今年はすっかりライブに恵まれていないが、飲む機会だけはやたらあり、ここ最近は「暑気払い」の毎日。
昨夜も会社の昔の仲間たちと痛飲。
いやあ、あの時代は良かったねぇ。
仕事はきつかったけど、面白かったからねえ。
それに比べて最近は・・・・。
っと、いかんいかん。愚痴は言うまい。
一週間前の話だが、8月4日は久々のライブ・・・・。
うん?まあ、一応はライブである。
とりあえず、ステージっぽく、お客さんもいましたし。。。
実は岩本町にある某社の震災復興チャリティのイベントの余興みたいなものである。
第2回「ささえあうものをつくる手」という企画。
このH社のK藤さんという方が仕掛け人である。
昼間のチャリティは極めて真面目なチャリティ作品展。
夜の部は完全にK藤さんの趣味の世界。
K藤さんの学生時代のサークルの関係で混声合唱がオープニング。
意外な展開。
しかし、このさほど広いとも思えない会議室なのに、しっかりPAをレンタル。
ギターアンプも、なんとJC-120。
ちょっとでかすぎないかい?
続いて登場は生ギターでTHE WHOの弾き語り。
もうキワモノ芸か。
この方もK藤さんのお友達。
途中からSTAX のTシャツも眩しいK藤さんも登場。
さて、最後はこの日限りの?「鳥和可オールスターズ」。
この日は普段と少々違った選曲。
1.On a slow boat to China.
2.Lipstick traces.
3.Hit that jive Jack.
大人の選曲。
おほほほほ。
で、このチャリティだが、K藤さん曰く
「定年になるまで、あと12回は続けます」
とのことでした。
この分だと来年はベースアンプとドラムセットもレンタルでしょうか?
打ち上げ会場は、近くのホテルの地下にあるイタリアンレストランを貸切。
さすが企業のイベント。
で、キーボード1台と若山氏1人いれば、たいていの余興はこなせます。
異様な盛り上がりに若山氏の「かかと落とし」もピタリの音程に落下。さすが元ウシャコダのDNA!
おそらく、この日は二次会の方がメインではなかろうか、という有りがちなお話でした。
来年も期待しちゃうね。
宜しくお願いしますっ!
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