昨日もお知らせしたが、本当にディズニーランドでのステージだ。
趣旨としては、東京ディズニーランド25周年の企画のひとつとして、6月の1ヶ月間をアマチュアのオヤジバンド・マンスリーとしたようだ。その名も “WoodStock” ならぬ “DadStock”。
当初、この企画を見つけてきたNG’sのTom Saito氏。
まあ、ダメもとで応募してみるか、と3月のライブ映像と新たに写真を撮って送ってみた。40歳以上の出演者とのしばりがあるので、平日出演も可能と選択すれば以外に広き門じゃないだろうかと考えていたのだが、考えるやつは皆同じのようで中間情報では相当数の応募があるなんて話も聞いていたし、正直言って我々の演奏レベルでは難しいんじゃないかと思っていた。
ところが!なんとOK通知が昨日届いたとのこと!
早速、仕事もそっちのけで作ったフライヤーがこれ。
Webからちょっとパクッてしまったが、クレーム来ちゃうかな。
出演者には当日のパスポートが支給されるらしい。
し、しかしギターのハードケース抱えてスペース・マウンテンは厳しいだろう。
Saito氏はギター2本とエフェクターボード抱えてるだろうし、吉田氏はスネアケースとペダル抱えているだろうし・・・。
ちなみにサウンドチェックは出演前日の21時集合、24時解散とか。
あれ、終電ないぞぉ。
6月25日(水曜)、16時から。トゥモローランドのテラス・ステージにて行われます。
もし、遊びに来られる方がいたら覗きに来てね。
BOOKER O. & THE NG’s、次回のライブが決定しました。
なんとぉ〜!
東京ディズニーランドぉ〜!!
ほんまでっせ!
6月25日、水曜日。
入場料、高いよね。。。
会社の話ですが・・・
我が部署、暗雲が立ち込めている。
1年前のリストラ渦とは違うが、いろいろと書き込んでいる会社の人事に対して内部的に不満が充満している。
まあ、これがはじけたわけなんだが。
近いうちに空中分解の可能性大。
さて、どうしようか・・・。
この歳になって転職というのも、なかなか厳しい。
給料だって激減だろうし・・・。
今後、存続か解体か。
来週には結論を、との社長の言葉。
そんなんで、まるっきり仕事に打ち込む気持ちになれず。
むぅ〜
今年のゴールデンウイークも終了。
ガソリンも高騰し、遠出するのも出費がかさみそうなので昨日の深大寺に続き、本日は小金井公園へ。
もちろん、ガソリン代不要のチャリンコ。
次女の「バトミントンがやりたい!」の一声で。
バトミントンなら近所の公園でできるでしょ・・・ぶつぶつぶつ。
ウチの前でもできるでしょ・・・ぶつぶつぶつ・・・。
おねえちゃんは友だちとマックで宿題だそうだ。
普通は図書館じゃないんですかい?
