今日の休みは何もすることなく、昼寝したりネット見てたり。
で、夕方ころに「星野勘太郎氏、死去」の記事を発見!
なんつうことでしょう・・・・。
先日の山本小鉄さんの訃報に続き・・・・・。
今年は正月に柴田勝久さんも亡くなり、新日本プロレス創世記のメンバーが次々と鬼籍に入っております。
星野さんは、初めてサインをもらったプロレスラー。
あと、電車で田園コロシアムに向かう時、たまたま同じ車両に乗り合わせた星野さんに、これまたサインをもらったことも。どちらも日本プロレス時代。私は小学生。。。。
そうそう、岡地氏と後楽園ホールにプロレス観戦に行った時、会場近くのそば屋に入ったら、星野さんが入ってきて「大盛りせいろ」を注文、ほぼ三くちで食べきったのを見たときは目が点になりました。

猪木さんと組んでタッグリーグに優勝したのは、もう40年前ですねえ。
私、小学校5年生でしたから。

天国で小鉄さんとヤマハ・ブラザース再結成か・・・・。



ところで本題。。。。。

先日の上野のライブ。
久々にワイヤレスシステムを出動させた。
そもそも、このワイヤレスシステムは、ちょうど3年前の上野水上音楽堂に初めて出演した時に購入したのである。
当時のブログはこちら ⇒ 2007年11月9日 NG’sのブログ

wireless_system
読んでいただけましたか?
実は、この年代物のワイヤレスシステムは、1992年に私の結婚式の2次会パーティで使用するために購入したものであった。

宴もたけなわの頃、最後のセッションでワイヤレスシステムを装着した新郎が、客席に乱入するというアイデアだ。

で、それはそれなりに受けた。
最後は、客席でマーク・ファーナーになっていた。


で、そんな事情で、電波法違反になるってんで3年前に新たに購入したのがSAMSONのワイヤレスシステム。
こちらはNG’sの斉藤氏がブログに書いてます ⇒ 2007年9月21日 NG’sのブログ

時代はかわり、随分とコンパクトになり持ち運びに便利。

ただ、大会場で客席乱入すると、遥か彼方のPAから音が出てくるということで、弾いた瞬間の出音がほんの少し遅れて聞こえるような気がするのである。
なんとも不思議な感覚である。

いまとなっては、ステージでのワイヤレスなんて結構常識。
イヤフォンスタイルのモニターなんてのも、良く見る時代だ。

でも・・・・やはりブルース界では・・・・・・長いシールド。これね。

アルバート・コリンズ(Albert Collins)は「物凄く長いシールドで客席乱入するらしい」と言われていたのは、もう30年も前の話。
そのコリンズが初めて来日した時に、みんなぶったまげた!

今は無い、渋谷の「ライブ・イン」での日本最初のステージ。
おおおおおおっ!
ステージを降りたぞっ!
おおおおおおおおおおおっ!!!
こっちへ向かってやって来る!!!
おおおおおおおおおおおおおおっ!
か、顔が怖い!!!

本当に、長い長~いシールド。
九段会館でも、客席通過してロビーまで行ってしまった。
いったい、何メートルのシールドなんだ?

もういっちょ

やはり、ブルースにワイヤレスは邪道でしょうか?

コリンズが初来日を遂げた翌年、エディ・クリーンヘッド・ヴィンソンとやってきたのが、名ギタリストであるピー・ウィー・クレイトン(Pee Wee Crayton)。

なにかのインタビューで、
「オレはあんな古臭いことはやらんよ。ワイヤレスにきまってるじゃないか!」
みたいな記事を読んだ。

前年のコリンズに続き、ピー・ウィーの公演も会場整理係の名目で、携わらせていただいたのだが・・・・・。
ステージも終わり、アンプ類の片づけなどをやっていると、ギターを取りに楽屋へ引っ込んだピー・ウィーが戻って来た。
で、彼の私物と思わしきでかいバッグを開けたその中を見てしまった。

