カテゴリー「Blues after hours (ライブ後記の項)」への投稿

10月に入っちゃいましたね。
タバコ、大幅値上げ!
庶民のささやかな憩いを取り上げるなんて・・・・・・・・。
皆さんは「買いだめ派」?「減煙派」?思い切って「禁煙派」?
まあ、私の周りでもタバコをやめる人が最近は多くなってますね。
実は、私もちょっと前から本数を減らしてます。
酒が入ると戻っちゃうのは御愛嬌ですが・・・・・・。

百人町の中華屋さん
さて、前置きが長過ぎだ!
昨日は、 THE NG’s 恒例の「大久保 bump-dity 」公演、10月の部である。

大久保でのライブ前の定番。
毎回このお店でランチミーティングと称す、事前呑み会から始まる。
この日の話題は「尖閣諸島」。

あのね・・・・中国の方のお店でこういう話題はいかがなものかと・・・・。

本番前のいつもの・・・・・
さて、熱い語り(新橋ガード下の中年サラリーマンのノリでしたが)も終わり、お店でリハ。
この日はゲストに若手シンガーソングライターの浦川慎司君をお招きした。
写真は、リハ終了後の、これまたいつもの近場にある焼き鳥屋。

左端の「温水洋一さん」激似の男は、大江、太田両名の大学サークル仲間である大久保氏。
今回は彼に写真を多数撮っていただいた。

トモフレ第1部は、「トモフレ」の皆さん。

ともちゃん & フレンズ

ですか?

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さて、今回は大幅な手抜きです。

写真、ご自由にご覧下され。

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シンジ、登場!

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Johnny Be Goode !!

この曲のオリジナル、ドラムがフレッド・ビロウだと知った吉田隊員の感銘度は高いもんでござった。

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ちなみに私は、こんなにジーパンをずり下げた若者と一緒に演奏するのは生まれて初めてである。


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51歳 VS 26歳

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で、最後は、こんななって・・・・。

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で、こんななっちゃうわけですね・・・・・。

ベースソロとドラムソロ、すっかり回し忘れてしまい m(__)m。。。。。。

楽しかったね!

シンジくん、また演ろぉ~!!!

SET LIST
1 Black-hearted woman. (vcl : Ota)
2. Statesboro Blues. (vcl : Ota)
3. Hoochie coochie man. (vcl : Ito)
4. Slip away. (vcl : Ito)
5. Two steps from the Blues. (vcl : Ito)
6. Johnny Be Goode. (vcl ; Shinji)
7. Got my Mojo Workin’. (vcl : Ito & Shinji)



現行犯逮捕へっへっへ、姐さん、上物が入りましたぜ。
安くしときまっせ。

こらっ!現行犯逮捕だっ!!

いや、違います、おまわりさんは来ましたが、爆音の苦情を言いに来ました。
しかも2回も。
NG’s、以前もこの店で、おまわりさん呼んでしまいました。
ああ。。。。。。

ランチミーティング?突然の内容変更に伴い、ライブ直前緊急ミーティング!
いや・・・・・楽しく呑んでいるようにしか見えない・・・・・・。

ちなみに、百人町交差点にあるこの中華店。
バンプでライブの前は必ずここでランチミーティング。

2か月に1回しか来ないのに、すっかり店の人に憶えられてしまった。

勝手知ったる他人の店もうね、はもにか吹いてもOKなのよ。

斉藤隊員!さて、気持ち良くなって早めに会場入り。
いつも、ライブ前は軽く1時間ほど練習にお借りしている。

斉藤隊員も気持ち良く弾きまくる。

禁じられた遊び吉田隊員も弾きまくる・・・・。

ん?

これはもう、宴会芸の様相を呈してきたライブ前の風景。

キミは「さわやか律子さん」を知っているか!?ボウリングゲームに興じる大江隊員。

実はこの人が近所のミリタリーショップで買ってきたのが、最初の写真の空気銃(というか「遊戯銃」ってやつですか?)である。

この日はテンションがいまひとつ・・・・・最低1枚くらいは、こういう情けない被写体を提供してくれる男。
くどーへいじ氏。

コーラこぼしちゃったのね・・・・・。

大長今ライブも終わり(え、もう終わっちゃったんですか?)、大久保と言えば韓国料理の店。

知人の韓国人、Fくんに電話して店を紹介してもらう。

「大長今」

「デ・ジャングム」と読むそう。

うまい、旨い!おいしい~!!

ユッケはサービスだよ~!

