セクスィー高村 & R-50 BLUES PROJECT、阿佐ヶ谷オイルシティに初登場です!
あれ?アコースティックライブの店?
その割には、けっこうな音量でした(-_-;)
終演後、お店の方に聞いたら「アコースティック」はもう関係ないそうです(笑)
詳細のライブ後記は追ってアップしますのでお楽しみに~!!
セクスィー高村 & R-50 BLUES PROJECT、阿佐ヶ谷オイルシティに初登場です!
あれ?アコースティックライブの店?
その割には、けっこうな音量でした(-_-;)
終演後、お店の方に聞いたら「アコースティック」はもう関係ないそうです(笑)
詳細のライブ後記は追ってアップしますのでお楽しみに~!!
今年のブログは大作狙いに行かず、短編もので頑張ろうと思っております。
「薄利多売」みたいなもんでしょうか???
みなさんご存知のことと思いますが、荻窪にルースターというライブハウスがあります。
ブルース等のブラックミュージックに力を入れて頂いている、奇特な(笑)ライブハウスです。
自分が20歳代のころは、ライブハウスと言えばたいていはブッキングライブでした。
20年のツチノコ生活を終えて、ふと見ると完全プロ志向のライブハウスは別として、ノルマ方式の店の多いこと多いこと。
ああ、お金を払って演奏させていただくのねぇ~
と、時代の流れを感じた次第。
そんな店ばかりではありませんが、やはりお店としてはお客さんが入らなきゃ慈善事業になっちゃうので、
「集客お願いね~」と出演者にお願いするのは、まぁ普通だと思います。
あまりお客さんの入りが悪いと、ミュージシャン側としても力不足で申し訳ないです~と感じてしまいます。
ところが、ルースターのオーナーである佐藤さんはちょっと違う。
ルースターというお店を魅力的にして、そういったミュージシャンの負担を取り除く努力をしているのです。
佐藤さんは「お客さんが入らないのは店のせい」とまで言い切ります。
飲食業ですから、お酒や食事にも真剣です。
ライブの1部と2部の間には、オーナー自らマジックショーなんてやってしまいます。
メルマガの合言葉を会計時に言うと1割引きなんてサービスも。
だから、ルースターというお店が好きで来るお客さんもたくさんいます。
「たまたま入ったら今日のバンドはいいねー!、また次も観に来よう」
なんてこともあるはずです。
そうすると、出演者側も気合入れなきゃいけません。
お店の姿勢と、ミュージシャン側の相乗効果が生まれるのです。
以前は女性客に限り、名前(〇〇子とか△△江とか)でやっていたのですが、最近はお店の壁にかかっている「苗字」とおなじ方は二杯目無料なるサービスがあります。
1月は「伊藤」月間でありました!!
1月29日、滑り込みセーフ!!
い、いや、ローラーコースターを観に来たのですよ。
ほ、ほんと。。。
前々回のボトルの残りを忘れ、前回またボトルを入れてしまっていました。
けっしてボトル2本目サービスではありませんのでっ!
さて、3月7日はルースターでライブです!
さぁ、3月の二杯目無料サービスは誰かな~!!
P.S.写真は少ないが、意外と文章長かったな^_^;
毎年恒例、「田村光太郎さんを偲ぶ会」。
光太郎さんが旅立ってから、今年で10年だそうだ。
午前中はお墓参り、そして午後から中野のブライトブラウンで呑んで演奏する。
正直、10年も経つと、あまりシンミリ感は少ない。
でも、毎年毎年集まって光太郎さんを肴に呑めや唄えやの宴会は、うらやましい限り。
オレも逝ったらやってほしいなぁ。
人格ないからダメかなぁ。
ブライトブラウン、スタートのセッションに引っ張り出される。
「ありがちなブルースセッション」との吾妻氏の紹介。
いや、まさにありがちな感じで安定感あり(笑)
ちなみに、ブライトブラウンでの写真3枚は、田辺の龍ちゃん撮影によります。
毎回ありがとさんです~。
会は17時終了。
数名で千歳烏山へ向かう。
この前々日に正井芳幸さんが亡くなった。
ある意味、その62年間はすごい人生だったと思う。
下北沢の”Zem”は残念ながら高校生時代に数回行っただけ。
20歳になる前くらいにから”STOMP”へよく行った。
昼間は珈琲が飲めた。
ブルーヘブンをよく観に行った。
渋谷”屋根裏”の急階段、機材の搬入手伝って良くチャージ無しで観させてもらった。
1980年代、東京ブルース界のドンみたいな存在だった。
いろいろとお世話になりました。
破天荒な人だった。
でも、子供みたいにニヤニヤしながらイタズラしたり。
STOMPの後半は私は良く知らない。
私が音楽業界から疎遠になっていた。
90年代の後半だったか、日比谷のブルースカーニバルでバッタリ会った。
正井さんから声をかけてくれた。
うれしかったな。
だから、”デルタ・ブルー”は全く知らない。
その辺の人間関係も。
2年前の寒い日、ひょんなことで下北沢で呑んだ。
1時間くらいか。
かなり酔っぱらってた。
昔のお礼にと、1杯ご馳走させていただいた。
「そうか、またバンド始めたのか!よかったよかった!ずっと続けるんだぞ!」
なんか、お父さんみたいになってた(笑)
お通夜、告別式とも、昔のブルースミュージシャン関係はあまりいなかった。
正井さんは「デルタブルーの正井さん」になっていたんだ。
もう一度載せて、正井さんの冥福をお祈りします。
向こうであんまり喧嘩するなよーっ!!
