昨夜の高円寺”JIROKICHI”、懐かしいにおいが充満。
まず出演者は、左の写真をクリックしていただこう。
ホーン入りの”ゴージャス小安田” Shine-A-Lites、そして、ああ懐かし”E-Chang Brothers” である。
”E-Chang Brothers”は、30数年前に出来た早大ロッククライミングというサークルのバンドである。
吾妻光良、小出斉、小安田憲司のスリートップがメイン・・・・・ではない。
詳しくは、最新の「プレイヤー」誌にて吾妻さんが書かれているので立ち読みでもして下され。
何が凄いって。。。。。
とりあえず、凄いのである。
一年ぶりのご無沙汰です。
吾妻さんの更なる大先輩。ゆうさん。
本業はベース。
しかも、こだわりのギルドフリーク。
よくわからないが、ドラえもんTシャツがよく似合うこと・・・・・。
ふだんは酒飲んでブイブイ言わせている小安田さんも、このバンドでは最下級職員。
使いっぱしりである。
いつまでたっても、年功序列は崩れることがない、
そして、左端の上阪さんはまだ酩酊する前の貴重なショット。
ベースの中川”野獣”清さんは、胃がほとんど無くても元気である。
そう言えは、中川さんと池間さんとは短い期間ではあるが一緒にバンドをやったことがある。
某A妻さんがサックスを吹くという、凄いバンドで。。。。。。
凄いヴォーカリストである。
常軌を逸している。
いろんな意味で。
最下級職員はバンマスに早変わり。
2ステージ、お疲れ様!
シャイナ・ライツのゲストドラマー、石田”ガンちゃん”一郎!
うわ!やはり25年以上のご無沙汰か?
開演前に、ちょっと旧交を温めたが、相変わらずいいドラマーだ!
久々にどこかでお手合わせをお願いします。
(右の「Blues’n Friends」にリンクしましたよ!)
真ん中は、ゲストの寺内茂さん。
終演後に上阪氏に紹介していただいたが、元「オルケストラ・デ・ラ・ルス」のトランペッター。
さすがの腕前です!
アンコールは・・・・おや?小出さん再登場で “The moon is rising”。
うっぷんを晴らすかのような(何の?)大熱演。
これまた、大熱演。
良い子の皆さんは絶対に真似しないように。
ちなみにこのギター、塗装が極厚とのこと。
たぶん、美味しくないと思う。
アフターアワーズで、志賀さんの「アメイジング・グレイスを歌わしてくれい!」という我儘に、ピアノを弾き始めた上阪氏は酩酊状態で、吾妻さんが「どけ!どけい!」と鍵盤をたたき始める。
となりで立って寝ているのが、上阪宏哉氏。
ちゃんと帰れた?
その、酩酊上阪氏が撮ってくれた写真。
私の隣にいるD肥くんは、「線香スリム&ストマックエイク」というバンド(線香スリム=現小安田憲司)のベーシスト。
彼とも30年近くご無沙汰でした。
いやぁ~、楽しかったぁ!!
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