記念撮影さあ、記念撮影!
大江隊員がいません。
写真撮ってるからねぇ。。。。

5月の上野にも来てくれた、A大学の同期であるY野井氏にKiyomiちゃん、6月のbumpで対バンを務めてくれた SHINJIくんの姿も。

かなり泥酔、吉田尚人52歳です。冷麺を撮るはずが、吉田隊員の満面の笑みが偉大すぎて・・・・・。

ちっちゃく写っているのは、今回もたっぷりいじめられた男。

statesboro bluesおっと、本当にライブやったんですよ。

1曲目は、エロッピ大江の”Statesboro Blues”。

key to the highwayくどー選手。

スランプです・・・・・。

いや、練習不足かと・・・・・。

新曲4曲歌いました!いや~、ファイヤーバードにはテンガロンハットが似合いますわよねぇ~!

重大ニュース!
来月より Booker太田氏復帰しますが、バンド名は”THE NG’s” のまま、になりました。

(実は、フルメンバーの時は”Booker O & THE NG’s”という名前だったということを憶えている人は、もう数少ないことでしょう)

SET LIST

1 Statesboro blues (vcl : Ooe)
2 Key to the highway (vcl : Kudo)
3 Kansas City.
4 As the years go passing by.
5 Slip away.
6 Born under a bad sign.
7 Two steps from the Blues.
8 Got my Mojo workin’.

20100724@jirokichi昨夜の高円寺”JIROKICHI”、懐かしいにおいが充満。
まず出演者は、左の写真をクリックしていただこう。

ホーン入りの”ゴージャス小安田” Shine-A-Lites、そして、ああ懐かし”E-Chang Brothers” である。
”E-Chang Brothers”は、30数年前に出来た早大ロッククライミングというサークルのバンドである。

吾妻光良、小出斉、小安田憲司のスリートップがメイン・・・・・ではない。

天才、池間さん主役はこの人。
旗振り名人、ドラムの池間克明氏である。

詳しくは、最新の「プレイヤー」誌にて吾妻さんが書かれているので立ち読みでもして下され。

何が凄いって。。。。。
とりあえず、凄いのである。

ゆうさん一年ぶりのご無沙汰です。
吾妻さんの更なる大先輩。ゆうさん。

本業はベース。
しかも、こだわりのギルドフリーク。

よくわからないが、ドラえもんTシャツがよく似合うこと・・・・・。

最下級職員ふだんは酒飲んでブイブイ言わせている小安田さんも、このバンドでは最下級職員。

使いっぱしりである。

いつまでたっても、年功序列は崩れることがない、

そして、左端の上阪さんはまだ酩酊する前の貴重なショット。

@JIROKICHIベースの中川”野獣”清さんは、胃がほとんど無くても元気である。

そう言えは、中川さんと池間さんとは短い期間ではあるが一緒にバンドをやったことがある。

某A妻さんがサックスを吹くという、凄いバンドで。。。。。。

この人もまた天才の一種ゲストヴォーカルに志賀博さん。

凄いヴォーカリストである。
常軌を逸している。

いろんな意味で。

ゴージャス小安田ショーさて、第2部は久々ホーン入りのシャイナ・ライツ。

最下級職員はバンマスに早変わり。

本日の仕切り役おお!
力が入るねっ!

2ステージ、お疲れ様!

ガンちゃんシャイナ・ライツのゲストドラマー、石田”ガンちゃん”一郎
うわ!やはり25年以上のご無沙汰か?

開演前に、ちょっと旧交を温めたが、相変わらずいいドラマーだ!
久々にどこかでお手合わせをお願いします。

(右の「Blues’n Friends」にリンクしましたよ!)

ホーン軍団ホーン部隊の3名。

真ん中は、ゲストの寺内茂さん。
終演後に上阪氏に紹介していただいたが、元「オルケストラ・デ・ラ・ルス」のトランペッター。

さすがの腕前です!

アンコール1アンコールは・・・・おや?小出さん再登場で “The moon is rising”。

うっぷんを晴らすかのような(何の?)大熱演。

アンコール2そしてそして、最後は御大登場。

これまた、大熱演。

この商品は食べられません韓国製グレッチにかじりつくエンディング。

良い子の皆さんは絶対に真似しないように。

ちなみにこのギター、塗装が極厚とのこと。
たぶん、美味しくないと思う。

after hoursアフターアワーズで、志賀さんの「アメイジング・グレイスを歌わしてくれい!」という我儘に、ピアノを弾き始めた上阪氏は酩酊状態で、吾妻さんが「どけ!どけい!」と鍵盤をたたき始める。

となりで立って寝ているのが、上阪宏哉氏。

ちゃんと帰れた?

