カテゴリー「Blues’n Soul (ブルージーな仲間たちの項)」への投稿

娘も中学2年生になると、なかなか生意気である。

だが、毎月1日のお小遣い支給日はとても気持ち悪いくらいにニコニコして、猫なで声で話しかけてくる。
それに乗せられて、ニコニコ小遣いを渡す父親も情けないのであるが・・・・・。

で、ある日のこと、給料日、じゃなくてお小遣い支給日でもないのに、やけにニコニコしてやってきた娘は,新手の手法を考えついたらしい。
何かの折に入手したらしい「図書カード」を父親に換金させる、という技だ。

「ねえねえ、おとおさ〜ん、この1000円の図書カード買わない〜?」

「よく本屋に行くんだから、漫画でも何でも、好きな本を買えばいいじゃないか」

でも、中学生ともなれば、いろいろと物入りのようで、友だちと100円マック食べたり、そういったお付き合いもあるようだし・・・・・
小出し、小出しにされて、気づくと私の財布の中には、図書カードが5000円分も溜まっていた・・・・・。

昨日、帰りにふと図書カードのことを思い出し、「ブルース&ソウル・レコーズ」の新刊を購入した。
やっと役にたった。。。。。。

今月の「ブルース&ソウル・レコーズ」はボ・ディドリーの追悼特集である。
ああ、やっぱり死んじゃったのねぇ、などと思いながら帰りの電車で読む。

長見順さんのインタビューもあった。
旧友、岡地曙裕氏の奥様であられるが、もうかなり長い間お会いしていない。10年は経つだろうか。
相変わらず、ぐいぐい呑んでいるようだ。
素晴らしい日本酒夫婦である。
強力なリーゼントに重そうなつけまつ毛の写真に、思わずタジタジとなる。
もちろん、CD買わなきゃね。

新譜は9月19日発売だそうです。
図書カードは・・・・・・ダメですよね。

1,000円の図書カード

またもやって来ました。
BOOGIE☆RAMBLERS のマクヴァウティ大和さん(from 兵庫)。

マクさんの勤める会社は毎月1度、東京で会議がある。
いままでは会議が終わるととんぼ返りで帰阪されていたはず。
前月初めてお会いして阿佐ヶ谷の長い夜を堪能していただいたのだが、今月も自腹で宿泊である。
翌日の出勤はなんて言ってあるのだろう?ちと心配である。

この日、ついに「雨男」くどうちゃんの面目躍如。
東京は土砂降りの豪雨のため、電車は大幅遅延。ラッシュも尋常ではない。

何だかんだで、8月5日の19時、マクさんを阿佐ヶ谷でお出迎えしたのは、前回同様に小安田憲司氏、くどうちゃん、私、そして今回はNG’sのドラマーである吉田選手会長が店を閉めてやってきた。
先月、途中退場の tom斉藤氏は2軒目からの登場と相成った。


すだち亭今回の1軒目は「焼肉」である。
阿佐ヶ谷南口の「すだち亭」。
なかなか柔らかい肉に、マッコリも止まらない。
マクさん、早くもカメラ目線で上機嫌。

その横で、眉にしわを寄せるくどうちゃん。
「マクさん!なんでボクの焼いてる肉を持っていっちゃうんですかっ!」


Nautilus2軒目は小安田氏が今回紹介してくれた “Nautilus” というお店。
このお店のママは、森崎ベラさんのゴスペルクワイヤーにも参加されてるとのこと。


小粋なお店入るとカウンターだけの細長いお店と思いきや、奥に個室のようなスペースが。
全体を白でまとめた内装は、落ち着いて飲むにはベストプレイス!


さよなら、ボクのテレキャスター実はこの日、くどうちゃんが持っている Fender USA のテレキャスター(ヴィンテージモデル)を小安田氏に貸すということで持参していた。

「あ〜あ、もう戻って来ないよ〜」
という皆の声に観念したのか、最後のお別れである。

心なしか淋しそうなくどうちゃんの表情に涙を誘われる。


FENDER USA「いや、絶対返すからっ、だいじょうぶっ」
と何度も繰り返す小安田氏であったが・・・・・。

ギターをさわった瞬間、
「どや、伊藤!俺のために作られたようなギターやろっ!」


ボクもほしい・・・「はぁ〜、ええなぁ〜、この男さえおらんかったら、俺が持って帰ったのにぃ〜」
と、真剣に悩むマクさんの横で、奥さんが里帰り中だからか思いっきり明るい吉田選手会長である。