ああ・・・・・・・。
小さめなドラム(長いシールドを巻き取るやつね)が入ってる。。。。。

ピ、ピー・ウィーよ、お前もか。。。

まあ、たいていのブルースマンのインタビューは大ボラの宝庫ですから。

ということで、私はライブの日は、最低でも7mのシールドを持参するようにしております。

12月4日追記
youtubeのピ-・ウィー動画が削除されてしまいましたので、名曲Blues After Hours のサウンドに差し替えました。

さてさて、久々の正真正銘、音楽ネタだよぉ~。


武蔵村山イオンモール本日(あ、もう昨日だけど)、祝日と言うことで嫁と次女とで某ショッピングモールへ。
車で約1時間弱。

ここは数年前に自動車メーカーの広大なテストコースであった場所の一部である。
ちなみ私は、このすぐ近くに数年間マイカー通勤していた懐かしい場所でもある。


カステラ1番、電話は2番・・・その開店前に、まずはこちら。
旧勤務地のすぐそばにある某B明堂の工場。

敷地内に売店(結構おしゃれな)があってね、ここに極上のB級品が出回るのよ。
そうそう、「カステラ1番、電話は2番~♪」。
祝日のこの日なんて、午前中に行かなきゃ売り切れ御免とのことで、


PB230757_R話は戻って、モールの中にある楽器屋で1弦のバラを数本と、クレイトンのピックを購入。

そして・・・・・おっ!
なんと”SUN RECORDS” のストラップじゃありませんか!!

3種類あるうちの中で、こいつを購入。
さて、どのギターに使うかな。



706BluesSUN RECORDS と言えば、普通の人はエルビス・プレスリーだろうが、このブログを読んでる人は違うよね!
そう、初期の SUN はブルースの宝庫。

ジュニア・パーカーのオリジナル”Mystery Train”、やらハウリン・ウルフやら、ルーファース・トーマス、リトル・ミルトン・・・・・・・。
この30数年前に購入した「706BLUES」。
”706”っていうのは、SUN の住所ね。
前述のジュニア・パーカーの名作も入ってるし、当時このレコードでしか聴けなかったルーファース・トーマスの佳曲2曲(I’m so worried, I’ll be a good day)も良く聴いた。

で、何と言ってもパット・ヘア(Pat Hare)にぶっ飛んだ。


706_21954年の珍しく本人が歌う2曲が収録。
元々バックギタリストのイメージだが、意外と歌もいい(相当いなたいけどね)。
何にぶっ飛んだかと言われりゃあ、やはりギターでしょ。
まだ、ファズ(ディスト―ションじゃないよ)なんて考案されてない時代、明らかにスピーカーが破れてるギターアンプと見た。。。。。。。
まあ、ジェイムス・コットンのデビュー作”Cotton crop the Blues”のガイキチ・ギターを聴いてる方なら想像つくでしょうが。
この後、マディのバックギタリストに雇われ(1960年のニューポートジャズの映像で映ってるね)ながらも、酒癖悪くクビになり、その後すぐに殺人を犯し(ちなみに、このSUNの録音が “I’m gonna murder my baby”)、終身刑となり1980年に獄中死するまで塀の中だったという不遇のギタリスト。


怖ろしや YOUTUBE !
その、I’m Gonna Murder My Baby です(もちろん音だけね)。
悪そうな顔してるでしょ。
ちなみに、”706BLUES”の裏ジャケに写ってるのは、一番左の下。
もう、お尋ね者の世界。。。。


12月11日、土曜日にお会いできる方、大久保駅南口でお待ちしてます♪

って、これは出会い系サイトかよっ!

本年最後のライブです。
2か月に一度のレギュラー、大久保 bump city です。
え~、お店のスケジュールには、その日は
「13時~ ボーカルセッション」
となっていますが、お気になさらぬよう。
スケジュール更新は亀のようなノロさがウリのお店です。って、なんのこっちゃ。

最近、ブログの更新が滞っております。
申し訳ございません。

これも、仕事の繁忙と呑み疲れに起因するところであります。
(なんだ、呑んでるんじゃないかよっ)

12月11日!
宴会に参加する人、集合!!

あ、ついでにライブも見てってねぇ~。


20101211

追伸
下のコメントにもありますが、当初16時スタートが18時スタートに変更となりました。
フライヤーは時間変更済みです。
皆さん、よろしくねぇ~♪

焼き鳥を焼きます何だかこの一ヶ月間、あまり変わらない場所の写真ばかりが掲載されているような気がしません?

