カテゴリー「Blues after hours (ライブ後記の項)」への投稿

つい先日まで「あけましておめでとー!」などと言っていたのが、あっという間に2月です。
正月も10日を過ぎた頃、ちょっと我が家で事件が起こりまして、バタバタでした。
正月恒例の「高校同級生セッション」も「光太郎さん墓参りツアー」も参加できませんでした。
正月のブログネタが2つ一気に飛んでしまった、っつうわけです。

まあ、それを取り戻すってわけでもないですが、月末はちょっとライブを2本見てきました。
1月25日は、何と西麻布!
仕事で来たことはあるけど、プライベートでは初めてだな・・・
全くオレの人生に似合わない街だし・・・・
牛に引かれて、いや写真家の姐さんに引かれて、西麻布初見参です。

ところで最近、ちょっと楽することを覚えてしまいました。
私は殆ど写真を撮ってません・・・・(^^;)
歳を取ると狡猾になるものです(笑)

さて、こんな街に昨年できたブルースのライブバー。
当然、出演者も似合わない。
店がわからずウロウロして、やっと他の出演者に捕獲されたという某K安田さんという方もいらっしゃいました。



Kotez、小安田憲司、江口弘史、松本照夫

ドラムの照夫さんは、おそらく25年ぶりくらいにお会いしたような。

ライブ途中にKotezにハメられてしまいましたが、その件に関しては封印させていただきます(ーー;)




その翌々日、27日。
ここは吉祥寺ではちょっと著名な焼き鳥屋「いせや」。
その昔、木造の時代に何回か行ったあと、現在の新しい店舗に衣替えしてから初めて入りました。
相変わらずの、ひと串80円は魅力ですが、土日の昼間は激混みですね。
ちなみに私は、この店特製のシュウマイのファンです。

しかし、昼呑みは効きますよね。
そのまま帰って寝ちゃえば良いのですが・・・

チューハイをガンガン呑んで・・・
あ、いけね!
今日の目的は焼き鳥じゃねえやっ!


気づいたらライブ会場です。
三鷹のバイユーゲート7周年記念ライブが、吉祥寺の “PLANET-K”で行われていたのでした!
この会場のドリンクチケットは、1杯より2杯、2杯より3杯購入したほうが安いシステム。
既に酔っ払っている勢いもあり、
「あ、やはり1杯あたりの単価が安いほうがお得ですよね。じゃ、3枚綴りのやつ下さい。あ、Fujiyamaさんも3枚綴りにしてね。で、呑みきれなかったら頂戴ね」
もう傍若無人である。



最初に出てきたデュオ”Los Royal Flames”。
なかなか私好みの選曲に感激。

ルイジアナポップスの香りでした。



”はいからさん”

初めて見ました。

懐かしいロックと、ちょっとソウルフルな感じをミックスしたような。

直球勝負がいいですね。



前から一度見たいと思っていた”Zydeco Kicks”。

ザディコですよ!
もう専門職ですね(笑)

楽しい!楽しい!!



さて、この日は初モノばかりです(^^;)

大内コージさん。

「弁ブルース」で一躍売れっ子。

あ・・・・・後半の記憶が・・・



ROIKIさん。

・・・・・・見てないような・・・・

お、おかしいな・・・・・(ーー;)

散々飲んだ挙句に3枚綴りのチケットなんて買うから・・・・




おはようございますっ!

じゃねえや・・・。

旧友、町田謙介さん。
温厚そうに毒を吐く牧裕さん。

無さそうで、実は趣味が合ったりする不思議な二人。

なかなかのコンビです。



そして、この日のメインは”吾妻光良トリオ+1”。

吾妻光良、牧裕、岡地曙裕、湯川治往




あれ???

下を向いている吾妻さん。

なんか違和感が・・・???



あ、あ、あれれ???

吾妻さん、前頭葉の上に何かが乗っていますが・・・。




最後の集合写真。

この日の吾妻さんは、持ってきたギターのペグが壊れ、急きょ奥様にもう一台背負わせてきたそうです。

ここにも傍若無人一名。




最後に・・・・岡地さんとのヒソヒソ話を盗撮されてしまいました。

「髪の毛がさあ・・・」
「い、いや、あれはいったい・・・」
「あの部分は35年ぶりだよね・・・」
「すごいね、もう『ふさふさのお兄さん』って呼ばなきゃ・・・」


新年も既に10日経過。皆様、良いお正月を迎えられましたか?
私は年末のこと何年ぶりでしょうか、胃の調子がイマイチで3日間禁酒という大仰なことをやってしまいました。
おかげさまで、酒のうまい正月を迎えることができました。
今年こそは酒の絡みでの失敗は決して起こしません。
自信を持って宣言いたします。

