カテゴリー「Blues’n Soul (ブルージーな仲間たちの項)」への投稿

ベンベンドンピー?
んんん?
と、お思いの皆さまでしょうが、これはバンド名です(笑)

ペンペンドンピー
ギター2本で「ベンベン」、ドラムが「ドン」、管が「ピー」。
命名は順ちゃんでしょうか?

長見順(vo.g)、岡地曙裕(ds)、WADA MAMBO(g.vo)、アンドウ ケンジロウ(cl.sax)

これはなかなかの顔ぶれ!!

皆さんに会いに三鷹のバイユーゲートへ。
当然、加賀屋でホッピー呑んでから、と思いつつも平日なので会社から直行。
ちょっと寄ってる余裕なし(涙)。




この業界では珍しい「良い人コンビ」のワダくんとアンディ―(笑)が両端に!

あれ?どっかで見たことあるベースが後ろに置いてあるな。



やはり!

ご近所の牧さん、ゲスト参加。

牧裕 (bass)


なぜか今まで地方でしか演ったことがないとか。
東京初登場!

いやいや、楽しめました。
個性ある4人が持ち味発揮!

またの機会が待ち遠しいですね!
皆さまもぜひぜひ!


え~、ということで右わき腹がとても痛い伊藤です。
まぁ、打ち身だろう、と最初は高を括っていましたが、3日経っても全く痛みがひかず・・・
ひび入ったかな・・・

幸いなことにギターはちょっと高めのポジションに構えれば、さほど当たらない。
普通に喋れるので、まあ、歌も大丈夫でしょ。わはははは。

人生そんなに甘くありませんでした。。。

この日は平日。
なんだかんだで、4回目を迎えた “lown” BLUES NIGHT。
去年はまさかのケニー井上さんのダブルブッキングが本番3日前に発覚!!
でも飛入りゲストもあって無事終了。

さあ、今年は誰か来るかな?




リハです。

問題なく唄えると思ったのに・・・
やはり普通に唄うのとは話が違いました・・・

い、痛いです・・・

ピンチ!!




ギターの位置は、いつもよりちょっと高め。

何故なら、ギターボディの角がワキ腹に当たって痛いからなのです・・・




左から
若山光一郎、吉田達二、ケニー井上、岡地曙裕、伊藤正純、石川二三夫(敬称略)。

鉄壁、盤石のメンバーです!



一部終わって休憩時間。

おお!レジェンドギタリストの三名様で記念写真!
山室俊介さん、ケニー井上さん、江口善明さん。

1970年代の香りが(笑)



第2部スタート。

おやおや?
ベースの方が・・・



じゃーん!
本日のシークレットゲスト!
元ローラーコースター、永田”ドンベイ”純さんです!!
40年ぶりに、そのサウンドを聴きました(笑)

ドンベイさん、コースターを辞めてからあのYMOの世界ツアーの裏方として同行。
以後、業界では知られたお方。

今回も岡地さんが呼んでくれました。
昨年の”もっちゃん”森田恭一さんに続き、レジェンドベーシストの登場。




全員フレームに収まってます。

さすが集合写真の帝王、FUJIYAMA先生の激写!




後方部隊もパチリ!






しかし、オレのシャツ派手だなぁ~(笑)



Blow!Blow!!



今回、ケニーさんのバックで初めて That Lucky Old Sun 弾かせてもらいました。
感激です。



岡地さん、絵になりますねぇ~!




そして最後はスペシャルゲストさんも交えて集合写真。

2018年2月6日
LIVE AT Lown (下北沢)
“Lown BLUES NIGHT”

with
ケニー井上(vcl, gtr) ex.久保田麻琴&夕焼け楽団、ex.Sandii & The Sunsetz
石川二三夫(vcl, hrp) ex.Juke、ex.Jungle Hop
若山光一郎(kbd) ex.ウシャコダ
吉田達二(bs) ex.Bob’s Fish Market
岡地曙裕(ds) Swingin’ Boppers、ex.BO GUMBOS、ex.Breakdown

Special 飛入りゲスト
永田”ドンベイ”純 (bs) ex.ローラーコースター ( on 8 – 10)

1st Stage
01.Kansas City (Ito sings)
02.Mathilda (Ito sings)
03.Juke (Instrumental featuring Fumio)
04.Little boy blue (Fumio sings)
05.Walkin’ by myself (Fumio sings)
06.Railroad Blues (Keni sings)
07.It makes my love come down (Kenisings)

2nd Stage
08.Hi-heel sneakers (Fumio sings)
09.Blues with a feeling (Fumio sings)
10.Oh Baby (Fumio sings)
11.In the evening when the sun goes down (Ito sings)
12.Noboy knows you when you’re down and out (Ito sings)
13.Blue Hawaii (Keni sings)
14.That lucky old sun (Keni sings)
15.Next time you see me (Keni sings)