でも・・・・おや?
いつもの「鳥和可」と、ちょっと違う?
店主・若山氏が「焼き鳥」を焼いているレアな写真である!!
元々、焼き鳥が「ウリ」の店なのだが、若山さん一人で切り盛りしているので焼き鳥は隠れメニューになってしまったもよう。

が、この日は事前に「焼き鳥、『おまかせ』でお願いしますっ!」と、頼んであったのだ。


焼き鳥目指して上京その焼き鳥を大阪、いや正確には尼崎から食べに来た男!
半年ぶりの東京出張、マクヴァウティ大和氏である。

カメラ目線、約2名
彼のバンド、BOOGIE☆RAMBLERSの東京公演も決まったことだし、今回は神田に宿を予約しての参戦である。

大阪ではウシャコダの藤井ヤク八氏と共演、東京では若山光一郎氏の焼いた焼き鳥を食べるという、ウシャコダの霊が乗り移ってしまった男でもある。

焼き鳥!やきとり!ヤキトリ!!
さて、実は私も初めての「鳥和可」での焼き鳥。

焼きあがると、次々に皿の上へ乗せてくれる。旨いよ!

いやあ、厨房内でこんなあわただしく働いているのは初めて見たような・・・・。
「オレにピアノを弾かせない気か!」
という心の叫びが聞こえるようだ。

NG's VS BOOGIE-RAMBLERS
さあ、今回の東京接待メンバーである。

最近、酒量がとんと増えているtom斉藤氏、営業先の千葉からちゃっかり直帰でやってきたエロッピ大江氏。
NG’s部隊である。

おや?で、カメラを持っているのは?

オレがオカチだ
はいはい、岡地曙裕さんでしたね。

元々この日は岡地氏と「鳥和可」で呑む約束をしていたのだが、急遽マクさんの東京出張が決まり、合同宴会となったのである。
北海道ツアー帰りで、北の旬の話をご披露いただきましたよ。

ライブのチラシをお持ちでしたが、ネットではこちらのページで見て、ぜひご来場ください!
⇒ 岡地氏スケジュール

こいつは、かなりのものでした!
いつも注文する「レバ刺し」。

この日は、極厚の「鳥刺し」もセットで登場!

これを聴かずには帰れません!
で・・・・・。

やはり、これなくしては帰れません。

P.S.
急用で来れなかったKoyasudaさん。
本日、突然の更年期障害(?)で断念されたサブちゃん。
事前連絡が遅くてNGだったAZOOMAさん。

また来ますっ!!!

文化祭いてててて。
ああ、二日酔いだよ~。
今日はね、その痛い頭を抱えつつ長女の文化祭へ。

はす向かいに後楽園遊園地が見える、何とも微妙な立地。


嵐を呼ぶ男そう、昨日はNG’sのライブ!
しかしながら・・・・我々の出番頃には台風直撃!との天気予報が・・・・。
最近その陣痛力、いや神通力が落ちてきたのだが、ここ一番で力を発揮しおって!
キミだよキミ!

そう、NG’sの「雨男」くどーへいじ氏である。
彼が参加してからのNG’sのリハやライブは、かなりの確率で天候が悪く、ある時は土砂降り、ある時は大雪・・・。

午前中から缶チューハイ
お馴染の「ロックバカ・オヤジライブ」である。
昼からのスタートとのことで、サウンドチェックは午前中。
ベースの大江ちゃんとひばりヶ丘駅で9時待ち合わせ。早いね。
上野水上音楽t堂はドーム型の屋外ステージ。
雨が降っても大丈夫だが、風が寒いね~。
台風の中、お客さんがやって来るとは思えない。

公園在住者の雨宿り場所になるんじゃなかろうか?と思ったが、今回はひとりもご来場しませんでしたね。
イトウタケオさんに会えるのを楽しみにしてたんだけど・・・。

御徒町音楽館
今回のライブは練習する暇もなかったので、12時から御徒町のリハスタジオを予約。
ここで最終チェックである。

マルちゃんに返信
で、お腹すいたよね。
やはり・・・・・昼食という名のプレ呑み会。
これがなきゃNG’sではない!

マルちゃんよりメールが入る。
「何時に始まりますか?」ではない。
「何時に終わりますか?」。
呑み会(打ち上げ)目当てと見た。

ある意味、贅沢
でもね、ちゃんと我々のステージ前に来て、たくさん写真を撮ってくれました。
ありがと!

