カテゴリー「Blues after hours (ライブ後記の項)」への投稿

毎月横浜で行われている「いなたミュージックさろん」。
田波庸夫さんが主宰している怪しいセッション・・・。
ちょっと遠いこともあり、いつも遠慮させていただいたのだが、会場の都合で今回は中野BRIGHTBROWNで開催。
これは、毎度の不義理をここで挽回せねば。
一昨日の赤坂でのライブの打ち上げをキャンセルしてまで駆けつけました!
昨日の日曜のことでございます。

わはは、楽しかったです!
ちょっと人数が少なかったけどね。
ベサメ・ムーチョなんて、生まれて初めて弾きました。


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田波さん、梅津さん、何故か私と演るときはいつもベースの井上大地君、ありがとうございました。
ブライトのすーさん、みきちゃんもありがとう!

メリークリスマス!!

大地君の連れの女性(あ、写真はありませんが)、最初は今風のかわいい娘だなあ、と思っていたのですが、最後は完全にオヤジ呑みになってました。
酒は怖いもんです、年末年始、みなさんもお気を付け下さい。


二時会、高円寺の”エンタ巣”デビューしました。
遅い時間に引っ張り出してしまった、NG’sの同胞、tom斉藤さんにも感謝!

みなさん、この日は楽器を持って呑みに集まった体、という感じでしょうか・・・・・。

ちなみに、私の持っているギター、本当ならこの翌日12月12日に53歳の誕生日を迎えているはずだった松井仁さんのデュオ・ソニックⅡです。

一昨日の12月1日。
アーマ・トーマス嬢に20年ぶりの再会。

そう、あれは日比谷野音だったはず。
あれから20年か。

初来日は1987年だったかな?
青山CAY で貰ったサインは私の宝物。
あれから何と24年か!

ライブ前に大阪公演のもようは、マクヴァウティ大和氏から仕入れてあった。
グッズ、CDは持ってきていないとのこと。
万が一、またサインがもらえる状況があった場合に備え、仕事放ってアキバのタワーへ。
1枚だけあった。
“Simply Grand”
げ、ジャケが真っ黒。中も裏もみんな真っ黒。
しゃあない、最悪プラケースにしてもらうか・・・。


irma_20111201 (1)ビルボード東京、第2部なんで21時開場である。
が、随分早く着いてしまった。
六本木ミッドタウンである。

あああ・・・なんて、俺って似合わないんだろ・・・・。


irma_20111201 (2)会場に到着。ちょうど第1部が終わった頃。
べラさんや野間君たちとすれ違う。
「ばっちりよ!」

「いとー!!」どすの利いた声が・・・・おおっ!LEOさん。
まだシラフの小堀はんも。
さすがLEOさん、東京全公演制覇だそう。
「うん、これだけはね、これだけは許してもらうわ!」


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アーマのチケット買うだけのためにビルボードの会員(無料)になったわけである。

web予約をすると、ちゃんとチケットが発券されるのよ、LEOさん。

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全景が見渡せます。
開演前はステージバックの黒いカーテンが開いているので、外のライトアップが美しい。

ちょうど席の後ろにうまいことスモーキングルームが。
さ、開演前に一服・・・・。

中には・・・・・またいました、小堀さんとLEOさま・・・(笑)


21時35分。さあ、開演。
当初、バックバンドに難ありとの情報があったが、いや大丈夫。
けっこういなたい。

ん?なんか変だな?
おおおお!ベースがおらんわ!

ギター、ドラム、キーボードX2,サックス、ペット、の6人編成。

アーマ、2曲目で登場!
うおおおお!!

一時、けっこう丸々としていたが、ちょっとダイエットした?
腰回りは圧巻ですが。
ちょっと足も悪いもよう。
が、歌いだすと、ステップは見違える!
前半は新しめのナンバー。
中盤からかつてのオハコ、そして圧巻のセカンドラインへとなだれ込む。
私、Wish someone would care では、思わず涙腺が・・・・。

ちなみに、2日目の第2部に行ったO地氏からも、速攻で「泣きましたメール」が。
これを感涙なしに語れるものか!!!


