カテゴリー「Everyday I have the Blues (日記の項)」への投稿

誕生日ケーキ何回も書かせていただいていますが、5月は伊藤家4名全員の誕生月であります。

で、本年はロウソクもなく、「Happy Birthday」の文字もなく、量や見栄えより「質」を取った誕生日ケーキでございます。

5月21日、ケーキ屋2軒ハシゴさせていただきました。


回転寿司翌22日。
当家はほとんど外食はしないのでありますが、久々に回転寿司でも行くか、ということで。

この日は誕生日シリーズの一環ですので、いつもの105円均一の店と違い若干グレードアップ。
皿の色によって金額が違います。

一皿300円以上のネタは相当勇気がいりますし、400円を超える皿の場合熟考に熟考を重ねた上での結論となります。

しかし皿の色とは関係なく、娘たちの前にはメロンとかパフェが並んでいて、良く判らなくなってしまう状況です。

そんな誕生日話とは対照的に、今週は葬儀へ行って参りました。
吾妻光良さんのお母様が天寿を全うされました。

もう30年以上前になるんでしょうか、牛込柳町(当時「陸の孤島」と呼ばれていました)の吾妻さんの実家はよく泊めていただきました。
チャーリーも健在でした。あ、チャーリーとは犬の名前です。

たいへん気さくなお母様でした。ご冥福をお祈りいたします。

その夜、何とか仕事を18時に切りあげ焦って葬祭場へ。
何とか18時45分に最寄り駅へ到着。
歩いていると、前方よりどこかで見たことのあるうらびれたサラリーマン風情の男が・・・・。
S賀氏であった。
呼びとめると、
S「ああ、もう終わったよ」
私「え?いや、まだ、7時にもなってないし・・」
S「いや、もう終わった」
私「ちょ、ちょっと・・・・そんなことはないでしょ」
S「いや、もう終わった」
延々とそんな押し問答をしていてもしようがない。
振り切って葬祭場へ。

やってるよっ!(当たり前だが)

献花をして、会場でお会いした友人、知人らと「お清め」の席へ。
しばらくすると吾妻さんが沈痛な表情でやって来て
「す、すまん!りょ、料理がすくなくてすまん。けっしてケチなんではないからねっ!す、すぐカワキモノを用意するからねっ!だ、だからケチじゃないんだよっ・・・・」

この後、お兄さんのジョージさんもやって来て、やたら盛り上がりの席。
葬儀の席でありますので、私はこれ以上この場の雰囲気、会話等を実況することは割愛させていただきます。
不謹慎な発言、差別用語、放送禁止用語、等々の詳細は参列された方から直接お聞きください。


桐ヶ谷斎場さすがに斎場内の写真は撮りません。会場から出る皆さんの後ろ姿です。
バッパーズ関係者4名、E-CHANG関係者2名。

この時、牧さんと裕さんは前々回のブログのコメント欄にもありました(5月5日のブログ)「裕さんが間違っていい方のギルド・スターファイヤーを牧さんにあげちゃった事件」の話をしていましたが、約10分間、駅に着くまで延々とこの話をしていたようで、やはり年寄りはひがみっぽくなっていかんね、という見本でございました。


魚民のパフェに満足する早崎氏安い呑み屋を探すときの湯川さんの素早い行動には、いつも頭が下がります。

安い呑み屋で、安いパフェをほお張る早崎さんにも頭が下がります。


ビクターコンビ(元職)元〇クターの先輩後輩コンビの珍しい2ショット。
斎場を出た瞬間に黒いネクタイを外す方はかなりいます。
ワイシャツの一番上のボタンを外す方もかなりいます。
二番目以降のボタンを外す方はあまりいません。
ズボンから出しちゃう人は全くいません。

そう言えば、斎場でお会いした喪主のジョージさん、燕尾服を着ていたような気がしましたが・・・・キリスト教では「あり」なんでしょうか?


上阪さん、新しい仕事うまく行くといいね。帰りの電車の中で。
上阪さんとの2ショット写真は初めてですね。
撮影者の西川文二さん、同じ写真が20枚ほど撮れていましたが・・・・・。

車外のお姉さんがもうちょっと鮮明に写っていると良かったかもしれませんね。

地震の話はしたくないが、こうもグラグラ揺れるといつの間にか話題の中心になってしまう。
午前中、O地氏より「南相馬の友人に差し入れに行って来る」というメールを貰ったら、夕方派手に揺れた。
震源はまさに「浜通り」。
東京の私の会社もかなり揺れたので、あちらは生きた心地がしないと思われる。

精神衛生上好ましくない。
余震よ!
もう結構!