あ~、昼間のビールは効くわい。

グラムロックだぜい!
今日の大江選手はダブルヘッダー。

やはり常連の「グラム・オールスターズ」のトラ。

ビジュアル系の原点はグラムなのだ!
娘よ!良く聴け!!

出番です!
さあ、NG’sの登場!

今回の使用ギターは、メキシコ産のFENDER DUO SONIC。
ナット欠けとステッカーの剥がし跡があるため、驚異の1万円強で入手!
音はけっこうパキン!と鳴ります。

雨男の歌
雨男も歌います。

アングル変えて
カメラマン、ポジション変えて撮りまくります。

台風直撃中
台風なんて吹っ飛ばせ~!!

乱入します
さすがこんな日ということでお客さんの入りは寂しいもんでしたが、それでも来てくれた皆さま、この悪天候の中ありがたい次第で頭が上がりません。

大会場のパフォーマンスはこれ!

ワイヤレス使用の客席乱入でごわす!!

聡ちゃんご夫妻
さてさて、ここからは恒例の打ち上げ写真。

今回は、私の小中学校の同級生である聡子さんがご主人と乱入されました。
聡子さん、相変わらずチビでした。
ご主人、100キロ超級の素晴らしい肉体!

彼女とは小学校6年生の時だけ同じクラス。
で、校内一のチビと校内一のノッポだったんで、お互いの認識はちゃんとありますね。
実に35年ぶりの再会っていうのがまた凄い。

羨ましいご夫婦
しかし、かなりハジケてましたねぇ~!
ばっちり若いです!酒も強いです!
ご主人は、吉田隊員から「芋洗坂係長」にそっくりですねぇ」と言われ、「芋洗坂課長ですっ!」ときっぱり言い返してました。
ちなみに、ベース弾きだったそうで、その他ギターや最近はシタールまで入手して遊んでるとか。
芸名は「野火止陽水」。
清瀬方面にお住まいの方なら、このギャグはすぐ判るでしょう。

ちょっと怪しいヒソヒソ話
怪しい?
い~や、逆側には大きなご主人がいますので。

ちょっと、懐かしい禁断の話などいろいろと教えていただきました。

tom斉藤、熱唱!
2次会はカラオケ。

もう勢い止まらず。
こんな感じです。
いつもと同じ・・・・・。

吉田隊員、熱唱&酔っ払い
ま、この人もいつもどおり。

こんななっちゃいます。

へべれけブラザース
もう、絶対に家の方には見せられません。

7時間に渡る、「マラソン打ち上げ会」無事終了。
ほんと皆さん、お疲れ様!
ありがとう!

Set List

1. Black hearted woman. (vcl : Ota)
2. Statesboro Blues. (vcl : Ota)
3. Key to the highway. (vcl : Rainy Kudo)
4. Slip away. (vcl : Ito)
5. Two steps from the Blues. (vcl : Ito)
6. Got my Mojo workin’. (vcl :Ito)

どうも最近一本調子のブログ。
まあ、平日は仕事してて、夜は呑んでて、土日は寝て暮らす。
この廃人28号のような自堕落生活では、新しいネタもないってもんだ。

で、金曜の夜は、もう「呑み」の醜態、いや集大成だったりするわけだな。

もう20年近く前の話。
我が社(というか、我が部署)はお客さんに提供するためのシステムしか導入してなかった。
そこで、自社のための業務を第1に考えたシステムを導入することとなった。
で、首都圏の各営業所からそのプロジェクトメンバーが集められた。
私は、東京都下の営業所のメンバーとして参加した。
今では同業他社の本部長として活躍されてる当時都内の営業所にいたUさん、そしてメーカー側の営業担当でいまや名古屋の部長となったKさん、ソフト会社のSEであったSさん(彼も転職して某社のナンバー2である)。
この4名で半年に一度集まる呑み会がある。
それが金曜にセットされたのである。
昔話に花が咲き、近況などを話し合う楽しい集いである。
みんな、会社は違うけど、縁ってものは大事にするべきだねえ。

神田南口で解散。
するとね・・・・・NG’sの tom斉藤氏、「北千住の泣きギタリスト」MARUちゃんが近所で呑んでたわけね。

TORIWAKA どぅえす
当然、合流どぅえす。

当然、行きつけの「鳥和可」どぅえす。

この日は、店でライブがあると言ってたんだが。

Boogie Downhomers
BOOGIE DOWNHOMERS というバンド。

ギターの方は先日この店であった方だ。

今日は来れないと思っていたが、バンドのHPはチェックしていた私。

ベースレスで、Early Chicago の選曲ね。よしっ!!

