カテゴリー「Blues after hours (ライブ後記の項)」への投稿

昨日のライブ、なんと本番2日前に突如決まったのだが、これがまた大盛り上がり!
え~、盛り上がったのは個人的に私だけ、という噂もありますが。。。。。

上野のフェスは何回か出させていただいているのだが、これは「大久保 bump-city」の小松崎オーナーが主催している関係である。
今回、主催者は違うものの、突然にバンドの空きが出てしまったとのことで急遽の出演依頼がやってきたという話である。
たまたま、NGsもリハをやろうかと言っていた日だったので、
「おお、それはちょうどいい、ぜひぜひ!」
ということになったわけである。

出番は、17時20分とのことなので、え~い!リハスタも予約しちゃえ!
12時御徒町駅にて待ち合わせ。
この日は、遅刻常習犯の「へいぢ・くどー」ちゃんも定刻前に姿を現す。
でも、改札の場所を間違えていたが。。。。。。

ランチを目指す
さて、リハスタの予約は13時から。
まずは、本日もランチ?をとりながらセットリストの選考会を行う。

で・・・・この風景はどっかで見たな・・・・・・・。
去年、朝まで飲み明かした御徒町の300円居酒屋の風景のような・・・・・。

生250円!
の、隣のこの店へ入る。

ランチセット500円の値段と、もちろん「生ビール終日250円」の看板に魅せられて。

ホッピーTシャツ
本日は「ホッピー」Tシャツである。
もう、呑む気十分。

いったい何をしに来たんだろうね。

ちなみに、無精ひげ20日目。

かんぱいっ
昼食でしょ?

宴会じゃないでしょ?

でも、いつもの光景には違いない。

昼食タイム
生姜焼き定食に生ビールで750円。

しっかり食って、しっかり呑む。

選曲タイム
ちゃんとね、やることはやってるんだよ。

選曲に費やした時間、約5分。。。。。。

向かうは「音楽館」
そして、近所に予約してあったスタジオへ向かう。

えっ!?
3時間もとっちゃったの?

連休からの体調悪化で、目いっぱい歌ったら本番で声が出ないこと必至である。

最近のお気に入り
本日もフライングVである。

さ、6月の新曲でも合わせますか?
え?だ、だれも聴いてきてないの?
そ、そう・・・・・・・・。

どこいく?
体力温存を狙い、2時間半でリハ強制終了。

う~ん、会場入りまであと1時間近くあるね。

路上にて善後策を協議する面々。

300円均一24時間営業
そんな協議する必要はないでしょ?

さっきの昼食を食べた隣の、そう!24時間営業、300円均一の店へ突撃!

さあ、呑むぞ
嬉しそうなくどーちゃん。
打ち上げでは、早々と潰れてましたね。

とりあえず、30分でさっそうと飲み食いしまくる。

たとえ30分でも、時間を無駄には使わないNG’s。

出演バンド
さあ、会場に到着。
う~ん、普段はオヤジバンドがたくさん登場するのだが・・・・・。
どーも他のバンド名が怪しい・・・・・・。

ま、まさか・・・・パンク・・・・・?
NG’sの運命やいかに。

「その弐」へ続く。

昨日のライブは、今年からレギュラー出演の大久保 bump city。
慣れた場所とは言うものの、ちょっと今回は冷や汗もの。

通常は3バンドでのブッキングなのだが、本番3日前に「今回対バン見つからず、NG’sで2ステージ」とのお達しが!
レパートリーとしては、十分こなせるだけの曲数はあるのだが、ベースの大江隊員がここしばらく不参加でリハ不足。
そして、肝心の自分自身が会社の異動騒動で、これまた練習不足。
あと・・・・最近、観客動員は他力本願、対バン任せ・・。
や、やばい・・・・・。

問題児、くどーへいじ
さて、今回も早めの集合。
お店で練習時間を取っていただいた。

毎度のことながら、この男、この日も遅刻である。
12時過ぎに、店のそばの中華料理店にて、選曲を行う。
もちろん、生ビール付き。

bump city
13時過ぎに会場入り。
約2時間リハを行う。

「ねえねえ、今日誰か来る?」
「いやあ、今回は・・・・・」

誰も営業活動を行っておりませぬっ!!

Mr.小松崎
リハも終わり、店主の小松崎氏とプロレス談義。

なにやら、目つきが「誰の挑戦でも受けるぜい!」と言っているようだ。

違法ですよ
さてさて、スタートまで30分ほどあるな。

当然、いつもの15時開店の居酒屋へ。

向かう途中、こんな店を発見。
どう見ても、路上にはみ出している。
これは道路交通法違反ではなかろーか?