その、夕方の地震後に家族3人にメールしてみる。
「大丈夫かっ!?」

速攻で下の娘から返信。
「バリバリ元気!」

3月11日の、あの日も一人家で悠々と留守番していた。
大物かもしれない。

ここにきて、国産たばこも店頭から姿を消してきた。

例の値上げ騒ぎで、一日20本以上の喫煙本数が半分近くに減って来た。
ここ数日の風邪っぴきで更に本数が減った。
果たして、このまま禁煙できるのではなかろうか?

とは思わない。
かなり、意思は弱い。

そうこう言っているうちに、ついに今週はジョニー・ウインター週間だ。
本当にやって来るんだろうか?
既に徳島からの航空券を購入したK東氏は、主宰のM&Iカンパニーに問い合わせを入れたそうだ。
来日中止の報せはまだない。
たぶん・・・大丈夫だろう。

ジョニー・ウインター。
いわゆる「ホワイト・ブルース」の面々の中でも、かなり自然に黒い。
「100万ドルのギタリスト」の異名でメジャーデビューしたが、80年代頃からは立派なブルースマンになっていた、と言っても過言ではない。

と、言いつつ、中学2年の時に買ったこのレコード。

ロックのレコードはかなり処分したが、これは売る気にはなれなかった。

個人的には一番思い入れ強し。



johnny winter and live (1)ダブルジャケットだったんですよっ。

JOHNNY WINTER AND LIVE

月に2,000円の小遣いはこれで一瞬にして消えました。



johnny winter and live (2)見開きジャケットの内側は・・・・・

あまりお金かけてませんでした・・・・・・ね。

ちなみに4月14日の中日に見に行ってきます!


20110315(1)ブログアップの少なかった3月からの総集編。

3月15日、大地震後初の出勤。

西武池袋線、動かず。
バスにて中央線に出る作戦も、長蛇の列。

300mはあった。


20110315 (2)帰りの池袋駅。

西武線に乗るのに改札規制。

ここも30分待ち。



20110325(1)3月25日、次女の小学校卒業式。

会場の体育館では、まず非常口の説明から。



20110326(1)3月26日、NG’sのリハ。

SG,似合わない?

いや、レスポールよりマシかと思うんですがね。。。



20110327(1)3月27日、靖国神社へ。

ひょっとして、靖国神社って初めて行ったかも。

桜は2本ほど、咲いてました。



20110327 (2)じゃ~ん!

靖国神社の相撲場。

目的はこれ。



20110327 (3)完全に花見の様相。

現在、福島拠点の岡地曙裕氏と震災後初めて会う。

プロレス&酒で、久々にリラックスした一日を過ごす。



20110327 (4)ビッグ・ヴァン・ベイダー登場!!!



20110327 (5)先日デビューした、橋本大地選手、圧殺さる。



20110407(1)そして本日、桜満開!

昨日から風邪気味、というか、かなり熱っぽい。
でも今日は休みを取ってた。

次女の中学入学式なんで。



20110407 (2)何組かしら?

今月から小遣いベースアップ。

我が社はベアどころか、定昇もなし。。。。。

13
3月

3日目の夜

   Posted by: Masazumi Ito   in Everyday I have the Blues (日記の項)

大地震から3日目の夜。

日本橋の会社から、都内でバイト中の長女を捕獲し、帰宅できたのは夜中の3時近く。
都内の交通網寸断を身をもって体験した。

しかしながら、東北地方の惨状は目に余る。
いまのところ、友人・知人は不幸中の幸いにして元気にしているようだが、まだまだ予断を許さない。
何とか耐え忍んでもらいたい。

今日一日中テレビを見ていたが、目をそむけたくなるような映像が次々と・・・・。
一人でも多くの方々が救出されることを祈りたい。

ブログ書いてる場合じゃないが、一個人の心情として今日は書いてみた。

明日は計画停電のため、西武池袋線も23区内しか走らないらしい。
ちょっと出勤はきびしいな。
長女の高校も自宅待機との連絡あり。
次女の小学校・・・・何も連絡ないので休ませちゃおうかと思う。

皆さまもくれぐれも無理のないように。

1月は赤坂のライブで華々しくスタートしたのだが、どうも後が続かない。
2月のブログはたったの「3回」更新というワースト記録を打ち立ててしまった・・・。
どーも、会社と自宅の行き来に終わってしまう毎日。
しかも、だんだん慣れてくるにつれ、仕事も増えてきて忙しい。
週に1,2回「鳥和可」で呑むのが唯一の楽しみ、という体たらくだ。


ま、先日は久々にジョニー・ウインター初来日という新鮮ネタがあり、ちょっとウキウキ。
彼も、もう66歳。
最近の映像なんざ、だいぶきちゃってるよなあ。

でもね、意外と精力的にステージやってるようですよ。
ジョニー・ウインターのスケジュール
3月下旬から、ほぼ休みなし。
来日前も、ハワイで4日連続公演。
5月は怒涛のヨーロッパツアー。