阿佐ヶ谷の路上にてお店の外で記念撮影。
斉藤さん、今日はかなり酔ってました。
だいぶ手が震えているようで、ボケボケの写真です。


ただいま〜、俺や!もう日付は8月6日になっていた。すっかり電車の最終は終わっている。
またしても・・・・・。

吉田選手はギリギリに店を出たのだが、昼間からの中央線のダイヤ乱れが復旧せず・・・・・。
小岩からタクシーでお帰りだったそう。

えい!こうなったら!
定番、バレルハウスへ!し、しかし、このおっさんですが、とても東京に会議でやってきた営業マンとは思えません。
半ズボンに、ビニール袋・・・・。
「ただいま〜っ!」って感じね。


・・・・・・・・・・。そして続いて入るは、ギターを取られたくどうちゃん。

もうやけくそ状態。


笑いが止まりませんっ!バレルに入ってもギターを取り出す。
「いやぁ!今日はええ日や!テレキャスも手に入ったし!わっはっはっは!!」
「いや〜ちょろいもんですなぁ!はっはっはっ!」


首が長いのね。うなだれて泣いている男、一名。

いや、寝てるだけ。


つらい体勢。あすもつらいぞっ。そして、とても珍しい体勢で寝ている・・・・・・・わたし。


また、来月飲もうね〜最後もバレルで記念撮影。

怒りに震えるくどうちゃん。

笑いが止まらず、顔がひきつる小安田選手。




そして、このテレキャスターは8月15日横浜STORMY MONDAYでデビューするそうです。

しかしながら・・・・ベースの江口さんの許可がおりれば・・・・ということですが。。。。。

さらに・・・・

マクさん、これに懲りずに来月もよろしくお願いします。

翌日、

私は2時間半の睡眠ながらも頑張って出社しました。
ただ、電車の中で目が覚めたら千葉県に突入していました。

マクさんはそのころ昨夜の焼肉臭のためか、周りに誰も寄り付かない新幹線で西へ向かっていたそうな。

斉藤さんは起きたら午後だったそうです。

前日のジェイムス・コットンに続き、小安田憲司さんのライブを見に行ってまいりました。
財布の中身がたいへんな状態になっております。

前日一緒だったNG’sのくどうちゃんと、この日はギターのtom斉藤さんも加え、阿佐ヶ谷駅で合流。
阿佐ヶ谷のMIXというお店、初めて伺ったが、とてもきれいな感じの良いお店。
駅から徒歩1分、そして、こんなところにライブハウスがあるのっ?てなくらい好立地。
たぶん、音量には気をつかうんだろうな。

店に入ると、気さくそうなママさんと、ベースの江口弘史さんが。
江口さん、ベースのメンテ中。
「どーも2弦と3弦の7フレットがビビるんだよな・・・」
日本の梅雨をなめちゃいけません。
前夜のジェイムス・コットンのライブの話をすると
「あのギター(スラム・アレン)ね、友だちなんすよ。どうだった?いいよ、悪口言っても、黙っとくからさ」
バッチリ褒めておきました。

この日のライブは小安田さんの歌とギターをメインに、江口さんのベース、木村さとしさんのギター、小田智昭さんのドラムだ。
夕方、小安田さんにメールを送ったら、訳のわからん日本語が返ってきたので、もう酔っ払ってるのかと思ったら
「ママと江口クンにルックスが悪いといじめられ落ち込んでいる」との返事が。
江口さんからも「伊藤さんも、言ってやってくださいよ〜」。
えー猫背は一生直らないでしょうが、服のセンスは・・・・・・
皆さん、ライブ写真を見てご判断ください。

at MIX


20時、第1部のスタート。
やはり少々ボリュームを気にしてるよう。
あら、Dark end of the street なんてやってるのね。。。
NG’sのレパートリーから外そうかな・・・・・。

1部も終了すると横からツンツンつっつく女性が。
あ、しもた・・・。
前日コットンのライブに行ってしまったので、JIROKICHIでのステージを見るのすっぽかしてしまったAKEMIさまであった。

ご、ごめんなさい
「あたいのライブより、じいさんのライブのほうがいいって言うのねっ!」
「たじたじ・・・・・」
後ろで心配そうに様子を伺う小安田氏。

i-phone
その横で、この日入手した iPhone を楽しそうに見せる tom斉藤氏

よくわからない・・・・・
その iPhone を借りていじってみるものの、なんだかさっぱりわからないAKEMI女史


そうこうしているうちに第2部のスタート。
だいぶ体が暖まってきたのか、熱演の後半戦である。
非難を浴びたTシャツのことも忘れ、歌いまくる。弾きまくる。
皆様、一度ライブをご覧になることをお奨めします。

at MIX 2

at MIX 3

Littleへいじ
そして、今回もカメラマンに徹したくどうちゃん。

人の帽子を勝手に被るのはやめなさいっ!



