夏休みの真鶴。
岡地氏からのメール以外に、実はもう1件不穏なメールが。
本社筋の者から、
「どうも東京の営業へ異動話が出てますぜ」
実は、要(かなめ)の部署で欠員が出てしまい、トコロテン式にこの4月の下旬に初めて乙仲の部署へ行った私に白羽の矢が立ったらしい。
が・・・・・
やっと本牧の現場(倉庫)で通常業務がこなせ始めたばかりの私に、営業へ行けと言われても、「へ?いったい何をすればいいんですか?」という状態。
いったん、この話は消えたらしいのだが、今朝突如統括課長がやってきて
「うう・・・・・東京へ行ってくれないか・・・?」
一応、多少の心の準備はあったものの、思わず
「オレは犬や猫ですかっ!!」
と言う気持ちも分かってよ。
通勤時間は少なくとも1時間は短縮出来るであろうが、半人前が東京の営業へ行ってどうするっ!
定時はあってないようなもの。
辞令は9月1日付。
って、明後日だよ。
業務上、来週6日からの東京出勤に伸ばしてもらったが。
ふぅ~、まだまだ恨み辛みは書きたいが、ここで落ち着かなきゃね。
サラリーマン辛し。。。。。。
先日、小安田氏から教えてもらった(元は「ソウル玉」”矢野間氏”から)なんと!!!スペンサー・ウィギンス(Spencer Wiggins)の映像。
(写真をクリックしてください)
正直、生きてることさえ知らなかった。
バリバリです。
なんとか日本で見たい。
去年のイタリアのソウルフェスティバルの映像らしい。
で、今年はあのクレイ・ハモンドも出たとか。。。。。
そして、そのURLをいじくっていたら・・・・・
おおおおおおおっ!こんなものが!
(写真をクリックしましょう)
また来てくれないかなぁ。
ちょっとURLをいじれば、パーシー・ウィギンスやオスカー・トニー・JRも見れますよ。
辛いことも、音楽があれば大丈夫っ。
8月14日よりお盆休暇。
まず初日は、墓参り後に西新宿で旧友2名と飲み明かしたわけだが、
翌日は二日酔いも醒めたころにはウチの前では花火大会(?)。
やはり、スイカは外で種をぺっ!と飛ばしながら食べるのが一番。
こんな風景も最近はあまり見ないね。
煙が近所迷惑だったりもするのか?
(たいていの家はエアコンで窓は〆っ切りだろうが)
次女の友達3名集まり・・・・。
みんなマンションだそうだ。
そっかぁ・・・・。
火曜から二泊三日で真鶴へ。
家族旅行も近場で何とか誤魔化そうという魂胆である。
まずは箱根の手前、「地球博物館」へ。
さて、ロープーウェイと芦ノ湖の遊覧船だ。
大涌谷のレストラン、名物「黒タマゴ」入りのカレーライス。
ありがちな記念撮影。
お、おまえ、背が伸びたなぁ。
キティは世界を制す!
エロッピ大江さん、営業ごくろうさんね。
はい、芦ノ湖の海賊船型遊覧船。
船内は韓国や中国の方でごったがえす。
翌日は真鶴の遊覧船に。
真鶴はかれこれ10回以上は来ていると思うが、遊覧船は初。
切符を買う時、「かもめに餌をあげれますよ」と言われ、1袋50円の「かもめの餌」を購入。

餌???
どっかで良く見たような気がする。
船が出発すると、この餌をめがけてカモメが大挙遊覧船を延々と追いかけてくる。
ちょっとした、ヒッチコック映画「鳥」を思わせる。でもないか。
この後、三ツ石の海岸まで降りる。

小田原まで足を延ばして、早々にお土産購入。
ここは干物が異常に安くて、いつも利用している。
そして、宿へ戻って温水プールに入る。
海ではないのね。
最終日は御殿場経由。
はじめて行ったよ「御殿場プレミアムアウトレット」。
そうだ!御殿場在住のサブちゃんにメールしてみよう!
「暑くて、突然アポ゚なしでやって来られたら一生語り尽くされるような姿です」
うん・・・・・だいじょうぶ・・・・絶対に行かないからね・・・・・。
今回の旅で一番お世話になったBGM。
帰りの車中では
「ふら~わ~ま~ん!」とか
「さかなさかなさかな~」
と歌い続ける次女であった。
「コピー商品」とか、「まがいもの」、「にせもの」とか、まあ色々現れる昨今である。