宴会まあ、最後はこんななっちゃうんですよね。

おまけ<おまけ>

その、酩酊上阪氏が撮ってくれた写真。

私の隣にいるD肥くんは、「線香スリム&ストマックエイク」というバンド(線香スリム=現小安田憲司)のベーシスト。

彼とも30年近くご無沙汰でした。

いやぁ~、楽しかったぁ!!

goovers paradise品川の先、「大井町」という駅は生涯、一度も下車したことのない駅であった。
個人的には、埼玉県の大井町の方がまだ馴染みがある。

で、毎日横浜市まであくせくと通っているのだが、その通りすがりの大井町にあるライブハウスで旧友2名のジョイントライブがあるという情報を得た。


20100716_@GrooversParadise日本のブルース界でも、この二人はそれぞれの持ち味を発揮して、すでにブルースというカテゴリーを超えている。

その、独自の世界観とプレイはたいへん魅力的である。

最近、心身ともに低迷しているので(オレが、ね)、ここはひとつリフレッシュだ!


ねずみ男町田謙介氏は、もう30年近い付き合いだ。
個人的には、昔の芸名「ねずみ男」のほうがピンとくる。
今でも、ついつい「ねずみ!」と呼んでしまう。

相も変わらず、パワフルで繊細だ。

Crazy Love、いつ聴いても泣けますねえ。



元 竜巻のジュン
長見順ちゃんとも古い。
そうそう、「マダム・ギター」もあの頃は「竜巻のジュン」でしたねぇ。。。
そう言えば、うちの夫婦で順ちゃん達の結婚披露宴の受付をやった記憶が。
「だってさぁ、俺の友達でまともな格好のやつなんていると思う?」
順ちゃんの夫である、O氏のお言葉。
たしかに、私は「かたぎ」になっていた。

現 マダムギターピアノから、ギルドのギターにチェンジ。

上の写真にたまたま良く写っているが、なかなか気合いの入った、クラックたくさんの渋いギター。

盛り上げ、MC、これも実にうまい。
そしてサウンドと歌も極上。

共演!そして最後は迫力のコラボ。

マチケンの振り下ろす右腕が見えませんっ!

3時間近い、素晴らしいライブ。
すっかり暑くなって、いや熱くなってしまいました。

こりゃあ、久々明日のNG’sのリハに力が入るってもんだわい。


昨日6月5日、大久保 bump city での定例ライブ、無事終了!
ご来場の皆さん、ありがとうございました。
そして、対バンの皆さんもお疲れ様でした。

20100605_bumpcity (1)_R
さて、毎回のお約束事になってしまった、ライブ前のランチミーティング。
真昼間からのビールは旨い!

そして、なんと禁煙1カ月目に突入した tom斉藤氏。

そしてそして・・・・・かつて禁煙宣言した写真左の男は・・・・・いまや・・・・・。

焼き鳥はライブ前のスタミナ源
bump city さんで、ちょいと練習込みの長めのリハを終えて向かうは。

これも毎回のこと。
15時オープンの居酒屋である。

いつも懲りない。
テーブルの上は、まるで打ち上げのようなツマミの量。

bumpcity LIVE!
毎度の”Drinking NG’s”に変貌してお店へ戻ると、すでに第1部のお姉さまたちのバンドが演奏中。

エロッピ大江 sings !
さて、我がNG’sは3番目のラストに登場!
今回は斉藤隊員の友人である佐野さんに写真を撮っていただきました。
ありがとうございます。
ちなみに佐野さん、我々が帰る頃はテーブルにうっ伏して酩酊しておりました。。。。

大江隊員、歌うは Statesboro Blues。

かなり怪しい
すっかり髭もたくましくなり、かなり怪しいオジサンに・・・・・。

ヤフオクのプロ
大江隊員、ヤフオクで集めたパーツで仕上げた自家製ベースで登場。
これも、かなり怪しい・・・・・。

sings "Bottle of redo wine".
NG’s のbump city ライブでは、初めて歌を披露した斉藤隊員。

禁煙効果はあったのか?

真剣、真剣、真剣。
たまには真面目な表情、吉田隊員。
それとも、
「大江っ!そこ違うぞっ!」
と、睨んでいるのか?

どっちみち禁煙なんぞ、すっかり忘れてる。

Thinline だよぉ
この日は、3マイクのTHINLINEで。

ちょっと弦のテンションがきつめなんです。。。。。

at_bumpcity
あれ?

そういえば、なんか足りないような。

at_bumpcity 2
あれ?

一人、足りませんか?