いつもの風景
初のNG’sワンマンライブを前にして、全員酔っぱらってしまおうという作戦か?

ライブ前のいつもの風景である。

フライングV 初お目見え
じゃーーーん!!

今回初登場の、フライングV!!

実は職場に置いてあったが、今回の転勤で自宅に持ち帰ったギターの1本。

意外と似合うでしょ?

デュエットもあるよ
第2部のオープニングは、くどーちゃんとのデュエット。

う~ん、デュエットにフライングVは似合わんなぁ~。。。。。

2ステージ制覇!
とりあえず、2ステージを何とかこなすことが出来ました。

よっしゃぁ~!!

プロレス観戦
ライブ終了後は、カウンターの中にあるモニターでプロレス観戦。

素晴らしい新日本プロレスの黄金期の映像だ。

真剣
この真剣な表情は何だ?

お前ら、今日は何をしに来たのかね???

ごめんなさいっ!
とぼとぼと家路につくNG’S御一行。

なんと・・・・・・・・聴衆1名でした。。。。。。

次回はきちんと営業活動せねば・・・・・・。

でも、お客さんゼロじゃなくて良かった。
いや、良くないか。。。。。。

3月27日の土曜日、NG’sの小学校ライブは予定通り決行されたのである。
ふだん、小学校なんていったら、せいぜい次女の授業参観(あ、今は「学校公開日」っちゅうんですか?)に行くくらい。
そうそう、ちゃんとスリッパ持参なのね。
で、体育館なんて言ったら、長女の卒業式に行ったばかり。


金町駅
う~む・・・・・。

とりあえず、生まれて初めて常磐線の「金町駅」で下車。

ドラムの吉田さんが、車で迎えに来てくれるので、駅前で待ち合わせだ。
前日「爆音の会」で少々飲みすぎたようで、調子はいまひとつ・・・・・。


乗り越しメール
そこへ・・・・・NG’sの問題児「くどーへいじ」からメールが・・・・。

ひと駅乗り過ごしである。
毎回、絶対に何かやらかす男だ。

しかし・・・・・上り電車が到着しても、へいじの姿はなかった。
続いて、通過電車が金町駅を通り過ぎていく。まさか、これに乗ってたりしてね・・・・ははは・・・・。


行ったり来たり、一生着けない?
乗っていたらしい。。。。。

「快速」に乗って、北千住までノンストップである。

「先に行くから、タクシーで来いっ!」
斎藤氏の非情のメールが送られる。


水元小学校
さあ、到着(1名除いて)。
葛飾区立水元小学校である。

ドラムの吉田氏が、地元ボランティアや青少年育成委員などをやっているので(子供たちに今までの飲んだくれの写真は見せられないようねぇ)、今回の出演話があったのである。


ここは居酒屋ではありませんよ!
軽い音出しも終わり(1名タクシーにて到着。もちろん自腹)、近所で昼食を。

さすがの飲兵衛である吉田さんからも
「場所をわきまえてね!小学校で酒臭かったらどうなるかわかってるでしょ!くれぐれも、くれぐれも・・・。
ぼ、僕は用意があるから行けないけど、くれぐれも、くれぐれも・・・・」


先生の話を聞かないオジサンたち
これは、もう宴会の写真のようである。

初のノンアルコールライブは次回へ持ち越し・・・・・。


お昼寝タイム
会場へ戻ると、そろそろ開始である。
水元小学校音楽部 ~ 先生たちのバンド ~ 葛美中学校吹奏楽部 ~ THE NG’s
の、順でプログラムが出来ている。

泊まり仕事から直行の小町正明さん、今回もありがとう!
しかし、陽の光と睡眠不足と適度の〇ールのおかげで・・・・・・・。

お客さん!終点ですよ!!


THE NG's Live at 小学校
さて、NG’sの登場である。

すんばらしい会場のエコー!
後で録音を聞いたら、武道館じゃないかと間違えるほど。

お行儀良く、体育座りをしてた生徒の皆さん、ありがとね。


響き渡る、天然エコー
今回は、久々のノンシールド!
そう、ワイヤレスで登場である。

いちおう、会場を半周して、校長先生の前で最敬礼してきた。

さすが小学生、レスポンスは・・・・微妙ですが、最後の曲で手拍子なんぞもしてくれたりして。


ツアー風情
終演後、まだ午後4時半。

吉田さんに駅まで送ってもらい・・・・まるでツアーみたいな風景ね。


飲んだくれに戻る男達
さっそく、いつものNG’sのおじさん達に早変わり!