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そして・・・・もちろん・・・・。

ジャケが黒くてサインが書けないかと思ったが、アーマさん慣れたもので、うまいところに書いてくれました。


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そしてそして・・・。
一生の記念です。

よくアーマの右肩を見てください。
思わず、アーマの肩に手をかけてしまいました。
キャ~!!

Thank you ! Irma Thomas ! !
I love you, forever ! !

追伸
つたない私のブログより、ためになるLEOさんのブログをぜひ!

ラストライブ チケット昨夜は “E-CHANG BROTHERS ” のラスト・ライブへ。

チケットの写真を見ていただければわかるが、正しくはベースの 中川”野獣”清さんのラスト・ライブ。

残念ながら、野獣さんは棺の中。

2階はライブ会場。
駆けつけたミュージシャンの皆さんは、代わるがわるでセッションに加わる。
1階の宴会場(敢えて「お悔やみの場」、とは言わない)では、皆が飲み食いして旧交を暖める。
まさに、中川清プロデューサー、「してやったり」と、ほくそ笑んでいることだろう。

中川清さん Apr.30.2011これは、4月30日の時のステージでベースソロを弾く姿。

かつて胃癌を克服し、1年前に食道癌をカミングアウト。
これも克服したのだが・・・・・・・。

気づいたら30年以上のお付き合いでしたね。
ちょっと早すぎたのが、とてもとても残念です。

今まで、本当にありがとうございました。

暑い・・・・。

「熱い」と言った表現のほうが合ってるかも。

まだレコードプレイヤーも購入していない。

こまったよ。。

先週のこと、隣の課の先輩が退社するので、その取引先を私がやることになってしまった。
だからぁ!まだこの部署に来て1年も経ってないっちゅうのに、そんなに仕事をふられてもねぇ!

なにやら、やたらと書類作りが細かい。
ああ、夏休み取れるんだろか・・・・。

で、昨日の土曜も出勤。

某内部監査があるとのことで、久々の土曜出勤である。
が、これは簡単に終わってしまったので、もう「H高屋」にて同僚3人と昼食と呑み会を兼ねる。
いやあ、昼間のビールは旨いね!

じゃんじゃん飲み食いしてラーメンで〆る。
これで4人で1万円。

15時に店を出ると、夏の陽射しの厳しいこと。50メートルも歩くと涼を求めて2軒目に。

いやぁ、今日は呑むために出勤したようなもんだ。

お、そう言えば今日は岡地曙裕氏がJIROKICHIでやるって言ってたな。
夕方になったので、中央線に乗り込む。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、豊田だ。

昼間っから、酔っ払いの乗り越しである。

そして、戻る。

JIROKICHI
開演時間に少々遅れたが間に合った。

こんな面子のライブである。

プロレス仲間の芳江姐さんも来てる。

立ち飲み姿がとてもよく似合う。


ヒロナリむちゃブリセッションオープニングはダーティダズンの”My Feet Can’t Fail Me Now”。
いいねいいね、ニューオリンズはイイネ。

写真、ぶれてしまった。
ひたすら呑み続けて、手の震えは止まっているはずだが。

気づくと、もう24時近い。

ああ、11時間呑み続け・・・・意外にこの歳にして、たいしたもんだと自分を褒めたりして。。。。。

皆さん、楽しいゴールデンウィークをお過ごしですか?
子供も中学やら、高校やらに入る歳になると寂しいもんです。
おまけに3%の賃金カットだってよ!
あーーーやってられないぜっ!
っと、これは関係ないな。

まあ、体調もイマイチなんで近場で酒を呑むGWを過ごしております。
う~む、普段と変わらんじゃないか・・・・・。

黄金週間、出だしの “E-CHANG BROTHERS” は前回おとどけした通り。
会社は暦どおりなんで月曜は出社。
3%カットなんだから、休ませてくれたっていいじゃないか!ぶつぶつぶつ・・・・。

で、次の3連休の初日、5月3日はちょいと娘と遊びに行くかという案もあったのだが、突如NG’sのリハが入ってしまい、お父さんはまた呑み屋へ。
今回はベース、ドラム、ハープと私、という、ちと寂しい編成。


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リハの写真はない。
いつもの刺身の写真でスタート。

そう、いつもの代々木「つちや」に行ったようなもんだ。


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お待ちかね、毎度の犬猿対決である。

吉田「へへ~んだ!へいじ!文句あったら行ってみろ!っつうのっ!!」


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工藤「ボクだってね!高校生の時はパンクやってたんですよっ!」

吉田「パンク~!?鼻クソ飛ばしちゃうぞぉ~!!」


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オレはね!
いつどこでも、誰の挑戦でも受けるんだよっ!