それでは、昨夜の<本編>である。

昨日の夕方、次から次へと面倒な案件が次々と舞いこみ、やばい!という状況だったが、えいやっ!とばかりに強引に事務所を早めに脱出。
約束の地、阿佐ヶ谷へと向かった。
大和氏は18時ころには東京での会議が終わったもよう。携帯メールが入る。
「今、東京駅で山手線を待っております」
ふむふむ、これは早めに出てきた良かったわい、と思ったが、えっ?山手線??
まさか・・・中央線の間違いだよな・・・・・。

いや、彼は山手線に乗っていた・・・・・。
まぁ、同じJRなのでつながってはいますがね・・・ちょっと遠回りだったけどね・・・・。

19:57、阿佐ヶ谷改札でディズニーランドが取り持つ、東西ブルースマンが握手を交わしたのであった!!

まずはホテルにチェックインしてもらい、私は近所の飲み屋を物色。
NG’sのくどうちゃんも合流。
とりあえず、はす向かいの飲み屋に入る。

良かった、大和さんいい人そうだ。
でも酒が入ると人間が変る人もいるからな。。。。注意注意。。。。。
ホテルから出てきた姿は、先ほどの出張中のサラリーマン姿から一変、STAXのTシャツに半ズボンのリラックススタイルである。


大和&斉藤しばらくすると、クライアントを事務所に放って、NG’sの斉藤氏登場である。
おいおい大丈夫ですか?
テーブルの上には、不思議な「大根の塔」がそびえ立つ。

ディズニーランドの話などで盛り上がる。
くどうちゃん特製のディズニーでの Boogie☆RamblersのDVDも進呈。喜んでいただく。


大和氏謝りまくりの図21時ころまで歓談。斉藤、くどうの両名は8月に Boogieさんのステージを大阪まで見に行く決意を熱く語る!
斉藤氏は残念ながら、仕事に戻るためここでサヨナラ。

写真は、大和さんが酔った勢いで斉藤氏に罵詈雑言を浴びせてしまったため、別れ際に平身低頭、謝りまくっているところである。

いや、うそ。
大和さんとても腰の低い方で、単なるお別れの挨拶である。


小安田、大和&伊藤そして、接待は2軒目のメイン舞台へと移る。
阿佐ヶ谷のソウルバーBarrelHouseである。
事前に小安田憲司氏に連絡しておいたので、すでに彼は飲んでいた。
野球見ながら。
ここはソウルバーである。
それにしても、マスターの矢野間さん、いつも感心するのだが、お客さんの会話を聞き逃さない。
あっという間に、ジュニア・パーカーや、ルイ・ジョーダンのレコードをかけてくれる。


メアド交換会大和さん、小安田氏に会えて感激のもよう。
小安田さんも最初は言葉を選んでいたが、酒がすすむうちに東京ブルース界のオフレコ話などに突入。
大和さん、昨夜の話は地元でベラベラと喋らないように。
聞いてはいけなかった話も多数あったような。
そして、すっかりメアドの交換。


楽しい〜だいぶ酒もまわってきたもよう。
最初の硬かった表情もすっかり崩れ、長年の友人のようなノリ。
そして、この後もっともっと崩れる。


なんや!われ〜!小安田氏に喧嘩を売る大和さんの図。
「なんや〜われ〜!しばいたろか〜」
い、いかん酒乱かぁ?


はい、ポーズでも、すぐに機嫌を直し、途中から店に入ってきた AKEMIさんも入って記念撮影。
AKEMIさんのフライヤーを持って写真におさまる大和さんだが、
「なんでこんもん持たなあかんのや〜!」という表情でもある。


あくびぃ〜「あ〜〜、もう眠たいわ〜、小安田さんもっとおもろい話してや〜」


酔っ払い「もう、やけくそや〜、いったれ〜〜!!」


え〜、うそです。後半の話はすべてうそです。
大和さんはとても優しい、いい人でした。
ほんとに、ずーーと恐縮されていました。
たくさん、ブルースの話ができて、私も満足の一夜。


NG’s VS BoogieRamblersそして最後に。。。。。
ずっとカメラマンをやっていたくどうちゃんも入れて3人でポーズ。
矢野間さん、撮影ありがとう。


閉店時間のAM2時をすっかり過ぎてしまい、お開き。
とてもとても楽しい時間をありがとう!
最後は酔ったくどうちゃんが、小安田氏も入れてぜひ3人でステージに立ってくれとリクエスト。
いつかやりますか。

そして、翌日・・・・。
全員が二日酔い。

でも、また飲もうね!
楽しみにしてるよ!


NG’sのバンドブログもどうぞ!