ああ、金町の飲み屋、いいっすねぇ。


〆は御茶ノ水で
そして、最後は御茶ノ水で小町っちゃん、くどーちゃんと3名でもう1軒。
下に写るは、勿論はもにかへいじの頭部である。
くどーちゃんも、途中退場し、あとは昔から「ダラダラの酒飲み」と定評の小町&伊藤で残りのボトル半分を平らげ、なおかつ単品でウーロンハイを2杯ずつ飲んだら、またしても24時だった。という悲しい結末で一日が終わるのであった。。。。。。。

関係者の皆さん、先生方、保護者の皆さん、そして生徒の皆さん、ありがとうございました!
NG’sブログでも、小学校ライブのレポートあります。
見てね ♪

3月6日の赤坂CRAWFISH 、大盛況で終了!
ご来場の皆々様に感謝!アンド 熱いKISSをっ!!


300円@赤坂さて、毎度お馴染みの居酒屋の風景から。

「酒房 赤坂亭」

全品300円だっ!!

ミーティングと称す、事前呑み会。

Gibson ES335今回は久々の335で登場だ。

爆音の匂いが・・・・・・。

マルチモニターなんと!ステージ後方にはマルチモニターが!!

2階席からもバッチリ見られる仕掛けだ。

赤坂らしく、ちょっとおしゃれな感じの店だが、最高のライブハウスだった。

音もかなりでかかったね。

うるさくなかったですか?
NG’s with 小町正明さて、今回も小町正明氏(from ROLLER COASTER)にベースのトラをお願いした。

つまり・・・・・・今回もブルース・オン・バレードってわけね。
ふふふ。。。。。

いい感じねうん、いい感じ、いい感じ。

今回、久々の大量写真に選別するのに苦労したほど。

斉藤隊員の知り合いの塚田さんというプロカメラマンの方に撮って頂きました。
さすがです。

shout !さあ!熱くなってきたので、帽子もサングラスも取り、素顔公開!

ちなみに、客席には素顔のいそごん氏も。


乱入しますっそして、今回は10mのシールド持参だよっ!

ほれほれ。
終了後の一服熱演の1時間。

ステージ後の一服。

ああ、疲れたわい。

死んでる?そして、もう一人・・・・・

疲れてしまった男が。

終電だよっお客さん、お客さん!

終点ですよっ!!

寝起きふぇ?ど、どこ?

高尾まで来ちゃった?
ただいま~
そして、元気に目覚めた皆さんは・・・・・・。

あれ?あれ??

さっきの店・・・・・・。
THE NATTO BROTHERS BAND今回、誘っていただいた「ザ・納豆ブラザースバンド」の皆さん!

かっこよかったですよ~!

また、一緒に!ぜひぜひ、お願いします!!
with JAKEそして、店主のJAKE.

本物の音楽好きです。

格好いい男です。

また、出演させてくださいね~!!


さらに大量の写真はNG’sのバンドブログにて!

やっと証拠が出ました。

そう、ライブ演ったんですよ。
ただの呑み会じゃありません。

ビデオからキャプチャした証拠写真をぜひ!


The NG'sbump city 3度目の登場のNG’s。

ベースの大江隊員、実は初登場だったりして。


うさ耳もいます右端に変な物体がいますが、気になさらぬように。
NG’sのペットです。


チューニングは?今日はね、チョーキングしてもチューニングはばっちしだぜ。


下からほれほれ、こんなにチョーキングしても狂わんぞっ!


客席乱入!わっはっは!
こりゃもう、客席乱入だわな!

あれ?
音がブチブチ言ってる。
シ、シールドが断線かっ!?

え~、あとで音源を聞き返すと、後半ちょっとチューニングが・・・・・・。
ま、前回に比べれば全然OK!
自分で慰めて納得するっきゃないな。


まあ、OKかなNG’sのブログにも写真アップしましたよ~。

次回ライブは3月6日だよ~ん!!

ライブ前の飲酒は控えるべきである。

そう、10月のライブで痛感した次第。
おまけにチューニングはぐっちゃぐちゃ・・・・・・。

昨日2月7日は、その bump city でのリベンジ・ライブである。


ちょっと早めの12時に大久保駅集合。
まずは、腹ごしらえしなきゃ。


全品280円。しかも土日はさらに10%オフ!なんと!全品280円!

えっ!?

飲み物も280円なんですかっ!?



これも280円!あれっ!?

これは?