東京3日間のみのライブ。
あえて一番人気がないんじゃないかと思われる中日のチケットを入手。
ついつい、ブルースコンサートのノリで当日券でも大丈夫じゃないかと思ったが、それは大間違い。
我々の世代のロックファンからすれば最後の大物である。
チケット発売日の昼休みに急遽会社のパソコンで予約したが、整理番号980番。
しかも、オールスタンディングは辛いわな。
会場の選択失敗だったね、M&Iさん。

そうそう、NG’sの大江隊員情報によれば、5月にスティーヴ・クロッパー、ドナルド“ダック”ダン、そしてKnock on wood のエディ・フロイドが来るそうだ。
こちらは、完璧ソウルショーですな。
ブルーノートTOKYOのリンク

話かわって、先日の日曜の夕方、久々に水森亜土をテレビで見た。
もう70歳過ぎてるらしい。。。
が、昔と変わらず両手で漫画を描く。
しかも。。。。。Sweet home Chicago を歌いながら!!

おおっ!!!

しかし・・・・・一緒にでていたコ〇クロとかいう若造デュオは、
「うわっ!ロックですねっ!ロックですねえっ!!」
と、なんどもほざいていた。
かなりアホだな。こいつらは。
とても音楽業界に生きてる連中とは思えん。

ちなみに、自らのブログで「ロック調の歌を唄いながら両手で描く・・・・」だって。
ホントに知らないんだな。




今週は3日も呑んでしまった。。。。。
うち2日はいつもの「鳥和可」にて。

久々に、昔のバンド仲間である立松氏と。
「ジョニー・ウインター見るために、徳島から飛行機乗って来る奴がいるぞ!がっはっはっ!」
「いや~、それは恐ろしい話ですねぇ~、わっはっはっ!」

この日は、立松氏のジャカルタ時代の、と言っても彼はインドネシア人ではない。
ジャカルタ赴任時代の現地日本人会の知人を連れて来てくれた。
某製薬会社に勤める、K本氏。
この日、大阪から出張してきた彼もまた、ブルースやジャズが大好物。

20110303
「鳥和可」にあるマイボトル、ならぬマイギター。

若山店主とのジャムに喜ぶK本さん、ちょっとモザイク施してみました。

(撮影者:Hiroyuki Tatematsu)



ちなみに、明日はこんなのに行ってきま~す。。。

取り急ぎ、こんな情報が!!


Johnny Winter
ついに!

詳細はこちらのページ。

ジョニー・ウインター 来日公演

楽しかったね!
CRAWFISH のライブ

やはり一大イベントの後は、その余韻でしばらくは楽しい時を過ごせるってもんだ。
今が旬。
これ、大切にしなきゃね。

大阪からやって来た BOOGIE☆RAMBLERS の皆さんにはホントに頭が下がる。
皆さん「仕事持ち」、そんなに景気がいいわけでもないのに、往復の新幹線代やホテル代とか考えると、一人当たりの出費はそこそこの金額なはず。


レコードたらふく買うて、もうこれしかありませんで、皆さんが帰阪された日から「中三日」で撮った昨夜のこの写真。

おかしい。

このおっさん、まだ東京におったんか?
就職活動か?


たくさんお買いものされましたねいや、ちゃいます。

先日は、プライベート。

この日は公務。
東京本社へ出張。

いくら「旬」と言っても、ちと新鮮味が薄れるんとちゃうか?


反省会?いやそんなことはない。

ちゃんと反省会(という名の呑み会)を行い、新幹線終電の新大阪行きで帰られた。


今日は豊作や何やら、ディスク・ユ〇オンの袋にたくさんレコード詰まっていたような気がしないでもないが。

〇ニオンの袋の中から、タ〇ーレコードの袋も登場。


もう、人生の折り返し地点はとっくに過ぎてしまった。
そう、よく考えたら元気にいろいろできるのも、あと10年ないかもしれない。

古澤良治郎さんが急逝された。
私は面識はなかったが、かなりショックだった。

好き勝手に生きよう、という訳ではないが、残り時間を考えればあまり後悔ばかりの人生にはしたくない。
常に「旬」であるようにしたい、というわけ。


P1100343_Rライブの翌日、遅い初詣。

長女と母の3人で。

で、長女「やった~!大吉よっ!!」

彼女、15年ほど前に「大吉」のおみくじを、大人が目を離したときに、はぐはぐと食べていたのを憶えていまい。。。

で、私も。。。。。

P1100345_R正月のくじ運だけは毎年良い。

しかし、去年「大吉」をひいたのに、とんでもない一年だったような・・・。

いや、「運」は自分で変えるもの。

今年一年、「旬」にしなきゃ。