昨日のこと、タバコの「にせもの」とでも言うのか、「電子タバコ」なるものを購入してみた。
たまに昼食を食べに行く「海員生協」というところで、1,980円にて購入。
へぇ~、電子タバコって1万円くらいすると思ってたのに。
ネットで調べると、おおっ!8,000円もするじゃありませんかっ!
こりゃラッキー。
別に今すぐ禁煙に走ろうと言うのではない。
今後、タバコが500円、1,000円と値上がりすれば必然的に禁煙せねばならない。

酒は絶対やめられないだろうし、せめてタバコだけでも。
寝起きや食後などはどうしても吸いたくなるが、無駄なタバコ消費を抑えるための購入である。
なんせ、4月からの転勤先事務所は今どき珍しい「喫煙」し放題のため、ついつい意味もなくタバコの本数が増えてしまうのである。
ところが、である・・・・。
同じ品をamazonで 見ると・・・・な、な、な、なんと!900円!!
しかも、評価はすこぶる悪い。

そう言えば・・・・煙がだんだん・・・・。
ついに夕方には充電しても煙は出なくなった。
これも不良品である・・・・・。
本日、再び店に行って交換してもらう。
とりあえず、今のところしっかり稼働中である。
さて、この先どうなるのか。。。。。
去年くらいから、「食べるラー油」ってのが流行ってるって知ってます?
「桃屋」の製品がブームのハシリらしく、最近はスーパーの店頭でも「売り切れ」の札が貼ってあるだけ。
我が家でもしばらくは買えていない状態。
まあ、そんなにまでして食べる代物か?というと、う~んと唸ってしまうが、個人的な見解もあるが私は嫌いではない。

やはり「海員生協」にて無名メーカーの品を発見。
え~っ!800円!?
いくら売れてるからって、バカ言うんじゃないよっ!
で、翌日、やはり違う無名メーカーのこの品は、瓶の大きさもふた回りほど大きく400円台。
たっぷりとガーリックが入っているもよう。
これは、次女が移動教室から帰ってきたら食してみようと思う。
それにしても、バチもんが多いわ。
さて、我々が中高生のころ、やはりギターは憧れのギタリストと同じギター・・・・は、無理なんで、そのコピーモデルを買うわけだ。
ちなみに、私のように335のコピーモデルを買うやつは一人もいなかった。
当時はFENDER 10万円台後半、GIBSON 20万円台、の時代だから今のように、最初に購入するギターがFENDERやGIBSONなんて有り得ない。
しかも、JAPAN FENDER もない時代である。
周りはGRECOのストラトやレスポールのオンパレードである。
しかしながら、日本の技術も凄いもんで、かなり上質の楽器が作られていたのは間違いない。
2000年くらいになると、本家GIBSON、FENDER の質の悪さは目に余る。
最近作られている、新品でも10万円を切るようなGIBSONのギターは、その仕上がりの悪さに驚愕である。

そんなんで、本家のありがたみも少々希薄になりがちで、というわけではないが、我が家のバチもんギターを。
これは入手当初からFENDERロゴ。
ネックとボディのジョイント部も「F」マーク。
凝ってはいるが、ネックを外してみたらやはり何も記されていない。
ペグはどうしようもないのでGOTO製に換えたら、意外と音鳴りは良いボディなんで家でちょいちょい弾いている。

これはEPIPHONE のFLYING V コリーナ。
ちょっとネックが太目だが、なかなかヨロシイ。
見た目は、58年のオリジナルそっくりでしょ。
ちなみにこれらのギターは、個人的な遊びでして、決してコピー商品として高値で売りに出そうとは微塵も考えておりませんので、ご容赦くださいまし。
本日は、次女の小学校最後の運動会であった。
天気も怪しく、プログラムも変更。
「競争」関係の種目は午前中に変更である。
雨が降った場合のことを考えての変更であろう。
幼稚園の頃は小さくて、どこにいるのか分からなかった次女。
最近、でかくなったなあと思っていたが、クラスでも後ろから2,3番目のようでビックリ。

