さて、恒例「1枚の写真から」。
むかし『ぴたっしカンカン』にこんなコーナーがありましたね(笑)
私の場合は、毎回昼呑み写真なんですが・・・。
7月5日、渋谷のテラプレーンにて行なわれた “R-50 BLUES PROJECT” のライブ前のひとときでございます。
井の頭線渋谷駅の高架下は、明るいうちから焼き鳥を焼く白い煙がもくもく。健全な風情です。。。
昔は、この辺に「ライブ・イン」があって、良く来たよなぁ。
その昔は、「リキパレス」が・・・・あ、誰も知らんか・・・・。
ところで、私事で恐縮ではありますが。
この日の午前中に軽い手術をしてきました。
背中に腫瘍が出来(良性ですっ!)、ここ数日痛みがひどく寝れないありさま。
病院嫌いのわたしですが、ついに観念、その場で切開となった次第です。
ま~、それが痛いこと痛いこと!!!
だってあなた!麻酔無しですよっ!!
死ぬかと思いました。
で、昼呑みでちょっと麻酔してきたわけですね(^^ゞ
あまり美しくありませんが、Fujiyamaカメラマン人生初のヌード写真撮影の図。
18時会場入り。
リハ開始です。
前回のテラプレーン公演同様に、スペシャルゲストに若山光一郎さんを誘っていたのですが、鳥和可のリニューアルオープン間近のため、ちょっと無理そうな感じ。
だったが、奥様から突然
「行くって!行くって言ってますっ!」
と、なぜかフェイスブックのメッセージで連絡が。
この日、夫婦で携帯のキャリアを変えた為にフェイスブックからの連絡だったのでした(笑)
とりあえず第2部からの参加と相成りました~。
リハ無しのぶっつけということで。
さぁ、リハも終わって集合写真。
(集合写真、早すぎ~)
さあ、第1部の始まり始まり~。
ん???
一番前の席で、新しい携帯電話をいじりまくる若山光一郎氏の姿が・・・・。
演奏を聴いている雰囲気は全くありません(爆)
この日はご来場のお客様が、ステージ向かって右手に集中するという状況で、なぜか真ん前はカメラマンの撮影天国でありました。
リーダー、佐藤浩人であります。
懲りずにサングラスです(笑)
しかしこの日のサングラスはでかい。
盲目のブルースマン風情。
この、でかいサングラスの中で、さらに老眼鏡をかけているとは誰も気がつくまい。
バンマスのセクスィー高村!
何度も言いますが、このバンドにはリーダーとバンマスがいます。
紛らわしいです。。。。
しかし、さすがバンマス。
毎回、着実に身内を呼んで集客に貢献しております。
この日、ロシアの旅から帰ってきたインターナショナルな男!
セッ○ス・大橋。
奥さんとふたりで旅行に行ってきた、との話でしたが、この爽快なさっぱりとした笑顔は明らかに違うと思われます。
さあ!第1部終了。
インターバルに若山光一郎登場!
「ん~、エレピじゃないのか。ど、どうやって・・・こ、このスイッチはなんだ・・・?ん~、老眼でよく見えんな・・・」
と、言ってたかどうかわかりませんが、とりあえずセッティング。
実は、このキーボードの持ち主は、鳥和可のお客さんであったことが一週間後に判明するのでありました~
第2部のはじまり~!
真ん中の席に、Hong Kongからのお客様が座ってくれました。
テラプレーンで赤い衣装はタブーです!
保護色でカメレオンになってしまいます(笑)
Nickサワノ社長です。
株式会社 セクスィー高村&R-50 Blues Project の社長です。
え?違いましたか??
前述しましたが、手負いの身でしたので、なるべく軽くて負担の少なそうなギターを持ってまいりました。
Fender Musicmaster、子供用ギターと言っても過言ではありませんが(笑)、1957年製であります。
当時のストラトと同じ形状のVネック。
メイプル指板は見事に真っ黒。
アンプ、ギターともかなりトーンを絞らないとキンキンです。
さあ、いよいよ大団円かっ!
ちなみに正面のお客様は、いつの間にか白人の方に入れ替わっておりました(笑)
がんばれ!セクスィー!!
ベースソロ!!!
そしてお待ちかね!
若山光一郎!力技ショー!!
ホントの記念撮影(笑)
お疲れ様でした~!
当バンド、次回は9月に2本ライブが入っております!
9月13日(土)荻窪 チャーリーズスポット
9月23日(祝)四谷三丁目 ブルーヒート
ちなみにTHE NG’sも8月17日、新中野の弁天でライブがあります!
あわせてヨロシクねぇ~!