カテゴリー「Blues’n Soul (ブルージーな仲間たちの項)」への投稿

25
2月

HOT RIVER RECORDS

   Posted by: Masazumi Ito   in Blues'n Soul (ブルージーな仲間たちの項)

元々、ビクターで 吾妻光良&The Swingin’ Boppers を担当されていた湯川治往さんが独立して作られたレーベルが、”HOT RIVER RECORDS”。

「湯川=HOT RIVER」・・・・・・何ともわかりやすい・・・・・・。


Hot River Records

ホームページが完成しました。
上記のロゴの写真をクリックすれば、HOT RIVER RECORDS にジャンプします。
(右のサイドバーの “Blues’n Friends” にも登録しました)
まだまだ情報満載とまで行きませんが、これから充実されていくことと思われます。
あっ!吾妻さんの「iTunes限定配信」のニュースも入ってますよ。
ぜひ、ご覧ください。
いや、お買い求めください!

スインギン・バッパーズを筆頭に、これからコアな音楽をたくさん紹介していただけるでしょう!
皆さん、期待してね~!


Mr. Hot Riverあ、湯川さんご本人も、なかなか素晴らしいパーカショニスト。

吾妻さんのステージでご覧の方も多数いらっしゃると思います。

デビュー間近?

不況の波はまだまだ続く。
ちょっとは景気は上向き、みたいな新聞記事を読みつつも、それは全く実感なしである。
うちの部署もひどいもんで、とうとう明後日には「本社呼び出し」という、たまらない行事が予定表に書き込まれるという事態に相成った。

周りの友人たちを見ても、似たようなもの。
景気が悪きゃ、下っ端の締め付けは強くなる一方である。
みんなで飲んで、音楽の話(&バカ話)で盛り上がるのが、唯一のストレス解消みたいなものだ。
(いや、「ストレス解消」っていうのは語弊がある、真に好きなことがあるって言うのは良いことだ)
そんな中、遠い西の地で、やはり毎日泣きながら仕事に励む男、マクヴァウティ大和氏久々の登場である。
やって来たのは1月22日の金曜日。
10月以来であろうか、毎月の上京会議も3ヶ月に1度になったそうで、これからは「東西ブルース交流会」の内容(酒量?)は濃くなるものと思われる。
泊まり前提の上京ということで、阿佐ヶ谷登場時間が22時ころ。
私と言えば、終電を気にすれば、まあ2時間強のお付き合いで、というところであるが今までの経緯からして有り得ないというのが常識か。

20時に阿佐ヶ谷の居酒屋で集合するは、当会の小安田憲司氏とtom斉藤氏である。
まあ~、チューハイ飲みながらのギター談義は最高ねっ!
この現実逃避がなんとも気持ち良い今日この頃です。

御馴染みバレルハウスに河岸を変え、マクヴァウティ氏の登場を待つ。
この夜のバレルハウス、たいへんな盛況ぶり。
東京のブルース&ソウルシーンは今が熱いっ!
(実は、たまたま仲間内の新年会があったようですが・・・・・)


まじめな話さて、マクヴァウティ氏登場。

斉藤さんっ!
いい娘、紹介しますよ。

看護婦さんなんですがね。


なにをやってるの?そして、時の経つのは早いもの。
夜中2時前の店内にて、「エアギターの会」。

ははは、東京のミュージシャンはまだまだでんな。

あ、そういえば終電・・・・・・・・。


壊れてきますもう、こんななっちゃいますね。


だいぶ壊れましたもう、こんなに、こんなに、なっちゃいます。。。。。


店主の声は?わっはっは、みんな毎晩これだけ飲みにきてくれればねぇ~。
(店主 矢野間氏の声)

途中から登場した、ロッククライミングOBである某瀬尾氏(数々の武勇伝多数あり)も合流し、タカハシシンイチジャパンさんのお店でトマチューを飲む。

もう、もう・・・・帰宅したら4時で、翌日の家族の視線が・・・・・。


怪しいギタリストと共にさて、そろそろ出番である。

おや?この怪しげなギタリストは?
サングラスで隠しているが、たいへん嬉しそうな表情が見受けられる。


慎重に慎重に今回はチューニングに気をつけて・・・・・っと。

そうそう、今回の莫大な写真は、NG’s の盟友であり高円寺在住の tom 斉藤氏が撮影してくれた。
遅くまで付き合わせちゃって・・・・、どうもありがとうございました。


カメラ用ポーズ演奏中でも、カメラが向けばポーズを取るぜぃっ!