Encore
17.Kiss me baby (Ito sings)






2月3日は”天才ドラマー”故田村光太郎さんの「恒例・墓参り&セッションツアー」でありました。
光太郎さんの母校であるA高校のご学友の皆様が中心になって毎年行われるこの集い。
若輩者の私も、毎回末席にお邪魔しております。
午前中は多磨霊園へ墓参り。
午後は中野のブライトブラウンでセッション大会。
という毎回変わり映えしませんが、年に一度しかお会いできない方もいらっしゃいますので、「生存確認」という意味ではナイスな集いではあります。



霊園は、まだかなりの雪が残っており、除雪がたいへん!
が、雪国育ちの方は手際が良い。

某K出斉さん、よもやこんなところに写真が掲載されているとは思うまい(笑)




墓参りも終わって、これも恒例、中野のブライトブラウンへ移動。
午後はこちらで貸切セッション大会であります。
飲み物はキャッシュオンですが、つまみは毎回、近所のスーパー「ライフ」で買い出し。
数名で買い出しますが、みんな茶色い揚げ物や炭水化物を大量にカゴに入れるのでありました。

おや?禁煙してたはずだった某K安田さん!
よもやこんなところに写真が掲載されているとは思うまい(笑)



セッション写真ですね。
私の演奏写真は残念ながらありません・・・

何故か雪かきを終えた小出さんがドラム。
ギターに嗚呼懐かしのJUKEJOINT BLUES BANDの石川さん、そして急遽ベースに山室さん。
ピアノに上阪さんであります。




この日はドラマーが少なく(私のセットで叩いてくれた”E-CHANG”池間さんはリズムが止まって寝てしまいそうなドラムを叩いてました)、このセットは吾妻さん。

そしてこの後、夜中までご一緒する小町さんもベース弾いてます。



さてさて問題はその後のこと。

ブライトブラウンは17時前にはお開き。
例年の如く、二次会へ向かう人々は、某「H港亭」へ。
ここは餃子が一皿157円!であったが280円に値上げされており、「な、な、なんだこれは~!」という阿鼻叫喚はあったものの、倹約家か某A妻光良さんが仕切る関係で、つまみのオーダーは限りなく少なく・・・。
あまり食べないと酔いが回ります。
すでに十分な酒量を摂取しておりましたので、その後の記憶が芳しくありません。

その後、某K町正明さんと某K安田憲司さんと、阿佐ヶ谷のバレルハウスへ行った。はずです・・・。
たぶん、ほとんど寝てました。
更にその後(もういい加減に帰りなさいよ!)、K町さんと中央線に乗るも「今日さ、バイユーゲートで古田が出てるんだよね」という悪魔の囁きをかすかに覚えています。
そう、数年前に京都へ戻った”BOUND”の古田光郷氏であります。
二人で三鷹駅で降りてバイユーゲートへ向かいます。
もうライブなんてとっくに終わってる時間です(笑)

一杯くらい呑んだような、それともオーダーだけしたような。
店主のゆうちゃんから「伊藤さん、大丈夫ですか?」と言われた記憶はある。
手の甲は血だらけだったような。

おそらく三鷹だと思います。
駅だか道端だかわかりません。
転びました。
右のアバラを強打して、とっても痛かったのは覚えています。
K町さんはたぶん隣にいたはずですが記憶がないようです。
さすが酔っ払いです。

翌日、起きれませんでした。
単なる打ち身であろう。と勝手に信じ込むようにしました。
しかし脳裏には「肋骨にヒビ」・・・
事実がわかってしまうと、途端に凹むタイプのチキンな私は、病院で事実を突きつけられるのが嫌でコルセットで固定して頑張ることにしました。

3日後には下北沢ラウンで、一週間後には荻窪チャーリーズスポットで、10日後には高円寺JIROKICHIで、ライブを控える身としてはかなりの痛手。
ま、とりあえず騙し騙し・・・

★★2月24日追記
まだ痛いです・・・
ヒビの場合、三週間はかかるとのこと。
はい、見事に三週間目です。
やはる単なる打撲では無かったもよう・・・
そしてこの日もライブなのね・・・

あれからちょっと酒量減らしてます。。。




これは三鷹駅でしょうか?
某K町正明さん、よもやこんなところに写真が掲載されているとは思うまい(笑)

なぜこんな写真を撮ったのでしょうか?
全く謎です。

酔っ払いは恐ろしい生き物です・・・


本年最後の加藤エレナBAND観戦@高円寺JIROKICHIであります。
そういえば、先月末の澤野くんの会社のパーティでエレナバンド-1に1曲参加させてもらったなぁ。
あの時は、瓶ビールラッパ飲みでだいぶ酔ってましたが(汗)




ま、JIROKICHI前はご近所の生ビール¥250、福龍門だもんね。

昼食もさほど食していなかったので、3品ほど頼んでみましたが、生3杯と紹興酒呑んでも税込み約¥3,000の大安売り!

