2010そう、5月といえば高齢の、いや恒例の「JAPAN BLUES & SOUL CARNIVAL」である。
最後の大物、ソロモン・バークがやってくるとの話題は、年明けのビッグニュースであった。

japan blues & soul carnival 2010
個人的には、29日のほうかしらねぇ、などと思っていたのだが、次女の運動会と重なってしまった。
小学校最後の運動会を放っておいて、吾妻さんを見に行くというのは、やはり罰あたりであろうということで、まだ券は入手していないものの30日の方へ行こうかと思っている。

それにしても、ここ数年のソロモン・バークの映像、画像などをご覧のみなさん、メタボリックなんて単語が吹っ飛ぶような体型に、さぞビックリのことと思われます。

しかしながら、70歳にして現役バリバリ!
これは、相当期待できるステージと見たっ!

proud mary 1
個人的に大好きなレコード。

「Proud Mary – SOLOMON BURKE」 (BELL 6023)

proud mary 2
ちょうど、アトランティックの後に出した作品。
もちろん、マッスル・ショールズのサウンドである。

秘かに、ソロモンの最高作と思っているのだが。