え〜、昨夜はBoogie☆Ramblers のリーダー、マクヴァウティ大和さんと無事に合流、楽しいブルース談義の一夜でした。

本日、強烈な二日酔いです。

ちょっと心配だったので朝9時過ぎに大和さんの携帯にメールを送ってみました。

まだ・・・・・・・東京にいました。
中央線に乗っていました。

無事に帰れるんでしょうか?

仕事は?

大丈夫?

<本編>は今夜アップいたします。

BOOGIE☆RAMBLERS

え〜話せばとても長いのだが・・・・・。

我がNG’sがディズニーランドに出演した話はすでにお知らせしたとおり。
そして、この企画についても書かせてもらった

当然、30組ものアダルトバンドの皆さんの中には、ホームページをもっているバンドもあるだろうと、出演1ヶ月ほど前だったかいろいろとネット検索していてでてきたのが、この BOOGIE☆RAMBLERS と言うバンド。
ハープの工藤ちゃんが、このバンドのサックス奏者“らっぱぱ”さんのブログを発見したのが最初のこと。
我々の翌日の出演、しかも関西からやってくる、しかもしかも、なんとジャンプブルースのバンドではないかっ!
(うん、バンド名がゲイトマウスの曲だもんね)
ホームページ捜したり、ミクシーで捜したり。
youtubeでゴリー・カーターの Come on let’s boogie をやっている映像見つけたり。

で、とうとうブログに書き込みまで始めてしまい、この東西見ず知らずのバンドメンバーの交流が始まるのであった。
いやぁ、ネットって凄いですねっ。

我々のディズニーライブ当日にもリーダーの”マクヴァウティ大和”さん(名前がいいよね、知ってる人には)から激励の携帯メールが届いたり。

そして盛り上がりの絶頂は、我々の出演の翌日。
つまり BOOGIEさんの出演日に起きたのであった。

我がNG’sの鉄砲玉こと、工藤ちゃんが、反則負け覚悟の大暴走に出た。
仕事をほっぽらかして、ディズニーランドへ行き、BOOGIEさんのステージの写真とビデオを撮ってきたのである。

これには、関西からやってきたBOOGIEさんも感動していただいた。

で、例のリーダーである”マクヴァウティ大和”さんだが、仕事の会議で月に1度上京すると言う話は聞いていたのだが、明日7月3日にやってくるという情報が入ったのである。

マクヴァウティ大和氏

さあて、無事に明日お会いすることが出来るのでしょうか!?
阿佐ヶ谷あたりで接待しようと思うのだが、と思っていたら、さすが!阿佐ヶ谷のビジネスホテルを予約してくれた。

こりゃ〜気合が入っているな。

それでは、ディズニーランドが取り持つブルース談義は、後日ご報告させていただきます。

先日の「同窓会」でたまたま同じテーブルになった kyOnさん、小安田憲司さん、LEOさんとアルバート・キング(Albert King)の話になった。

20年近く昔の日比谷野音での、ブルース・カーニバルの時の話。
ボ・ガンボス(Bo Gumbos)のノリノリの音量のでかさに、バックステージでアルバートご本人がクレームをつけに来たらしいのだが、ボ・ガンボスの皆さんはアルバートが来たので「ワーイワーイ!」てなことになってしまったらしい。
で、たぶんそれが腹に据えかねていたのか、最後にアルバートがステージに出るとおもむろにツインリバーブのすべてのノブをフルにしたらしい。
それも、ひとつひとつ回すのではなく、手を広げて、その手の平を一番左のノブに乗せてから一番右のノブまでサーッと滑らせ一瞬のうちにフルテンにするという荒業だったそうだ。そして、おもむろにパイプに火をつけ、「さあ、どうだ!」と言わんばかりだったらしい。小安田氏もそれを目撃しており「最高にかっこいい」ポーズだったとのこと。そう、パイプ咥えて理知的な感じさえ思わせるアルバートのその行動にLEOさんも「へぇ〜意外な」、私もそう思ったが話はまだ続く。

その後、kyOn氏がこのフルテン一発芸を真似したところ、そんな簡単にスムーズに滑らないことが判明した。
その慣れた手つきから、「あれはな・・・・・、ちょくちょくやっとるわ・・・・・」

たまたま、youtube で発見した Albert King VS Albert Collins の5連発映像。
その1発目の映像をご覧ください。

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開始から45秒あたりでアルバート・キングが後ろを気にし始める。音が小さいのだろうか?
55秒あたりで、フルテンならぬアンプのカバー剥がし!!という暴挙に出る。
そして、満足そうに弾きだす。

やっぱり、こういうヤツだったんだ・・・・・。

すると今度はアルバート・コリンズが自分のアンプの方へ行って何やらやっている(良く見えない)。
たぶんボリューム上げてるんだろうな。
それ見てアルバート・キングもご満悦。

ところで、この映像はいったい何物なんでしょう?