負けじとこちらの昼食もマック。
ちょっと往年のフレッド・ブラッシーを意識してみました。
あ〜明日から仕事かぁ〜。
写真を見て、「おいおい、何で335が2台並んでいるのかね!?」と職務質問されそうだが・・・・・。
ちょ、ちょっと、(小さい声で)入手してしまいました・・・・・。
「しっかも、似たような色やんか!」
い、いや、コレはウォルナットと言って、ちょっと違うんですが・・・・・。
ちなみに、私、ふつうのサラリーマンでして、子供も二人おりましてそろそろ金がかかりますし、自宅のローンもまだまだ残ってますし、ここ数年ボーナスは下がる一方でして・・・・・
捨て身のカード購入でございます。もちろんローンでござりまする。
ちょっとフルアコに触手を伸ばしていたのですが、やはり335です。
今までメインで使っていた77年製のワインレッドのヤツは、ディマジオのスーパーディストーションがマウントされてますので、最近なぜかオリジナルのピックアップが懐かしく思っておりました。
そこへ、ひょっこり出てきたのがこの335。
さて、このギターですが。
シリアルから推測すると、1968年または1970〜1972年頃のモデルのようです。
ウォルナットというカラーは1960年代にはほとんど見られませんし、ネックが3ピースということからもEarly1970′sだと思われます。しかしながら、ヘッド裏のボリュートがない(これは1960年代の型です)のが疑問だったりもします。
この頃のシリアルはひじょうに曖昧のなので、どなたか詳しい方がいましたら鑑定お願いします。
ボリュームノブ、ポットが交換されています。テールピースとブリッジも新しくなっているようです。
その辺も加味してか、この時代のものとしてはたいへん安価でしたので、思わず手が出てしまいました。
ちなみに、30年前に買った335より全然安かったので。
デジマート当たりで見ると、この頃の状態のいいものは50万近かったりします。仮に1968年製だったりしたら70万とかするようです。
しばらくはヤフオクを見ないように、ぐっと気合を入れる今日この頃。
※2008年5月7日追記
ネット検索から1970年製の可能性が濃厚になってきました。
ペグに「Gibson Deluxe」の刻印(1970年より)
ウォルナットカラー(1970年より)
Fホール内のオレンジラベル(1971年よりクローバー型)
ピックアップ裏のパテントナンバーが黒のシール(1971年より刻印)
ただ、ボリュートがなかったり、シリアル下に「Made in USA」の刻印がなかったり、まだまだよくわからない点が。
※2008年5月10日再追記
仕事もせずに一日中、ネットで検索。
USAのサイトで、1969年製のウォルナットカラーを多数発見。
さらにシリアル(91から始まる6桁)もかなり近いものを発見。
1970年製だと、かなりの確率でオレンジラベルは終わっているようだ。
1ピースから3ピースマホガニーへの移行は1969年らしい。その後にボリュートが付き始めるもようなので、その過渡期のモデルの可能性が。
ということは、1969年製??
昨夜は旧友、小安田憲司氏のバンド “SUN ALLEY” のライブを見に行った。
久々に見た68年製のES345(335仕様)。すっかり塗装も剥げ落ち貫禄充分。維持するためのメンテナンスにだいぶお金もかかっているらしい。
小安田氏自身も貫禄充分。考えてみれば、この道30年のベテランですからね。
25年ぶりに生で聞いた “Don’t touch me, baby”。感慨深いですね。
いつか “Gamblers blues” やらないかな。むふふ。
このバンド、厳密にはベースの江口弘史氏がリーダーらしい。
その江口氏とは飲み屋で数回お会いしただけで、プレイは初めてお目にかかった。
黒いジャズベースをストラップ短めにしてハイポジションに構えるスタイル。
いやぁ〜、ちょっとびっくり。日本人のベーシストもこんなに高いレベルになったんだなあ。というか、ちょっと日本人離れだ。
それもそのはずで、15年くらいアメリカでプレイを続け、あのメイビス・ステイプルズのバンドメンバーとして来日(?)してるくらいだからね。
これほどのオールラウンドプレイヤーでありながら、きちんとしたシャッフルを弾ける人はなかなかいません。
ステージ上から「伊藤さん、たばこ1本ちょうだい」と客にたばこをせがむプレイヤーもなかなかいませんw
山崎美樹さんは日本のブルースドラマーの重鎮。30年以上続く “ローラーコースター” で活躍を続けている。
その昔、小安田氏と組んでいた”Little Boy Blue” で岡地曙裕氏のトラをやってもらったこともある。
当然、ご記憶にはないでしょうが。
相変わらずシャッフルの切れ味は他の追随を許さない。脱帽。
須川光さんも初めてだが、かつて “めんたんぴん” のキーボードプレイヤーとして活躍されていた方。
8割オルガン、2割ピアノ、といった感じ。ジャズ的な要素や、ファンキーなエッセンスもあり、すばらしいです。
1曲、アップテンポ気味の “Many rivers to cross” をいい感じで歌ってくれました。
メンバー各人の力量は文句無し。
バンドのグルーブ感もハイテンション。
まだの方は一度ご覧ください。決して損はいたしません。
バンドブログ(NG’s)もご覧ください。