6年生ということで、他の学年のリレーの順位係(走り終わった子を、順位の旗のところへ連れていくやつね)のもよう。
なかなか、お姉さんらしい感じで、すっかりびっくり、である。
いつまでも、子供じゃないのね。
ああ、久々に「人の親」みたいな立派な文章である。
ちなみに、ゼッケンが「スイカ」のようだ。。。。。

昼休みは、恒例のサンドイッチ。
みんなで食べよう、サンドイッチ。
私は、小学校1年の時に父を亡くしているので、何となく「運動会」は会社休んでも行くぞ!ってな感じの思いがあったりするのである。

最近、ヒンシュクモノのヒゲのお父さんと。
次女は最近、反抗期。
でも気分がいい時は、我が家で一番の仲良し。

有終の美。
大勝でした。
そう言えば、今日と明日は「JAPAN BLUES & SOUL CARNIVAL」。
当初、本日の方に行こうと思っていた。
メンバー的に、ルーサー・アリソンの息子は見たっかったし、日本側出演者の「ローラーコースター with 吾妻光良&石川二三夫」は人間関係的にも行かなきゃいけないよね。。。
でも、やっぱり娘の運動会が優先である。
さすが、おとうさんっ!!!

で、夕方にT氏(なぜ仮名かは、後でわかります)より携帯メールが。
「こちら野音。吾妻さん登場」
写メール付きである。
おいおい、会場内での撮影は禁止されております。
あっ!!!!!!
しまったっ!!!!!
今日は17時45分スタートじゃないかっ!!!!!!
運動会、終わってから間に合ったよ!
時すでに遅し・・・・・。

その1時間半後に・・・・・
「大王登場」のメールが・・・・・・
あああああ、携帯メールの添付じゃ、小さいし・・・・・
し、しかも老眼で、よう見えんし・・・・・・。
ああ、みんな今頃呑んでるんだろーな。
負けるもんか!
明日は野音だっ!!!
朝刊を読むと、ラッシャー木村の死亡記事が。
ああ、「金網の鬼」、「こんばんはラッシャー木村です」等々が懐かしい。
一時は新日本プロレスで「国際軍団」として悪役を演じたが、憎みきれない人柄だった。
UWFの旗揚げシリーズ、懐かしい・・・・。
「イカ天」の審査員もやってたよね。
合掌
ここ最近のブログ、やはり土日に集中して書いている。
久々の平日投稿である。
だってねぇ。
昨夜は久々の マクヴァウティ大和氏、上京の日ですからねぇ。
お互い、そうとう厳しいサラリーマン生活の中、なんとかやっているという間柄である。
先日も、
「うちの会社、やばいです。先月は〇産の危機でした」
なんて、メールをいただいたりすると
えっ!〇産・・・・・?
お産?
いや、失礼いたしました。
平日に呑むと、翌日起きれないこと間違いないが、尼崎からのお客様を放っておくことは出来ない。
新幹線の終電まで、2時間ハイペースで呑むしかない!

で、私が東京駅に到着するころには、NG’sのくどー氏が既に「紅とん」にて接待を行っていた。
なんだか訳も無く私も接待を受けた。
社長っ!ありがとうっ!!

私のヒゲもだいぶ立派になりました。
もう、無精ヒゲの類から一歩脱却。
約1カ月の集大成だ。

へいじも負けずに「変顔」攻勢。
かなり・・・・・変?