本年の関係者向け年賀状。
COBRAレーベルの画像をDLしたのに、すっかり使うの忘れてました(汗)
昨年後半、魂を抜き取られるくらいたくさん撮っていただいた Fujiyamaさん作です。
facebook上では犬猿の仲を演じておりますが、実はたいへん仲良くさせていただいております。
念のため(笑)



正月2日。
ちと新宿まで出たついでに花園神社へお参り。
長蛇の列に負け、おみくじだけ引いてきました。

悪運強し。
大吉を引く確率がかなり高い私ですが、どうもここで一年分の運を使い果たしているような気がするここ数年。



初詣マニアではありませんが、正月5日は水天宮へ。
ん?ここは安産の神様か?
ま、いっか・・・・。

こちらも近所に用事があったついでのお参りです。

この日のお目当ては “Little Wshakoda Boys”。
藤井康一さんと恵福浩司さんのデュオです。

初っ端の写真から恵福選手のアルゼンチン・バックブリーカーで失礼いたしました。

場所は人形町の サロンゴ・カフェ。




さてお目当ては第3部。
普段から鳥和可でお世話になってる、オリジナル・ウシャコダ メンバーの若山光一郎さんがゲストで登場!6年ぶりくらいの共演だそうです!

実はこの日の登場は巧妙に仕組まれたワナでして、若山夫人の三枝子さんの悪巧みの結晶のもようです。
あたしゃ全然関わっておりません。はい。。。

photo by F.



こらこらお客さん!

演奏者の膝の上に乗っちゃいけませんよ!

しっかし、羨ましいくらいに嬉しそうだな~(笑)

photo by F.


若山さんと三枝子さん、年末に入籍されたばかりの新婚さんです。
まあ、当然このような流れになりますわな。
良い子のみんなが見てるとまずいのでモザイクをかけましたが、下方からかぶりつきの接写をされているFujiyama先生の激写ぶりがこの写真のメインのような気もしています。

このようなオメデタイ席でリクエストした、不祝儀な “Dark end of the street” を演奏していただいた皆様、ありがとうございました(笑)


さて、最後は藤井ヤクハチ選手とのツーショットです。
話の内容はオフレコです。絶対に言えません(笑)

photo by F.

実はこの店に入る前に、居酒屋にて軽い夕食と称して日本酒を軽く・・・。
サロンゴさんでもワインやらピンガやら。。。

帰宅の電車、ちと寝過ごしてしまい元旦の誓いなど簡単に吹っ飛び、なおかつfacebookで暴露され、ああ、いつもどおりのオレじゃん!と開き直っている私でありますが、本年も皆様宜しくお願い申し上げます。



1月13日追記。
実は最後の写真を撮った女流カメラマンの先生が、密談の一部始終を聞いていたことが発覚しました・・・(大汗)
口封じ料が高そう。。。(;_;)



23日、正しくは宴会ではありません。
ライブ観戦です。
まあ、ライブにお酒は付き物ですがね(笑)

久々のLEODUO、ブライトブラウン登場です。

LEOさんとは、二週間前のJIROKICHIで大トラ状態でお会いしましたので、この日は控えめ。
軽くビール一杯呑んで、開演2時間前のリハからお邪魔しました。




小堀正さん、いや小堀誤さん。

前にも書きましたが、この方の指のフォーム、とても綺麗なんですよ。
ブルース界では邪道のエフェクターを駆使し、サウンドには厳しいっ!

この手の音楽でループを使いこなす才能は凄いものです。
やはりベーシストとしてのこだわりですよね(笑)

ちなみに、この時点では、まだそれほど呑まれておりません。。。。。




LEOさん、もう30年来のお付き合いですが、やはりあなたの歌を聞くと感動します。

たぶん歌の上手い下手の問題だけじゃないんですよね。

好きな音楽に対する、愛情や接し方や楽しみ方や、その他もろもろ、とても素敵な形でオーディエンスに伝えてくれます。

惚れ惚れします!



とっても、いい感じ。




この日は、九州や地方からのお客様も。

超満員のブライトブラウンでした。

来年は、定期ライブ復活の兆しが!



さて、最後は恒例の「大トラ、ツーショット」の予定でしたが、まだ二人共「小トラ」くらいでしたのでLEOさん交えての3ショット。
お二人共お疲れさまでした。

悪魔のお誘いをかける小堀はんを振り切って、お店をあとにした次第です(笑)

All Photo by F.