気のせいかな?

with SHINJI
ライブも終わり、第2部に出演したこの若者とパチリ。
彼、“SHINJI” こと浦川慎司くんは長崎からミュージシャン目指して単身上京した25歳の若者。年齢がダブルスコアーである。。。。
弾き語りで自主製作のCDも出している。
恰好は見事なくらい今風のスタイルだが、とても気さくで勉強熱心。
オジサン達の戯言にも食い入るように耳をそばだて、謙虚な姿勢で接してくれた。
こんな素晴らしい若いミュージシャンが大成することを心から望む次第である!

長崎の「びわ」
で、 SHINJIくんの故郷から送られてきたという「びわ」を皆で食す。

ああ、夏の到来!って感じだ。

ちなみに彼は、私と同じ西東京市民ということで、これも何かの縁であろうか。

吉田さんっ!寝たら死んじゃいますよっ!!!
bump city 出演の時の定番コース。
お店を出たら、大久保通り沿いのラーメン店で最後の仕上げだ。

吉田隊員、潰れる数歩手前。
「吉田さん!寝たら死んじゃいますよっ!!」

果たして無傷で帰宅できるのであろうか?

写真をクリックして良く見てね
おまけ。

先日の “JAPAN BLUES & SOUL CARNIVAL” の会場にて購入した、25周年記念Tシャツがこの日のステージ衣装。
背面にびっしり書かれた25年間の出演アーティスト。

ああ、鬼籍に入られた方も多数いらっしゃるが、なんとも凄い面子である。

この土日、すっかり涼しくなってしまい、風邪などひいた方いらっしゃいませんか?
私といえば、土曜は次女の運動会。
日曜は日比谷の野音でコンサート。
と、久々の青空の下二連戦が寒々とした天候であったのは、普段の「オコナイ」の悪さであろうか。

前日、JAPAN BLUES & SOUL CARNIVAL を見に行った小安田憲司氏に
「ソロモン・バークどうだった?」
と、メールすると。
「ふふふふふ、見てのお楽しみ。カッパ、カイロ、敷物必須」
との返信が。
いじわるだなあ。教えてくれよぉ~。
し、しかし、そんなに寒いのか!?

開演30分前ほどに入場。
先日、上野で涙の再会(?)を果たした中学の同級生K谷くん夫妻と再び出会う。
そして、どっちが兄貴かわからない風貌のK谷くんの弟さんも(し、失礼っ。でも事実です)。
この日も見に来た小安田氏とも喫煙場にて落ち合い、終演後の「呑み」の約束(まぁ、いつも懲りない人たちね)をしてコンサートはスタートするのであった。

オープニングは”シーナ&ロケッツ“。
続いて、ほーさん率いる”blues.the-butcher-590213“。
なぜ皆さんあれだけ昔の体型を維持できるのだろうか?
音楽にも生活にも、ストイックっちゅうことでしょうか?
おれ・・・・・だめだなぁ・・・・・・。

前日出演予定だったバーナード・アリソンは急病で来日中止となり、ジョー・ルイス・ウォーカーが代役を務めたそうだ。
この日の登場はコーリー・ハリス。
初めてお目にかかりましたが、なかなかもんでした。
でも、こういう野外フェスのど真ん中の順番で弾き語りというのは、ちと不利だったような。。。


さて、ソロモン・バークだが。
最近の映像を見ても、「小錦」並みの体重増は別として、現役バリバリであるのは分っていた。
が、それにも増して凄過ぎる!
Nothing’s Impossible でスタートした1時間以上のステージ。さっそく2曲目にGot to get you off my mind!
バックバンド15名の完璧なソウルー・ショーだ。これだけの豪華ショーは、もう見ることが出来ないかも。
だって、むちゃくちゃコストかかってると思うよ
ゴージャス!の一言に尽きる。ああ、見れて良かったぁ。
ちなみに、かなりの子だくさんらしいソロモン。
15名の面子の中には、ありがちな血縁関係者もおりました。

If you need me から始まったバラード・メドレー。
Take me just as I am, I can’t stop loving you と続き涙々。
そして間髪あけずに Proud Mary !!
Change is gonna come の出だしには思わずノックアウト!
もう、寒いのなんて忘れて大興奮である。
ラストは当然、Everybody needs somebody to love。そして「聖者の行進」で大円団。
当然あの体重だから、自分の足で歩くことはほぼ不可能。
ステージを去る際、車椅子に乗り移る瞬間に突然立ち上がり一瞬踊りだした!
す、すごい。。。。。

まだ関西ツアーはこれから。
躊躇してるあなたっ!
これを見ずして死ねませんっ!!
見に行きなさいっ!!!

特注!ソロモン椅子
演奏者を写してはなりません。

でも、これなら・・・・・・?

