Barrel House お宝コーナー(Precious, Predious)の中に、「グッズ・コーナー」を作った。

どうもガラクタの寄せ集めのようでもある。

でも、意外な一品もあったり。

念のため、覗いてみてください。

12
3月

また怒る

   Posted by: Masazumi Ito in Everyday I have the Blues (日記の項)

全く持って、会社のことになると怒ってばかりだ。

昨夜、労組の後輩である現在の執行部の者から連絡が。
前回怒った件で、その正社員復帰するらしい者を、どうやら管理職として復帰させるという会社の意向である、との情報を伝えてきた。
一瞬、虚しさと諦めの境地になったが、未だ再就職もままならぬかつての同僚達を思い浮かべると、怒りがこみ上げてきた。

現在の部長は先日こう言った
「管理職にすることはない」
ばかやろぉーーーーー!大うそつき!

社長は言った
「みんなの意見を聞いていかねばならないな」
あれから意見に耳を傾けたか?結局、一部の人間達だけで作った都合のいい人事じゃねえかよっ!!

もうひとつ、火に油を注ぐことが。
昨年、年末調整で住宅ローンの控除を受けるために、銀行のローン残高証明を本社へ送った。
添付用紙を付け忘れた私も悪かったが、本社は指摘すらせずに放っておいた。
今回、確定申告で医療費控除を受けようと思い、まともに源泉徴収票を見たら、住宅借入金控除の欄が0円だった。
おいっ!本社!なにやってる!残高証明だけ放置かよっ!

今朝、証明書を取り返しに本社へ寄ったついでに、社長をはじめ各部長に文句を言おうと、まさに殴りこみの勢いで突入したのだが「会議です」だそうだ。
午前中いっぱい待っている時間などないので、すぐに職場へ直行。
なにが会議だよ!悪巧みの会議かぁ?
すっかり勢いが萎えてしまった。

つくづく、やる気を削いでくれる会社になったもんだ。末期症状・・・・・。

先週の月曜から風邪っぽく、一昨日の日曜は半日ほど寝たきり中年の体。
昨日も鼻水が止まらず、同僚から「それ、風邪じゃなくて『花粉症』じゃないですか?」といわれる始末。

そう言えば、年々花粉症患者は増えていると言われ、前の年まで何ともなかった人が突然発症するとも聞く。
ついに来たのか・・・・・。

まさに現代病の代表格にまでなってしまった『花粉症』。
花粉症になっていないと現代人ではないのだろうか、と思われるほどである。

これで私も現在(いま)の人!

今朝起きたら妙に暖かな気候。今日は気温が19度まで上がるらしい。
これで、花粉も飛びまくりだろう。

鼻水は治まっていた。

現代人にはなれなかった。

25年くらい前の話。
数人で京都、奈良へ行った。修学旅行ではない。

いままでの人生の中で、たった一度の体験をした。
本場の吉野杉のスギ花粉にやられたのか、『花粉症』の兆候が。

一緒に行った医者の息子であるベーシスト、松井仁氏が
「これ効くで、けっけっけっ」
と不敵な笑いを浮かべてくれた錠剤。

効いた。確かに効いた。
あっという間に、鼻から目から頭からくる不快な症状は消え去った。

あの薬はいったい何だったんだろう?
その正体はけっきょく闇の中。

期末でなかなかに忙しく、今日も先月の集計を取ったりしていたのだが、あ〜今日はJIROKICHIでスインギング・バッパーズがあったんだなぁ、そう言えばLEOさんも荻窪でほーさんとライブだったっけ、などとブツブツ言いながら仕事をしていた。
夕方から事務所に一人となったもんで、PCから音楽を流し始めた。
“The Story Of Pre War Blues” という4枚組CDで、なかなか珠玉の名曲集である。

最近は戦前モノもすっかり聴いていないが、King Solomon Hill の “The gone dead train” のところですっかり仕事が止まってしまった。というか、聴き始めてから仕事のテンポは異様に落ちてしまい、主は「仕事」より「聴く」方にすっかり移行していたのだが。
記憶違いの表記があったら申し訳ないのですが・・・。King Solomon Hill を初めて聴いたのは Yazooレーベルの “Tex Arkana Louisiana Country” だったような気がする。突然のハイトーンのボーカルに生々しいギター。一発でのけぞってしまった。ほかの曲を調べたところ、たしか録音が4曲くらいしかなくて一生懸命捜した記憶がある。そうしたらOriginレーベルの “Crying Sam Collins” にも入っているのを見つけて、ダブルで得をしたような気になったこともあった。
強烈なインパクトに、録音もほとんど無く、何者だったんだろうと一気に興味が湧いてきた。
当時のThe Blues誌に、日暮泰文さんが記事を書いていたはずだ。でも結局謎の人物だった。