すっかり12月です。
今年はライブにも恵まれなかったのですが、ここに来て連夜のライブ!

まずは12月7日。金曜夜の平日ライブです。
平日って会社にギター持って行かなきゃです。満員電車です。会社では音楽やってるのを知ってる人は2名ほどしかおりません!

早めに家を出て、各駅停車の連結部分を確保。
山手線も同様。
会社は割と早めに出社する方なので、何とか見つからずにロッカーールームへ。
帰りはエレベーターホールは見つかりそうなので、6階から階段で下まで。何とかセーフです。

途中でこの日の写真を撮っていただくFujiyama大先生を拾って、写真撮影料の生ビールとホットドッグを速攻で口の中に詰め込んでもらい、中目黒へ。



この日は旧友NICK澤野氏の会社のクリスマスパーティという事で、ここ最近月一で集まっていたリハビリセッションのメンバーで参加。

30分ステージとのことですが、どうやら50分くらい演っていたもよう。



さすがFujiyma先生、モデルの悪さをカバーしていただきました。

いい写真です。



今回、誰も知ってる人がいないので、旅の恥は書き捨てではありませんが、ワイヤレス持参でちょっと暴れてまいりました。

翌日もライブがあることなど、すっかり忘れ。。。。

しかも、飛び跳ねすぎて買ったばかりの定期紛失。
まあ、こちらは無事に回収できましたが。



さて、翌8日です。
THE NG’sのライブです。
突然、大江隊員が仕事トラブルで台湾出張となり、急遽ローラーコースターの小町正明さんにトラを依頼したのが一週間前のこと。
呑み放題を条件に即OK!

そうです、14時集合まずは居酒屋。24時間営業の店があるのです!
取り敢えず、打ち合わせが目的です。なんせリハ無しですから。

え~、打ち合わせは3分で終わりました(笑)



Fujiyama先生、連日の撮影ありがとうございました。

なかなか格好良く写っていますが、私と小町さんは既に大トラ状態です。



前夜、ちょっと張り切りすぎたようで、体力が持たなかったような・・・。

ギターのチョーキングも途切れるし、もう何が何だか・・・・。
飲みすぎはいけませんね。



写真がいい感じなのが、せめてもの救いです。

また、懲りずに撮りに来てください。


まさか、御殿場からサブちゃん親子が来るとは!
ロックラの塚田大先輩まで!!

また観に来てくださいね~。



なかなかにここまでアップだと恥ずかしいです(笑)


さて、大久保でのライブ終了後、おそらく大久保駅の写真と思われます。
カメラマンは、ついに泥酔ブルースマンのギターを担ぎ、酔っ払い救護隊になってしまいました。

ギターの厚みとFさんの胸板の厚みが同じという、一部で問題になった写真でもあります。



さて、目指すは高円寺ジロキチ!
ライブが夕方だったので、打ち上げはライブ観戦。
この日のメンツは、吾妻光良さん、牧裕さん、大平幹久さん(なんと!)、堀江浩之介さん(これまた、なんと!)、安藤健二郎さん、湯川治往さん、そしてヴォーカルにLEOさん。
このメンバー見逃せません。

初っ端に小町さんと楽屋へ行って楽器を置かせてもらったのですが、「うわっ!酒臭せえ!」吾妻さんと牧さんに連呼されましたが、こちとら14時から呑んでますんで当然です。




あまりに酔っぱらいがうるさかったようで、ステージ上から「こらこら、2時から呑んでる人っ!」と教育的指導を受けてしまいました。

終演後は大トラの大先輩、小堀さんと・・・。
これはFujiyamaさんに2ショットを撮られたような気がします。
どこかでネタにならなきゃいいんですが・・・。


取り敢えず無事に帰れましたが、保谷からひと駅歩いたような気もしないではありません。
これから忘年会の季節ですが、お酒もほどほどですね。

皆さんお気を付けください。



12月10日追記

早速F先生から大トラ2ショットが届きました。

たいていの悪いことは写真に記録されているようで、酔いがさめてから恐怖におびえております。




あれ、小町さん、この位置にいたんですか?全く覚えておりません。。。。

真ん中は、大平幹久さん。
小堀さん&大平さんは懐かしいブルーヘブンの強力リズム隊です。

今回の写真のほとんどはFujiyama先生のご提供でした。ありがとーございます!