「大王様の豪華特注椅子」。

何にしても、打ち上げは大切
そして、終演後は有楽町の「庄や」にて。

小安田さん、Kくん一族、そして関内「Stormy Monday」の経営者、かずきさん達も御一緒に。

本牧転勤1ヶ月目。そのうち「Stormy Monday」にもお邪魔しますね。


上野水上音楽堂ということで、ぜひとも再会したい人がいた。
そう、前回のライブで最前列で踊って盛り上げてくれた「イトウタケオ」さんだ。
上野公園在住とのことで、電話どころか住所もないはずなので、連絡しようもない。

不忍池
ちょっと不忍池あたりを散策するも、今回はお会いすることができなかった。
元気でやってるだろうか?

そうこうしていると、どこかで見たことのある男が、音楽堂を目指して歩いているではないか。

小安田 & 伊藤
小安田憲司である。

前日、朝まで呑んでいたそうだ。

「嫁に怒られて・・・・・」
ミネラルウォーターを欲していたが、缶チューハイをあげたら嬉しそうに飲んでいた。

オンステージ
フライングV、けっこう似合ったりするでしょ?

小安田 & THE NGS
最後の曲で小安田さんに飛び入り出演してもらった。
BOOKER “K” & THE NG’s に早変わり。

Let me love you, baby。

25年ぶりくらいにこの曲一緒にやらせていただきやした。


さて、今回のライブは個人的にサプライズの連続であった。
小安田氏の飛び入りもそうであるが、出演前の会場で中学時代の同級生である K谷くんに出会ったのである。
おそらく30年以上会っていなかった。
彼とは中学時代はそれほど仲が良かったというわけではなかったのだが、高校に入りバラバラの進路を進んでから、彼もブルースやソウルを聴きはじめたらしく、電話でやりとりなどしていた。
彼の記憶では、O.V.ライトが死んだとき電話で話したのが最後だったそうだ。

今回のステージ含め、もろもろの写真は彼の美しい奥様の提供によるものが多く、これまた感謝感謝である。

そして、ステージが終わり楽屋に戻る瞬間に客席から二人の男女に声をかけられた。
A大学の同期である、Y野井くんとkiyomiさんであった。
こちらも30年ぶりの再会である。
実は、私はA大学の音楽サークルに1年間所属していたものの、どうしてもブルースバンドをやりたくて、半ば強引に脱会したのである。その時のサークル仲間である。
けっこう苦楽を共にした間柄でもある。
その後、自分の大学には籍だけ置いて、小安田氏のいるW大学や大江氏のいるN大学に頻繁に行くようになってしまい、母校との接点は少なくなる一方であった。

それが、A大学のグレート義太夫先輩絡みで、彼らの数年前のHPを知ることとなり、元気にやっているのだなぁ、などと思っていたのだが、ほんの3日ほど前のこと、ミクシィで足跡を踏み返していたら、kiyomiさんを発見してしまったのである。
そして、早速Y野井くんを連れてライブに遊びに来てくれたというわけだ。

中学の同級生K谷くん、高校の同級生NG’sの大江隊員、大学の同級生Y野井くんにkiyomiさん、そしてその後の学生時代にバンドを組んだ小安田さん。
皆さん、NG’sの打ち上げに参加していただき、これはもう「伊藤の過去暴露ショー」の様相を呈してきてしまい、逃げ出したいところである。
しかし・・・もう、こんなに嬉しいことは滅多にない。

涙出そうでした。

聞けば皆さん、実はこのブログの読者であったもよう。

こっそり見ているあなた!
早く出てきなさい!!

打ち上げ1
え~、たしか皆さん顔だしOKでしたよね。
いちおう仮名にしておきましたが、クレームはお早めに。

左から kiyomiさん、Y野井くん、私、小安田氏。

打ち上げ2
真ん中の青い SUN RECORD のTシャツがK谷くん。
すっかりNG’sの面々と楽しくやってます。

右隣は彼の奥様。
写真ありがとうございました!

打ち上げ3
マッチョになっていたK谷くん(右)。

入間在住とのことで、終電乗り過ごした時は宜しくお願いします。

打ち上げ4
A大学三人衆。
二人とも全然変わってなかったよ。

kiyomiちゃん、睨まないでね。

他のメンバーともまた会いたいな。

打ち上げ5
最後まで残ったメンバーで記念撮影。
(K谷くん奥様撮影)

打ち上げ6
そして、今度はK谷くんが撮影。

〆のラーメン
最後はありがちなラーメンで〆。

また、会おうね!
最高の一日でした。