(昭和の香りがするプロレスラー風情)



ちなみに、くどーさんの影響ではありませんが、昨日はレンタル屋で「少年メリケンサック」という映画を借りて見てしまいました。
遠藤ミチロウさん(元スターリンです)が一瞬ですが呑み屋のオヤジの役で出てきます。

そして今日は子供の日。
さっき柏餅食べました。

で、昼間は一人予定もないので、吉祥寺音楽祭を見に。
長見順ちゃんが出るとのことで、吉祥寺でもぶらつくか、ってな感じである。
え~、午後の1時50分からって言ってたな。
まだ時間があるし、ちょいと武蔵境の王将でも入って、っと。
うんうん、王将の天津飯&餃子はやはり昼飯の王道だな。
なわけで、スタートの5分前に吉祥寺到着。

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北口に出ると、おおおおお!
も、もう始まっとるやんけ!

野外フェスとしては珍しく「巻いて」いるもよう。

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すっかり「福島県人」になってしまった順ちゃん。

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しっかり「福島県人」の岡地曙裕さん。
腰痛の先輩です。

早よ病院行けっ!
叱られました・・・・・。


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牧裕さん。
珍しく、ウッドベースではありません。

何故かエレベの方が、田舎っぽいね。
と、非難ごうごうの声多数あり。


20110505 (5)進行役は「のろ」の加藤さん。

順ちゃん、リングアナウンサーからマイクを奪い取る悪役レスラーの図。


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ふと客席の端を見ると、おおお?どこかで見た人々。

左から、湯川冶往さん、吾妻光良さん、赤いのは早崎詩生さん。

その後、町田謙介氏もやってきて、なんだかんだ10数名で昼呑みの会に突入。

休日の楽しみ「昼寝」が出来なかった吾妻さん、たぶん夜8時には布団の中、と思われる。

世間では10連休なんて人も多々いるらしい、このゴールデンウイークである。
私といえば、3月の下旬くらいから、風邪をひいたり治ったりの連続。
先週からもずっと体調不良である。長年の不養生が祟っているのであろうか?
熱っぽさに加え、なんだか背中が痛い。
これは発熱の痛さじゃないな・・・・。

で、でも、行かなきゃ。
昨夜はE-CHANG BROTHERS のライブ。
ここで顔を出さねば、孫の代まで言われ続けるであろう。

とりあえずは昨夏のブログでも読まれると良いかと思われます。

2010年7月25日のブログ

今回のハコは渋谷の”テラプレーン”。
ウチの娘たちはたまに渋谷へ行くようだが、ブルースマンのお父さんとしては、あまり似合わない街であることは間違いない。

”御殿場のキッチンドランカー”ことサブちゃんと18時に渋谷駅で待ち合わせる。

来ない・・・・。
ムカムカムカ。

メールする。
返信ない。
ムカムカムカ。

電話する。
出た。
「あっはははははは!新宿で呑んでてね、いまお勘定するとこ。あははは、あと20分ね。先に行くんだったら、私の席もとっといてね~!あはははははは!!」
ムカムカムカムカムカムカ。

拳をポケットに隠しながら合流、
店へと向かう。

T波さんも、T垣氏も、D肥くんも・・・・まあ、同窓会みたいなもんである。
いろんな事故がありつつも楽しいステージ。
しっかし、よく1バンドでブッキングしたもんだ。
なかなかの勇気ある決断と見た。
短めのステージで3部構成、というお年寄りにも優しいステージ進行である。