まあ、当然といえば当然の流れか・・・・・・。


酔っ払いは足取り軽くさて、ちょっと練習不足のNG’s。

早めの「入り」は、お店のご厚意で1時間ほどリハの時間をいただいたから。


bump cityこのお店の中ではリハが行われているはず。


リハが終わってもう一杯あれ?

リハも終わり、本番まで2時間ほど余裕がある。

前回、15時からオープンの居酒屋をリサーチ済み。

やっぱり、ホッピーに走る。


もう打ち上げあれ?

もう、ライブは終わっちゃったのね・・・・・。

打ち上げの模様。

MARUちゃん、げんちゃん、ご来場ありがとうございました。


〆のラーメン〆は・・・・・・ラーメンでしょ。

で、本当にライブやったの???

よしもとプリンスシアター昨年、紹介した CHICAGO; Blues & Soul Showdown。
昨日の初日公演を満喫してきた。

本当に「よしもと」なんですよっ!


チケットほらねっ!


売店ちなみに、こことは違う場所でグッズやCDなどが売られていました。


小安田夫妻、”野獣”中川夫妻たちと軽くいっぱい引っかけてからの会場入り。
あ、中川さん、ゴチでした。神様、仏様、野獣様。。。。。

定刻19時にステージはスタート。
閑散としてないだろうかと心配したが、9割方の席は埋まっているようで一安心。
まずはジョニー・ロウルズ (Johnny Rawls)のバンドをバックに、木下航志さんが歌う。
彼のことはよく知らなかったのだが、その姿を見て思い出した。
昔、NHKのドキュメンタリーで見たことがある、あの天才少年だ。
ちょっと脱帽。参りました。まだ若いのにいいシンガーです。

そして、ジョニー・ロウルズ。
最初は普通のおじさんって感じだったのだが、曲が進むにつれて本領発揮。
なんせ、O.V.ライトのバックメンですからね~。
ギターもうまい。歌の高音がちょっときつそうだったけど地声が良いので気にならない。
1回だけシャウトしたが、これが最高。
Ace Of Spade も披露。
ちょっと中途半端に終わったけど、もうちょっと見たかった。

そして、バイザー・スミス (Byther Smith)の登場。
え~~、今年で78歳だそうです・・・・。
ちょっと、すみませんがコメント不可。
休憩時間にロビーで会った小出斉さん、
「うん、伊藤、何も言うな、うん、うん」。
はい・・・・・言いません・・・・・・。
あと4日間、がんばってもらいたいものだ。

そしてメインは、ミッティ・コリア (Mitty Collier) に。
現在、正しくは Pastor Mitty Collier。
そう、ゴスペルの世界に身を投じてらっしゃいます。
野太く低い声の印象が強い彼女だが、実はバリエーションに富んだ声域、そのパワフルさに度肝を抜かれる。
そして、そして、ゴスペルだけではなく、なんと!I Had A Talk With My Man を歌ってくれたのです!
涙・涙・涙・・・・・・・。
ああ、見に来て良かったぁ。

休憩を挟んで、さあフラミンゴス (Flamingos) の登場だ!
メンバーは変われども、テリー・ジョンソン(Terry Johnson) がいればフラミンゴスなのだ!
ラメのスーツに身を包み、バイショウのムードがプンプン匂います。
元々、ドゥワップものは無知に近い私。
でも、4人の重厚なハーモニー、そして甘~い歌声。
なんとも言えない。
やはり、テリー・ジョンソンは凄過ぎ。
ヒット曲をちりばめ、なんと!美空ひばりまで披露。
(かなり練習の跡がみられました)
ショーマンのお手本ですわ。参った!


Terry & Johnnyステージ終了後のテリー・ジョンソン(左)とジョニー・ロウルズ。

大物の風格!


会場の「よしもとプリンスシアター」も、ちょうどいいキャパ数。
果たしてこれからのブルース&ソウルの殿堂となるでしょうか?

本日含めて、あと4公演。
見ごたえ十分!
ぜひっ!!

補足1
フラミンゴスのバックを務める時のジョニー・ロウルズ・バンド、アンプのボリュームがゼロかシールドが外れているものと思われます。
小出さん曰く、「方針でしょう」。
後楽園球場のグランド・ファンク・レイルロードですね。

補足2
興奮冷めやらぬコンサート後、池袋でオイリー堀池さんとはぐれてしまいました。
意外に近所に住んでたのね。
また、会いましょ。

補足3
某日テレ関連会社が、このライブの映像を撮るとのこと。
某日テレ関連会社某吾妻社長が、それはオレがやるっ!と権力を傘に着られているもよう。
ただ・・・・・数字・・・・取れるんだろか・・・・・・。