真ん中2名だけ、アホのようです・・・・・・・。


koyasuda sings3曲ほど歌って小安田さんにチェンジ。

やっと後半戦か。。。。。


ここにも登場おっと!

イロモノ、こちらにも殴りこみ!


兄弟船!すいません、お名前を失念してしまいました。
こちらのステージを仕切っていただいた方です。
お世話になりました。

ちなみに「兄弟船」を絶唱されておりました。

そして、ドラマーが怪しい。。。。。


エフェクターボード?エレアコにはごらんのエフェクターの山がつながっておりましたが、ほとんどOFFであったとしか思えません。


ROIKI通りを歩くと、あちこちでストリートライブが。

ここでは、ROIKIさんが。


Blind Lemon Brothersそして、Blind Lemon Brothers。

天才ハープ少年も、すっかり青年になっていた。


便乗開店のマスターフェスティバルに便乗して、日中から店を開けた Barrel Houseミスター矢野間

当然、終演後はお邪魔しましたよ~。


投げ銭意外にも、ギャラはお札でいただけました。小銭ではありませんっ!

翌日は仕事なんで、そこそこで帰る気持ちは・・・・・すでにこの頃は無く・・・・・。
バレルで21時まで。
更に、小安田さんと斉藤さんで、もう一軒。

目が覚めたら「豊田駅」なんてことは絶対にありません・・・・・・・うぅぅぅぅ・・・・・・。

ちなみに小安田さんは、我々と分かれた後も二軒ハシゴして、翌日ボロボロだったとさ。

阿佐ヶ谷スターロードフェス既報のとおり、11月1日の日曜は「阿佐ヶ谷スターロードフェスティバル」。

この阿佐ヶ谷北口の西側に伸びる飲み屋街を昼間訪れるのは初めてかもしれない。


ポスターはい、これがポスターね。
100円のワンカップカレーは売り切れ続出のようでした。

スターロード突き当りの、酒屋前特設ステージのメインは、小安田憲司さんを筆頭に、Shine-A-Lites の木村聡さん、Sun Alley などで活躍の売れっ子ベーシスト 江口弘史さん、ドラムは阿佐ヶ谷界隈のライブではお馴染みの 小田智昭さん。


セッティングさて、まだ午後の1時。
セッティングを始める皆さんである。

江口「わはは、こんなところで伊藤さんと初競演ですかぁ!これ以上、いや、これ以下のところはないよねぇ!」

これが、マックスウェル・ストリートとかだとカッコイイのだろうが、阿佐ヶ谷の飲み屋街のストリートライブである・・・・・・。


スタートハープに「飯ちゃん」ことカズ飯田氏を入れての演奏。

3杯飲むとロレツが回らなくなりますが、まだ大丈夫のもよう。


うれしい、の図野外を満喫する小安田氏。

何だがとっても楽しそう。


くどー、大ピンチ!トラブル発生!

週に一度の自宅帰還の日に、途中下車でやってきた NG’s の、くどーちゃん

さ、撮影ができないっ・・・・・。
どうやら、高価なレンズが逝ってしまったもよう。

合掌。


華 ?華があります。

みんな、にこやかに Bring it on home to me。


注目するのは?みんな!どこを見てるの!?

目線が集中しています。


80 years oldやって来たのは、御歳80歳と名乗るおとうさん。

「かんとりー、やっておくれよ!」

小安田氏、唯一のカントリーっぽいレパートリー、Number nine train で対抗。

それにしても、技巧派木村氏のカントリー風ギターはさすが!
後ほど、「襟裳岬」のバックもこなす。


寒梅300円!さすがに、アルコールはあちこちの店で入手可能!
ただ、どこへ行っても「生ビール¥300」と書いてあるのは協定料金なのだろうか?

良く考えたら、酒屋のシャッター前のステージ。
途中から、自販機の150円チューハイにチェンジする。


イロモノ?イロモノもあり。

女子高生の皆々様から写メの嵐を受けていたこの方はいったい・・・・?