バッチリ定刻の21時にお開き。
東京駅で別れを惜しむ45歳、二名。

年功序列が垣間見られる図。
ブルース界は体育会系の縮図。
さて、10月にBOOGIE ☆ RAMBLERS初の東京進出話がちょっと具体化(ホンマですか?)
果たして、NG’s VS BOOGIE☆RAMBLERS 初ジョイント成るでしょうか!
さて、本牧への通勤が始まって1カ月が経過。
なんとなく、片道2時間半の長旅通勤も慣れてくるから人間って恐ろしいもんだ。
いや・・・・・慣れてはいない・・・・・・な・・・・・・・。
しかし、仕事の内容は覚えきれず、心底これを一生の業とするのか、と言われるとまだまだ「?」マークだったりもするのだが・・・・・・・。

勤務地のすぐそばにある、この橋を渡ると南本牧だ。

まだまだ、造成の途中だそうだが、相当に大規模な埠頭である。
こんな、でかいクレーンも。
しかし、ここにある海員生協は安い。
カレー300円。
味は・・・・まあ、それなりか。。。。
いや、こんな話じゃないんだよ・・・・・・。
そうっ!
NG’sの来月のライブですっ!!
6月5日の土曜日。
偶数月にレギュラーの、大久保 bump city です。
前回、ちょっと営業不足だったので、今回はみなさまご家族、親戚、ご近所さま、お誘いの上ご来場くださいませませ。
15時30分開場。
ライブは16時から18時の間に3バンドです。
まだ、NG’sの出演順は決まってないようですが、宜しくお願いします!!
え?一人メンバーが足りないって?
そう、今回はしっとり聴かせるNG’sですよ~。うふっ!

本日は、お祝いのメールやらメッセージやら多数いただき、誠にありがとうございます。
しかしながら・・・・・。
私は、去年の5月15日を最後に、歳を数えるのをやめたのである。
「40」とか「50」とか、キリの良い数字は良いのだが、その間はたぶん自分でも何歳なんだか良く判らなくなっているのが関の山である。
数年前もあった
娘「お父さん、何歳だっけ?」
私「え~~っと、何歳だろうねえ?」
娘「別に歳を誤魔化さなくてもいいんだよ、親子なんだからさあ」
誤魔化すつもりはこれっぽちもない。
本当に何歳だか忘れていたりする。

しかし、忘れようにも忘れられない。
我が家の家族4人とも、5月生まれである。
先日の日曜(5月9日)は、恒例「伊藤家合同誕生日会」であった。
ケーキを買いに、わざわざ石神井公園まで車を飛ばす。
まあ、主賓は娘二人ですが。。。。。

焼肉パーティー。
この時だけ、主賓は私だ。
呑む!呑む!!
食う!食う!!

5月12日は嫁の誕生日。
池袋の西武でケーキを購入。
ちなみに、本日は普通の夕食&一人自分の部屋で呑みながらブログを書く私・・・・・。
ところで、先週の土曜に30数年ぶりの再会を果たしたK谷くん。
その後、数通のメールをやり取りさせていただいた。
彼も、実に物持ちの良い男のようで、懐かしい写真などをメールに添付してくれた。
ああ、憧れのシノブちゃんの若き日の写真・・・・・
あ、いかんいかん、そうじゃなくて。
フェントン・ロビンソン来日中止の時のお詫びチラシやら、ボビー・ブランド&ゲイトマウス・ブラウンの来日公演半券やら、いろいろお宝が。
その中で、フィリップ・ウォーカー&ロンサム・サンダウンの来日チラシが。
サンダウンは、来日直前になって「何もかもが嫌になって」空港そばまで来ていたものの、ルイジアナへ帰ってしまったという逸話がある。
代打でやって来た、ジョージ・スミスはバリバリのブロウハープで、たぶんジュニア・ウエルズ以来の本格的なブルースハーピストのステージだった。
そして、フィリップ・ウォーカーはまだ40代前半で(お、今のオレより若いわけね)、ギター弾きまくり。

この数年前に、日本でも発売されたこのレコードは、何と「プレイボーイ・レーベル」からのものであった。
ジャケットからして、妙に洒落た写真。
内容は小気味のいいモダン・ウエストコースト・ブルース。
PHILLIP WALKER – The Bottom Of The Top

久々に聴いてみたが、少々バックが薄っぺらい気もしなくはないが良質のレコードであることは間違いない。
しかし、裏ジャケの、この帽子、このサングラス、この髭、そして「ニカッ」としたこの笑い。
プレイボーイ・レーベルですからねぇ。。。。。。
ああ、今回写真の編集を失敗してしまった。
ま、気にしない気にしない。
気にしてたら、長生きできないもんねぇ~。