カテゴリー「Phonograph Blues(レコード,CD,DVD,映像等の項)」への投稿

ありました。

youtubeに。

えっ?

ロックじゃないかっ!って?

まあ、堅いこと言わないで。

ちょっと、芸があまり見れませんが・・・・。

また来日したら、見に行ってやってください。


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「チケットのページ」更新しました。

今回出てきたのは3枚です。

Willie Walker を見た数日後に、O.V.が出てくるなんて・・・・・。
素晴らしいタイミングです。

O.V.Wright
Bo Diddley & Bo Gumbos
The Meters

前回のお題目「このラッシュは・・・・・?」に過敏に反応してくれた、ぢのさんに捧げます。


Otis Rush / This one’s a good ‘un
ラッシュと言えば・・・・・・・。

やはり、このレコードです。

青春時代が蘇ります。
高校時代の甘酸っぱい思い出と共に。
ちょっと、変態?

その後、P-Vineで再発されましたが、別テイクもわんさか出てきて感激でした。

でも、やっぱりこの赤いジャケットですね。

世間はお盆休みだ。
夏休みになって、だいぶ朝の通勤ラッシュも緩和されたが、昨日からはさらに乗客が減った。
汗をかいた体が他人にくっつかなくていいのは嬉しい。

会社の取引先も休みのところや、担当者が交代で休みと取ったりしているので、電話もほとんどかかってこない。
先月の事務所内の配置換えで、個室っぽくなったので多少PCから音が流れてもOKだ。
たまに、MP3の音を聴いている。
だけど、あまり同じものばかりではつまらない。
何回も書いているが、CDはほとんど持っていないので、アナログ盤をMP3に落として自宅から持ってこなければならない。
面倒だなぁ、と思いつつも・・・・・そうだっ!
はたと思い出した。
WWOZだっ!

WWOZ


ニューオリンズのFM局である。
もちろんネットでも聴けるっ。

午前中でだいたいの書類がまとまったので、WWOZに繋いでみた。

おおっ!
ううっ!
すばらしいっ!

リトル・ウイリー・ジョンがかかったっ!
しかも、 Let them talk だっ!

ボビー・ブランドがっ! 
ジュニア・パーカーがっ!
おおおおおおおっ!
エディ・ヴィンソンがぁーーーーっ!

し、仕事にならんばい。

お盆休み中、会社で悶々としている貴方!
お薦めですっ!

上の写真をクリックするとリンクしますよぉ〜。


Bo Diddley 初来日パンフレット昼前に小安田憲司さんから携帯メールをいただいた。
ボ・ディドリーが亡くなったと・・・・・。

またひとり巨星が・・・・・。
生のボ・ディドリー・ビートはもう聴けないのか。

最初の頃は変てこな形のギターを弾く人だな、ぐらいにしか思っていなかったのだが、その後聴けば聴くほどハマってきた。
もう踊らずにはいられない。

初来日は1988年。ロン・ウッドと一緒だった。
この時、すでに還暦。
しかし、バリバリのステージ。

その後、ボ・ガンボスの影響力もあり合計4回の来日を果たした。

今夜はボ・ディドリーのレコードを聴きながら、ひとりでパーティー。

Fania All StarsFANIA ALL STARS の紙製コースターが出てきた。

古い雑誌の間から。

中野サンプラザの来日公演で配っていたのだと思うが、32年前のこんなもの、よく出てきたもんだと我ながら感心するやら呆れるやら。。。。。

いちおう、グッズのページに追加しました。

先日の「同窓会」でたまたま同じテーブルになった kyOnさん、小安田憲司さん、LEOさんとアルバート・キング(Albert King)の話になった。

20年近く昔の日比谷野音での、ブルース・カーニバルの時の話。
ボ・ガンボス(Bo Gumbos)のノリノリの音量のでかさに、バックステージでアルバートご本人がクレームをつけに来たらしいのだが、ボ・ガンボスの皆さんはアルバートが来たので「ワーイワーイ!」てなことになってしまったらしい。
で、たぶんそれが腹に据えかねていたのか、最後にアルバートがステージに出るとおもむろにツインリバーブのすべてのノブをフルにしたらしい。
それも、ひとつひとつ回すのではなく、手を広げて、その手の平を一番左のノブに乗せてから一番右のノブまでサーッと滑らせ一瞬のうちにフルテンにするという荒業だったそうだ。そして、おもむろにパイプに火をつけ、「さあ、どうだ!」と言わんばかりだったらしい。小安田氏もそれを目撃しており「最高にかっこいい」ポーズだったとのこと。そう、パイプ咥えて理知的な感じさえ思わせるアルバートのその行動にLEOさんも「へぇ〜意外な」、私もそう思ったが話はまだ続く。

その後、kyOn氏がこのフルテン一発芸を真似したところ、そんな簡単にスムーズに滑らないことが判明した。
その慣れた手つきから、「あれはな・・・・・、ちょくちょくやっとるわ・・・・・」

たまたま、youtube で発見した Albert King VS Albert Collins の5連発映像。
その1発目の映像をご覧ください。

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開始から45秒あたりでアルバート・キングが後ろを気にし始める。音が小さいのだろうか?
55秒あたりで、フルテンならぬアンプのカバー剥がし!!という暴挙に出る。
そして、満足そうに弾きだす。

やっぱり、こういうヤツだったんだ・・・・・。

すると今度はアルバート・コリンズが自分のアンプの方へ行って何やらやっている(良く見えない)。
たぶんボリューム上げてるんだろうな。
それ見てアルバート・キングもご満悦。

ところで、この映像はいったい何物なんでしょう?