ありがたいこってす。




加藤エレナ vcl,kbd
長岡忠治 gtr
江口弘史 bass
下久保昌紀 drm

強力なメンバーです。
素晴らしいです。
皆さんCD買いましょうっ!




仁王立ちの江口選手がプロレス臭をかもしだしているのも素敵(笑)

で、なななななんと!
来年2月12日に、このJIROKICHIで加藤エレナ、江口弘史、岡地曙裕の超人たちとライブを演ることが決まりました!

三連休の最終日、逆境の中ですが皆さまのご来場お待ちしております~!!


神田から徒歩圏内。
淡路町にあるライブハウス、「THE ShHOJIMARU」は2回目の訪問。
オーナーはドラマー、杉山章二丸さん。
そうそう、MOJO CLUBや、かつてタイマーズ(夜のヒットスタジオで放送事故を起こしましたね)で活躍されてますね。




久しぶりの小川洋一郎さん。
ん?ひょ、ひょっとして去年の正月に下北沢ラウンで一緒に演って以来か?
これはそのときの写真ね。

今回はバンドです。
元々、80年代中盤からKING SIE、GOLD RUSHといったバリバリのライブバンドでベースを弾かれてました。
長いブランクの後、ギター1本持って全国中を旅されてます。




ギター1本と書きましたが、そのライブパフォーマンスは下手なバンドの100倍のパワーです。




さてベースに持ち替えて。

ドラムはKING SIZEのメンバー氏永仁さん、ギターの団篤史さんは塩次伸二さんのお弟子さんなのだそうです!

ちなみに氏永さんのトップシンバルの高さは180cmくらいの位置にあります。
手元に写っているのはスネアではありません。タムです!!
スネアは影に隠れていますが、タムの高さと変わりません(笑)




シャッターチャンスのコーナー(笑)

一人、間違えてますが・・・



あ、こちらが正解ですね。



飛び入りでなんと藤田洋麻さんっ!!(言わずと知れた「夕焼け楽団」のギタリスト)

ダブル洋ちゃんではないですか!!



そしてもうひとりの飛び入りは、高円寺のSwamper!イシカワヒロナリ!!

楽しい夜、洋ちゃんの2nd CD やっと購入して帰りました。

W.C.カラス & WOOD CUTTERS、思えばこのバンドのライブは殆ど観てますね~
と言っても、まだ数回しか演ってませんが。

結成当初はハラハラものでしたが(笑)、だいぶバンドらしくなってまいりました!




所沢MOJOです。
西武線、私の降りる駅から急行で1駅なんですが、どうも下り方面はあまり行かない・・・
近いので、ホントはちょいちょい行きたいものなんですが。
そんな話を店主の工藤さんに話したら、「そうそう分かりますよ」と一応相槌を打ってくれましたが、これは当日藤波辰巳Tシャツを着ていたからかもしれません。

あ、ちなみに、当然ながら昭和の大箱居酒屋「百味」で一杯引っ掛けてから伺ったのでありました。



W.C.カラス vcl,gtr
井上 “JUJU” ヒロシ a.sax, fl
江口 弘史 bass
岡地曙裕 drs




あ、そういえば、この前日に地下鉄丸の内線でW.C.カラスにバッタリ遭遇。
酔っ払った小町正明さんがFacebookに写真をアップしてます。
この広い東京で・・・
酔っ払いは酔っ払いを呼ぶのでしょうか。

とりあえず、次回にカラスくんと会うのは、1月4日の東京ドーム、新日本プロレスの会場だなぁ~

月に一度の「吾妻光義、金曜特別企画@中野ブリトブラウン」。
今回は、あの福島”タンメン”岩雄さんの登場!

京都のバリバリ、ジャンプブルースシャウターであります。
以前、東京にも住まわれてた時があり、私も数回ですが競演させて頂いたこともあります。

が、ご本人はすっかり忘れ去られておりました(笑)




吾妻光良 gtr
早崎詩生 pf
田辺育代 vcl
田辺龍一 bass

育代さんも息の長いシンガー、あ、女性に息の長いなんて言っちゃあかんよね・・・
龍ちゃんは、普段はカメラマンでいろんなアーティストを撮っていますので、自分が撮られた写真は、ある意味レア(笑)



タンメンさんのセットのベースは牧裕さん。
みなさん温厚なお方と信じていますが、とてもやんわり、かなり酷い毒を吐きます。
あ、牧さんはこの日、実は誕生日でしたが、ステージでは誰もその話を出しませんでした(汗)

それにしてもタンメンさんのシャウトは素晴らしい。
本人わかっているのでしょう、マイクは常に「オフマイク」気味。
翌日はSwingin’ Boppersのゲストに出られたそうですが、また上京ライブを観たいものです。
お待ちしておりますっ!!