そんなことを思いながらも “The gone dead train” を何度も繰り返し聴いて、仕事が終わったのが19時過ぎ。
ただ、客先からの業務終了報告が入ってこないので、待機だ。
で、また聴く。

どうやら、22時までは帰れそうにない。先ほどから4人ほど終了報告が入るが、あと1名。

もう22時過ぎちゃったよ。
また、聴くか。

ネットで検索してたら、私が「ブルース界隠居時代」に更に2曲見つかったらしい。結局、全部で8曲らしい(別テイク込みで)。
聴きたいな。。。
おおっ!!こんなサイトがあった!!
ちょっと写真パクッちゃえ。(ごめんなさい)
おお〜、この曲、ダウンロード(15、16行目をクリック)できるぞ!
こ、これはお初か・・・・。これが見つかった2曲か??

いかん、こ、興奮してしまった。
つまらんことで興奮するな!と言わんといてください。

仕事しながら King Solomon Hill 聴いてる奴も相当珍しいだろう。
早く、帰りてぇ。。。。。
King Solomon Hill

昨日は突然暖かくなり、もう3月なんだなぁと思わせる陽気になってきた。
で、こんな季節の変わり目が危ない。
昼間と違い、陽が暮れるとまだまだ寒い。どうも喉が痛くなり、ライブが終わって気が抜けたのも手伝ってか、風邪っぽい雰囲気。
月末月初の繁忙、そして年度末の繁忙にて、とても会社を休める状況じゃなく泣きながら出勤である。

子供の頃から「扁桃腺肥大」というやつで、ポンッと簡単に熱が出る。大人になってからはあまり風邪をひくこともなくなったが、小学生時代は学校もよく休んだし、虚弱体質の一歩手前みたいな感じだった。
みんな絶対に信じないと思うが、痩せていた。別に、食が細いということもなかったと思う。背がひょろっと高く、痩せているので「もやし」と呼ばれたこともある。
ほ、本当だよっ!信じてくれぃ!
小学6年生の時には身長が167センチで、学校の中では教員、職員含めて背の高さは第3位だった(1位:校長先生、2位:体育の先生、3位:私)。中学に入り、背が伸びなくなりはじめ、高校の終わり頃にはだんだん横に成長し始めた。結局、身長は176センチで打ち止め、体重は高三の時58キロが現在83キロである。

いやいや、こんな話ではない。そう、私は「もやし」だったのである。

そう言えば、いつだったか、娘達との会話。
 次女「ねぇ、お父さんは何ていう幼稚園行ってたの?」
 私 「うーん、当ててごらん」
 長女「ヒントは?」
 私 「最初の一文字が『も』だよ」
 長女「う〜ん、何かなぁ???」
 次女「わかった!『もやし幼稚園』!!」
 長女「ばか!そんな幼稚園ないよ」
 次女「わははははははは『もやし幼稚園』だぁぁぁぁぁぁ!はははははは!」
 私 「違うよ」
 次女「ひゃひゃひゃひゃひゃ、も、も、もやしようちえん、ひひひひひひひ〜」
 長女「あんた、大丈夫?」
 次女「ひひひぃーひぃー、お、おとうさん、も、もやしようちえんいってた、ひぃーひっひっひっひぃ〜〜」
 私 「あのね、『もみじ幼稚園』だよ」
 次女「も、も、も、もやしようちえんだってさぁ、ひゃ〜ひゃっひゃっひゃっ、おかひぃ〜、ひぃ〜、く、くるひぃ、ひぃ〜ひぃ〜」
 私 「おいおい、ひきつけちゃってるよ」

あ、違う違う、こんな話じゃなくてね、昔は「もやし」のように細くて、病弱で、おまけに内向的な子供だったって言いたかっただけなんですよ。
でも娘達にまでこんな笑われ方されるようじゃねぇ・・・・・。

もやし

20080301_1昨日は、我が NG’s の本年初ライブだった。
おかげ様で客席はすべて埋まり、椅子を追加したほど。皆々様、誠にありがとうございました。

ライブの模様はNG’sのブログに書いたので、そちらをご参照ください。

スモークですよ、スモーク!

写真て本当に音が出ないからすばらしい・・・・・。


20080301_2次回はゴールデンウイーク前に一発!

まだ、会場未定ですが。

でも、この飯田橋 “Space With” で6月28日に再演決定!
対バンも同様。
次回もヨロシクです。


20080301_3そして、最後に膝まづいてみました。。。。。

2008年3月1日at飯田橋SpaceWith明日は本年初のライブです。

開場は18:30。
500円も頂いちゃいますので、少々気が引けますが。

もし、奇特な方がいらっしゃいましたら。

飯田橋のお店です。

下手だと思っても、物を投げないでね。

くれぐれも。。。