怒涛の二日間。
よく呑みました・・・・。
それでは前回のおさらいから。
ジョニー・ウインター初来日公演を徳島から観戦に来た男の接待話だったね。
ジョニーの初日公演の話は、こちら “BARKS” のサイトで写真入りで紹介されているので、ご参照あれ。
で、当日(4/14)は平日なんで、私は必死に会社を定時で出て会場直行。
その日、すでに16時前から新橋で呑んだくれている男たちがいることも知らずに。
神東正典。
いまや徳島ブルースシーンでは、黒人音楽の霊が乗り移った神主さんとして有名である。
20数年前の東京時代には、私もずいぶんとお世話になった。
”東京B級ブルース界”のドンでもあった。が、ダジャレのセンスは”C級”だった。
今回は、当時いっしょにやっていた “LINDY HOP” というバンドの再編ライブもやるか!?という話もあったが、それはもう・・・リハなしに突然は無理っつうもんである。
この男と夕方の新橋居酒屋でお付き合いいただいていたのが、小町正明。
最近はNG’sのトラでお願いしたことも数回あるが、ローラーコースターのベーシストとして、長時間飲酒癖がこの歳でも治らない男である。
当日は、小町氏の会社の同僚K林氏(なんとジョニー日本全公演制覇!)、NG’sの大江選手、くどー選手も加わり、コンサート終了後は日本橋のお馴染「若山家」、じゃねえや「鳥和可」へ行ったところまでが前回の話。
元カメラマンの息子、H江さん撮影ありがとうございました。
神東氏が「ウシャコダ」を徳島に呼んだ時以来だそうだ。
で、まあ、この夜は24時前に解散。
翌日もあるからね。
神東氏はすぐそばのビジネスホテルに泊まると言って別れたのだが、気づくと山手線内で寝入っていたらしい。
酔っ払い、おそろしや・・・・。
翌日は荻窪の”ルースター”にて友人たちのライブを見て盛り上がる計画。
私は午後から会社を休みました。。。
で、暇になっちゃったんでマク大和氏を見習い、ディスクユニオンなどで時間を潰すも、夜の部に備えあまり無駄遣いもできない。
我慢できずに17時ころに会場へ向かう。もう、リハでもやってるだろう。
いや、いたのは石川二三夫ちゃんだけだった。。。
いやあ、久しぶり!
で、地震はたいへんだったよねぇ。
最近は久々に会う人との第一声は地震話からスタートである。
“BLUES TIME”
藤井康一、小出斉、石川二三夫、恵福浩司、岡地曙裕。
なんと、全員昭和32年組じゃあないっすか。
で、やっぱ二三夫ちゃんは私にとってナンバーワン・ハーピストだなあ。
岡地さん、翌日は大阪でライブだっちゅうのに朝までお付き合い、ありがとうございました。
「あのね、大和さんの嫁さんがジョニーウインター見に上京してるらしいっすよ」
「ほー、大和くんは来ないのか。で、そんな嫁さんだったのか?」
「いや、私もそんな家庭環境とは知りませんでした・・・」
ブギーランブラーズのマクヴァウティ大和氏とは大阪で共演されております。
ライブの第1部が終わるころにはボトル1本開けてしまい、2本目突入。これは私と神東氏、そして元LINDY HOPドラマー立松氏のテーブル。
途中からやってきた小安田氏も呆れてた。
で、元気いっぱいで騒いでいた徳島からの客人。
2部の途中で撃沈。
ステージ上のメンバー、目が点になってこっち見て笑ってる。。。。
小出さん・・・・・
横。。。
あれ?先週もきたような。
へべれけ神東氏&矢野間マスター。
始発まで店を開けててくれてありがとうございました。
阿佐ヶ谷駅で始発の切符を買う、徳島と福島のブルースマン、の図。
なぜかプロレス仲間のヨシエ姐さんも、朝までご一緒いただきました。
翌日、すっかり安心しきった神東氏を見逃すはずはない。
最後のお土産に”震度4”!!
”LINDY HOP”再結成は次回のお楽しみ、ということで。
おまけ
恵福さんがさっそく翌日にこの日のライブをアップしてました。
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