20110430(1)スタート直前のステージ。

最初に謝っておかないと。
上阪さん、ぎりぎり入っておりません。

1月のブライトブラウンでも写真が少ない、とクダをまかれましたが(ウソウソ)。



20110430 (2)で、ちゃんと撮ってます。

が、ピアニストの性は悲しく、たいてい端っこのステージライトが当たらぬ場所、というのはよくある話です。
ましてや、7人編成ですから・・・・。



20110430 (3)
この方のアップ写真は、最低1枚は入れておかないと後日何を言われるかわかりません。


20110430 (4)ちょっとピンボケですみません。

“E-CHANG” とは、まさにこの方のこと。
左手の柔らかい手首で奏でるフレッド・ビロウも真っ青なシャッフルを叩きつつ、右手で旗を振るという30年以上にわたるこの芸当。

30年以上もやってるのに、なぜ左手で旗を持っちゃったんですかっ!!


20110430 (5)
ジャズのライブハウスではありません。

第2部の出だしは、中川”野獣”清さんのベースソロでスタート。



20110430 (6)
もう、このバンドのゲストとしては定番。”奇才”志賀博さん。
無茶苦茶凄いボーカリストなのだが、なぜか笑い声が絶えない。
この日は、強引に田辺育代さんを抱き込み”Amazing Grace”を披露。

ちなみにこのセット、
「S賀と一緒のステージに上がったという風評被害にあわないように」
きっちり客席からステージを見るYさんの姿あり。
素晴らしい危機管理能力!



20110430 (7)
この珍しい2ショット。
天才同士、何を話しているんだろうか?
けっこう長い間話してた。
日本語なんだろうか?
噛み合っているんだろうか?



20110430 (8)
ステージも佳境。

これは天井裏の配線工事にきた職人さんではありません。

お客さんのドリンクのグラスを借りてお得意のスライド奏法を披露したが、意外に呑みモノがたくさん残っていて、テレキャスは相当酒浸り。
小出さん、ちょっと悲しい目でした。



20110430 (9)
負けず嫌いです。
さすがに机の上に乗る足腰はないと見て、背面奏法に活路を見出すところはさすが。

しかし、Tボーン・ウォーカーというより、アントニオ・ロッカのアルゼンチン・バックブリーカーにしか見えなかったのは私だけ?



20110430 (10)
こちらも不思議な2ショット。

が、最初から噛み合わないと分かっていて、目は合わせない。



20110430 (11)
ステージ後の小宴会。
旨い刺身でした。
吾妻さん、「旨い」という顔ですね。
吾妻夫人のRえさん、ポップコーンをたらふく食べてました。

シャッター速度が遅くて顔がちょっと壊れちゃってますね。
帰りの電車でパーシー・メイフィールドの話をしてたからじゃありません。
念のため。


帰り際、やはり観戦に来ていた岡地曙裕さんと店の外へ出た瞬間
岡地「おいっ!伊藤っ!気がつかないか!?」
伊藤「へっ?」
岡地「ここは昔のブラックホークだぞ!」

おお!このテラプレーンという店(2年ほど前にここへ移転してきたもよう)、あの伝説のロック喫茶「ブラックホーク」のあった場所であった。
30年以上前に、ほんの数回しか来たことが無いのですっかり気づかなかった。

「道頓堀劇場」と「ムルギー(カレー店)」で気づくべきだったぁ。

30.APR.2011 AT TERRAPLANE (SHIBUYA)

E-CHANG BROTHERS
吾妻光良(gtr)、小出 斉(gtr)、小安田憲司(gtr)、山本裕二郎(hrp)
上阪宏哉(key)、 中川 清(bs)、池間克明(dr)


追記:
ブラックホークはもうちょい先の場所だったみたいです。。。。

怒涛の二日間。
よく呑みました・・・・。

それでは前回のおさらいから。

ジョニー・ウインター初来日公演を徳島から観戦に来た男の接待話だったね。
ジョニーの初日公演の話は、こちら “BARKS” のサイトで写真入りで紹介されているので、ご参照あれ。