今回少々、写真が多いので、続きは第2部へ。

第1回阿佐ヶ谷スターロードフェスティバルと、いうのが明日(11月1日)あるらしい。

阿佐ヶ谷スターロード商店街というのは、阿佐ヶ谷駅北口から左に行った線路際の商店街、というか飲み屋街である。
そう、おなじみ BARREL HOUSEへ向かう辺りの一帯である。

先週のライブの後、小安田憲司さんから「一緒に演る?」と誘われたのだが、演奏する場所も良くわかっていない状態。
時間は12時半頃から17時頃までとのことだが・・・・・。
とりあえず、楽器を持った野外の飲み会の様相であることは確か?

場所柄、濃い露店が多そうな期待でわくわく。
ポスターを見ると100円の「ワンカップカレー」なるものもあるらしい・・・・・。

お暇な方、日曜の午後、阿佐ヶ谷の散歩なんてどうですか?

昨夜のこと、小安田憲司さんからメールが。
「”のろ” が今月で閉店するって知ってた?」

えっ!!ちっとも知らなかった・・・・・。

吉祥寺で30年以上に渡り営業を続けたライブハウス「のろ」
先日も、NG’sのくどーちゃんに「今度、連れて行ってあげるよ」なんて話していた矢先のこと。
ホームページを見ると、9月頃に閉店のお知らせを出していた。
頻繁に飲みに行ったわけでもなく、ここ10年以上もご無沙汰なんでマスターの加藤さんが私を覚えているはずもないのだが、個人的に思い入れのあるお店だった。

吉祥寺の店ということで、今は亡き高田渡さんをはじめとするフォークミュージシャンの活躍の場でもあった。

あの BLUES BROTHERS がお忍びでやってきて唯一ステージに上がった店でもある。
元祖BLUES BROTHERS。あのジョン・ベルーシとダン・エイクロイドだ。

25年ほど前のこと。
日本ブルース界の重鎮、永井隆さんの結婚パーティがこの店であった。
上田正樹さんのピアノ弾き語りによる “When a man loves a woman” に感動した。
鮎川誠さん、シーナさんご夫妻の双子の女の子が、会場を元気良く走り回っていた。

そして、その数年後、私も結婚式二次会パーティーに「のろ」を使わせていただいた。
個人的に思い出に残る場所なのである。

本日、小安田さんと「行こうか」と相談していたのだが、予約満席とのことで残念無念。。。。。
最上の音楽と、お酒と、料理を提供してくれた加藤さん。
長い間、お疲れ様でした。



19920510 at Noro_A17年前の結婚式二次会ライブの画像を。

この「のろ」のステージもあと数日。

左から、私、KYONさん、小出斉さん、LEOさん、岡地曙裕さん、神東正典さん。

19920510 at Noro_B左から牧裕さん、吾妻光良さん、小安田憲司さん。

このセットのピアノは堀江浩之介さん、ドラムは今は亡き田村光太郎さんだった。

※10月28日 追記
小安田さんの右の奥のほうに、加藤さんのお姿がチラリと見えますね。
画面をクリックするとわかります。

大久保のライブ、終了いたしました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。

それにしても・・・・・・「抱腹絶倒」といいますか。
「アホっ!」といいますか・・・・・・。

チューニングが合いません。
ひどいもんです。

結局、ピッチがあわないまま終了。

かなり反省しております。

本番前の恒例これは、宴会の写真ではありません。

リハが15時前から。本番が17時過ぎとのことで、その間は・・・・・・。
さすが大久保、15時オープンの焼き鳥屋発見。

ちと飲みすぎたか・・・・。
これも敗因のひとつ。


Mr.Koyasuda小安田さん、ご来場ありがとうございました。飲みに来たとしか思えませんが。
ステージ終了後、真っ先に楽屋まで来て大笑いしてくれました・・・・・。

友だち甲斐のない男です。

終演後、2時すぎまで一緒に痛飲。
いろいろとアドバイスしてくれたり、落ち込んでる私を励ましてくれたり。

やっぱり、とてもいい奴です。

手前で飲むは吉田選手。
飲みすぎ注意!


at bump city写真は音が出ないので幸せです。

小町さん、またお願いしますね。


「ヤンの家」@大久保さて、今年も「謎の韓国人」Fくんに電話して、おいしい韓国料理店を紹介してもらった。
「下町のクラプトン」丸山さん夫婦に、くどーちゃんの中学同級生である東さんも加わり記念撮影。
丸山さん、なかなか濃いお話しができ楽しかったですよ。

そして、泣いてばかりもいられません。
11月7日、上野水上音楽堂!
リベンジしますっ!!

ライブ後記はNG’sのブログもご覧ください!