9
9月

M&L OBライブ終了

   Posted by: Masazumi Ito   in Blues after hours (ライブ後記の項)

昨日は久々のライブハウス登場。
日大のミュージック&レジャー、通称”ML”のOB会ライブであった。

以前にも書いた気がするが、私は大学へ入ったら好きなブルースがたくさん楽しめるだろう、と思ってサークルに入ったのだけど実際は違っていた。
そのサークルのメンバーでしかバンドが組めない、他大学の人間はNG、必然的に自分の妥協できるサザンロックあたりでお茶を濁さざるを得なかった。
1年我慢したけど、もうブルースバンドがやりたくてサークルを脱退した。
かなりの労力を要して脱退した記憶がある。
当時の仲間には迷惑をかけたけど、結果的には良かったと思っている。

その後、自分の大学にはあまり寄り付かず、よく行ったのがW大のロック・クライミング。
よく覚えていないが、たぶん準会員みたいなもんだったと思う。
理工の並びの”Dada”によく溜まってたっけ。


ちょうどその頃、高校の同級生で現在もNG’sで一緒にやっている大江公一が、一年遅れで大学に入り、2年生の時にサークルを作った。
同級生の馴染みということで、ちょっと手伝ってくれよ、みたいなノリで顔を出し始めたような記憶がある。
私が最初に参加したのは、オープニングのライブ。クロコダイルだったよね。
夏には合宿にも参加、斑尾だったかな?

さて、私はどれでしょう?

元々、音楽とレジャーを一緒に楽しむという軟弱な発想で作ったサークルらしいけど、けっこうイケてる連中が集まって楽しいもんだった。
私は、部外者(一応、準会員だったらしい)なんで、学祭、合宿、大きな宴会、程度しか顔出しは出来なかったけど、今回は意外にも多くの同期や後輩が覚えていてくれて嬉しかった。
まあ、記憶に残る伝説は結構残してきたような気もする。
特に酒絡みの伝説は公には話しにくい。
寝てる奴の顔中に油性マジックでオ×コマーク書いたり、急性アル中で病院送りにしたり・・・。
や、やめとこ・・・。


で、今回は私も含めれば3名のOBがいるNG’sで出演の話があったのだが、吉田選手の骨折事件で頓挫するも、リハビリ兼ねて1,2曲やりますか、ってな話になったのは本番数日前のことである。

17:15からの現役バンド出演がダメになったので、その枠がまわってきた。
まあ、ボロが出ない程度で1,2曲のつもり。

しかし、このポスターもそうだが、この他ノベルティーグッズやら多数作成したり、いろんな企画をしてくれた後輩たちに感謝である。我々は、なーんもしなかった。

お世話になりっぱなしで、頭が上がらない。
本当にありがとう。


さて、久々のNG’sもどき、である。

出だしはMCを兼ねて Hoochie Coochie Man。

午前中のリハから飲みっぱなしなんで、もう既に疲れ気味。
と、思わせちゃいかんよね。
バシっ!と行きます。


こちらの方が骨折の当事者。

なんで骨折したのか、この日まで謎であった。
が、期待を裏切らない回答。

自宅で酔って階段踏み外した。

でした。
さすが。。。。


ギター一人じゃもたないな、ってなことで2曲目 Everyday I have the Blues では、飛び入りゲストに同期のA平を入れてみた。

しまった・・・我々以上に分別のない酔っぱらいになっていたA平のギターは驚異の変則チューニング状態。

4ビートで決めるはずが、最後はシャッフルに。
まあ、これは変えざるを得なかった。


もう、こうなったらいってまえ!!
「最後の曲です」と言って始めたEverydayだったが、終わった瞬間にもうMojo workin’ を始めてた。
やけくそです。

そして、「客性乱入」もとい「客席訪問」を実施、空いてる椅子に乗っかり「背面奏法」も。
酔ってますんで、長時間乗っていることは危険です。
良い子は真似しないように。

何だかんだで、受けは良かったもよう。

終電間際まで、大江&吉田ご両人と反省会(まだ呑むのかよ)。
とりあえず、年内に2回くらいはライブやりたいね、ってことでお開き。

まだまだ精進が足りんなぁ~。

今年はすっかりライブに恵まれていないが、飲む機会だけはやたらあり、ここ最近は「暑気払い」の毎日。
昨夜も会社の昔の仲間たちと痛飲。
いやあ、あの時代は良かったねぇ。
仕事はきつかったけど、面白かったからねえ。
それに比べて最近は・・・・。