BARKS NEWS

で、当日(4/14)は平日なんで、私は必死に会社を定時で出て会場直行。
その日、すでに16時前から新橋で呑んだくれている男たちがいることも知らずに。
神東正典。
いまや徳島ブルースシーンでは、黒人音楽の霊が乗り移った神主さんとして有名である。
20数年前の東京時代には、私もずいぶんとお世話になった。
”東京B級ブルース界”のドンでもあった。が、ダジャレのセンスは”C級”だった。
今回は、当時いっしょにやっていた “LINDY HOP” というバンドの再編ライブもやるか!?という話もあったが、それはもう・・・リハなしに突然は無理っつうもんである。
この男と夕方の新橋居酒屋でお付き合いいただいていたのが、小町正明。
最近はNG’sのトラでお願いしたことも数回あるが、ローラーコースターのベーシストとして、長時間飲酒癖がこの歳でも治らない男である。

記念写真@toriwaka
当日は、小町氏の会社の同僚K林氏(なんとジョニー日本全公演制覇!)、NG’sの大江選手、くどー選手も加わり、コンサート終了後は日本橋のお馴染「若山家」、じゃねえや「鳥和可」へ行ったところまでが前回の話。

元カメラマンの息子、H江さん撮影ありがとうございました。


感動の再会15年ぶり以上の再会。
神東氏と、店主若山氏。

神東氏が「ウシャコダ」を徳島に呼んだ時以来だそうだ。



で、まあ、この夜は24時前に解散。
翌日もあるからね。

神東氏はすぐそばのビジネスホテルに泊まると言って別れたのだが、気づくと山手線内で寝入っていたらしい。
酔っ払い、おそろしや・・・・。

翌日は荻窪の”ルースター”にて友人たちのライブを見て盛り上がる計画。
私は午後から会社を休みました。。。
で、暇になっちゃったんでマク大和氏を見習い、ディスクユニオンなどで時間を潰すも、夜の部に備えあまり無駄遣いもできない。
我慢できずに17時ころに会場へ向かう。もう、リハでもやってるだろう。

いや、いたのは石川二三夫ちゃんだけだった。。。
いやあ、久しぶり!
で、地震はたいへんだったよねぇ。

最近は久々に会う人との第一声は地震話からスタートである。

BLUES TIME“BLUES TIME”
藤井康一、小出斉、石川二三夫、恵福浩司、岡地曙裕。

なんと、全員昭和32年組じゃあないっすか。



石川二三夫で、やっぱ二三夫ちゃんは私にとってナンバーワン・ハーピストだなあ。


岡地曙裕藤井さん!リードが邪魔ですっ!

岡地さん、翌日は大阪でライブだっちゅうのに朝までお付き合い、ありがとうございました。


藤井ヤク八藤井さんとは25年ぶりくらいにお会いしたような・・・。

「あのね、大和さんの嫁さんがジョニーウインター見に上京してるらしいっすよ」
「ほー、大和くんは来ないのか。で、そんな嫁さんだったのか?」
「いや、私もそんな家庭環境とは知りませんでした・・・」

ブギーランブラーズのマクヴァウティ大和氏とは大阪で共演されております。


笑う人、寝る人ライブの第1部が終わるころにはボトル1本開けてしまい、2本目突入。これは私と神東氏、そして元LINDY HOPドラマー立松氏のテーブル。
途中からやってきた小安田氏も呆れてた。

で、元気いっぱいで騒いでいた徳島からの客人。
2部の途中で撃沈。
ステージ上のメンバー、目が点になってこっち見て笑ってる。。。。

小出斉小出さん・・・・・


宴会芸30年前はこんなんじゃなかったのに・・・・・


恵福浩司恵福さんの宴会芸。

横。。。


上上。。。


縦縦。。。


下下。。。。。。。。。。。。


もう地震も原発も忘れてる。そして宴は阿佐ヶ谷バレルハウスへ。

あれ?先週もきたような。

へべれけ神東氏&矢野間マスター。

始発まで店を開けててくれてありがとうございました。


朝までお疲れ様阿佐ヶ谷駅で始発の切符を買う、徳島と福島のブルースマン、の図。

なぜかプロレス仲間のヨシエ姐さんも、朝までご一緒いただきました。

翌日、すっかり安心しきった神東氏を見逃すはずはない。
最後のお土産に”震度4”!!

”LINDY HOP”再結成は次回のお楽しみ、ということで。

おまけ

恵福さんがさっそく翌日にこの日のライブをアップしてました。