1月17日。
かつて憂歌団のマネージャーとして、果てしなく顔の広い(笑)玉井まさじさんの還暦ライブへ行ってまいりました。
開場30分前頃に店に行くと、セッティングを終えたメンバーの皆さんと玉井さん。
「え?リハーサル?かまへんかまへん、呑みいこ!」
と言って、近所の「いせや本店」へ拉致されたのでありました。
で、玉井さん・・・・
歯が・・・・きれいに生えそろってるんですが・・・^_^;
ステージ写真、ボケボケでいまいち。
すみません。。。
いや~、玉井さんも還暦ですか~。
一昨年でしたっけ?
一瞬ヤバい事態がありましたが、今や普通にぐびぐびと呑みまくっております(タバコはやめたけどね)。
ちょっとやそっとでは死なんな、この人は。
おっと!酔っ払いの村上律さんと今井忍さんに遭遇!
しかも律さん30年ぶりくらいの遭遇かっ!
思わずパチリ!(笑)
今年の仕事初めは平日にも関わらずライブを入れてしまいました~!
仕事初め、午後から半休です・・・・(-_-;)
しかしっ!
会社を休んでまでもやりたいライブっ!
既報のとおり、このメンツの中に入れてもらうなんて滅多にあることではありません!
普通の人は休みますよね!ね!!ね!!!
下北沢Lownは、あのBob’s Fish Marketのベーシスト、吉田達二さんのお店。
吉田さんはその後、カルメン・マキ&MOSES、朴保&切狂言、河島英五さんのツアーバンド等で活躍され、渋谷でレコーディングスタジオも営まれていました。
私はいつもこのお店で、ホッピー大盛りやら、悪魔の梅焼酎割りを呑まされ酩酊させられております(笑)
通常はアコースティック系のライブを行っているのですが、この日は登場メンバー6名!
どちらかというか(明白ですが)、私を含めて爆音系奏者が軒並み(笑)
苦情が来るのが心配です・・・・
あ、リハからクレーム来ちゃった(大汗)
そういえば、半休とった人がもう一人いました。。。
この日から日本橋本町の「鳥和可」さんは仕事始めでありました。
が、昼時のランチ営業のみで、夜の本業は1月6日からと相成りました~
ありがとうございますっ!
ケニー井上さんも到着!
ケニーさんと2トップなんて、夢のようです。
夕焼け楽団は、たぶん私が10代のころに観てますからね。
ちなみに、わたし座って演奏するなんて何十年ぶりでしょうか(笑)
間違いなく、日本有数のギタリストでありますっ。
そして、一度聴いたら忘れられないMC!!
石川二三夫さん、ちゃんとしたライブでは、たぶん30年ぶりくらいの競演であります!
一番好きなブルースハーピスト!
アンプ持参でやってきましたが、音量が出すぎちゃって使えませんでした。
でも・・・
アンプリファイドでない二三夫ちゃんのハープの素晴らしさを聴くことのできる貴重な夜でもありました!!!
残念なことに、やはり日が悪かったようでお客さんの入りが今一つ。
でも、演ってるほうは楽しくて楽しくて。。。
私からスタート。
え~、なんのポーズでしょう?
忘れてしまいました(-_-;)
この写真は、なにかの曲のエンディングには違いないと思われます。。。
二三夫選手!
熱演ですっ!!
ついに座っていられなくなった私・・・・
あああ、ここでもやってしまいました~
この方もずっと座ってるのが苦手なもよう(笑)
最後はたいへんなことに・・・・・
記念撮影~!
さて、楽しかったので、この写真は次回のフライヤーに使いましょう(笑)
またやりますよ!
告知、お楽しみに待っててね~!!
久々の新日本プロレスの東京ドーム興行観戦。
おそらく21世紀に入ってから初観戦である。
ハーピストのKOTEZが大量にチケットを購入、勝手に私の分まで買ってた。
このゴリ押しが素晴らしい(笑)
私にとっての新日は、猪木引退で終わってしまっております。
闘魂三銃士までが限界かな~
第0試合に我らがグレート・カブキさん登場!
ちょっと悲しいことに、永田も中西もライガーもこの第0試合の出場。
老兵は超前座に、ということなのか・・・。
試合が進むにつれて、場内のパフォーマンスは派手派手に。
もうロックコンサートなのか、アイドルコンサートなのか(笑)
でも、試合は白熱!
けっこう楽しめました。
Tシャツも買ってしまいましたし(汗)
全試合終了後に隣駅まで歩いて。。。
そう!カブキさんのお店、ほぼ貸切状態。
特別に料理おまかせ&呑み放題で。
前回訪問時にはご本人が不在だったので買わなかったカブキさんの自伝。
ちゃんとサイン本で購入!
伊藤さん江、と書く前に違う紙に練習してました(笑)
カブキさん、真面目な方ですっ