っと、いかんいかん。愚痴は言うまい。

一週間前の話だが、8月4日は久々のライブ・・・・。
うん?まあ、一応はライブである。
とりあえず、ステージっぽく、お客さんもいましたし。。。



実は岩本町にある某社の震災復興チャリティのイベントの余興みたいなものである。
第2回「ささえあうものをつくる手」という企画。
このH社のK藤さんという方が仕掛け人である。
昼間のチャリティは極めて真面目なチャリティ作品展。
夜の部は完全にK藤さんの趣味の世界。


K藤さんの学生時代のサークルの関係で混声合唱がオープニング。

意外な展開。

しかし、このさほど広いとも思えない会議室なのに、しっかりPAをレンタル。
ギターアンプも、なんとJC-120。
ちょっとでかすぎないかい?


続いて登場は生ギターでTHE WHOの弾き語り。
もうキワモノ芸か。

この方もK藤さんのお友達。
途中からSTAX のTシャツも眩しいK藤さんも登場。


さて、最後はこの日限りの?「鳥和可オールスターズ」。
この日は普段と少々違った選曲。
1.On a slow boat to China.
2.Lipstick traces.
3.Hit that jive Jack.
大人の選曲。
おほほほほ。


写真を撮っていただいた佐藤さん、ありがとうございました。

で、このチャリティだが、K藤さん曰く
「定年になるまで、あと12回は続けます」
とのことでした。

この分だと来年はベースアンプとドラムセットもレンタルでしょうか?


打ち上げ会場は、近くのホテルの地下にあるイタリアンレストランを貸切。
さすが企業のイベント。
で、キーボード1台と若山氏1人いれば、たいていの余興はこなせます。
異様な盛り上がりに若山氏の「かかと落とし」もピタリの音程に落下。さすが元ウシャコダのDNA!

おそらく、この日は二次会の方がメインではなかろうか、という有りがちなお話でした。

来年も期待しちゃうね。
宜しくお願いしますっ!

歳をとると本当に時間が経つのが早い。
恐ろしいことです。
ちょっと前にブライト・ブラウンで遊ばせてもらってから、もう半月以上です。


7月1日には Candi Saton の生ステージに感涙です。
とても70歳過ぎには見えない黒のタイトなワンピース。
ライブ後の「六本木で3番目に安い居酒屋(Y川氏説)」でのO地氏は「かわいいかわいい!」の連発でしたが、私も萌えてしまいました。
まあ、高音が出にくくなっているのは事前のyoutubeリサーチ済みでしたので、あの同じ声が聴けただけでも私的にはOKです。

1.july.2012. @Billboard Tokyo Set list (2nd stage)
01. Listen To The Music
02. Stand By Your Man – Stand By Me – Stand By Your Man
03. Nights On Broadway
04. I’m Just A Prisoner
05. I’d Rather Be An Old Man’s Sweetheart
06. You Don’t Have Far To Go
07. Suspicious Minds
08. In The Ghetto
09. Young Hearts Run Free
10. You Got The Love
Enc. Hallelujah Anyway

Candi Staton (Vocals) / Mark Vandergucht (Guitar) / Brian Henry (Keyboards) / Xavier Barnett (Background Vocals) / Susan Fulonger (Background Vocals) / Ernest Mckone (Bass) / Crispin Taylor (Drums)


この翌日は、香港からU津さんが凱旋帰国。
U津氏の竹馬の友(?)でもあるK藤氏と3名でおなじみ鳥和可です。
香港ブルース・シーンの裏の怖い話等も聞くことができました(笑)

ちなみに、この写真は鳥和可界隈で最近とかく話題のO川女史の撮影によるものです。


そして、1日おいて水曜日。
名古屋の長い単身生活を終えて帰ってきた”ミスターTransom Blues”(ごく身内ウケ) S藤氏の「ブルース追っかけツアー」に参加。
荻窪ルースターにて森崎ベラ姐さんのステージを久々に堪能。
素晴らしいです。この張りと艶のある歌声は衰えること知らず。
一週間のうちに二人も感動的なレディソウルシンガーを生で見れるなんて感激。
「ゴールドワックスの音が出せるギタリスト」K島氏やO地氏の抜群のドラミングなどバック陣にもおそれいりました。


その後は、いつもの鳥和可通いやら、会社の送別会やらで基本的にアルコール依存症的な毎日。
しかし刺激的なライブを見ると燃えるものです。
仕事はきつくなる一方。
給料は下がる一方。
子供が中学、高校と上がっていけば出費も増える一方。

ということで、この3連休はじっと家に引きこもり、ギターの練習。
まだまだ頑張りますっ!