MARU、飛び入り
楽しいライブも終わり、っつうか店に入ったのはもう第2部の途中。
何やらセッションタイム。

しかし、この狭い店、オールスタンディングながら満員の盛況ぶり。
羨ましい・・・・。

と。。。。
MARUちゃん弾いてます。

負けじと
で、私もね。。。。

Everyday I have the Blues.
Sweet home Chicago.

今日は「通りがかリのシンガー」でした。

でも、カラオケ熱唱の中年サラリーマンにしか見えないのが悲しい。

フランク堺氏
終演後、はもにかのフランク堺さん(フランク永井ではない)とお話ししたのだが、Swinging Boppers のジャーマネ湯川さんと、G習院大学のご学友だそうで、やはりこの業界狭すぎるわ。。。

でね、バンドの名刺を渡すと
「おおっ!NG’s!!ホームページ見てますよ!!」。
やはりネットの力は強大だわい!

また、お会いしましょうね!

メインエベント
そして、これがなきゃ皆さん納得しないでしょう。

若山光一郎・オン・ステージ!

やっぱ格を見せつけられちゃうわ。
ふだんの、営業時間中に軽く流して弾くのとは違い、やはりお客さんを意識した演奏は気合いが入ってました。

ちょっと洒落っ気のある曲も、あっという間にニューオリンズになってしまうという・・・・。

また、来週も通ってしまいそうな、わ・た・し。。。。。
(今回の写真は、tom斉藤氏提供です)

やばいよ・・・・・
勤め先の、こーんな近くに、こんな店。。。。

今週2回目の登場、日本橋の焼き鳥屋、いや JUKE JOINT ”鳥和可” である。
週末の金曜日。
やはり神田界隈に勤務先がある、かつてのバンド仲間、立松氏。
そして、NG’sのくどーへいじ氏の2名が参加。

まずは、会社から徒歩5分の地の利を活かし一番の乗りの私。
店主の若山氏は、その昔”ウシャコダ”でキーボードを弾いていたのは有名な話。
が、ウシャコダ解散後に LEO & THE CAPELS にも参加していた。
そのCHAPELSのリーダーであった故松井仁さんの奥様から頂いた当時のビデオをDVDに焼いて、手土産として持参。
まだ他のお客さんが来ない店内で映像を見る。
「ああ、仁のベースって、ホントに凄いなあ・・・・」と、二人でしみじみ。

そうこうしてると、へいじくん登場。
あ、そういえば前回のライブいなかったねえ。

立松氏も登場し、なんだかんだで金曜の鳥和可のカウンターは埋まってしまい、キーボードは撤去。

今宵も若山ショーのはじまり!
でもね・・・・・。

気がつくと、壁際の席にこそこそとキーボードとアンプをセッティングする若山氏。

さ、ドリンクのおかわりは今のうちにねっ!

仕事の合間に弾くのではなく、曲の合間に飲み物と料理にとりかかる。
と言った方が正解だな。



へいじ & 立松秘かに、はもにか3本持ってきたへいじ氏。さすが・・・・。
立松さんに笑われてますよ。

立松さんの後ろで若山さんが弾いてます。
へいじが勝手に一人で吹いているわけではありません。

Mojo workin’ 出ちゃいましたね。

Otis Spann & James Cotton ?
いや、後者は違うか・・・・・・。

でも、なんかちょっと良かったよ。

あたしもね・・・・・私だってね・・・・・。

なんて、素晴らしい呑み屋だ!!

また来週も来ちゃうんだろな
立松さん、ドラムがなくて残念!

職場が引っ越す12月まで、また何回か来ましょうね。
ドラム導入なる噂もありましたし。

さて、今回御参加出来なかった皆さま。

いつでも歓迎、いつでも一緒にお供します。
なんせ、会社のすぐそばなんでね。